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Fターム[3H079BB09]の内容

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Fターム[3H079BB09]に分類される特許

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【課題】マイクロ流体デバイスに用いられるマイクロポンプ装置であって、比較的簡単な構造を有し、製造が容易であるだけでなく、液体を送液するためのガス発生効率が高められたマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】基板2内にガス発生室11が設けられており、ガス発生室11が、光学窓12に臨んでおり、該ガス発生室11内に、光応答性ガス発生樹脂組成物を含み、光学窓12を通して光が照射された際にガスを発生させる光応答性ガス発生部材が収納されており、ガス発生室11内において、光応答性ガス発生部材の光学窓12とは反対側の面に、光学窓12から照射されてきた光を反射する反射部材17が設けられている、マイクロポンプ装置10。 (もっと読む)


【課題】送風機のための付属品、特に、卓上型、塔型、又は台座型送風機のような床又は卓上送風機のための付属品を提供する。
【解決手段】基部の側壁に位置する空気入口と基部に着脱可能に接続可能な空気出口とを有する基部を含み、かつ高エネルギ粒子捕捉器フィルタとフィルタが送風機の空気入口から上流に位置するように付属品を送風機に着脱可能に接続するための取り付け手段とを含む携帯用送風機のための外部付属品。 (もっと読む)


【課題】携帯用送風機、特に、卓上型、塔型、又は台座型送風機のような床又は卓上送風機を提供する。
【解決手段】携帯用送風機は、空気入口及び第1のコネクタを有するケーシングと、第2のコネクタを有する空気出口とを含む。フィルタユニットは、ケーシングにフィルタユニットを着脱可能に接続するために第1のコネクタと協働するためのかつ第2のコネクタと実質的に同じである第3のコネクタと、フィルタユニットがケーシングに接続された時に空気入口から上流に位置するフィルタと、フィルタユニットに空気出口を着脱可能に接続するために第2のコネクタと協働するためのかつ第1のコネクタと実質的に同じである第4のコネクタとを含む。これは、空気出口がケーシングに直接に又はケーシングに接続された任意的なフィルタユニットに接続されることを可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力を高めることなく単体のエジェクターによって異なる流体を吸引することができるようにする。
【解決手段】エジェクター1は、エジェクター本体10、エジェクター流入口2、分割部材3で二つに仕切られた隘路31、32、吸引開口11、12、エジェクター流出口4で構成される。エジェクター流入口2から流入した液体は、分割部材3で二つに分割された隘路31、32を通過する際に流速が高まり負圧状態となり、二つの吸引開口11、12からそれぞれに気体が流体中に吸引される。この吸引開口11、12に異なる気体が供給されるようにすると、気体は吸引開口11、12から吸引されて流体と混合されて溶解してエジェクター流出口4より排出されるので、異なる気体を流体に吸引溶解させることができる。 (もっと読む)


【課題】微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、光が照射されるとガスを効率的に発生し、マイクロ流体を搬送することができ、しかも送液効率を高めることができるガス発生剤、及び該ガス発生剤を用いたマイクロポンプを提供する。
【解決手段】基板内に微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、アゾ化合物とバインダー樹脂とを含むガス発生剤、及び該ガス発生剤13が内部に収納されているマイクロポンプ10。 (もっと読む)


【課題】液体調合装置の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】複数の薬瓶100は、共通のシリンジポンプ20に接続される。各薬瓶100には、吐出配管34が設けられている。吐出配管34は、その先端が回転テーブル18の下面に突出している。水薬調合を行う際には、回転テーブル18を回転させ、所望の薬瓶100に接続された吐出配管34の先端を投薬瓶110の上方に移動させる。そして投薬瓶110が上方に移動され、吐出配管34の先端が投薬瓶110に挿入される。その状態で、吐出用バルブ36、加減圧用バルブ25、大気開放用バルブ28、シリンジポンプ20などが適宜制御されることにより、薬瓶100内の水薬が投薬瓶110へと吐出される。水薬調合に必要な複数の薬瓶100の各々を対象として吐出作業を繰り返し行うことにより、投薬瓶110内に複数の水薬が吐出されて水薬調合が実現される。 (もっと読む)


体液の吸引のための、本発明の携帯型吸引ポンプユニットは、ポンプアセンブリ(6)を有するポンプアセンブリ筐体(1)、及び、このポンプアセンブリ筐体(1)に取り外し可能に接続された少なくとも1つの分泌物又は流動体収集容器(2)を有する。ポンプアセンブリ筐体は、前壁(11)、後壁(10)、及び、これら2つの壁の間に配置された側壁(16)を有し、前壁と後壁はそれぞれ、この側壁を越えて突出する1つの壁縁(100,110)を有し、流動体収集容器はこれらの壁縁の間に保持されている。これによって、流動体収集容器は、ポンプアセンブリ筐体に簡単に固定できるが、その中にしっかりと保持し保護することが可能となる。この吸引ポンプユニットによると、流動体収集容器の簡単で確実な取り替えが可能となり、患者の可動性を高める。 (もっと読む)


複数の容器から複数の目的地に液体を移送する液体移送システムは、複数の入口バルブを備えている。各入り口バルブは、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを可能にする開位置と、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを遮る閉位置との間で動作可能である。液体容器のそれぞれから汲み上げられた液体は、バッファチャンバ内の液体の気体を抜くように設計されたバッファチャンバに送達される。バッファチャンバは、通気された供給器チャンバに通じ、該供給器チャンバはまた、ある量の液体を保持するように適合されている。チャンバ接続バルブが、バッファチャンバと供給器チャンバとの間に提供され、バッファチャンバと供給器チャンバとの間の液体の流れを可能にするか、または遮る。供給器チャンバは、複数の目的地に液体を送達するために動作可能である複数の分配バルブに接続されている。
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【課題】井水の浄化装置やその他の薬液注入ポンプを用いる多くの施工例では、薬液注入ポンプに薬液より発生する気体によりエアロックが生じ、ポンプ吐出機能が停止し、円滑な運転に支障がある。
【解決手段】井水等を流す主配管にエジェクターを設置し、エジェクターの吸引部から薬液を吸引して井水等と混合することにより、薬液ポンプを用いることなく、薬液中に多量の気体が存在してもエアロック現象が発生しない薬液注入装置を得る。 (もっと読む)


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