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Fターム[3H079DD20]の内容

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Fターム[3H079DD20]に分類される特許

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【課題】マイクロ流体デバイスに用いられるマイクロポンプ装置であって、比較的簡単な構造を有し、製造が容易であるだけでなく、液体を送液するためのガス発生効率が高められたマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】基板2内にガス発生室11が設けられており、ガス発生室11が、光学窓12に臨んでおり、該ガス発生室11内に、光応答性ガス発生樹脂組成物を含み、光学窓12を通して光が照射された際にガスを発生させる光応答性ガス発生部材が収納されており、ガス発生室11内において、光応答性ガス発生部材の光学窓12とは反対側の面に、光学窓12から照射されてきた光を反射する反射部材17が設けられている、マイクロポンプ装置10。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストを低減させながら、送水される被処理水の流量を精度良く計測できるエアリフトポンプ装置を提供する。
【解決手段】エアリフトポンプ装置40は、好気槽30に立設配置された揚水管41と、揚水管41に気泡を放出して好気槽30内の被処理水を揚水する散気装置42と、揚水管41と連通され、揚水管41に揚水された被処理水を水平方向に移送するべく横設配置された送水管43とを備えて構成され、揚水管41の上端高さが処理槽20の最低水位以下の高さに設定され、揚水管41に供給された気泡を大気開放する脱気部44が送水管43に設けられ、送水管43のうち脱気部44の下流側が処理槽20の最低水位より低い高さに配置されるとともに、当該下流側に流速計50が設置されている。 (もっと読む)


【課題】隔壁を介して連設された一方の処理槽から他方の処理槽への被処理水の移送に必要な動力を低減でき、効率の良い送水を行えるエアリフトポンプ装置を提供する。
【解決手段】
エアリフトポンプ装置40は、第二領域32(好機槽30)に配置された揚水管41と、揚水管41の下端部に形成された下部開口41aに対向して配置され、下部開口41aに向けて気泡を放出する散気装置42と、気泡により揚水された被処理水を揚水管41の上部から、隔壁21を介して第二領域32に隣接する無酸素槽20に移送する略水平姿勢の送水管43を備え、散気装置42は、下部開口41aと略等面積の範囲に微細気泡を放出する複数の散気口が面状に分散形成された散気部42aを備え、散気部42aが揚水管41の下部開口41a面に対向して平行に配置されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】減圧管内での液体自然高さを大幅に超える高揚程の揚液装置を実現する。
【解決手段】 液体源30から揚液管10を介し、高位に配した揚液受け部40に液体を汲み上げる減圧揚液装置であり、揚液管内を減圧する減圧手段(50)、液面より高く減圧下の揚液管内での液体柱自然高さより低い位置に揚液管内気圧より高圧力のガスを導入するガス導入手段200を有する。揚液受け部40の内部空間では、揚液管の上部終端部10bが底面42から突出し、かつ上部終端部10bは上面44に当接しないよう離間して配置されている。揚液管内に導入したガス泡で揚液管内の液体柱を上下に分断し、管内を上昇する該ガス泡により、分断した上側の液体柱を押し上げ、液体を汲み上げる。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコスト及び炭酸ガス発生量を低減できる建築物屋上緑化及び壁面緑化用水輸送手段を提供することを目的とした。
【解決手段】空気の揚力を利用することで消費エネルギーが少なく、炭酸ガス発生がほとんどない建築物屋上緑化及び壁面緑化用水輸送手段を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によりキャビテーションを発生せず、充分な吸引力を発揮するジェットポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ本体を構成するケーシング50、該ケーシング一端に配置された噴水ノズル51、該ノズルに相対して開口を向けて配置された大径の加速管55、及び該ケーシング内に開口する吸引管56から構成し、空気を気泡状に供給する空気供給管57又は58をケーシングに直接又は吸引管先端近傍に設ける。
図において、ノズル51から加速管55に向けて噴射された高速水流はケーシング内の気・液流体を伴って加速管内で流体にその運動エネルギーを与えて加速し、ケーシング内は負圧となって吸引管から流体を吸い上げる。
気泡状に供給された空気はキャビテーション中に取り込まれるため、キャビテーションの圧潰による腐食は生じない。 (もっと読む)


【課題】水面下あるいは地下水の揚水、とくに高深度からの揚水を効率的でしかも省電力でおこなうようにする。
【解決手段】下端部が水面下又は地下水の所定の深度に達する揚水管と、該揚水管の長さ方向に一定間隔毎に設置された複数又は多数の揚水ポンプと、上記揚水管の下端内部にエア送給管を介してエアを圧送する高圧コンプレッサとからなり、各揚水ポンプは揚水管内に回転自在に設置された揚水スクリューを有するとともに、高圧コンプレッサから圧送されるエアにより揚水管内に気泡を上昇させ、該上昇気泡により各揚水ポンプの揚水スクリューを回転させることにより揚水をおこなう。これにより地下水面下にある最下部に位置する1基の揚水ポンプを回転させる気泡エネルギーが、その上方に位置して設置された全ての揚水ポンプを稼動させて超効率的に揚水することができる。 (もっと読む)


【課題】地盤の排水効率を向上させる。
【解決手段】外管11と、外管11に内装する内管12、エア管13とを設け、エア管13は、内管12の下端部のベンチュリVののど部に上向きに開口させる。 (もっと読む)


【課題】揚水管の途中において気泡の拡大によるエアと水の分離を防止して、揚水能力を向上することができるエアリフト装置を提供する。
【解決手段】下部に液吸い込み口2を有し、上部に液排出口3を有する揚水管1にエア供給装置6を設けてなるエアリフト装置において、前記揚水管1の途中に管外液である水Wと連通する連通孔5を設けたエアリフト装置。 (もっと読む)


【課題】ダムや河川を必要としない、揚水された水のみを動力源とした水力発電装置を実現する。
【解決手段】揚水管1と、大吐出量型エアーポンプ15からなる、エネルギー効率の高い気泡ポンプによって揚水を行い、揚水管1に上昇流を発生させ、この末端のノズル2から噴出する水流と、衝動水車9によって得られる動力により、発電機10を駆動させ発電を行う。また、受水槽7から揚水槽3に揚水が行われたことによって、水圧管5に下降流が発生し、これにより末端のノズル6から噴出する水流と、衝動水車11によって得られる動力により、発電機12を駆動させ発電を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記課題を鑑みたものであり、簡単な構造で安定して小流量の液体を供給でき、且つ安価なポンプ装置、及びこれを備えた汚水浄化槽を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、液体を収容する第一の容器と、この第一の容器内の液体中に浸漬するように収容される第二の容器とを備え、この第二の容器が、上記第一の容器内の液体を第二の容器内に取り込む流入口と、第二の容器内の液体を第一の容器外に排出する排出管と、第二の容器内の液体を加圧して排出管へと押し出す気体流入管とを有しているポンプ装置である。
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【課題】 本発明は、広い場所を必要とすることなく、多量の揚水が可能な空気揚水装置及び設置場所を選ばない空気揚水装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 隣接して配置され、断面矩形の複数個の空気揚水筒、複数個の空気揚水筒全体の周囲を囲む囲い板4、及びそれぞれの空気揚水筒の下方に設けられ空気揚水筒の筒状空間1に空気を放出する送気孔6を有する送気管5を備えた空気揚水装置である。 (もっと読む)


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