説明

Fターム[3H086AD61]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | アキュムレータ (617) | 調整手段を有するもの (14)

Fターム[3H086AD61]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】エネルギー回生シリンダを備える公知の作業機械の機能を改善し、特に長期間の使用を可能にすると共にエネルギー効率を改善する。
【解決手段】油圧駆動シリンダによって駆動する可動部を備える作業機械において、エネルギー回生シリンダ3に、可動部の動作によってエネルギーを回生するガス充填室12を設ける。ガス充填室12を、ガス充填室12内において少なくとも最大圧力を超える圧力上昇を相殺する蓄圧器30に連通可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの作動駆動部を介して動かすことができる要素を持つ、掘削機および資材を扱う機械を含む装置を提供する。
【解決手段】可動要素の動きからエネルギーを回収するために少なくとも1つのエネルギー回収シリンダが設けられ、可動要素は気体で満たされたチャンバを含み、エネルギー回収シリンダは熱交換器を含む。 (もっと読む)


【課題】封入ガスの圧縮圧力によって液体を放出するアキュムレータを備えたアキュムレータシステムにおいて、アキュムレータのハウジング内に出入りする液体の容積に応じた封入ガスの圧縮圧力の変化に関わらず、出力機器へ供給する液体の圧力をほぼ一定にする。
【解決手段】封入ガスの圧縮力により液体に圧力を付与するアキュムレータ10と、所定方向に沿って往復動可能に設けられた移動部材11と、一端が固定系に接続され他端が移動部材11に接続され、移動部材11の移動方向に沿って配置され且つ内部がアキュムレータ10に連通された第一ピストン・シリンダ機構12と、一端が上記固定系に回動可能に接続され他端が移動部材11に回動可能に接続され、移動部材11の移動方向に対して角度をもって配置され且つ内部が出力機器13に連通された第二ピストン・シリンダ機構14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の作業機械において、油圧ポンプの油圧脈動に起因する騒音を低減する。
【解決手段】油圧シリンダ14と、回転可能に設けられた回転軸と周方向に離間して軸方向に伸長する複数のシリンダが形成され前記回転軸と一体に回転するシリンダブロックを備え、油圧シリンダ14を駆動する作動油を供給する油圧ポンプ12と、この油圧ポンプ12の吐出ポートと開閉弁16を介して接続されるアキュムレータ17とを有する作業機械に備えられ、開閉弁16によりアキュムレータ17の蓄圧動作を制御するアキュムレータ制御装置18において、キャブボックス9内の騒音の音圧レベルが所定の閾値を超えた時に、開閉弁16を開状態に制御する開閉弁制御手段18Cを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】温度センサを用いることなく油圧システムの温度を正確に推定することができる温度推定装置を提供する。
【解決手段】アキュムレーターのプラダ内の封入気体における圧力と温度との関係を記憶し、オイルポンプによるフルード供給量と、圧力センサにより検出された圧力と、に基づいて、フルード供給量と圧力との変化割合の切り換わりを判定し、この変化割合が切り換わった変換点圧力を求め(ステップS14)、前記封入気体の圧力と温度との関係に基づいて、前記変換点圧力により、プラダ内の封入気体の温度を推定する(ステップS16)ことにより、温度センサを用いることなく、温度を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】外ガスタイプのアキュムレータにおいて、ゼロダウン時に液室に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張したときに発生する圧力差を低減させる機構を備え、もってベローズ内外の圧力差を低減させて、ベローズが異常変形するのを抑制する。
【解決手段】ゼロダウン時に液室11に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張したときに発生する圧力差を低減させる圧力差調整機構21を有する。前記調整機構21は、ベローズキャップ8のオイルポート4側にパッキン23で支持された可動プレート22と連通路24とを有する。定常作動時、プレート22はパッキン23に支持された状態でキャップ8とともに移動し、ゼロダウン時、プレート22はキャップ8とともに移動してシール13に接触し、液体および封入ガスの熱膨張時には、プレート22はシール13に接触したままでキャップ8が液体圧とガス圧が釣り合う位置までパッキン23を圧縮しながら移動する。 (もっと読む)


【課題】外ガスタイプのアキュムレータにおいて、ゼロダウン時に液室に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張したときに発生する圧力差を低減させる機構を備え、もってベローズ内外の圧力差を低減させて、ベローズが異常変形するのを抑制する。
【解決手段】ゼロダウン時に液室11に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張したときに発生する圧力差を低減させる圧力差調整機構21を有する。前記調整機構21は、ベローズキャップ8のガス室10側に第二ベローズ23で支持された可動プレート22と連通路24とを有する。定常作動時、キャップ8はプレート22とともに移動し、ゼロダウン時、キャップ8はプレート22とともに移動してシール13に接触し、液体および封入ガスの熱膨張時には、キャップ8はシール13に接触したままでプレート22が液体圧とガス圧が釣り合う位置まで第二ベローズ23を伸長させながら移動する。 (もっと読む)


軽量で、最適な効率を有し、容易に修理可能である、ピストンインスリーブ高圧アキュムレータが提供される。アキュムレータは、1つ又は2以上の円筒形複合圧力容器セパレートエンドキャップマニホールドを含む。アキュムレータ内の薄い不浸透性内側スリーブ内に摺動可能に配置されたピストンは、2つのチャンバを分割する。圧力下で、一方は作動流体を収容するために用いられ、他方はガスを収容するために用いられる。ガスは、不浸透性内側スリーブと複合圧力容器壁の間の容積に提供される。追加のガスは、ガスシリンダに任意に提供される。さらなる部品が、高圧下で複合容器壁の半径方向曲がりの有害な影響や、液圧ハイブリッド自動車用の液圧動力システムのように移動性の自動車への適用での使用中に存在する応力に抗するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】 油圧回路に生じる油撃を効果的に抑制すること。
【解決手段】 アキュムレータ1は、円筒状に形成されたシェル3と、一端側がシェル3の内面に固定され、シェル3内においてシェル3の軸方向へ伸縮可能に配設され、シェル3の内面との間で油室11を形成し、内部にガスが封入されるガス室5aが形成されたベローズ5と、ベローズ5の外周に係合し、ベローズ5の伸縮に伴ってシェル3の軸方向へ移動する際、油室11内を流動する油液によって流動抵抗が発生する抵抗部材7と、を備えている。抵抗部材7の流動抵抗は、ベローズ5が伸長するときと、ベローズ5が縮退するときと、において異なる。 (もっと読む)


【課題】 僅かな体積変化に対して高い応答性が確保できるのは勿論、ブラダ自体の耐久性も向上できる構造を備えたアキュムレータを提供する。
【解決手段】 シリンダ2内に摺動自在に収装されて気室Aと液室Oとを画成するフリーピストン3と、このフリーピストン3の液室O側に設けられたブラダ4とを備えたアキュムレータ1であって、フリーピストン3に設けた連通孔5を介して上記ブラダ4及びフリーピストン3で囲まれたブラダ室Bと、上記気室Aとを連通させると共に、上記連通孔5にブラダ室Bの内圧を調整可能とする内圧調整部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ピストンロッド内に配設したアキュムレータのガス室容積を変更することができる油圧シリンダを提供する。
【解決手段】 ピストンロッド4内にアキュムレータ用ピストン13で画成するガス室31と油室32とを形成する。油室32は、アキュムポート23を介してシリンダ室5aと連通している。ガス室31の容積は、ガス室31内に配設した中子14の容積によって調整することができる。ガス室31内には、中子14に形成した貫通孔14b、連結部材15に形成した通路15aを介して外部からガスを充填することができる。
(もっと読む)


【課題】軽量で低透過性のピストン内蔵スリーブ型高圧アキュムレーターを提供する。
【解決手段】アキュムレーターは、二つの全体的に丸い端部を有する円筒状の複合圧力容器を含む。アキュムレーター内の薄い非透過性の内部スリーブ内にスライド可能に配置されたピストンは、一つは作動流体を収容するのに適したチャンバーと他の一つは圧力下でガスを収容するのに適した二つのチャンバーを分離する。作動流体は、非透過性の内部スリーブと複合圧力容器壁の間の容積内に収容されている。更に、高圧下で、油圧ハイブリッド車の油圧動力系統のような自動車へ適用した場合の使用中に存在する応力から複合容器壁の半径方向の曲げの悪影響に耐えるための複数の手段が提供される。この装置に予充填するための方法も提示される。 (もっと読む)


油圧供給源に加わる負荷を低くすることができ、消費エネルギーを少なくすることができる成形機及び成形方法を提供することを目的とする。油が供給されることによって駆動されるアクチュエータと、該アクチュエータに油を供給するための油路に配設されたアキュムレータと、前記アクチュエータを駆動するための駆動圧を検出する駆動圧検出部と、前記アキュムレータのチャージ圧を検出するチャージ圧検出部と、検出された検出チャージ圧、及び検出された検出駆動圧に基づいて前記チャージ圧を設定するチャージ圧設定処理手段とを有する。この場合、検出チャージ圧及び検出駆動圧に基づいて前記チャージ圧が設定されるので、無用に高いチャージ圧の油がアキュムレータに蓄えられることがなくなる。したがって、油圧供給源に加わる負荷がその分低くなり、消費エネルギーを少なくすることができる。
(もっと読む)


【課題】比較的大きな衝撃吸収効果を得ることができ、しかもこの衝撃吸収効果を制御することが可能なピストン型アキュムレータ1を提供する。
【解決手段】シリンダ2にピストン6を挿入してガス室7を形成し、ガス室7にガスバネ作用を発揮するガスを封入してなるピストン型アキュムレータ1において、ガス室7にダンパー作用を発揮する絞り機構15を設け、更に、絞り機構15のオリフィス特性を変化させるための調整機構21を設ける。調整機構21としては、シリンダ2の外部から操作可能なものとする。 (もっと読む)


1 - 14 / 14