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Fターム[3H086AE18]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | タンク(リザーバ) (302) | タンクの取付構造、取付位置等 (22)

Fターム[3H086AE18]に分類される特許

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本発明は、各研削ロールに対するばねユニットと、ガス/オイル貯蔵器と、ばねユニットまたは研削ロールの動作状態を変化させる油圧供給システムとを有するローラミル向けの油圧構成に関する。ほぼ一定の粉砕力、およびそれぞれ研削ロールの均一の接触圧力を保証し、同時に生産および組立てコストならびに油圧システムの構成要素の故障のリスクを低減させるため、そして構成要素またはシステム全体の交換を改善するために、本発明によれば、研削ロールの各ばねユニットは、小型油圧システムである適切な油圧供給ユニットならびにアキュムレータスタンドと近接して関連し、したがって比較的短いパイプラインおよび高圧ホースを用いて、必要な接続を実現することができる。したがって、すべての油圧供給ユニットは、塵のない周囲条件下で事前に組み立てることができ、たとえば油圧キャビネット内に収容することができ、したがって現場で接続するだけでよい。
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【課題】 加圧時の加圧時間及び脱圧時の脱圧時間を短くして加圧効率及び脱圧効率を向上させる。
【解決手段】 タンクT内の潤滑油を吐出する吐出口11を有したポンプ1と、ポンプ1の吐出口11から吐出された潤滑油を定量吐出する複数のバルブ70とを備え、ポンプ1が設けられるポンプブロック体50を備え、ポンプブロック体50に潤滑油を流出させる流出口52と、流出口52とポンプ1の吐出口11とを接続するポンプ側通路53とを形成し、複数のバルブ70が設けられるバルブブロック体80を備え、バルブブロック体80にバルブ70を取り付ける複数のバルブポート81と、流出口52から流出された潤滑油が流入する流入口82と、流入口82とバルブポート81とを接続するバルブ側通路83とを形成し、ポンプブロック体50とバルブブロック体80とを、流出口52と流入口82とを連通させて連設した。 (もっと読む)


【課題】油圧等を用いたシステム全体の専有スペースを小さくできるとともに、設置作業も容易にでき、かつ気泡を確実に除去できる液体タンクの提供。
【解決手段】液体を収容する液体タンク1において、タンク1内には、液体中に含まれる気泡を除去する気泡除去装置30が設けられ、気泡除去装置30は、気泡が混じった液体に旋回流を生じさせるサイクロン室321を備えているとともに、気泡除去後の液体をサイクロン室321から流出させる流出口と、除去した気泡をサイクロン室321から排出する排出口333とを、それぞれ個別に備え、気泡除去装置30の排出口333は、サイクロン室321に対して、送出口123または送出口123に取り付けられたストレーナ125から離間した側に位置し、かつ液体タンク1内に収容された液体中に開口している。 (もっと読む)


【課題】フィルタ収容室内の洗浄時やフィルタのメンテナンス時にフィルタ収容室内から作動油を排出する際、作動油タンクからフィルタ収容室内への作動油の逆流を確実に防止可能な作動油貯留装置を提供する。
【解決手段】この作動油貯留装置は、作動油タンク2内においてリターンポート10fに対して離接可能に設けられ、リターンポート10fを閉止するための閉止部材16と、閉止部材16をリターンポート10fに接近する方向に弾発し、閉止部材16によりリターンポート10fを閉止させる弾性部材18とを備え、入口側フィルタ13は、フィルタ収容室10内に装着されるのに伴って弾性部材18の弾発力に抗しながら閉止部材16をリターンポート10fから離反する方向に押動することによりリターンポート10fを開放する押動部13bを有する。 (もっと読む)


【課題】ユニットが長くなることを防止することのできるパワーユニットを提供する。
【解決手段】モータ155と、このモータ155の回転により作動油を吐出するポンプ142と、モータ155とポンプ142との間に介在している連結部材160と、ポンプ142から吐出した作動油が流れるバルブブロック150とを備えている。モータ155、連結部材160及びポンプ142が同一の直線X上に直列として設けられている。モータ155からポンプ142までの直線Xの方向に沿った長さ範囲B内において、モータ155、連結部材160及びポンプ142と並列に、バルブブロック150が設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンクを機械に設置した状態のままで、タンク本体側面部を必要に応じて容易に補強することができる。
【解決手段】タンク本体27の側面にねじ穴30付きの取付部材31、底面にボス付28付きの取付座29…が設けられた作動油タンク26において、補強部材33の下端部に設けた掛け止め部39,40をボス28,28に掛け止め、上端部に設けたねじ止め部41を取付部材31にねじ穴30,30を利用してねじ止めすることによって補強部材33を上下固定状態でタンク本体27に後付けする構成とした。 (もっと読む)


【課題】排出ポートから離れたところの流体を容易に除去できる可搬式の流体移送管を提供する。
【解決手段】流体移送システムは細長い管を含んでおり、該管は、一方の端部が、連結具により、機械又はエンジンの複数のリザーバへ接続され、他方の端部は、選択的に迅速な排出を行なうための制御弁116に繋がっている。排出は、制御弁へ作動可能に接続されたポンプ128によって行われる。他の実施例では、エンジンオイルリザーバの排出を行なう第1ポンプと、トランスミッションオイル及び油圧油リザーバの選択的排出を行なうための第2ポンプを含んでいる。制御弁とポンプは、ブラケット又は操作パネルにある電気スイッチを介して遠隔操作を行なうことができる。複数のリザーバ内の流体の除去と交換を行なう方法は、流体移送システムをリザーバへ連結することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】作動油中の異物を除去し得るリザーバタンクを提供する。
【解決手段】リザーバタンク10は、流入パイプ11に連結されるバッフラ40の加圧室41と、流出パイプ12に連結される漏斗部50と、加圧室41と漏斗部50との間に設けられる加圧室フィルタ33を有する中間部材30とを備えている。流入パイプ11は、通孔40bを介して内周壁42のバッフラ中心Lからずれて加圧室41に連結されており、加圧室41の内周壁42には、バッフラ中心Lに向けて上方へ傾斜して延出する傾斜部62を有する異物捕集部60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクを小型化してコントロールバルブとの間に圧力補償スプール着脱のための十分な作業空間を形成し、しかも必要なタンク容量を確保する。
【解決手段】コントロールバルブ13と並んで設置された作動油タンク28のタンク本体29におけるコントロールバルブ13に対向する面29aの後半部29a1をコントロールバルブ13から遠ざかる方向の傾斜面状に凹ませることにより、両者間に、コントロールバルブ13の圧力補償スプール18を着脱するために必要な作業空間Sを形成する一方、戻り配管を、タンク本体29内のフィルタケースの側壁に対し上下に分散して接続した。複数の戻り配管を上下に分散してもよい。 (もっと読む)


【課題】車体フレームが弾性変形したとしても、その影響を受け難いように車体フレームに固定することが可能な作動油タンクを提供する。
【解決手段】本発明の作動油タンクは、作業車輌の車体フレームにおける左右の側枠部材間を跨いで配置されており、前記作動油タンクと前記左右側枠部材とを連結する左右一対の脚部と、前記作動油タンクと前記車体フレームとを連結する1本以上の支柱とを有し、前記各脚部と前記支柱とにより、前記作動油タンクを前記車体フレームに対して3点以上の支持にて固定してなり、前記脚部及び前記支柱は、ピン継手を介して前記車体フレームに対して回動自在に連結されている。
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【解決手段】油圧流体のオイルリザーバ(4)に連通するポンプ(2)と、給電手段(5)を有する駆動手段(3)とを備え、ポンプ(2)が、オイルリザーバ(4)内に取り付けられているとともにオイルリザーバ(4)よりも上側に配置された駆動手段(3)に結合され、ポンプ(2)とオイルリザーバ(4)と駆動手段(3)と給電手段(5)とが、少なくとも部分的に取り外し自在なケーシング部材(1;7)で囲繞され、ケーシング部材(1;7)が、パワーコントローラを輸送可能にする支持手段(6;8)に結合されているパワーコントローラ。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクのフィルタをタンク本体の前後左右の一側面から側方に取り出すことを前提として、フィルタ出し入れのための構造を簡略化し、しかもフィルタ出し入れ時の油抜きを不要とする。
【解決手段】作動油を貯留する箱状のタンク本体18内の底部に、作動油を濾過する戻り油用フィルタ20を設けるとともに、同本体18の後面18aにおける本体内最高油面Lよりも上位に、フィルタ20を出し入れする窓穴状のフィルタ出し入れ口25と、このフィルタ出し入れ口26を塞ぐ着脱自在な蓋体26とを設ける。フィルタ20と外部配管23とを接続する接続管24を、主管24aがフィルタ出し入れ口25側からフィルタ20側に向かって先下がりに傾斜する状態でタンク本体18内に設け、蓋体26と接続管24とフィルタ20の三者を一体状態でフィルタ出し入れ口25から後方に取り出し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷がかかった場合に下方へ移動して衝突を吸収することができると共に、下方へ移動を許容するための移動空間を確保する必要が無く、タンク下方に他の部品を配置することができてエンジンルームにおけるスペース効率を悪化させない収縮タンクを提供する。
【解決手段】フードに覆われたエンジンルーム内に収納され、タンク高さ方向途中にフードに面した内向きフランジ状の段差面18を有するタンク本体11と、切断刃として機能する下端14bを段差面18に載置し、タンク本体11の上部を覆って装着されたタンク切断部14とを有し、フードが撓み変形する際のフードの押圧力によりタンク切断部14が押し下げられて段差面18を切断し、タンク本体11切断上部が切断下部内に収納される収縮状態になって、フードの変形を許容する。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の作動油タンク構造に関し、簡素な構成で小型化及びコスト削減を可能にする。
【解決手段】 作業機械の前方において上下方向へ回動可能に軸支されたブーム17の支軸の延長線に対して後方配置された作動油タンク1と、その上端に位置する第1上面部2bと第1上面部2bに対して段差を介して下方に配置された第2上面部2aとからなるタンク上面2と、該支軸の延長線よりも下方で作動油タンク1の前面に固設され作動油の戻り油管路を接続する配管接続口3と、タンク1の内部で配管接続口3に接続されるとともに第2上面部2aに上端を固定され配管接続口3から流入する該作動油を濾過する作動油フィルタ装置4と、第2上面部2aにおける作動油フィルタ装置4との固定面に開口された作動油フィルタ装置4の内部点検用の開口孔5と、開口孔5を開閉自在に覆う開口蓋6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 下部走行体1に旋回機構Xを介して上部旋回体3を旋回自在に設けた油圧ショベルにおいて、作動油タンク8を、一部が旋回機構Xの上方にオーバーラップする状態で旋回体フレーム4に取付けるにあたり、作動油タンク8を安定した取付けができるようにする。
【解決手段】 作動油タンク8の下面板8fに、外側方に突出するようブロック材9、10を溶着し、該ブロック材9、10を、旋回機構Xを避けた位置でボルト14を介して取付け板11、12に下側から緊着し、一部が旋回機構Xにオーバーラップする位置でボルト15を介して取付け板11、12に上側から緊着するようにした。 (もっと読む)


本発明は、マルチプルピストンポンプ(60)が配置されたオイル貯留室(28)を備えた油圧群に関する。個別ポンプ(61)はエキセントリックリング(29)によって周期的に駆動される。確実に個別ポンプを貯留室(28)に永久的に沈めるために、貯留室(28)を補充するためにオイルを供給する補助貯留室(47)が貯留室の上方に配置される。補助貯留室(47)は接続管(48)によって追加タンク(45)と接続される。
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【課題】油圧シリンダ等の故障を防止するとともに作動油の給排効率を向上させる構造を提案することを目的とする。
【解決手段】作業車両1のミッションケース42の上部に、作業機(ロータリ耕耘機4)の昇降用の油圧シリンダ50を内設した油圧シリンダケース51を配置してなる油圧リフト構造100において、該ミッションケース42と該油圧シリンダケース51との境界部に、該ミッションケース42内部と隔離して、該油圧シリンダ50用の作動油の油溜り62を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプへの吸入を促進する手段がオイルポンプが配置される場所に実質的な制約を課さない自動車用の液圧システム。
【解決手段】自動車用の液圧システムに設けられるポンプ吸入向上装置40は、小室を形成するボディー部47と、その内端が前記小室に露出しオイルポンプの吸入ポート22bに接続されたベンチュリ管通路45と、ベンチュリ管通路45と軸方向に整列して同通路に対し空間を有して同通路の内端と対面するように前記小室内に突出されフローディバイダ32から戻される作動油をベンチュリ管通路45に噴出して作動油を前記小室からベンチュリ管通路内へ押し込むためのノズル43とから構成される。前記フローディバイダ32は、オイルポンプ22からの作動油をポンプ吸入向上装置40への戻し流と、パワーステアリング装置24を通過してオイルリザーバ41に戻る供給流に分割する。 (もっと読む)


【課題】冷却水の補給が容易な建設機械のリザーブタンクを提供する。
【解決手段】上部に給水口30bを有する透明または半透明のタンク本体30aを、給水口30bよりタンク本体30a内に冷却水を補給する際、タンク本体30aの上方に設置された付属機器29が冷却水の補給の支障とならない位置に傾斜させて固定すると共に、タンク本体30aの傾斜角にかかわらずタンク本体30a内の上限まで収容された冷却水の水面が必ず横切る位置及び下限まで減少した冷却水の水面が必ず横切る位置に、ポイントマークにより冷却水の上限水位及び下限水位を表示する水位表示手段をタンク本体30aの側面に形成したもので、リザーブタンク30の上方に設けられた付属機器29に邪魔されずにタンク本体30a内に給水することができるため、冷却水の給水作業が容易かつ短時間で行える。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクを備えた産業用車両において、冷却装置を特別に外付けしたり、冷却装置用の特別な動力源を必要としない代わりに、走行時の自然風を利用して簡単な構成で、軽量かつ安価な作動油タンクの冷却構造とする。
【解決手段】作動油タンク6は、車両本体に固定され、車両走行方向にタンクを貫通する空洞孔66を設けて、車両走行時に、この空洞孔66内を空気が貫流するようにする。 (もっと読む)


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