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Fターム[3H106DD12]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 電磁駆動力の伝達機構の型式 (1,615) | 付加部材又は付加機構を介在するもの (697) | レバー、リンク機構を介在 (21)

Fターム[3H106DD12]に分類される特許

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【課題】ダイアフラム部を弁座に垂直に押し当て、閉弁時のシール性を向上させた電磁弁を提供する。
【解決手段】固定鉄心23及び可動鉄心24を有するアクチュエータ部2を備える電磁弁1において、揺動軸45を中心に軸支され揺動するシーソー式レバー部材40を有すること、シーソー式レバー部材40は、第1弁31及び第2弁34と別体で構成されていることにより、第1弁31及び第2弁34を第1弁座54及び第2弁座55に対して垂直に押し当てることができ、シール力を均一に与えることができダイアフラム部を弁座に垂直に押し当てることができる構成を有するものである。 (もっと読む)


【課題】単純な構造を有するコンパクトな電磁弁を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの流路42、44、52が開いていて、そのうちの少なくとも2つが弁座38、40によって形成される中空内部を有する特に立方体状のハウジングを備える電磁弁であって、少なくとも2つの2アーム駆動要素30が中空内部に旋回可能に取り付けられており、そして各駆動要素30がその旋回位置に依存して弁座38、40を覆いまたは開放するために少なくとも1つの弁座38、40と協動する。 (もっと読む)


【課題】互いに独立に操作されることに適応した2つのコイルを有するコンパクトな電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁は磁気駆動部10からなり、この磁気駆動部は、2つの間隔をあけた磁気ヨークプレート90、92の間にコイル端面が存在するように配置された少なくとも2つの平行なコイル74、76と、静止した磁気プラグ78、80と、各々が各コイルに配置された軸線方向に可動な磁気コア64、82とを有し、これらは上記磁気ヨークプレート90、92と共に強磁性回路を形成する。更なる少なくとも1つの磁気要素が、2つの相対する端部においてそれぞれのヨークプレート90、92に堅固に接続され、この少なくとも1つの磁気要素が上記磁気ヨークプレート90、92間に配置される。 (もっと読む)


【課題】一つのソレノイドで少なくとも二つのポートの開閉を行って流体の圧力調整を行うことのできる電磁調圧弁を提供する。
【解決手段】出力ポート3が設けられている圧力室Aに形成され、かつ圧力源に連通された入力ポート1と、圧力室Aに形成され、かつドレイン箇所に連通されたドレインポート2と、入力ポート1に圧力室A側から押し付けられてその入力ポート1を閉じる入力側弁体4と、ドレインポート2にドレイン箇所側から押し付けられてそのドレインポートを閉じるドレイン側弁体8と、ドレイン側弁体8を閉弁状態に押圧する弾性体7と、電磁力を受けて入力側弁体4を閉弁方向に押圧し、かつドレイン側弁体8を弾性体7の弾性力に抗して開弁方向に押圧するように作用するリンク部材11,12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パイロット弁部にある、固定鉄心、及び、可動鉄心をレバー式ダイアフラム弁体により隔離し、流体が接触しないパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】パイロット弁部2は、ダイアフラム弁体30を有する。ダイアフラム弁体30は、揺動軸35を中心に軸支され揺動することにより、第1連通路弁座54又は第2連通路弁座55に当接又は離間するレバー式ダイアフラム弁体であり、流体を固定鉄心23及び可動鉄心24に接触させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により遠隔からの遮断弁開閉判定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ラッチレバー6が可動コア3dにラッチされている状態(弁体4a開の状態)では、光センサ5の送受光部5aからの光信号はラッチレバー6に当たり、反射して送受光部5aに戻る。この信号の検知により、弁体4aが開状態であると判定することができる。一方、ラッチレバー6のラッチが開放された状態(弁体4a閉の状態)では、送受光部5aからの送信信号はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となる。これにより、弁体4aが閉状態であると判定することができる。このようにして、光センサ5により遮断弁4の開閉を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】 流体用筐体(5)と、流体用筐体(5)の内部に設けられている少なくとも1つの切替部材(6)と、流体用筐体(5)の外部に設けられているアクチュエーション手段(70)とを備えるスイッチングバルブ(100)であって、アクチュエーション手段(70)は、流体用筐体(5)に衝撃状の力を与えることによって、切替部材(6)にパルス状に力を伝達させて、切替部材(6)を第1の位置(91)から第2の位置(92)へと移動させ、切替部材(6)は、第1の位置(91)において、流体用筐体(5)を通る流路(3、4)の第1の流体状態を定め、切替部材(6)は、第2の位置(92)において、流体用筐体(5)を通る流路(3、4)の第2の流体状態を定めており、第1の流体状態および第2の流体状態は、互いに異なるスイッチングバルブ(100)を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フローシートの当接面の加工が容易かつ安価になるとともに、熱処理による歪の発生を抑えることができる電磁弁を提供することを課題とする。
【解決手段】常閉型電磁弁1は、弁体52が着座する第1弁座面72を有したフローシート7と、フローシート7が着座する第2弁座面81を有したシート部材8とを備えている。そして、第2弁座面81よりも弁体52側には、フローシート7を摺動自在にガイドするガイド部材6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弁体が開弁動作しにくい場合であっても、弁口を閉鎖している弁体を開弁動作させるのに有利なバルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブ装置は、弁口10をもつボディ1と、軸長方向に沿って前進および後退可能に設けられた弁軸2と、弁軸2の前進により弁口10を閉弁し且つ弁軸2の後退により弁口10を開弁する鍔状の弁体3と、弁体3が弁口10を開弁する方向(M2方向)に弁軸2を後退させると共に弁体3が弁口10を閉弁する方向(M1方向)に弁軸2を前進させる駆動機構5とを備えている。開弁時において弁軸2を開弁させる方向に作用する開弁力の作用中心点E1は、弁軸2の径方向において、弁体3の中心線P3に対して偏った位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、十分に大きい駆動力が得られる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁10は、ステム12を有するバルブ14と、ディスク20と、電磁石30とを備える。ディスク20は、一方端20mに配置され、揺動自在に支持された円筒部22と、円筒部22から、ステム12に連結された他方端20nに向けて延びるアーム部21とを有する。電磁石30は、コイル33と、アーム部21を引き寄せる端面31aを含むコア部31pおよび31qとを有する。電磁石30は、円筒部22およびアーム部21に対向して配置されている。コイル33は、円筒部22に対向する位置で端面31aとコイル33との間の距離が相対的に大きくなり、アーム部21に対向する位置で端面31aとコイル33との間の距離が相対的に小さくなるように、コア部31pおよび31qに巻回されている。 (もっと読む)


【課題】 制御性が向上した電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で延びる中心軸35を中心に揺動するディスク30と、ディスク30を揺動させるコイル62と、コイル62に電流を供給する電源200と、電源200からコイル62への通電を制御するECU100とを備える。ディスク30の初期駆動時には、電源200からコイル62へ周期的に電流が供給されるようにECU100が通電を制御し、ECU100は、電圧と温度に応じて初期駆動時の電流の周期の数、周期の長さおよび電流値を制御する。 (もっと読む)


【課題】 応答性が高く、低電圧化が可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1はバルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で延びる中心軸35を中心に揺動するディスク30と、ディスク30を揺動させる開弁用コイル162および閉弁用コイル62と、開弁用コイル162および閉弁用コイル62に電流を供給する電流供給部とを備える。開弁用コイル162と閉弁用コイル62とは直列接続されている。ディスク30を開弁用コイル162および閉弁用コイル62の一方から他方へ移動させるときに開弁用コイル162および閉弁用コイル62に流れる電流値を0より大きく保つ。 (もっと読む)


【課題】 動作が確実に行なわれる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32,1032から他方端33,1033へ延び、他方端33,1033で延びる中心軸35,1035を中心に揺動する上側ディスク30および下側ディスク1030と、上側ディスク30および下側ディスク1030を揺動させる電磁石60と、上側ディスク30および下側ディスク1030の揺動角度またはリフト量を測定する第一および第二検出部1001,1002と、第一および第二検出部1001,1002での検出値に基づき通電制御ロジックを算出、各々の通電制御ロジックを平均化処理して電磁石60に通電制御を行なう制御部としてのECU1000とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路構成が簡素化された電磁駆動弁を提供することができる。
【解決手段】 電磁駆動弁1はバルブステム12,212を有し、バルブステム12,212が延びる方向に沿って往復運動する第一および第二駆動弁14,214と、第一および第二駆動弁14,214と連動する一方端32,232から他方端33,233へ延び、他方端33,233で延びる中心軸35,235を中心に揺動する第一および第二ディスク30,230と、第一および第二ディスク30,230を揺動させるコイル62,162,262,362とを備える。これらのコイルは互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 初期駆動を容易に行なうことができる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、コイル62を有し、電磁力を発生する電磁石60と、支持端33および23を有し、電磁力が作用されて、支持端33および23を中心に開弁位置と閉弁位置との間で揺動運動するアッパディスク31およびロアディスク21とを備える。アッパディスク31およびロアディスク21は、電磁力が作用されていない状態で、開弁位置と閉弁位置との間の中間位置に保持されている。コイル62への電流供給により、アッパディスク31およびロアディスク21を開弁位置および閉弁位置に運動させる方向の電磁力が、それぞれ、アッパディスク31およびロアディスク21の位置X1およびX2に作用する。電磁石60は、位置X1および支持端33間の距離L1と、位置X2および支持端23間の距離L2とが、異なる大きさとなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 搭載性に優れるとともに、電磁力の有効な利用が図られる電磁駆動弁、およびその電磁駆動弁が搭載された内燃機関を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁24は、回転自在に支持された支持端33から連結端32に向けて延在する表面31bを有し、表面31bに電磁力が作用されて、支持端33を中心に揺動するディスク31mと、ディスク31mの揺動運動を受けて往復運動する駆動弁45と、連結端32と駆動弁45との間を接続する屈曲アーム25とを備える。駆動弁45は、連結端32と支持端33とを結ぶ方向において、連結端32に対して支持端33側に位置する。屈曲アーム25は、連結端32と支持端33とを結ぶ方向において支持端33に近づく屈曲部26を有するように、連結端32から駆動弁45に向けて延びている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の増大を抑制しつつ、駆動弁の安定した運動が得られる電磁駆動弁およびその電磁駆動弁が搭載された内燃機関を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、ステム12を有する駆動弁14と、互いに間隔を隔てて設けられたアッパディスク30およびロアディスク20と、コイル62を有し、アッパディスク30とロアディスク20との間に配置された電磁石60とを備える。アッパディスク30およびロアディスク20は、揺動自在に支持された一方端33および23と、ステム12に連結された他方端32および22とを有する。電磁石60は、コイル62への電流供給により、アッパディスク30およびロアディスク20に電磁力を作用させる。一方端33および23が揺動自在に支持された位置と、他方端32および22がステム12に連結された位置との間の距離は、ロアディスク20よりもアッパディスク30の方が小さい。 (もっと読む)


【課題】 十分に大きい駆動力が得られる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、ステム12を有する駆動弁14と、アーム部21および31を有し、ステム12に連結された一方端22および32から、ディスク支持台51に揺動自在に支持された他方端23および33に向けて延びるロアディスク20およびアッパディスク30と、電磁石60とを備える。電磁石60は、アーム部21および31に向い合って設けられたコア61と、コア61に旋回されたコイル62とを有する。コイル62に電流を流すことによって、電磁石60は、コア61とアーム部21および31とを通る磁気回路102および101を形成する。電磁駆動弁10は、さらに、磁気回路102および101に沿った磁軸を有し、磁気回路102および101に流れる磁束に作用するように設けられた永久磁石72および71を備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動弁が円滑に往復運動する電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、所定の方向に延びるステム12と、ステム12の先端に設けられ、給排気口の開閉を行なう傘部13とを有する駆動弁14と、ステム12に連結された一方端22および32と、ディスク支持台51に揺動自在に支持された他方端23および33とを有し、他方端23および33を中心に揺動することによって、駆動弁14を所定の方向に往復運動させるロアディスク20およびアッパディスク30と、ステム12に設けられたラッシュアジャスタ16と、ラッシュアジャスタ16を所定の方向に沿って案内するガイドリング45とを備える。ラッシュアジャスタ16は、所定の方向に伸縮するとともに、駆動弁14の往復運動に伴って所定の方向の直交方向に生じるステム12の変位を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 リニアアクチュエータを用いて流体制御弁を駆動する装置において、流体制御弁の位置に合わせて伝達ゲインを制御する。
【解決手段】 レバー13をカム部材13a、13bにより構成し、レバー13の一端を流体制御装置本体Bに設けられたピボット17により回動自在に保持する。流体制御弁14のロッド16の先端部18をカム部材13aに係合する。流体制御弁14が閉じられているとき、レバー13は、ピボット17から遠い側にあるカム部材13bを介してリニアアクチュエータの直動駆動部12に当接する。流体制御弁14が開かれ、レバー13が一定の回動角に達すると、ピボット17に近いカム部材13aが直動駆動部12に当接し、カム部材13bは、直動駆動部12から離接する。これにより、力点PAPがカム部材13bからカム部材13aに移動し、伝達ゲインが変更される。 (もっと読む)


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