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Fターム[3H106FB02]の内容

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【課題】ソレノイドの特性にバラツキがある場合でも、ソレノイドに通電される電流を適切に制御することが可能なソレノイドの通電制御装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドの通電制御装置100は、ソレノイドに通電する駆動電流の目標値である目標電流Irと実際の駆動電流の検出値である検出電流Ifbとの偏差を積分補償する積分演算部13と、検出電流Ifbとソレノイドの通電を制御するPWM制御部18に供給する指示電圧Vrとに基づきソレノイドの状態量を推定する状態量推定部14と、積分演算部13により積分補償された偏差と、ソレノイドの状態量と、ソレノイドのインダクタンス分及び抵抗分の夫々の特性バラツキを示す特性パラメータと、に基づいて指示電圧を演算する指示電圧演算部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く、電磁弁の動作の確認を容易に行うことができる携帯式電磁弁動作表示装置を提供すること。
【解決手段】携帯式電磁弁動作表示装置は、励磁コイル51の周囲を覆うように形成された筐体2と、励磁コイル51からの磁束により誘導電流を発生させる磁束検出用コイル21と、筐体2内に配置される発光部22と、筐体2内に配置され、磁束検出用コイル21により誘導電流が発生されると、誘導電流により発光部22を発光させる回路部23と、筐体2内に配置され、筐体2を励磁コイル51に付着させる磁石部24と、を備え、筐体2が励磁コイル51に付着した際に、筐体2の内壁の一部は、励磁コイル51の一部と接し、筐体2は、発光部22から発せられる光を筐体2全体に拡散させる構造を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の駆動電圧が変動した場合でも負荷ショートを精度よく検出することが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】レベル設定回路50は、動作モードがホールドモード(Vm:ハイレベル)の場合、電流検出値DIの信号レベルがホールドロー閾値ItLより減少すると、制御信号Voがトランジスタ31をオンするレベルに切り替わる。この制御信号Voの変化は、遅延回路7により規定時間Tdだけ遅延したタイミングでトランジスタ31に供給され、その遅延したタイミングで電流検出値DIの信号レベルは降下から上昇に転じる。給電経路のインダクタンスが小さい異常時には、この規定時間Tdの間に、電流検出値DIがピークロー閾値IpLに達して、動作モードがピークモード(Vm:ローレベル)に切り替わり、インダクタンスが十分に大きい正常時には、電流検出値DIがピークロー閾値IpLに達することはなく上昇に転じるため、ホールドモードが維持される。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイド弁の出力油圧を正確に制御し、ばらつきの少ない応答性を確保することができる車両用自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40は、リニアソレノイド弁12の自動変速機10への組付前に所定の第1作動油温t1において予め測定された出力油圧P1,P2および駆動電流I1,I2から算出される第1閾値Ith1と、リニアソレノイド弁12の自動変速機10への組付後に所定の第2作動油温t2において予め測定された出力油圧P1’,P2’および駆動電流I1’,I2’から算出される第2閾値Ith2と、実際の作動油温tとに基づいて、リニアソレノイド弁12のバイアス電流Ib及び駆動電流Iopを決定するので、作動油温tの変動の影響を抑えて、ばらつきの少ないリニアソレノイド弁12の応答性を確保することができる。更に、作動油温tの変動の影響を抑えて出力油圧Pを正確に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずにかつ簡易に、電磁制御弁の弁体の作動状態を判定できる手段を実現する。
【解決手段】電源電流によりソレノイドコイルを励磁して弁体を開閉する電磁制御弁の作動状態を外部から検知する方法において、ソレノイドコイル12の近傍に設定した漏れ磁束検出コイル21でソレノイドコイル12の周囲に生じる漏れ磁束mを検出し、該漏れ磁束の変化を電圧波形として捉え、該電圧波形を弁体14が正常に作動するときの電圧波形及び弁体が正常に作動しないときの電圧波形と比較することにより、電磁弁7の作動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減、電磁弁の速やかな駆動制御及びコストの低減を一挙に実現することが可能となる電磁弁駆動回路及び電磁弁を提供する。
【解決手段】電流検出回路72は、ソレノイドコイル12に流れる電流Iに応じた電圧Vdに基づいてパルス信号Sdを生成しスイッチ制御部40のPWM回路60にフィードバックさせる。PWM回路60は、前記フィードバックされたパルス信号Sdと、第1電流値又は第2電流値に応じた電圧値との比較に基づいて、所定のデューティ比を有するパルス信号Srを生成してパルス供給部64に供給する。パルス供給部64は、パルス信号Srを第1パルス信号S1及び/又は第2パルス信号S2としてMOSFET38のゲート端子Gに供給する。 (もっと読む)


【課題】低コストで交流電磁弁のスプロールロック時などの過負荷を検出でき、過負荷時に電源を遮断して交流電磁弁のコイルの焼損を防止できる交流電磁弁の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電磁弁EV1〜EVnのコイルに流れる交流電流をオンオフするスイッチ部SW1〜SWnと、交流電磁弁EV1〜EVnのコイルに流れる交流電流を検出するための抵抗Rsと、抵抗Rsにより検出された交流電磁弁EV1〜EVnのコイルに流れる交流電流を判別する交流電流判別部11と、その交流電流判別部11の判別結果に基づいてソリッドステートリレーSW1〜SWnを制御する制御部13とを備える。上記交流電流判別部11が抵抗Rsにより検出された交流電磁弁EV1〜EVnのコイルに流れる交流電流が所定値以上であると判別すると、制御部13によりソリッドステートリレーSW1〜SWnをオフする。 (もっと読む)


【課題】気中で使用する場合であっても、出力特性を安定化させることができる油圧電磁弁の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機を制御する為の出力圧指令信号を読み取って(S1)、この出力圧指令信号が出力圧を低下させる信号であるか否かを判断する(S2)。出力圧を低下させる信号の場合には、その目標値である目標指令圧力が「0」まで低下させる指令であるか否かを判断する(S3)。目標指令圧力が「0」の場合、その目標指令圧力を、大気圧より僅かに高い正圧となるようにP0(P0=0+ΔP)に設定するとともに、出力圧が目標指令圧力P0となるような制御信号を油圧電磁弁に出力して(S4)、メインルーチンへ戻る。 (もっと読む)


【課題】膨張弁だけで、冷媒ガスの過熱度を設定過熱度に適切に制御すること。
【解決手段】流路室17を流れる流体の動圧を弁開方向に及ぼされる受圧板23を弁体20の弁軸部22に設け、蒸発器1003の出口側の冷媒流の動圧に感応して蒸発器1003へ流れる冷媒の流量を弁体20の流量調整部21によって制御し、圧縮機1001に吸い込まれる冷媒ガスの過熱度を設定過熱度に自己制御する。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁を構成する電磁ソレノイドの負荷ショートを確実に検出する電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】 通電信号Pi又はピーク駆動信号Pj2の立上がりエッジ(トランジスタTi,Tj2のターンオン)の検出タイミングでカウントを開始し、ピーク駆動信号Pj2の立ち下がりエッジ(トランジスタTj2のターンオフ)の検出タイミングでカウントを停止することにより、電磁ソレノイドLiの通電を開始してから、通電電流Idがピーク値Iaに達するまでの立上がり時間t1に応じたカウント値を得る。電磁ソレノイドLiを含む通電経路のインダクタンスが低下するほど、電磁ソレノイドLiを流れる通電電流Idの波形の立上がり及び立下がりが早くなるため、このカウント値(立ち上がり時間t1)の変化から、負荷ショート(インダクタンスの低下)を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 流体用電磁弁に与えられる開弁作動保持力を適宜設定し直しながら流体用電磁弁の誤閉止を防止して消費電気エネルギの削減を達成可能な電磁弁制御装置を提供する。
【解決手段】 電磁弁制御装置が、原動機1の運転状態を判定可能な運転状態判定手段と、流体用電磁弁3が閉弁状態にあるか否かを検出可能な開弁状態検出手段とが設けられ、制御手段18が、運転状態判定手段による判定結果に基づいて原動機1の運転状態に対応して予測される原動機1から流体用電磁弁3に伝えられる振動が大きくなるにつれて、開弁作動保持力が大きくなるように流体用電磁弁3への供給電力を大きくさせる保持力調節制御を行い、且つ、運転状態判定手段により判定される運転状態に対応する供給電力を流体用電磁弁3へ供給しているときに、開弁状態検出手段にて閉弁状態が検出されたときには、その運転状態に対応する供給電力を増加側に補正する保持力増大制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 流体用電磁弁の誤閉止を防止しながら消費電気エネルギの削減を達成可能な電磁弁制御装置を提供する。
【解決手段】 原動機1に併設される流体用電磁弁3を開弁状態で保持するための開弁作動保持力を流体用電磁弁3への供給電力を調節して制御する制御手段18が設けられている電磁弁制御装置であって、原動機1の運転状態を判定可能な運転状態判定手段が設けられ、制御手段18が、運転状態判定手段による判定結果に基づいて、原動機1の運転状態に対応して予測される原動機1から流体用電磁弁3に伝えられる振動が大きくなるにつれて、開弁作動保持力が大きくなるように流体用電磁弁3への供給電力を大きくさせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁一体型圧力センサを、配線基材に接続されたソレノイドに取り付けてなる取付構造において、電磁弁一体型圧力センサをソレノイドに取付・分離するにあたって、構造上の設計の制限や工数の増加を抑制する。
【解決手段】 電磁弁110の一端部に圧力センサ120を接続した電磁弁一体型圧力センサ100と、電磁弁110を駆動させるソレノイド200と、ソレノイド200に接続された配線基材300とを備え、電磁弁一体型圧力センサ100を圧力センサ120側から電磁弁110の部分まで、ソレノイド200の中空部に挿入した取付構造において、圧力センサ120のバネ電極121は、ソレノイド200の平電極230に対してバネ接触して脱着可能に接続され、この平電極230を介して配線基材300と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁のコイルに直列に接続される電界効果トランジスタと、前記コイルに並列に接続される還流ダイオードとを備える電磁弁の駆動装置において、電界効果トランジスタの断線故障を検知する手段とは別に還流ダイオードの断線故障を検知する専用の手段を設けることを不要とし、コスト低減を可能としつつ還流ダイオードの断線故障を検知可能とする。
【解決手段】電界効果トランジスタ46の断線故障は断線故障検知手段52で検知され、電磁弁が非制御状態にあるときに実行される診断時に通電制御手段51は通常のデューテイ制御時よりも高い周波数で電界効果トランジスタ46のデューテイ制御を実行する。 (もっと読む)


【目的】 油圧の変動による制御性の低下を防止しつつ、作動不良を防止することができるリニアソレノイド弁の制御装置を提供する。
【解決手段】 制御実行判定手段において所定のスティック防止制御実行条件が成立したと判定された場合、リニアソレノイド弁の出力油圧を、異物除去のため予め定められた方向とは反対方向である油圧上昇側に変化させ、次いで、異物除去のために予め定められた方向である油圧低下側に変化させることにより、スティック防止制御実行条件が成立したと判定されたときよりも高い側で出力油圧を変化させる。このようにすると、出力油圧が望ましくない値にまで低下することが防止されて、出力油圧の変動による制御性の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内で使用できる水面検出器を備えた湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】 浴槽等の筐体Dに給水するための湯水混合水栓1において、筐体D内の水面を検出し、予め設定された水面Sになったときに出力信号を送出する水面検出器3と、前記筐体D内に給水する給水路aの途中に設けられ、前記水面検出器3からの出力信号により開閉動作を行う電磁弁とを備えた後付けタイプの湯水混合水栓本体4を、既設の湯水混合水栓本体2と使用切替え可能に並設してある。
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