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Fターム[3H106FB11]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 電磁駆動制御・操作系の要素 (509) | 信号検出・入力部 (187) | 検出部 (183) | 圧力の検出 (29)

Fターム[3H106FB11]に分類される特許

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【課題】可変容量型圧縮機の起動時の圧縮機負荷の制御を容易に行えるようにする。
【解決手段】容量制御弁33は、電磁ソレノイド34と、電磁ソレノイド34によって駆動される駆動力伝達体49と、感圧室44内の圧力に応じて駆動力伝達体49の移動方向に伸縮する感圧体45を有する感圧手段とを備えている。排出通路の一部である弁孔571における通過断面積を調整する第1弁体54が感圧体45に設けられており、供給通路の一部である弁孔40の通過断面積を調整する第2弁体38に駆動力伝達体49が連結されている。感圧体45は、感圧室44内において駆動力伝達体49の移動方向に移動可能であり、感圧室44は、制御圧室121に連通されている。 (もっと読む)


【課題】気泡に起因する自励振動を抑制することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁100は、作動液が流入する作動液路106aおよび作動液が流出する作動液路108eが形成されているハウジングと、スリーブ108の内部に設けられた弁座106bに接離可能に配置され、弁部を開閉可能なロッド120と、弁室102とばね室118とを連通させる所定の連通路122bが形成されており、弁室102側の端部にロッド120が取り付けられているプランジャ122と、プランジャ122とばね室118を挟んで対向配置されている本体部108aと、プランジャ122をロッド120の閉弁方向に付勢するばね110と、プランジャ122の本体部108aと対向する側の端面に設けられ、プランジャ122が本体部108aに向かって移動した際にばね室118に生じている隙間を埋めるワッシャ124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出時の騒音を抑えながら、効率よくドレン排出を行う。
【解決手段】
モータを有する駆動部と、該駆動部を制御する制御回路部と、前記駆動部の駆動力によって駆動する圧縮空気生成部と、該圧縮空気生成部で生成された圧縮空気を貯留するタンク部と、該タンク部内の圧縮空気の圧力を検出するための圧力センサと、該タンク部内に溜まったドレン水を排出するために、前記タンク部内と大気との連通を、開閉動作によって選択する電磁弁と、を備えた空気圧縮機において、前記制御回路部が、前記圧力センサが検出したタンク部内の圧力値に基づいて前記電磁弁の開度を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の切り換え位置や使用液圧領域によりヒステリシス量が異なるのに対応してヒステリシスを解消する補正を行うことで、液圧制御精度の向上を図ることができる液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】ソレノイド電流ISOLに応じて開度が調整され、液圧を増加あるいは減少の何れか一方に制御するリニアソレノイドバルブ2と、ソレノイド電流ISOLの増加方向と減少方向でのソレノイド電流ISOLに対するソレノイド圧PSOLのヒステリシス特性により定まるヒス油圧補正量を演算し、ヒス油圧補正量を考慮して、ソレノイド圧PSOLが目標圧となるようにソレノイド電流ISOLを制御するクラッチ圧補正制御部40と、を備えている。この液圧制御装置において、ヒステリシス補正量演算手段(図3)は、ソレノイド電流ISOLの方向が切り換えられたときのソレノイド電流ISOLとその直前に切り換えられたときのソレノイド電流ISOLの差から求められる折り返し量に基づいて、ヒス油圧補正量を演算する。 (もっと読む)


【課題】気体の検出圧力と目標圧力との偏差が大きくなった場合に偏差を迅速に小さくすることのできる圧力制御装置および圧力の制御された気体を用いる流量制御装置を提供する。
【解決手段】電空レギュレータ40は、エアの供給源に接続されるとともに所定周期を有するパルス信号により開閉駆動される給気用電磁弁43と、電磁弁43の下流に接続されるとともに所定周期を有するパルス信号により開閉駆動される排気用電磁弁44とを備える。エア通路35に導出されるエアの圧力センサ72による検出圧力を目標圧力にするために、電磁弁43,44を各周期において駆動するパルス信号をエアの検出圧力と目標圧力との偏差に基づいてPID演算により生成するともに、エアの検出圧力と目標圧力との偏差が判定値以上であることを条件に、電磁弁43,44が駆動される周期おいて偏差を小さくするように、PID演算により生成されるパルス信号を変更する。 (もっと読む)


【課題】一時的な閉弁不良や開弁不良を解消することができる電磁弁制御装置を提供する。
【解決手段】電磁弁制御装置は、燃料ガスを貯留する燃料貯蔵タンク10に設けられた電磁弁1と、電磁弁1内におけるメインバルブ19よりも下流側の外側供給通路14内の圧力を検出する圧力センサ50と、電磁弁1の開閉を制御する制御装置52と、を備え、制御装置52は、電磁弁1に閉指令を与えたときに、前記閉指令の後に圧力センサ50で検出される圧力が所定の圧力値以下にならない場合には、電磁弁1に矯正用の開指令を与え、続いて閉指令を与える。 (もっと読む)


【課題】蓄圧部内の圧力の制御性を向上させることができる圧力制御弁を提供する。
【解決手段】弁座と、弁座に対するリフト位置が調整可能な弁体と、を備え、高圧流体が流入し蓄圧される蓄圧部に接続されるとともに、リフト位置を調節することにより蓄圧部からの高圧流体の排出量を調整して蓄圧室内の圧力を制御する圧力制御弁であって、弁座及び弁体の少なくとも一方には、リフト位置に対応して高圧流体が通過する流路の有効通路面積を変化させる通路面積調整部を備え、通路面積調整部は、蓄圧部に流入する高圧流体の流入量を一定としたときの弁体の移動量に対する蓄圧部の圧力の変化率が、流入量にかかわらず均一となるように有効通路面積を変化させる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】異物の電磁アクチュエータ内への侵入を防止して、作動不良を起こさない電磁式2次空気制御弁を提供する。
【解決手段】内部に弁孔18が形成されたバルブハウジング15と、バルブハウジング15の内部に移動自在に収容され、弁孔18に対して着座、離座して弁孔18を開閉するバルブ部と、バルブ部と一体的に結合されるバルブシャフト27とからなるポペット型バルブ19と、ポペット型バルブ19を開弁方向に駆動する電磁アクチュエータ20と、閉弁方向に付勢するコイルスプリング21と、バルブシャフト27の同一軸線上に配設されて、外周面を摺動、密封して、電磁アクチュエータ20内に異物の侵入を防止するダストシール28とを備えた電磁式2次空気制御弁1に、バルブシャフト27の同一軸線上に、バルブ部よりもダストシール28側に、バルブシャフト27の軸線方向と交差する向きに円板状の保護板50を配設し、逆流をブロックする。 (もっと読む)


【課題】流量調整弁のバックラッシュに伴うヒステリシスを低減し、該ヒステリシスに伴うハンチングの発生を防止して、制御を安定化した流量調整弁の制御装置を提供する。
【解決手段】流量調整弁のヒステリシスを抑制する手段を備えた流量調整弁の制御装置において、アクチュエータの目標とする移動方向を判断する移動方向判定装置と、移動方向へのヒステリシス量を加算、減算するヒステリシス量調整装置と、該ヒステリシス量調整装置の出力を前記流量調整弁開度指令演算装置に加える加、減算装置を備え、加、減算装置は、前記流量調整弁の移動方向が変わるごとにその方向に応じて前記流量調整弁開度指令演算装置の指令値に前記移動方向判定装置及びヒステリシス量調整装置からのヒステリシス相当量を加算、もしくは減算するヒステリシス量補正機能を備える。 (もっと読む)


【課題】コイルの内側に配置される磁性体のコアの端部に液圧回路内の液体の圧力を検出する圧力センサが固定して取り付けられた圧力センサ一体型電磁弁の軸方向寸法を電気接続の安定性を確保しながらより短くすることを課題としている。
【解決手段】圧力センサ一体型電磁弁1を、センサ端子15と、このセンサ端子を保持する端子保持部11とを有しており、端子保持部11が前記コイルの径方向においてコア7の端部に固定された圧力センサ10の外側に配置され、その端子保持部11に保持されたセンサ端子15が接続導体17を介して圧力センサ10に電気的に接続されている構造にした。 (もっと読む)


【課題】常閉電磁弁の自励振動を抑制する。
【解決手段】常閉電磁弁100Aにおいて、ロッド112は、弁座114bに向かう第1方向および弁座114bから離れる第2方向に移動可能に支持され、弁座114bに着座することにより作動液路の連通を阻止し弁座114bから離間することにより作動液路を連通させる。コイル130に電流が供給されていないとき、第1可動子116は、第1バネ122の付勢力でロッド112を第1方向に押してロッド112を弁座114bに着座させる。コイル130に電流が供給されたとき、第1可動子116は第2方向に移動し、第2可動子118は、電流の大きさに応じた電磁力でロッド112を第1方向に押してロッド112を弁座114bに着座または離間させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で精度良く液圧を検出できる液圧検出装置を提供する。
【解決手段】液圧検出装置201は、液圧制御弁101の作動ロッド150と、その露出部154に対向配置された圧力センサ202と、圧力センサ202の検出情報に基づいて作動液の液圧を算出するECU200とを含んで構成される。液圧検出装置201は、液圧制御弁101の圧力室128に外部への露出部154を有する作動ロッド150を設けるという簡易な構成により、液圧回路の液圧を検出することができる。作動ロッド150は、液圧制御弁101に対して軸線方向に進退する構成を有するにすぎず、液圧制御弁101への通電による温度依存性も少ない。 (もっと読む)


【課題】可動子の摺動不良が発生した場合に、ハンチング現象を生じることなく摺動不良を速やかに解消し、流量を安定的に増大させることができる流量制御用電磁比例制御弁の制御方法及びそのような制御方法を実施可能な制御装置を提供する。
【解決手段】駆動用電磁ソレノイドの電磁力と、電磁力とは反対の方向に作用するバネ力と、によって軸方向に移動する可動子を備え、駆動用電磁ソレノイドのコイルに供給される電気的エネルギを制御することにより可動子の移動量を変化させて弁の開度を調節し、流体の流量を比例制御する流量制御用電磁比例制御弁の制御方法であって、電気的エネルギの値を減少させる方向に可動子を移動させる際に、電気的エネルギの値を可動子の目標位置に対応する目標値よりも一時的に小さくした後、目標値に戻す。 (もっと読む)


【課題】圧力センサによる正確な圧力検出を可能にしつつ、電磁弁の小型化を図る。
【解決手段】圧力センサ11を一体化した電磁弁において、ステータコア6は、ヨーク5の一端側の端面よりも圧力センサ11側に、磁束の流れを抑制する磁束制限部6cを備える。これによると、磁束制限部6cにより圧力センサ11側への磁束の流れが抑制されるため、圧力センサ11とコイル9を近接させても圧力センサ11内で発生する磁気ノイズが減少し、したがって、圧力センサによる正確な圧力検出を可能にしつつ、電磁弁の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機2において電磁式圧力制御装置23の電磁コイル32に流れる通電電流を精度良く調整する。
【解決手段】電子制御装置14において、電磁式圧力制御装置23の電磁コイル32のインピーダンスを推定し(ステップS190)、電磁コイル32に流れる電流を制御するためのデューティ比DT(n)をインピーダンスに基づいて算出する(ステップS200)。単位時間当たりの電圧印加時間の割合が、デューティ比となるように電磁コイル32に電圧を印加する。電磁コイル32の温度変化に伴って変化するように設定された時定数を用いてインピーダンスを推定する。これに伴い、現状の電磁コイル32の温度に対応する時定数τ、インピーダンス、およびデューティ比を算出することができる。このため、電磁式圧力制御装置23の電磁コイル32に流す電流を目標値となる制御電流Inに精度良く近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】量制御弁の電磁弁を操作するときの可聴音の低減を可能にする、内燃機関の燃料噴射装置の制御方法および装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射装置(10)の制御方法において、燃料噴射装置(10)が高圧ポンプ(16)を含み、燃料を供給するための、コイル(21)により電磁操作可能な電磁弁(22)を備えた量制御弁(15)が高圧ポンプ(16)に付属され、量制御弁(15)が高圧ポンプ(16)により供給される燃料量を制御し、燃料を高圧ポンプ(16)に供給するための電磁弁(22)を閉鎖させるために電磁弁(22)のコイル(21)が第1の電流値で通電される。内燃機関の運転時に電磁弁(22)が閉鎖するときに発生する可聴音の放出が少なくとも一部低減されるように、電磁弁(22)を閉鎖させるときに第1の電流値が第2の電流値に低下される。 (もっと読む)


【課題】圧力センサ一体型の常開型電磁弁を用いた新規なブレーキ液圧制御装置および常開型電磁弁を提供する。
【解決手段】ブレー液圧制御装置は、ガイドスリーブ26の他端側に液密に固定され、ガイドスリーブ側からガイドスリーブ側とは反対側へ貫通する貫通路281が形成された継ぎ手部材28と、一端側が弁部材242側の流路10bに連通するとともに、他端側が継ぎ手部材28の貫通路281に連通する導入路243と、貫通路281の下流側に設けられ、導入路243から貫通路281を通じて伝播したブレーキ液圧を検出する圧力センサ29と、を備えて常開型電磁弁1が構成され、圧力センサ29で、流路10bのブレーキ液圧を検出し、この検出されたブレーキ液圧に基づいて制御手段がブレーキ装置に作用するブレーキ液圧を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PWM弁を使用するシステムは非線形挙動や温度などの動作条件の変化の影響を受ける。これらの変化に調整できるPWM弁制御システムを改善する。
【解決手段】一実施形態では、FB(フィードバック)制御システムが、圧力命令信号や圧力FB信号を入力するコントローラを含み、このコントローラがデューティサイクル制御信号を出力する。PWM弁が、自動変速機のアクチュエータのような負荷を制御するための制御圧力Pcを供給する。また、圧力センサが、制御圧力Pcを測定し、圧力FB信号を出力する。他の一実施形態では、補償器が、流体温度のような他の入力の圧力FB信号において線形もしくは非線形の効果を補償する。他の一実施形態では、コントローラが、複数備えられ、コントローラが、圧力FB信号等の入力に基づきフェーズイン及びフェーズアウトのフィルタ又はスイッチングロジックプロセッサにより選択される。 (もっと読む)


流れ遮断位置と流れ通過位置との間で可動な弁体(26a、28a、30a、32a)を有する弁(26、28、30、32)を較正するための方法は、弁に向けられた流体を加圧するステップと、弁体の位置を制御するための弁に向けられた電流を増加させるステップと、流体圧力を検出するステップとを含む。さらに、弁を較正するための方法は、検出された流体圧力の時間導関数が所定の時間間隔にわたって所定のしきい値よりも大きいかどうかを決定するステップと、弁に向けられるクラッキングポイント電流コマンドを決定するステップとを含む。検出された流体圧力の時間導関数が所定のしきい値よりも大きい場合、クラッキングポイント電流コマンドが弁に向けられる。
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【課題】 ソレノイドバルブに流れる電流を精密に制御することができる油圧駆動システムを提供する。
【解決手段】 電磁油圧バルブ(21、22、23、24)を動作させるための方法は磁気ヒステリシスがどのようにバルブ動作に影響するかを示す特性値を最初に導き出す。電磁油圧バルブに加えられる所望の大きさの電流を指定する命令を受信すると、命令は磁気ヒステリシスを補償するため特性値に基いて変更される。変更された命令は電流を電磁油圧バルブに印加するために使用される。 (もっと読む)


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