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Fターム[3H106FB07]の内容

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【課題】弁体の移動に伴う不純物の発生を抑えることが可能なバルブを提供する。
【解決手段】開口部1aを配管内部に備えた弁座1と、開口部1aを開閉する磁性を備えた弁体2と、配管外部に弁体2を挟んで互いに対向して取り付けられ、一方の磁石のN極が他方の磁石のS極と対向して第1の磁界を形成し、一方の磁石のS極が他方の磁石のN極と対向して第2の磁界を形成する一対の磁石3a、3bと、一対の磁石3a、3bを挟んで互いに対向し、電流が第1の向きに流れると第1の磁界と同じ向きの磁界を発生させ電流が第2の向きに流れると第2の磁界と同じ向きの磁界を発生させる一対のコイル4a、4bと、を有し、弁体2は、電流が一対のコイル4a、4bを第1の向きに流れると第1の磁界に向かって移動し、電流が一対のコイル4a、4bを第2の向きに流れると第2の磁界に向かって移動することによって開口部1aを開閉する。 (もっと読む)


【課題】全体の幾何学的形状を縮小するとともに、優れた能力・機能を継続する、信頼性の高い制御バルブを提供する。
【解決手段】バルブ胴体202、スリーブ212、スプール214、およびバルブアクチュエータ206を含む。バルブ胴体は、空洞224および第1のチャンバ208を含む。スリーブは、空洞と第1のチャンバとの間に位置する。スリーブは、スリーブの第1の端部から第2の端部へと延伸する内孔240と、第2の端部に延在する少なくとも1つの開口部242を備え、内孔の一部分は第2のチャンバ210を形成する。スプールは、内孔内に移動可能に配置される。バルブアクチュエータは、スプールに接続される。第1のチャンバは、少なくとも1つの開口部を介して第2のチャンバと流体的に接続する。スプールは、そこを通る流体流動を調節するために、少なくとも1つの開口部の少なくとも一部分の上で移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】高効率サーボアクチュエータ及び励磁ドライバを実現するためのシステム、方法、及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明の例示的な一実施形態によれば、アクチュエータ(216)を制御するための方法が提供される。この方法は、基準信号(204)を生成するステップと、基準信号(204)に少なくとも部分的に基づいてスイッチト駆動信号(207)によりアクチュエータ(216)を操作するステップと、スイッチト励磁信号(228)を生成するステップと、スイッチト励磁信号(228)に関連付けられたフィードバック(236)に少なくとも部分的に基づいて基準信号(204)を制御するステップとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】小型のソレノイドを駆動源とする比例弁に好適なパイロット作動式の電磁弁、及びその電磁弁に用いるに好適な弁構造を提供する。
【解決手段】パイロット作動式の電磁弁500は、軸方向に相対移動可能に配列されているプランジャ571及び固定鉄心572を含み、プランジャ571をパイロット弁506と一体に移動させるための電磁吸引力を発生させるソレノイド502を備える。電磁弁500はさらに、パイロット弁506に電磁吸引力とは逆方向の弾性力を作用させて釣り合い位置に停止させるスプリング556を含み、スプリング556はソレノイド502の電磁吸引力によるプランジャ571の移動量よりも大きく変形可能であり、主弁505の停止位置をスプリング556の弾性変形量に依存させることにより主弁505のストロークを増幅するストローク増幅機構を備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの電機子の駆動において通常生じているエネルギの浪費を低減し、電池で作動するシステムにおいて電池の寿命をさらに延ばすことができるラッチ式アクチュエータシステムを提供する。
【解決手段】ラッチ弁システム10は、圧電トランスデューサ44を含む。この弁の状態を変えるために、マイクロコントローラは弁ドライバに、アクチュエータのコイル12を介して電流を駆動させる。マイクロコントローラは該電流の駆動を、トランスデューサの出力が、アクチュエータの電機子22が行程の終端に到達した場合に通常生ずる音の乱れに特有の大きさに到達するまで継続する。その時点において、マイクロコントローラは該電流の駆動を停止する。特有の音が所定期間内に生じない場合は、電圧増倍回路により、弁ドライバがコイルに印加している電圧を増大させる。 (もっと読む)



【課題】ソレノイド駆動弁の応答性を良好に維持し、リニアな弁開度制御を可能とするソレノイド駆動弁の開度制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象であるソレノイド駆動弁Sに設けられた駆動コイルS1にディザー信号を重畳させた駆動電流Iを供給するソレノイド駆動弁Sの開度制御装置Cにおいて、ソレノイド駆動弁Sの弁制御方向及びソレノイド駆動弁Sに設けられた可動鉄心S2の可動軸上の現在位置に応じて前記駆動電流Iに重畳すべきディザー信号の振幅値を決定するディザー振幅決定部C4を設ける。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドにおけるプランジャの位置を簡単な手法で検出する。
【解決手段】ソレノイドコイル30及びプランジャ20を含むソレノイドにおいて、プランジャの位置を検出するプランジャ位置検出装置として、ソレノイドコイルへの通電をオフにした際に生じる逆起電圧が所定の閾値に収束するまでの収束時間を検出する収束時間検出手段と、収束時間検出手段により検出された収束時間に基づいてソレノイドコイルの自己インダクタンスを演算する自己インダクタンス演算手段と、自己インダクタンス演算手段により得られた自己インダクタンスの値に基づいてプランジャの位置を演算する位置演算手段を採用する。これによれば、単なる検出処理及び演算処理を行うだけで、構造の簡素化、小型化、低コスト化等を達成しつつ、プランジャの位置を高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動弁の消費電力を小さくする。
【解決手段】ECUは、開弁用コイルおよび閉弁用コイルによる電磁力とスプリングによる弾性力により作動する電磁駆動弁が開弁状態から閉弁状態にもしくは閉弁状態から開弁状態になるように、開弁用コイルおよび閉弁用コイルの電流を制御するステップ(S300)と、電磁駆動弁が開弁状態または閉弁状態になった後において、スプリングのサージングの周期に応じたタイミングで増加するように開弁用コイルおよび閉弁用コイルの電流を制御するステップ(S600)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


直動型油圧式票決トリップブロックは、入口ポートと出口ポート間の3つの別々の通路を画成する。各通路はバルブシリンダと交叉する。各バルブシリンダ内の弁棒は作動位置で、3つの異なった流路のうち2つを遮断するように構成される。少なくとも弁棒の2つが、作動位置にあるかぎり入口ポートと出口ポートとの間の連通が妨げられ、したがって多数決ロジック油圧バルブシステムを提供する。
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本発明に従ったロッカ弁機構125が提供される。該ロッカ弁機構125は、複数のポート113−115を含むポート部分110と、第一のプランジャ130と、該第一のプランジャ130に抗して作用し且つ該第一のプランジャ130に対して実質的に平行に動く第二のプランジャ131とを含む。上記ロッカ弁機構125は、第三のポート115をブロックする第一の位置に向けて偏倚され、また、第一のポート113をブロックする第二の位置まで作動される形態とされている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転性能の低下を抑制しつつ弁体とピストンとの干渉を抑制できる電磁駆動弁の制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU80に、脱調判定部83と、干渉判定部84と、バルブ制御ロジックを開閉軟着座モードと、開弁優先モードと、閉弁優先モードとに変化させることのできる電磁駆動弁制御部82とを設ける。これにより、開弁中の電磁駆動弁40の弁体45が脱調していると脱調判定部83で判定された場合には、開弁優先モードで電磁駆動弁40を制御して強制的に開弁することができるので、内燃機関1の運転性能の低下を抑制することができる。さらに、弁体45とピストン10とが干渉するかを干渉判定部84で判定し、干渉すると判定された場合には、閉弁優先モードで電磁駆動弁40を制御して弁体45を強制的に閉弁する。これらの結果、内燃機関1の運転性能の低下を抑制しつつ弁体45とピストン10との干渉を抑制することができる。 (もっと読む)


線形位置決め部品をバルブ本体および駆動部材へと動作可能に接続して有するバルブ。
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【課題】ソレノイド制御装置において、通電量の振幅や変位量の変動を抑えながら、磁気ヒステリシスや引っ掛かりの影響を除くことにある。
【解決手段】ソレノイド制御装置のECUは、制御信号のデューティ比を算出する際に、レール圧偏差に対して積分動作に基づく処理を行い、算出された積分項に応じて制御信号の周波数を可変する。ここで、レール圧偏差の絶対値が大きいほど積分項の絶対値は大きくなるので、積分項の絶対値が大きいほど、弁体の変位に対する磁気ヒステリシスや引っ掛かりの影響が大きく、レール圧偏差が解消されにくくなっていると推定できる。そこで、積分項に応じて制御信号の周波数を可変すれば、通電量の振幅や変位量の変動を抑えながら、磁気ヒステリシスや引っ掛かりの影響を除くことができる。 (もっと読む)


【課題】 動作が確実に行なわれる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32,1032から他方端33,1033へ延び、他方端33,1033で延びる中心軸35,1035を中心に揺動する上側ディスク30および下側ディスク1030と、上側ディスク30および下側ディスク1030を揺動させる電磁石60と、上側ディスク30および下側ディスク1030の揺動角度またはリフト量を測定する第一および第二検出部1001,1002と、第一および第二検出部1001,1002での検出値に基づき通電制御ロジックを算出、各々の通電制御ロジックを平均化処理して電磁石60に通電制御を行なう制御部としてのECU1000とを備える。 (もっと読む)


本発明は、一移動方向にハウジング(3)内を案内される弁スライダ(1)を作動させるための磁気駆動装置(2)と、変化する体積流量を制御するために、弁の入口(14)と弁の出口(15)との間のハウジング(3)内に配置された通路(8)とを備えた、特に振動ダンパのダンパ特性曲線を可変調整するための、電気制御弁に関するものであり、通路(8)は、弁スライダ(1)の制御縁(9)と協働する。本発明によれば、弁スライダ(1)の移動方向は電気的に可逆的であり、これにより、弁の特性曲線を可変に制御するための弁の比較的簡単な機械的な構造が得られる。

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【課題】弁本体の弁座部からのプロセス流体の漏洩を確実に防止して、エロージョンによって弁座部が損傷することを防止する。
【解決手段】制御装置10からの操作信号10oを電動式アクチュエータ9に与えて弁ステム8を駆動し、この弁ステム8を介して弁プラグ7を移動させることにより弁開度を制御するようにした電動駆動式調節弁において、制御装置に所定時間毎に出力信号を生じるタイマ13を設け、このタイマの出力信号13oに基づいて電動式アクチュエータに所定時間毎の弁締切信号を与え、弁プラグ7、弁座部6間に定期的に締切トルクを作用させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁弁におけるプランジャの2位置移動を簡単な構成で確実に検知することができる電磁弁を提供することを目的とする。
【解決手段】電磁コイル4への通電制御により駆動されるプランジャ6の移動を電気的に検知する検知手段を備えた電磁弁において、前記検知手段は、電磁コイル4への通電制御により励磁される固定コア5に対して移動可能に設けられ、該固定コア5の励磁によって吸着されるトラベラー17と、該トラベラー17を常時前記固定コア5と離反させる方向に付勢する付勢手段20と、前記トラベラー17に設けた検出部18,19によりオン・オフするスイッチ部21とからなる。 (もっと読む)


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