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Fターム[3H106FB08]の内容

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【課題】リニアソレノイド制御回路、詳しくはドライバ回路をリニアソレノイドと一体化した場合の、機能診断、及びフェールセーフが確実に実施できるようにする。
【解決手段】リニアソレノイドモジュールに、リニアソレノイドバルブと、リニアソレノイドバルブを駆動制御するドライバ回路と、ドライバ回路を制御するマイコンと、外部からの指令値を受信するインターフェース回路と、ソレノイドバルブの温度を検出する温度検出回路と、リニアソレノイドバルブに流れる電流を検出する電流検出回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動電流を制御する精度が低下することを抑制しつつ、回路基板を小型化することができる電磁弁駆動回路を提供すること。
【解決手段】電磁弁回路40Aにはマイコン46が設けられ、電源端子41に接続された分圧回路48がマイコン46と接続されている。マイコン46は、ソレノイドコイル32に流す電流設定値を設定するとともに、分圧回路48の分圧電圧値Vadから電源端子41の入力電圧値Vinを把握する。そして、マイコン46は、電流設定値の電流がソレノイドコイル32に流れるように、前記入力電圧値Vinに基づいてMOSFET45のオンオフをデューティ制御する。 (もっと読む)


【課題】いずれかのバーナに対応した電磁弁の駆動回路又はその動作確認用回路の故障が生じたときに、速やかに故障報知を行うガスこんろを提供する
【解決手段】故障検知部63は、操作状態検知部61により、点消火釦14,24,34,44のいずれかの点火操作がなされたことが検知されたときに、点火操作がなされた点消火釦に対応したバーナ以外のバーナ用の接続回路に対しても、上段トランジスタ71を導通制御すると共に、下段トランジスタ76〜79を導通制御して、端子間電圧検出部62により検出されるAD1〜AD4の入力電圧(接続端子80a,80b、81a,81b、82a,82b、83a,83b間の電圧)が所定電圧以上であるか否かを判断することにより、該接続回路の故障を検知する (もっと読む)


【課題】車両部品の製造時にソレノイドモジュールを割付ける箇所が予め指定されることのないソレノイドモジュールを提供することにある。
【解決手段】ソレノイドモジュール10は、ソレノイドと駆動回路を一体化したものである。ソレノイドモジュール10は、車両部品に搭載される際に割付けられる機能を認識するため、機能識別信号が入力するインターフェース回路であるデジタル入力回路13を備える。これにより、同じ車両部品に搭載される複数のソレノイドモジュールが設計的に同じハードウェアでも、当該ソレノイドモジュールに割付けられた機能を認識させ、前記認識した機能に基づき動作させることを可能である。 (もっと読む)


【課題】マイクロスイッチの取付調整を簡単に行えるマイクロスイッチの取付構造を得る。
【解決手段】軸方向へ往復動する移動部材52,54に設けたドグ96,98に接触して移動部材52,54の軸方向移動を検出するマイクロスイッチ100,102を端子箱90に配置した。揺動部材104,106にマイクロスイッチ100,102を取り付け、また、端子箱90に揺動部材104,106を移動部材52,54の軸方向と略直交する支点ピン112,114の廻りに揺動可能に、かつ、揺動部材104,106の支点ピン112,114廻りの揺動でドグ96,98とマイクロスイッチ100,102との接触による検出位置を軸方向へ調整可能に配置した。ドグ96,98は略円錐状で、ドグ96,98と支点ピン112,114とを移動部材52,54の軸方向で略同一位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】弁体の位置を検出することにともない弁体の移動が妨げられることを抑制することのできる構造のソレノイドバルブ装置、およびこれを備える油圧装置、およびこれを備える油圧パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】油圧パワーステアリング装置には、駆動電流の供給を受けて磁束を発生するソレノイド75と、ソレノイド75から生じる磁束により移動する弁体としてのスプール74とを含むソレノイドバルブ70と、このソレノイドバルブ70を制御する制御装置とが設けられている。制御装置は、駆動電流に交流成分を含めてソレノイド75に供給し、ソレノイド75のインピーダンスを検出する。そして、ソレノイド75に供給している駆動電流と検出したインピーダンスとの関係が基準位置指標と整合していないとき、ソレノイド75への駆動電流の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】モータ回転速度センサを不要とし、適用範囲の広い故障検出が可能な電流制御装置を提供することにある。
【解決手段】電流制御用半導体素子1は、同一半導体チップ上に、負荷を駆動するトランジスタ4と、負荷の電流を検出する電流検出回路7と、電流指示値と電流検出回路が出力する電流値より、トランジスタのオンDutyを演算する補償器8と、オンDutyに基づいてトランジスタをオンするパルスを生成するPWMタイマ12とを有する。マイクロコントローラ6は、電流制御用半導体素子1に電流指令値を送信するとともに、電流制御用半導体素子1から、電流検出回路7が出力する電流値と、補償器8が出力するオンDutyを受信し、受信した電流値とオンDutyから電流制御用半導体素子1の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】ユニエアーと呼ばれるタイプの内燃機関エンジンのバルブを制御するための電気油圧式のソレノイドバルブの制御方法を提供する。
【解決手段】ソレノイドバルブの可動要素は、実質的に定電流値を中心に電流の増大と減少とに対応する、ソレノイドの充電相と放電相とを交番させるように、定電圧での相とゼロ電圧での相を交互にするソレノイドへの適用によって移動する。定電圧での相とゼロ電圧での相を交互にすることが制御され、その結果、定電圧での相が所定時間の間に維持され、減少する電流が所定値に到達するときに、ゼロ電圧での相が終了する。あるいは、増加した電流が所定値に達してゼロ電圧での相が所定時間維持されるときに、定電圧での相が終了することを想定することは可能である。あるいは、増加する電流又は減少する電流が所定値に到達するときに、定電圧での相及びゼロ電圧での相の両方が終了する。 (もっと読む)


【課題】電磁比例弁に供給された実際の駆動電流が目標駆動電流に対して追従性を良くする。
【解決手段】電磁比例弁駆動回路3は出力トランジスタとなる第1のトランジスタ13及びフライホイールダイオード15に加えて、第2のトランジスタ17、電圧保持用コンデンサ19及びクランプダイオード21を備える。第2のトランジスタ17はエミッタEがフライホイールダイオード15に接続され、コレクタCが接地され、ベースBが電磁比例弁1に接続されている。電磁比例弁1に供給したい目標駆動電流(目標電圧Vt)を減少させる場合において、目標電圧Vtが予め定められた値より大きい段階では、第1のトランジスタ13のオフ時に第2のトランジスタ17をオンさせ、目標電圧Vtが予め定められた値より小さい段階では、第1のトランジスタ13のオフ時に第2のトランジスタ17をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイドの油圧振動の検出性能を向上させる技術を提供する。
【解決手段】通電量に応じて弁体の位置が変位し、変位に応じて流体の圧力を制御するリニアソレノイド90を制御する制御装置を提供する。本制御装置は、予め設定されているキャリア周波数のパルス幅変調方式においてデューティ比を調整することによって通電量を操作する電流操作部と、キャリア周波数よりも高い周波数で通電量を計測する通電量計測部と、リニアソレノイド90の電流挙動を模擬する規範モデル90rを有し、デューティ比の入力に応じて規範モデル90rから出力される模擬通電量と、通電量計測部で計測される計測通電量とを比較し、模擬通電量と計測通電量の差である通電量差に基づいて振動を検出する油圧振動検出部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設計が容易で安定した運用が可能なバルブ制御システムを提供することにある。
【解決手段】バルブ制御システム10は、配管に設けられた複数のバルブ12と、バルブ12を駆動させる電動機14と、電動機14と通信するコントローラ16と、コントローラ16に接続された配線ユニット18と、配線ユニット18と電動機14とを接続してループ状の通信経路20を形成するケーブル22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラッチ式電磁バルブにおける励磁終了後に状態が維持できない不具合を検知する。
【解決手段】コイル24に第1の方向に電流が供給されることにより閉弁状態から開弁状態へ移行し、第1の方向とは逆方向である第2の方向に電流が供給されることにより開弁状態から閉弁状態へ移行するラッチ式電磁バルブ10であって、電流供給停止後に移行後の状態を維持するラッチ式電磁バルブ10の動作確認装置において、駆動回路により第1の方向又は第2の方向に電流を供給してラッチ式電磁バルブ10の状態を移行させるバルブ駆動手段と、駆動回路によりバルブ駆動手段と同じ方向に電流を供給する検査駆動手段と、検査駆動に基づく駆動回路の駆動電流又は駆動電圧を検出する検出手段と、検出手段により検出した駆動電流又は駆動電圧に基づいてラッチ式電磁バルブ10の動作状態を判定する判定手段とを備えた。 (もっと読む)



【課題】電磁弁を起動する第1の期間におけるさらなる省電力化を実現する。
【解決手段】電磁弁10において、電磁弁駆動回路16は、ソレノイドコイル18に流れる電流Iを検出する電流検出部36と、検出された電流Iの時間変化率を算出する電流変化率算出部52と、算出された時間変化率に基づいて第1の期間から第2の期間への移行のタイミングを決定する保持状態移行判定部54とを有する。 (もっと読む)


【課題】プランジャ保持状態の検出精度が高い安価な電磁弁駆動装置を提供すること。
【解決手段】起動電流を供給して弁開状態になった電磁弁4に、起動電流より小さい保持電流を供給することにより電磁弁4の弁開状態を維持する電磁弁駆動装置1に、電磁弁4と直列に配置され、電磁弁4への通電電流を検出する検出抵抗R3と、電磁弁4に電流を供給する場合に、検出抵抗R3に発生する検出電圧を監視する監視手段3と、電磁弁4に保持電流を供給している場合に、監視手段3が監視する検出電圧の変化により、電磁弁4が正常に弁開しているか、電磁弁4が異常に弁閉したかを検知する異常検知手段6と、異常検知手段6が異常を検知した場合に電磁弁4に供給する電流を増加させて電磁弁4を弁開状態に自動復帰させる自動復帰手段6と、を設ける。 (もっと読む)


ソレノイドに付随する電機子の作動を検知する方法は、ソレノイドに付随するソレノイドコイルに電位を提供するステップを含む。本方法はまた、ソレノイドコイル内を流れる電流を測定するステップを含む。本方法は更に、測定された電流が所定の最大値に達した場合、電位をスイッチオフするステップを含む。本方法はまた、測定された電流が所定の最小値に達した場合、電位をスイッチオンするステップを含む。本方法は更に、電位のオン/オフを切り替えるパルス間のチョップ時間を測定するステップを含む。本方法はまた、一連のチョップ時間を解析して電機子の移動および電機子のシーティングを検知するステップを含む。本方法は更に、チョップ時間の比較に基づいて、ソレノイドに付随する電機子の引き込み時間を判定するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】プランジャの移動を正確に検知し、ラッチング式ソレノイドバルブを駆動する際の消費電力を削減したバルブ装置を提供する。
【解決手段】本発明のバルブ装置は、ソレノイドコイルへの通電により移動するプランジャと、該プランジャの移動によって流路を開閉するように駆動される弁体と、ソレノイドコイルへの通電を制御する制御部とを備え、制御部は、通電時にソレノイドコイルを流れる電流または該電流に応じた電圧を監視する監視部と、電流または電圧が所定電流値または所定電圧値に達した時点から計時するタイマ部と、所定電流値または所定電圧値を記憶する記憶部とを備え、電流または電圧が所定電流値または所定電圧値に達した時点から所定時間の経過後に、ソレノイドコイルへの通電を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スプールが接合要素の物理的表面に選択的かつ物理的に接触する前において、ソフトランディングを提供すること。
【解決手段】弁において移動可能なコア(12)の動作を制御するためのシステムは、第1コイル(14)及び第2コイル(16)と、第1コイル(14)に対する第1位置と、第2コイル(16)に対する第2位置との間で選択的に移動できる移動可能コアと、を含む。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の切り換え位置や使用液圧領域によりヒステリシス量が異なるのに対応してヒステリシスを解消する補正を行うことで、液圧制御精度の向上を図ることができる液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】ソレノイド電流ISOLに応じて開度が調整され、液圧を増加あるいは減少の何れか一方に制御するリニアソレノイドバルブ2と、ソレノイド電流ISOLの増加方向と減少方向でのソレノイド電流ISOLに対するソレノイド圧PSOLのヒステリシス特性により定まるヒス油圧補正量を演算し、ヒス油圧補正量を考慮して、ソレノイド圧PSOLが目標圧となるようにソレノイド電流ISOLを制御するクラッチ圧補正制御部40と、を備えている。この液圧制御装置において、ヒステリシス補正量演算手段(図3)は、ソレノイド電流ISOLの方向が切り換えられたときのソレノイド電流ISOLとその直前に切り換えられたときのソレノイド電流ISOLの差から求められる折り返し量に基づいて、ヒス油圧補正量を演算する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドアクチュエータのソレノイド電流監視回路を提供する。
【解決手段】ソレノイド電流監視回路は、制御信号を受信するよう構成されたソレノイド駆動基板と、制御信号に由来するアクチュエータのソレノイドコイルの電流信号を検出するよう構成された検出抵抗器と、電流信号を微分するよう構成された微分器とを有する。このソレノイド電流監視回路は、ソレノイドコイルのインダクタンスの変化による微分された電流信号の変動に基づいて、アクチュエータの作動を検出する。 (もっと読む)


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