説明

Fターム[3H106FB09]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 電磁駆動制御・操作系の要素 (509) | 信号検出・入力部 (187) | 検出部 (183) | 弁変位量の検出 (78) | 電流・電圧信号によるもの (59) | 検出用ソレノイドを持つ (13)

Fターム[3H106FB09]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】PWM信号で駆動される電磁アクチュエータの変位位置を、簡単な構造及び簡単な検出手段で検出できる装置を提供する。
【解決手段】電磁アクチュエータ1は、可動コア11a、駆動コイル12、検出コイル13を有する。駆動回路22は、PWM信号に従い、駆動コイル12に駆動電流を供給する。検出コイル13は、可動コア11aの変位位置に応じて駆動コイル12との相互結合係数が変化する位置に配置される。サンプリング信号発生回路31は、PWM信号発生回路21が出力するPWM信号に同期してサンプリング信号のタイミングを生成し、同期サンプリング回路32は、このサンプリング信号に同期して検出コイル13の出力電圧をサンプリングし、変位位置検出データを出力する。補正部33は、PWM信号のデューティ比に応じてこれを補正する。 (もっと読む)


【課題】製造中又は製造ラインの端でコストの嵩む個別の弁較正を実施する必要なしに、電磁弁の正確な制御に繋がる特性値、弁特性曲線又は弁特性界の検出方法を提示する。
【解決手段】アクチュエータに起因する圧力影響の大きさが、圧力センサーの使用なしにも、予めアクチュエータの電気的駆動の強さによって決定されることができ、アクチュエータに特有の特性曲線又は特性値がアクチュエータのために使用され、その結果この特性値によって、所期の目標流れGが電流Iの強さに依存して調整されることができ、その際アクチュエータに特有の特性値は、アクチュエータの圧力付勢の使用なしに自動的に検出される。 (もっと読む)


【課題】電磁ソレノイド装置が通電状態で保持される際の可動部材にかかる負荷を軽減する。
【解決手段】内燃機関の吸気弁又は排気弁の開弁特性を変更する開弁特性変更部を作動させるためのアクチュエータとして用いられる電磁ソレノイド装置において、固定部材と、軸方向に変位可能な可動部材が配置されている。ソレノイドコイルは、通電による励磁により、可動部材を、可動部材と固定部材とを引き付ける第1方向に変位させる電磁力を生じさせるように設置されている。更に、可動部材に連結するピン部材が、開弁特性変更部に接続し、かつ、可動部材と連動して軸方向に変位するように配置されている。ピン部材の周囲には、第1方向とは逆向きの第2方向にピン部材を押す付勢力を発すると共に、通電による励磁により第1方向にピン部材を変位させる電磁力を生じさせるコイルバネが配置されている。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド弁の改良されたトリガー及び弁アーマチャの位置の簡略化した決定を許容するエネルギ節約型の電磁弁駆動装置を提供することである。
【解決手段】電磁弁駆動装置10は、基本位置と起動位置との間にて軸方向に可動である磁石アーマチャ18と、起動された状態において、磁石アーマチャ18を基本位置から起動位置まで動かすことのできる第一の磁石コイル12と、起動された状態において、磁石アーマチャ18を起動位置に保持することのできる少なくとも1つの追加的な磁石コイル14、16とを含む。少なくとも1つの磁石コイル12、14、16は、その非起動状態において、磁石アーマチャ18の位置を決定する測定コイルとして使用される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により電磁弁の異常をより正確に検出する。
【解決手段】コイル32への通電を伴って磁気回路を流れる磁束が鎖交するようさぐりコイル80を配置し、コイル32への通電電流Iの変化量ΔIとさぐりコイル80からの出力電圧V1に基づく磁束密度変化量ΔBとに基づいて電磁弁20に異常が生じていないかを判定(例えば、スプール44やプランジャ36がスティック(固着)していないかを判定)する。そして、さぐりコイル80は、磁気回路中で磁束密度変化が最も大きく現われる部位の近傍に配置される。これにより、より簡易な構成により電磁弁20の異常をより正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、また低コストで高い温度補正精度が可能な流体制御用電磁弁を得る。
【解決手段】この発明に係る流体制御用電磁弁は、信号処理回路部は、相対移動に伴う位置検出コイル41と遮蔽体42とが重なる面積の変化に応じて変化する位置検出コイル41のインピーダンスからセンサ出力電圧を出力し、このセンサ出力電圧の値からバルブの位置が検出される流体制御用電磁弁であって、前記信号処理回路部は、温度補正抵抗体50の温度変化に基づく抵抗値の変化を補正電圧として取り出し、この補正電圧を用いて前記センサ出力電圧の温度補正をするようになっている。 (もっと読む)


本発明によるエレクトロハイドロリック制御装置には、弁(1)とこの弁を制御信号に依存して電気的に駆動制御するための駆動制御電子装置(34)が設けられている。弁に保持されているセンサコンポーネントまたはアクチュエータコンポーネント(7)は、電気的接続ライン(32)を介して駆動制御電子装置と接続されている。本発明の特徴によれば、不揮発性のデータ記憶装置(30)がセンサコンポーネントもしくはアクチュエータコンポーネント(7)のところに、またはその中に配置されており、このデータ記憶装置(30)のデータは電気的接続ライン(32)を介して読み出し可能である。
(もっと読む)


空気作動のポンプ(10)は、バルブ(16)のスピードおよび位置をモニターするために、空気モータ(18)のバルブカップ(16)に取り付けられたマグネット(14)と、バルブカバー(22)に取り付けられた二つのリードセンサ(20)とを使用する。ソレノイド(24)は、バルブカバー(22)に取り付けられ、プランジャー(26)をバルブカップ(16)へと延ばすように指令することができ、その結果、バルブの動きを停止させ、したがって、ポンプが暴走するのを防ぐ。三つの方法がバッテリの寿命を長持ちさせるとともにソレノイドのプランジャー位置をモニターするために使用され、その内の二つの方法は、ソレノイドの動作をモニターするためにソレノイド(24)のインダクタンス変化を利用している。
(もっと読む)


【課題】新規な構造と機構を有する、精密制御で、誤作動のない、供給能力が十分でなかったり、供給側の圧力変動が大きい場合でも、安定した供給が可能になる流体圧力調整装置を提供することである。
【解決手段】体流路の一次側と二次側の間に設けられ、二次側流体圧力を所定範囲に保持するための流体圧力調整装置において、二次圧力又は一次圧力を測定するために二次側又は一次側の流路に圧力センサを設け、該圧力センサで測定した圧力信号を、演算部を有する制御回路に送り、一次側と二次側の間に、ソレノイドに直結した圧力調整弁を設け、その流路特性に適するように、流路特性を配慮して演算して得た制御信号により該ソレノイドを制御する制御回路を有することを特徴とする電子式流体圧力調整装置である。 (もっと読む)


【課題】ガス通路途中に弁体部材2を設け、この弁体部材2の一端に設けた弁体部21でガス通路を開閉すると共に、弁体部材2の他端にアーマチュア22を設け、かつ、このアーマチュア22に対して進退する電磁石3を設けて、励磁した状態でこの電磁石3の磁極31aをアーマチュア22に接触させて吸着させ、その吸着させた状態のまま電磁石3を引き上げて弁体部21を開弁させるモータ安全弁1では、アーマチュア22が磁極31aに吸着されたことや、途中で予期せずアーマチュア22が外れたことを知ることができない。
【解決手段】アーマチュア22が磁極31aに吸着された瞬間および外れた瞬間に、励磁コイル32にパルス状の信号が発生することに着目し、その信号を検出回路8によって検出することとした。 (もっと読む)


【課題】 油圧を高精度に制御することができ、小型、軽量でレイアウト性に優れた圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 油圧制御装置14は、オイルの流入口21a及び流出口21bを有するハウジング21と、ハウジング21内の電子部品収容部21d内に設けられた超磁歪シャフト22と、超磁歪シャフト22に対して油圧を印加するための受圧プレート23と、油圧に応じて変化する超磁歪シャフト22の透磁率を検出するためのセンサコイル24と、超磁歪シャフト22に対して磁界を印加して超磁歪シャフト22を伸縮させるアクチュエートコイル25と、超磁歪シャフトの伸縮に連動するニードルバルブ26を備えている。超磁歪シャフト22は、外部から応力を加えると透磁率が変化し、また外部から磁界を印加すると磁歪量が変化することから、圧力センサ及びバルブ駆動用アクチュエータとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】バルブの位置を検出することで、流量制御の正確さを向上させることができる流体制御用電磁弁を得る。
【解決手段】この発明の流体制御用電磁弁では、ボディ3の内部に配置されるソレノイド部1と、ボディ3の内壁面に形成されたシート部18に接離するバルブ10を有する弁部2と、ボディ3と弁部2との間に設けられ、バルブ10の位置を検出するバルブ位置検出手段40とを備え、バルブ位置検出手段40は、磁束を発生させる位置検出コイル41と、この位置検出コイル41と対向して設けられ、磁束を遮蔽するとともにバルブ10の移動に連動して位置検出コイル41に対して相対移動する遮蔽体42と、位置検出コイル41と遮蔽体42とが重なる面積の変化に応じて変化する位置検出コイル41のインピーダンスからセンサ出力電圧を出力する信号処理回路部43とを有している。 (もっと読む)


【課題】 圧力機器の一対の吸排ポートに対する圧力を一方で上昇させたとき、他方ではその上昇に応じて下降する制御が可能な流体制御弁を得る。
【解決手段】 加圧空気の供給を受ける一対の供気ポート室;この一対の供気ポート室と対をなす、圧力機器に接続すべき一対の制御ポート室;各供気ポート室と制御ポート室を連通させる一対の流路絞り;一対の制御ポート室をそれぞれ大気に連通させる一対のノズル通路;この一対のノズル通路の開口端に対向する一対の開閉制御面を有し、開閉制御面を有する該一対のフラッパおよび該一対のノズル通路と開閉制御面の間を移動可能なフラッパアッシー;及びこのフラッパアッシーを移動させ、一対のノズル通路の開口端とフラッパアッシーの一対の開閉制御面との距離を一方で増加させ他方で減少させるフラッパアッシー移動機構;を有する流体制御弁。 (もっと読む)


1 - 13 / 13