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Fターム[3H106FB12]の内容

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Fターム[3H106FB12]に分類される特許

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【課題】飲料の供給管路内の飲料が無くなった場合、自動的に流路を遮断する装置を提供する。
【解決手段】磁性体からなる球状の弁体4と、球状弁体4が液体の流れ方向に沿って着座する弁座1aを有し、弁座1aから球状弁体4が自重により離座する重力方向に球状弁体4の落とし込み凹部2を有した本体3と、本体3に流れる液体の有無を検知する液センサ5と、液センサ5が液体無しを検知したときに励磁して、落とし込み凹部2にある球状弁体4を弁座1aに着座するよう吸引する位置にソレノイドコイル6とを備える。球状弁体4は、その表面を弾性を有する合成樹脂またはゴムでコーティング4aする。落とし込み凹部2は、メンテナンスのために、下端開口に着脱自在な閉止栓2bを装着して、全体を一次側に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】流路を流通する流体の流量制御の安定化を図る。
【解決手段】流体が流通する流路の開度を調整可能なバルブ41と、流体の流量を検出する流量検出部34と、流量検出部34の検出結果と流量に関する設定値とに基づいて、バルブ41に供給される駆動電圧をパルス幅変調するバルブ駆動部53と、前記駆動電圧の変動に応じて前記パルス幅変調のパルス幅を補正する制御部57,71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の遮断状態が不完全である場合において、ガス流路を遮断できる確率を高くする。
【解決手段】一つの遮断弁43aを遮断駆動した後流量信号45が規定量Q0以上の場合、遮断中流量あり判定部51、遮断不完全時再遮断制御部53が遮断中でない別の遮断弁43bを遮断駆動するよう再遮断命令69bを出すため、シール部異物が介在しガスを遮断することができない、可動部にダストなどの異物が噛み込んでロックしてる、可動部他が耐久劣化し遮断能力が低下している、駆動部の電気回路が断線、ショートして遮断弁に正常な電気信号が伝達されない等の原因により遮断不完全状態になっている場合でも、遮断弁43aおよび43bがガス流路を遮断できる確率を高くし、マイコンメータの安全性をより高くできる流体遮断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】可動子の摺動不良が発生した場合に、ハンチング現象を生じることなく摺動不良を速やかに解消し、流量を安定的に増大させることができる流量制御用電磁比例制御弁の制御方法及びそのような制御方法を実施可能な制御装置を提供する。
【解決手段】駆動用電磁ソレノイドの電磁力と、電磁力とは反対の方向に作用するバネ力と、によって軸方向に移動する可動子を備え、駆動用電磁ソレノイドのコイルに供給される電気的エネルギを制御することにより可動子の移動量を変化させて弁の開度を調節し、流体の流量を比例制御する流量制御用電磁比例制御弁の制御方法であって、電気的エネルギの値を減少させる方向に可動子を移動させる際に、電気的エネルギの値を可動子の目標位置に対応する目標値よりも一時的に小さくした後、目標値に戻す。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、また低コストで高い温度補正精度が可能な流体制御用電磁弁を得る。
【解決手段】この発明に係る流体制御用電磁弁は、信号処理回路部は、相対移動に伴う位置検出コイル41と遮蔽体42とが重なる面積の変化に応じて変化する位置検出コイル41のインピーダンスからセンサ出力電圧を出力し、このセンサ出力電圧の値からバルブの位置が検出される流体制御用電磁弁であって、前記信号処理回路部は、温度補正抵抗体50の温度変化に基づく抵抗値の変化を補正電圧として取り出し、この補正電圧を用いて前記センサ出力電圧の温度補正をするようになっている。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された上流側の第1電磁弁12と下流側の第2電磁弁13とを備える給水弁装置であって、第1電磁弁をパイロット式電磁弁で構成し、第2電磁弁を直動式電磁弁で構成するものにおいては、給水中に停電を生ずると、第2電磁弁の閉弁に遅れて第2電磁弁が閉弁して、両電磁弁間の連通路の水圧が高いままになる。そして、第2電磁弁のソレノイドを小型化した場合、停電回復後も水圧の影響で第2電磁弁が開弁せず、給水が中断されたままになるため、これを防止する。
【解決手段】第2電磁弁13と並列に直動式の小型電磁弁から成る第3電磁弁14を設ける。そして、給水中に第2電磁弁13が閉弁したとき、第1電磁弁12のソレノイド127への通電を一旦停止して、第2電磁弁13と第3電磁弁14のソレノイド134,144に通電した状態で第1電磁弁12のソレノイド127への通電を再開する復帰制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】強制遮断機能を使用したいたずらを防止する。
【解決手段】遮断許可判定部8が、流量センサ部1の流量信号よりガス流量がないと判断したとき、許可信号入力手段7から強制遮断許可信号が入力されている期間のみ強制遮断入力手段5からの強制遮断信号の受付けを可能とし、強制遮断信号の入力有を判断したとき強制閉栓信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】制御精度を向上させるようにした油圧アクチュエータの制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータの制御装置において、油圧制御バルブの特性が、スプールの変位につれてドレン側が開口し、次いで全閉状態を経てポンプ側が開口するように設定されるとき、全閉状態におけるスプール変位に対する流量ゲインがドレン側とポンプ側のそれと一致する点を求め(図11の丸付き数字1)、次いで求めた2点を変位方向に平行移動してドレン側とポンプ側の流量との交点を求め(同図の丸付き数字2)、次いで求めた交点を結ぶ直線が全閉状態における漏れ流量の特性を示すとみなし(同図の丸付き数字3)、それに基づいて前記電磁ソレノイドの電流指令値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 駆動電流を流すことで内部コイルを励磁し、これにより可動弁を吸着開放させる電磁弁を、弁毎の個体差(特性差)を吸収しながら駆動することで、低消費電力の図れる電磁弁制御装置を提供する。
【解決手段】 電磁弁が組み込まれた機器が製品として市場に提供される前、ないし製品として使用される初回運転時に、電磁弁を駆動する駆動パルスPoのパルス幅をW1から徐々に広げながら駆動電流を印可することで電磁弁が確実に開放するパルス幅Woを検出してこれを開放駆動パルス幅Woとして記憶する。次回運転時以降は、記憶されている開放駆動パルス幅Woに基づいて決められたパルス幅の開放駆動電流を印可する。 (もっと読む)


【課題】トルクの異なる出力をもつ電動機を用いた流体制御弁を実現すること。
【解決手段】コイル15を有するステータ14と、コイル15への通電による励磁により回転するロータ16と、ロータ16の回転軸18と、回転軸18の一方に設けられた第1の軸受19と、回転軸の他方に設けられ第1の軸受19と材質を異にする第2の軸受22とで構成した電動機28の回転軸18に回転運動を直進運動に変換する変換手段34,42と、ロータ16が回転する際に弁体33が回転しないように規制する回転防止手段37を設け、変換手段34,42を介して弁体33を設けた構成としたことで、電動機28を開閉弁の駆動手段として用いることにより、出力を選択的に弁体33の開成力として利用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】バルブの位置を検出することで、流量制御の正確さを向上させることができる流体制御用電磁弁を得る。
【解決手段】この発明の流体制御用電磁弁では、ボディ3の内部に配置されるソレノイド部1と、ボディ3の内壁面に形成されたシート部18に接離するバルブ10を有する弁部2と、ボディ3と弁部2との間に設けられ、バルブ10の位置を検出するバルブ位置検出手段40とを備え、バルブ位置検出手段40は、磁束を発生させる位置検出コイル41と、この位置検出コイル41と対向して設けられ、磁束を遮蔽するとともにバルブ10の移動に連動して位置検出コイル41に対して相対移動する遮蔽体42と、位置検出コイル41と遮蔽体42とが重なる面積の変化に応じて変化する位置検出コイル41のインピーダンスからセンサ出力電圧を出力する信号処理回路部43とを有している。 (もっと読む)


【課題】トルクの異なる出力をもつ電動機を用いた流体制御弁を実現すること。
【解決手段】コイル15を有するステータ14と、コイル15への通電による励磁により回転するロータ16と、ロータ16の回転軸18と、回転軸18の一方に設けられた第1の軸受19と、回転軸の他方に設けられ第1の軸受19と材質を異にする第2の軸受22とで構成した電動機28の回転軸18に回転運動を直進運動に変換する変換手段34,42と、ロータ16が回転する際に弁体33が回転しないように規制する回転防止手段37を設け、変換手段34,42を介して弁体33を設け、弁体33との間に間隙を有して弁ゴム40を取り付けた構成とし、電動機28を開閉弁の駆動手段として用いることにより、出力を選択的に弁体33の開成力として利用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】弁本体の弁座部からのプロセス流体の漏洩を確実に防止して、エロージョンによって弁座部が損傷することを防止する。
【解決手段】制御装置10からの操作信号10oを電動式アクチュエータ9に与えて弁ステム8を駆動し、この弁ステム8を介して弁プラグ7を移動させることにより弁開度を制御するようにした電動駆動式調節弁において、制御装置に所定時間毎に出力信号を生じるタイマ13を設け、このタイマの出力信号13oに基づいて電動式アクチュエータに所定時間毎の弁締切信号を与え、弁プラグ7、弁座部6間に定期的に締切トルクを作用させるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】制御弁(100)は、弾性流管(126)、第1及び第2端部を有するプランジャ(124)、前記プランジャ(124)の第1端部に接続されているピンチ部材(502)を含んでいる。ピンチ部材(502)は、流管に隣接して配置されている。基準面(128)は、ピンチ部材(502)のほぼ反対側に配置されており、弾性管(126)をピンチ部材(502)と基準面(126)の間で絞り、流管を通る流体の流れを制御できるようになっている。第1ガイドばね(511)は、ピンチ部材(502)と、プランジャ(124)の第1端部の間に配置されており、第2ガイドばね(510)は、プランジャ(124)の第2端部に隣接して配置されている。減衰器(552、554、556)は、プランジャに接続されている。更に、圧力封入部材(130)は、流管の少なくとも一部の周りに配置されている。 (もっと読む)


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