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Fターム[3H106JJ05]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 製造方法 (457) | 方法 (213)

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Fターム[3H106JJ05]に分類される特許

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【課題】電磁コイルにおいて、コイル部材1の周囲にガイカン下2とガイカン上3を配置して磁気回路効率を上げるとともに小型化する。
【解決手段】ガイカン下2のフランジ部21の四隅に段部211を設ける。ガイカン上3の側板部32,32の四隅に爪部321を設ける。ガイカン上3の端板部31とガイカン下2のフランジ部21との間にコイル部材1を挟む。ガイカン下2をガイカン上3の側板部32,32の間に嵌め込む。側板部32,32の爪部321をガイカン下2の段部211の内面211aの上に折り曲げ、ガイカン下2とガイカン上3とでコイル部材1を圧着する方向に加圧して固定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の弁本体への衝撃や振動によるクラックの発生を防止し、電磁コイルを小型化した電磁弁を提供する。
【解決手段】入口ポート14a及び第1の出口ポート13aの各々に連通する弁室2aを有する樹脂製の弁本体2と、弁室内に配置される弁体3と、磁性材料からなる弁ホルダ4と、弁ホルダを第1の出口ポートの方向に付勢する付勢部材6と、弁室に連通する第2の出口ポート7aを有するパイプ部材7と、パイプ部材を囲繞する吸引子8と、吸引子を囲繞する電磁コイル9と、電磁コイルを収容し、磁性材料からなるハウジング11と、ハウジングを弁本体に固定する磁性材料からなるプレート12であって、弁ホルダの側面に対向して配置されるプレートとを備え、電磁コイルの励磁により弁ホルダが吸引子に吸引されて弁体が第2の出口ポートを閉じ、励磁を解除することで弁ホルダが付勢部材によって付勢されて弁体が第1の出口ポートを閉じる電磁弁1。 (もっと読む)


【課題】実用性の高いレーザクリーニング方法,装置および、その方法,装置によってクリーニングされた部材を用いて電磁弁を製造する方法,装置を提供する。
【解決手段】電磁弁を構成する部材28の外周面をレーザ光によってクリーニングする装置において、(a)その部材を保持するとともに、その部材をそれの軸線回りに回転させる回転機構102と、(b)その回転機構によって保持されている部材の軸線の延びる方向のいずれかの側に配設された吹出ノズル110を有し、その吹出ノズルからその部材に向かって、外周面全体を覆うようにシールドガスを吹き付けるシールドガス吹付装置108と、(c)回転機構によって保持された部材の外周面にレーザ光を照射するレーザ光照射装置106とを備えるように構成する。このように構成することで、外周面全体の酸化等を防ぎつつ、外周面の全周にわたってレーザクリーニングすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コイル外周に被覆させるモールド形状を、ボビン鍔部の近傍の被覆肉厚のみを減ずる形状に形成した電磁弁用コイル組立体を提供。
【解決手段】電磁弁用コイル組立体19の形状を示す樹脂成形型45乃至48のキャビティ50には、ボビン20と、該ボビン20の外周面に巻き付けたコイル19aと、ボビン20の鍔部20a、20bを装填した後にゲート49より溶融樹脂材料を注入して電磁弁用コイル組立体19が成形される。 (もっと読む)


【課題】信頼性を確保しつつ、容易に製造することができる電磁弁コイルの製造方法、電磁弁コイル及び電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁コイルの樹脂モールド部を射出成形するための成形型61は、コイル部32が収容される第1キャビティ66及びターミナル33が収容されるとともに第1キャビティ66に連通する第2キャビティ67を有する。また、同成形型61は、第1キャビティ66に溶融樹脂を供給する第1経路71、及び第2キャビティ67に溶融樹脂を供給する第2経路72を有する。そして、第1経路71からの単位時間当たりの溶融樹脂供給量が、第2経路72からの単位時間当たりの溶融樹脂供給量よりも多くなるようにして樹脂モールド部を射出成形により形成した。 (もっと読む)


【課題】コストの抑制をすることができる電磁弁を提供すること。
【解決手段】通電時に磁界を発生するコイル22を有するソレノイド21と、コイル22の内周に配置された非磁性体のバルブボディ23と、バルブボディ23内に設けられ、コイル22に通電したときの吸引力によりバルブボディ23に対して軸方向に沿って移動し、流路を開閉するアーマチュア24と、アーマチュア24と当接してオリフィス30aを閉塞する当接部30bを有する樹脂製の樹脂部材30と、アーマチュア24を当接部30bに向けて付勢するコイルスプリング28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の寸法や重量の増大の原因となるボビンの厚肉化を回避し、外装成形時におけるボビンの変形を防止できる構造を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1におけるソレノイド部5のコイル成形体15は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25と上記ボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから構成されている。ボビン19の前端面31とコア25の鍔部41の後面41aとを密着させる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の寸法や重量の増大の原因となるボビンの厚肉化を回避し、外装成形時におけるボビンの変形を防止できる構造を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1におけるソレノイド部5のコイル成形体15は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25と上記ボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから構成されている。ボビン19の前端面31とコア25の鍔部41の後面41aとを密着させる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の寸法や重量の増大の原因となるボビンの厚肉化を回避し、外装成形時におけるボビンの変形を防止できる構造を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1におけるソレノイド部5のコイル成形体15は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25と上記ボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから構成されている。ボビン19の前端面31とコア25の鍔部41の後面41aとを密着させる。 (もっと読む)


【課題】コイル被覆部およびコネクタハウジングの成形のための工数を低減する。
【解決手段】コイル31に接続されたターミナル321がプレート33に形成されたターミナル通し孔331を通ってコイル収容空間122の外部まで延びており、コイル収容空間122の外部において樹脂製のコネクタハウジング32によりターミナル321が覆われる電磁駆動装置において、プレート33におけるコイル収容空間122に対向する位置に連通孔332を設け、モールド成形時には、コイル31とプレート33とを仮組みした状態で、コイル収容空間122の外部(すなわち、コネクタハウジング32側)から樹脂を注入する。その樹脂は連通孔332を介してコイル収容空間122に流入しコイル被覆部312が成形される。また、さらに注入される樹脂によってコネクタハウジング32が成形される。 (もっと読む)


【課題】プランジャの吸引力特性を悪化させることなくヨーク部およびコア部の同軸度を小さくし得る電磁弁の製造方法を提供する。
【解決手段】拡散防止層51が形成された磁性部材23aの環状凹部25内に非磁性の粉末を充填して焼結することにより磁気抵抗部50を形成する。そして、磁性部材23aの内周面および磁気抵抗部50の内周面に機械加工を施すことによりヨーク部30とコア部40とを磁気抵抗部50によって磁気的に分離するようにステータコア23を製造する。 (もっと読む)


【課題】プランジャの吸引力特性を悪化させることなくヨーク部およびコア部の同軸度を小さくし得る電磁弁の製造方法を提供する。
【解決手段】磁性部材23aに機械加工を施してヨーク部30およびコア部40とこれらヨーク部30およびコア部40の双方にそれぞれヨーク側薄肉部33およびコア側薄肉部42aを介して連結される環状凸部50aとを形成する。そして、この環状凸部50aを非磁性化するための非磁性化材料であるニッケルメッキ50bを当該環状凸部50aの頂部の外周面に施し、このニッケルメッキ50bを加熱溶融して環状凸部50aに含有させ非磁性化して磁気抵抗部50を形成することにより、ヨーク部30とコア部40とを磁気抵抗部50によって磁気的に分離するようにステータコア23を製造する。 (もっと読む)


【課題】加工工程を簡素化し、磁気特性が良好な磁気回路を有する電磁弁を提供する。
【解決手段】樹脂形成部材80は、コイル12およびターミナル13を収容する収容部材81と、コイル12の径方向内側、かつ、コネクタ20とステータ40とのとの間に位置して磁気的短絡を防止する非磁性部材82と、を有する。収容部材81と非磁性部材82とは、樹脂で一体に形成される。収容部材81と非磁性部材82とはインサート成形により一体に形成されているので、部品点数を低減することができ、コネクタ20と非磁性部材82、およびステータ40と非磁性部材82とを溶接する必要がないので、加工工程を簡素化することができる。また、磁気回路を形成する部材に磁気特性のよい材質を選択することにより、磁気特性が良好な磁気回路を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】アシスト用の電磁弁を用いることなく電磁部の駆動負荷を軽減してその小型化を図る。
【解決手段】高圧の作動油を出力する際に、図(c)に示すように、圧送された作動油をスリーブ50に形成されたアシストポート57を介して流入させることによりスプール60に図中左方向に向かってアシスト力が作用する。このときスプール60には、フィードバックポート58を介してスリーブ50内に流入された作動油により図中右方向に向かってフィードバック力が作用しており、フィードバック力に対向する向きにアシスト力が作用することからフィードバック力の一部を打ち消すことができる。この結果、ソレノイド部から出力すべき吸引力を小さくすることができるので、アシスト用の電磁弁を用いることなくソレノイド部の駆動負荷を軽減してその小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができる電磁弁構造を提供する。
【解決手段】出力ポート83を、シート部材41を通過して樹脂成型品13を横断する仮想直線101に沿って延設し、仮想境界線103を境とする一方側に開口した第一空間105と他方側に開口した第二空間106とで構成する。シート部材41を出力ポート83の幅寸法132より小さな外形寸法131の円筒状に形成し、出力ポート83内に位置するシート部材41の周面125を全周に渡って出力ポート83内に露出する。第一空間105と第二空間106とを連通する連通部135を、シート部材41の両脇に形成する。 (もっと読む)


【課題】薄肉部が形成された筒状のステータを用いた電磁弁において、吸引力を増加せるとともに、低コスト、高信頼性を達成する。
【解決手段】ステータ1に低電流で磁気飽和させるため、薄肉部13のみに透磁率を低下させる表面処理を施す。これによると、薄肉部13の透磁率は低下し、ステータ1のうち薄肉部13以外の部位の透磁率は低下しないため、吸引力を増加させることができる。また、ステータ1の一部に低電流であっても磁気飽和させるために、永久磁石を用いたり、薄肉部に穴を形成したりしないため、低コスト、高信頼性の電磁弁とすることができる。 (もっと読む)


【課題】コイル5が巻装される樹脂製のボビン6と、コイル5の外周側に形成される樹脂部31との融着部35、36において、樹脂部31の膨張、収縮に伴う応力の発生を緩和することができるソレノイド装置1を提供する。
【解決手段】ソレノイド装置1によれば、軸方向隙間を挟んで融着片33と対向する一端側連結部28の面部分は、格子状の溝を有する凹凸面部41をなし、径方向隙間を挟んで融着片34と対向する外周側対向部26、27の面部分は、格子状の溝を有する凹凸面部42をなしている。これにより、融着部35、36および融着部35、36近傍の樹脂部31を凹凸面部41、42により拘束することができるので、融着部35、36において、樹脂部31の膨張、収縮に伴う応力の発生を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】切粉、鋳剥がれ等による異物粉が油路に入り難く、更に、小型化可能なこと。
【解決手段】複数のバルブ側ポート12,18を形成したスリーブ11及びバルブ側ポート12,18を開閉するスプール14を有するスプールバルブ10は、スプールバルブ10のスリーブ11を収容し、スプールバルブ10のバルブ側ポート12,18に対向してブロック側ポート42,52を配置し、かつ、ブロック側ポート42,52からの油路43,53を内部に形成してなる支持ブロック40,50を具備し、支持ブロック40,50は、リニアソレノイドバルブ30のスプールバルブ10の半周以下を収容する凹部溝45と、凹部溝45に形成したスプールバルブ10のバルブ側ポート12,18に対応して設けた油路43,53のブロック側ポート42,52と、ブロック側ポート42,52の周囲を囲む環状に形成したシール材44,54とを具備する。 (もっと読む)


【課題】可動コア部と一体成形されたハウジングの磁気抵抗を抑制すると共に、全体構成を小型化することにある。
【解決手段】弁ボデイ18及びハウジング14と、炭素鋼材料によって前記ハウジング14と一体成形された固定コア部54と、前記固定コア部54に吸引される可動コア40を有するソレノイド部12と、半径外方向に突出する環状フランジ部68とを備え、前記固定コア部54、前記ハウジング14、前記環状フランジ部68、及び、前記可動コア40によって磁気回路が構成され、前記ハウジング14は、前記固定コア部54を含んで一体成形された後、所定温度まで加熱された後に徐々に冷却する焼き鈍し処理が施される。 (もっと読む)


【課題】組付け精度を維持しつつ組付け作業性を向上させ得る電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁コイル41への通電により磁気回路の一部を構成するステータコア42と、ステータコア42内に摺動自在に支持されて当該ステータコア42との間に生じる磁気吸引力により軸方向一方側に駆動されるプランジャ50と、ステータコア42に取り付けられる弁スリーブ70と、弁スリーブ70に摺動自在に案内支持されてプランジャ50の移動に応じて作動するスプール80と、を備える電磁弁10であって、電磁コイル41は、絶縁層47を介してステータコア42に一体に成型されている。 (もっと読む)


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