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Fターム[3H111CA28]の内容

Fターム[3H111CA28]に分類される特許

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【課題】損傷時における流体の漏れ量の低減を図りつつ可撓性を確保する上で有利なホースを提供する。
【解決手段】ホース10は、複数の管体12と、複数の管体12の長手方向の両端に取着された2つの継手部14とを備えて構成されている。複数の管体12は、流体(作動油)を流通させる内部流路16が形成され、可撓性を有している。複数の管体12は、2つの継手部14が取着された状態でホース10の中心軸を中心として螺旋状に巻回されて構成されている。2つの継手部14のうちの少なくとも一方の継手部14の各継手側流路24に遮断弁28が設けられている。遮断弁28は、継手側流路24の圧力が、予め定められた閾値よりも低下した際に、該継手側流路24を閉塞するものである。 (もっと読む)



【課題】本発明は、可撓性及び伸縮性のうち少なくとも一方を有するとともに、耐久性のある集束チューブ及び集束チューブの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】集束チューブ1を、互いに隣接するように略台形状に並列配置し、隣り合う樹脂製チューブ10の密着部分mを熱融着して熱融着部xを形成し、一体化した並行融着部2を構成するとともに、並行融着部2に樹脂製熱収縮チューブ20を外嵌し、樹脂製チューブ10及び収縮後の樹脂製熱収縮チューブ20が可撓性及び伸縮性を備えた。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において、巻装されている長い断熱ホースを繰り出すことにより、両端に接続口部を備えてなる所望長さの断熱ホースを簡単かつ確実に得ることができるようする。
【解決手段】 一端に大径接続口部12を、他端に小径接続口部13を設けてなる長さが50cm〜1m程度の短尺合成樹脂管11を多数本、大径接続口部12に小径接続口部13を順次抜き取り可能に挿嵌させることによって長尺合成樹脂製管10を形成していると共にこの長尺合成樹脂製管10を発泡合成樹脂製断熱被覆材20によって被覆してなり、一端から所定長さ部分における大径接続口部12と小径接続口部13との接続部分を被覆している発泡合成樹脂製断熱被覆材部分を、その部分に設けている切断線21から分断し、この部分の上記大小径接続口部12、13を互いに分離させることによって所望長さの断熱ホースを得る。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に発生するブリーディング水やノロが流入して流通経路が閉塞することを防止し、確実に且つ好適に止水材を打継ぎ部に注入することを可能にした止水材注入用ホース及びコンクリート打継ぎ部への止水材注入方法を提供する。
【解決手段】内面1bから外面1cに貫通する貫通孔を有する管材1,1と、内面2bから外面2cに貫通する貫通孔を有し、複数の管材1,1の外周を覆ってこれら複数の管材1,1を並列に束ねた状態で一体に保持する基材2と、基材2の外周の一部を覆うように基材2に重ねて設けられた不織布3とを備え、不織布3が重なる部分を除いた基材2の外周に自硬性材4を塗布して止水材注入用ホースBを形成する。 (もっと読む)


【課題】 筒状織物を四連以上に連結した多連筒状織物構造体及び、かかる多連筒状織物構造体を形成することのできる二連筒状織物を提供することを目的とする。
【解決手段】 環状に配置された複数のたて糸4に対してよこ糸5を螺旋状に織り込んでなる筒状織物2a、2bが二本並列され、当該二本の筒状織物2a、2bが互いに長さ方向に接結されていると共に、間欠的に接結されていない非接結部7を形成して二連筒状織物1とする。またこの二連筒状織物1を非接結部7において隣接する筒状織物2a、2bをベルト13で結束して多連筒状織物構造体12とする。 (もっと読む)


【課題】 冷却水などの熱交換用流体が別途必要とならない熱交換を行う。
【解決手段】 主管路1及び副管路2を互いに密接させた状態で束ね、この束ねられた主管路1及び副管路2の外周を断熱材3で覆って、主管路1内の流体と副管路2内の流体とを直接的に熱交換させることにより、主管路1と副管路2の管壁を介して夫々の流体同士が冷却又は加熱される。
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【課題】 振動による内管と内管又は内管と保護管との接触音や、ウォーターハンマー等の騒音が出ない二重管を安価に製造するために、保護管内に2本の内管を同時に挿入する方法を提供する。
【解決手段】 外径の和が保護管の内径よりも大きい2本の内管を保護管内に挿入する際、保護管を管径方向に圧縮扁平し、扁平された保護管内に2本の内管を並列して同時に挿入する。 (もっと読む)


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