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Fターム[3H111CB21]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式にとらわれない構成) (3,430) | 管壁構造 (439)

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【課題】本発明は、製管時において捻り応力が負荷されても補強金具が外れ難い製管用部材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯状部材2における二条の被補強リブ230間を挟んで対向する位置二箇所を、基板21の裏面212側から支持すると共に、補強金具3を、前記基板21の表面側211から押圧することによって、前記基板211を湾曲させて、前記被補強リブ230に対し、補強金具3に向かう付勢力を付与し、もって、前記帯状部材2における前記二条の被補強リブ230間に沿って、前記補強金具3を嵌め込み固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製管時において捻り応力が負荷されても補強金具が外れ難い新規な製管用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 長尺帯状の基板2と、前記基板2の表面20長さ方向に沿って設けられた複数条のリブ3と、前記複数条のリブ3から選択された二条の被補強リブ30の対向する内側壁301間に嵌め込み固定された補強金具4とを具備する製管用部材1において、前記被補強リブ30をそれぞれの外側壁302側に設けられたステー6によって各々支持する。 (もっと読む)


【課題】熱交換性能に優れた熱交換器を提供すること。
【解決手段】1次流体が流れる配管101と、2次流体が流れる配管112とを備え、前記2次流体が流れる配管112は複数本で、かつ、前記1次流体が流れる配管101内に配設されるとともに、前記2次流体が流れる配管112の長手方向の軸に対する直角断面が、楕円形状であることを特徴とする熱交換器で、1次流体が流れる配管101と前記2次流体が流れる配管112との隙間を確保しながら、前記2次流体が流れる配管112の断面積を大きくすることができるため、前記2次流体が流れる配管112の内表面積及び外表面積を大きくすることができ、前記2次流体が流れる配管112の伝熱性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 パイプの剛性を確保しつつ、軽量化が可能な多重パイプ及び多重パイプの製造方法の提供。
【解決手段】 大波状箔材1aを筒状に形成した第1層部1と、平板状箔材2aを筒状に形成した第2層部2とを径方向に交互に積層固定して成ることとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、障害物を避けて配管することが可能な柔軟性を有し、かつ、形状保持を可能とする剛性を高めることができると共に、通気抵抗を低減できる自動車等の内燃機関に用いられる吸気系ダクトを提供することにある。
【解決手段】外気を吸入して内燃機関へ導くための吸気ダクトであって、熱可塑性樹脂繊維からなる不織布の帯状体5の一部を重ね合わせて、螺旋状に巻回して吸気ダクトを形成した。その吸気ダクトにおいて、帯状体5の片側の幅端部が折り返されて重合部3が形成され、その重合部3の側に隣合う帯状体5の片側の幅端部と反対側の幅端部4により、重合部3が被覆されているようにした。 (もっと読む)


【課題】異径筒状織物の内面に、容易に内張りして気密性を付与することのできる、異径チューブを提供する。
【解決手段】大径部2と、小径部3と、大径部2と小径部3とを繋ぐ略円錐台状の異径部4とを有する異径筒状織物1の内面に貼着して、当該異径筒状織物1に気密性を付与するプラスチック製気密性異径チューブにおいて、前記大径部2の内径に等しいか又はそれよりやや小さい径を有する大径チューブと、前記小径部3の内径に等しいか又はそれよりやや小さい径を有する小径チューブとを、大径端が前記大径部2の径にほゞ等しく小径端が前記小径部3の径にほゞ等しく且つ前記異径部4にほぼ等しい長さを有する略円錐台状チューブを介して接続してなる気密性異径チューブである。 (もっと読む)


内側管状構造(10)と、外管(30)と、断熱層とを含むホース(100)であって、内側管状構造(10)が、内側把持部材と外側把持部材との間に配設された管状本体を備え、管状本体が、密閉層を含み、かつ極低温の温度に耐えることができる材料から形成されており、外管(30)が、ゴム層(32)とゴム層(32)の周りに配設された補強層(34、36)とを含み、断熱層が、内側管状構造内に組み込まれ、かつ/又は内側管状構造と外管との間に配設される、ホース。 (もっと読む)


【課題】 周方向に異方性を有し、通常の管と同様に取り扱うことができる複合管を提供する。
【解決手段】周方向に特性の異なる2種類以上の熱可塑性樹脂A,Bからなる円弧部2,3によって管状に形成されている。このため、周方向に特性の異なる樹脂A,Bによって異方性を有している。しかも、通常の管と外観上変わらないため、通常の管と同様に取り扱うことができる。 (もっと読む)


本発明の一実施形態に係る強化ホース(10)は、第1引張り強度の補強材料を有する第1補強層(14)を含む。第2補強層(18)は、第1補強層(14)の表面を被い、第2引張り強度の補強材料を含む。第2引張り強度は、第1引張り強度よりも十分に大きい。本発明の他の実施形態では、強化ホース(10)は、第1レベルの疲労抵抗を有する補強材料を含む第1補強層(14)と、第1補強層(14)の表面を被い、第2レベルの疲労抵抗を有する補強材料を含む第2補強層(18)とを含む。第1レベルの疲労抵抗は、第2レベルの疲労抵抗よりも十分に大きい。
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【課題】 ポリオレフィン系樹脂管の埋設管路の接合部を含めた管路全体において、転石作用による漏水防止及び有機溶剤による汚染防止を可能とし、掘削土をそのまま埋設土として埋め戻しに用いることが可能な複合管およびその接続方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂管1の外周面を覆うように溶剤浸透防止層2(好ましくは、ポリアミド系樹脂からなる)と耐傷性を有する外面保護層3とが設けられ、ポリオレフィン系樹脂管1と溶剤浸透防止層2、及び、溶剤浸透防止層2と外面保護層3とが、変性ポリオレフィン系樹脂4を介して積層一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】保管、運搬の問題を解決するパイプ体を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の中空円筒状のパイプ体1であって、扁平状に潰されて折り畳み可能となるように、長手方向に沿ってその周壁1wを屈曲させる屈曲部1aが、断面視における周壁1wの少なくとも3箇所に、その軸方向の全長に渡って形成されてなる。 (もっと読む)


管状製品を製造する装置は、補強された管状製品を形成するために、基材構成要素(104)および補強要素(118)を螺旋状経路内に巻き付けるための巻き付けステーション(130)と、長い基材構成要素および長い補強要素を巻き付けステーションに給送するための各手段(132、110)と、を含む。第1の切断手段(200)が、巻き付けステーションの上流において補強要素を切断すると、補強要素のない管状製品の部分(239)ができることになる所定の時間の間、切断された箇所の上流への補強要素の送出が保留される。第2の切断手段(240)が、管状製品を所定の長さにするために、上記の部分の範囲において管状製品を切断する。
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本発明は、支持体(2)とスキン(3)とを有する、特に内燃機関でガスおよび/または液体を案内するための管(1)に関する。支持体(2)は、比較的剛性的な第1のプラスチックから成っていて、複数の切欠き(6)を有している。これらの切欠き(6)は、支持体(2)を貫通していて、この支持体(2)が、切欠き(6)を備えた長手方向区分(8)でフレキシブルであり、かつ押圧力を支持するように配置されている。スキン(3)は、比較的曲げ軟性的な第2のプラスチックから成っていて、切欠き(6)を密に閉鎖し、かつスキン(3)に作用する押圧力を支持体(2)に伝達するように支持体(2)に配置されている。
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