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Fターム[3H111EA19]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 方法 (838) | 管の製造方法 (815) | 他に分類されない機械加工によるもの (12)

Fターム[3H111EA19]に分類される特許

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【課題】自動車用の熱交換器は燃費向上のための軽量化、高性能化並びに小型化と同時に、車のモデルの変化に対する対応力即ち汎用性が求められている。更に、省資源並びにコストやリサイクル性の向上など、単一材料で製造工程上スクラップが最少化できる構造が求められている。
【解決手段】熱交換器の機能上許容される板厚のアルミニウムで表面にロウ材を被覆した材料を浅く矩形形状体1に絞り成形し、その対角線上隅部に深さにわたり板厚だけの切り込み2を作る。一対の浅絞り矩形形状体をお互いの切欠き部と欠き部出でない部分が相対するように被せ、ロウ付けしてチューブを製造する。機能に応じてこのチューブに、内部フィンとして突起又はリブを付加し内部流体流入用のヘッダーの位置に穴を穿ち熱交換器チューブとし、一定間隔で積み重ねる。必要により外部流体用のフィンを挿入した後、全体をロウ付けして熱交換器とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、上記問題点を解決するために、凍結・融解が繰り返し起きる環境や、常時、温水が充満している状態においても、ポリオレフィン管の剥離が起こりにくく、且つ、耐水密着性に優れた内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内面及び外面に溶融亜鉛めっきを施した溶融亜鉛めっき鋼管の、内面のめっき層を鋼製ワイヤーブラシで研削し、Feを6質量%以上含有する鉄―亜鉛合金層を露出させた後に、ポリオレフィン管を被覆する内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法において、前記ワイヤーブラシが、円柱状で、且つ鋼線を該円柱の中心軸から半径方向に放射状に配置したものであり、該ワイヤーブラシの該中心軸を軸として回転させながら前記溶融亜鉛めっき鋼管に挿入することにより該鋼管内面めっき層を研削することを特徴とする内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐蝕性、耐震性を備え、長期間使用でき、しかも軽量で施工も容易な複合セメント管を提供せんとする。
【解決手段】ポリビニルアルコール繊維、ポリプロピレン繊維、超高分子量ポリエチレン繊維、アラミド繊維、炭素繊維、鋼繊維およびガラス繊維から選ばれる1種又は2種以上の補強繊維を含有した発泡軽量セメントより構成し、当該層の比重を0.5〜2.5としてなる筒状のセメント層2と、その内周側に配設される筒状の合成樹脂層3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができ、製造コストの低減化を図ることができるとともに、内管の振動を防止することができ、内管が振動することによる干渉音を防止することができる熱交換器を提供すること。
【解決手段】内管22と、この内管22の外周側を取り囲むように配置された外管23とを備えた熱交換器20であって、前記内管22が、一枚の板状部材21の一端部を曲げていくことにより作製され、前記外管23が、前記一枚の板状部材21の他端部を曲げていくことにより作製されている。 (もっと読む)


【課題】補強コード層を容易に形成しつつ、ビードで補強コード層を十分に係止することができるゴム製筒体の提供。
【解決手段】筒状ゴム膜4の両端部を通るよう傾斜する補強コード8で中心軸を取り巻く。一回の取り巻きごとに周方向に所定のピッチだけずらして、補強コード8を周方向かつ二層に配列する。端部に掛けた補強コード8をローラー13で溝部10に押し付けて、内面側補強コード層5aの端部を凹ませる。内面側補強コード層5aと外面側補強コード層5bとの間に形成される空間14に線状部材9を挿入する。線状部材9の両端を接続して環状のビード6を構成する。ビード6が、端部で互いに連続する内面側補強コード層5a及び外面側補強コード層5bを係止する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマーを基材とし、その表面に炭素膜を成膜した、炭素膜との密着性が高く、耐湿性、ガスバリア性、屈曲性及び柔軟性に優れた、流体輸送用チューブ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)ソフトセグメントの主鎖が飽和結合からなるポリスチレン系熱可塑性エラストマー又はそれを含む組成物からなる流体輸送用のチューブであって、その表面に改質処理を行い、該表面に炭素膜が成膜されている流体輸送用チューブである。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、コスト低減できる二重管構造を提供すること。
【解決手段】二重管1は内管3を外管2内に挿入して構成し、両端部において継手部材10に接合する。外管2の先端膨拡部22を継手部材10の筒状雄部12に外嵌させて膨拡部22の先端を絞り加工させることによって外管2を塑性変形させ、内管3の先端拡径部32を外管2の膨拡部32より突出させるとともに、継手部材10の挿通部13に挿通させた後、拡径部32の先端部を口広げ加工させて挿通部13の大径接合部13aに圧接して内管3を塑性変形させる。 (もっと読む)


【課題】軽量であり剛性が高い繊維強化樹脂製の管状部材を容易に得ることができ、成形性に優れた繊維強化樹脂製の管状部材および製造方法を提供することにある。
【解決手段】繊維強化樹脂製の管状部材は、少なくとも長繊維状の多数本の強化繊維が同一方向に配列された繊維強化樹脂層1aから構成されていることを特徴とするものであり、前記管状部材1は、断面が略小判形状であり、その外周面は、4つの面領域、即ち、平面部1bである上面2および下面3と曲面部1dである左側面4及び右側面5に区分されており、前記平面部1cの樹脂含有量の値は、前記曲面部1cの樹脂含有量の値に比べて3%〜30%少ない構成としている。 (もっと読む)


【課題】内側に縦方向の筋を付けて圧力損失を小さくしえる円筒ジャケット、及びよこ糸を内張り材によって接着固定して型崩れのないジャケットホース、更には前記ジャケットホースのその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】斜文織の円筒ジャケットにおいて、たて糸22とよこ糸23からなる織物の構造が変化斜文の一つである急斜文であることを特徴とする円筒ジャケット21。 (もっと読む)


【解決手段】 ホース1の長さ方向に延びるたて糸4と、当該たて糸4に交差して螺旋状に織り込まれたよこ糸3とよりなる筒状織物2の、少なくとも内面にゴム又は合成樹脂のライニング5を形成したホース1において、前記たて糸4がホース1の長さ方向に対して実質的に直線状に延びており、当該たて糸4に対して前記よこ糸3が屈曲しつつ織り込まれている。
【効果】 本発明のホース1はたて糸4の伸長による伸びと、径方向に膨脹することによりたて糸4が屈曲せしめられることに伴う長さ方向への収縮とが同時の生じることになり、その両者が相殺されて長さ方向にはほとんど伸びることがなく、条件次第では加圧により長さ方向にはむしろ収縮するものとなる。 (もっと読む)


【課題】 補強糸を埋設した補強ホース10Aの曲げ剛性のバラツキを抑制する。
【解決手段】 ブレーキホース10(補強ホース)を製造するには、ゴム材料から内管層12を押出形成し、下糸層14を編組し、中間ゴム層16を巻き付け、上糸19を編組し、RFL接着液に浸漬した後に外皮ゴム層20を押出すことにより行なう。さらに、押し出された補強ホース10Aは、ほぐし装置40の第1および第2ローラ群41,42の間を蛇行させるように通すことで、曲げ剛性を均一化する。 (もっと読む)


【課題】内圧の繰返し作用に対する耐久性に加えて繰返し屈曲変形に対する耐久性を高めることによって全体として優れた耐久性を有する金属蛇腹管複合ホースを提供する。
【解決手段】金属蛇腹管20と、ゴム充填材層22と、補強層24,25とを有し、実使用時にかかる内圧よりも高い内圧をかけることにより金属蛇腹管20を塑性変形させ、補強層24を緊張状態とする予備加圧処理が実使用に先立って施されて使用される金属蛇腹管複合ホース10を、予備加圧処理の前において金属蛇腹管20の山部29の曲率半径を谷部31の曲率半径に対して小となしておく。 (もっと読む)


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