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Fターム[3H130AA23]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 特徴 (773) | 低温 (159)

Fターム[3H130AA23]に分類される特許

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【課題】保持器のポケット面と案内面とで異なる固体潤滑膜を設ける場合、ポケット面のマスキング作業が困難であり、また、保持器製作のリードタイムが長く、高コストである。
【解決手段】保持器40を、保持器本体42と、保持器本体42の外周面42b固定した潤滑部材44と、ポケット面42a1に施した固体潤滑膜とで構成し、樹脂複合材からなる潤滑部材44に、外輪20と滑り接触する案内面を形成する。 (もっと読む)


【課題】極低温流体中で使用される円筒ころ軸受において、ころ端面にも十分に固体潤滑剤を移着できるようにすることである。
【解決手段】内輪12、外輪13、これらの軌道面14、15間に介在された円筒形の多数のころ16及びころ16を一定間隔に保持する保持器17とからなり、前記保持器17が固体潤滑剤を含んだ材料によって形成された円筒ころ軸受において、固定側の外輪13のつば20ところ16との間に固体潤滑剤を含んだ潤滑リング26が介在された構成とした。 (もっと読む)


【課題】送風機の軸受部への冷気の伝わりを防止し、低騒音かつ貯蔵室を所定の温度に安定して保つ事が出来る冷却機器を提供する。
【解決手段】冷却器11の冷気を送風する送風機13は、モータ支持部16に軸流ファン14のボス径と同じ若しくは軸流ファン14のボス径よりも小さな形状の断熱材18を設けることによって、冷気により軸流ファン14の軸受部の温度低下を防ぐことができ、冷蔵庫内が低温雰囲気であったとしても、軸流ファン14の軸受け部の温度は下がりにくくなっている為、軸流ファン14の軸受け部のオイル粘度を上がるのを防ぎ、摺動抵抗増加による送風機13の接触音や拘束状態の発生を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】従来構成よりも同等若しくはそれ以上の軽量化及びコスト低減を可能としつつ、厳しい耐熱性能や耐ショック性などの環境性能の要求に対応可能であるインペラおよび該インペラを備えた遠心ファンを提供すること。
【解決手段】 円筒部14を有するカップ形状であり、該カップ縁部分から外周方向に延出するフランジ18を備える金属製ハブ13と、円筒部14の回転軸を軸中心としてフランジ18の外周位置に配置される複数の樹脂製羽根11と、複数の樹脂製羽根11を支持するとともに、フランジ18が埋め込まれて該フランジを保持する樹脂製環状部17とを備えるインペラおよび該インペラを備えた遠心ファン。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においても効果的にシールすることが可能なシール構造を備えた圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】略筒状のケーシング5と、ケーシング5の内周であって、ケーシング5の両端面を塞ぐように設けられる略円柱状の蓋部20と、蓋部20とケーシング5の内周面とによって囲まれた、翼が収容される空間部14と、蓋部20の空間部14側の外周面の周方向に設けられるシール手段11cと、を備え、蓋部20には、シール手段11cと蓋部20の空間部14側の端面との間に、蓋部20の外周面から半径方向内側に延在する切欠き部13を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】突出した状態の案内羽根に着氷した氷が成長し、案内羽根を引き込む際に氷塊となって剥がれ落ちることを防止でき、以ってインペラが損傷することを防止可能な遠心圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUはディフューザ流路に出没する可動ベーン316と、可動ベーン316を駆動する駆動装置317と、を備えるコンプレッサ31に適用される。ECUは氷結が起きる環境下で可動ベーン316をディフューザ流路に所定時間突出させた場合に、ディフューザ流路から可動ベーン316を一時的に引き込むように駆動装置317を制御する制御部を備える。コンプレッサ31はエンジンの吸気系に介在するように設けられており、吸気系には排気が還流されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】安価で、小さく、ポンプハウジングを再設計することなく既存のポンプに容易に収まり、且つ、ポンプ内の主要な要素を加熱することによって、ポンプを迅速に最適な作動温度にする空気ポンプのための温度制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプの温度制御のための環状の装置30が提供される。この装置は車両のラジエーター・クーラントシステムと流体連通しており、エンジンで暖められたクーラントは、ポンプを暖めて氷の蓄積を融かすべく環状の装置を通って流れる。装置は、取外し可能であり、且つ、既存のポンプハウジング1を再設計することなく既存のポンプに加えられることができる。 (もっと読む)


【課題】予冷時間を短縮でき、低温液化ガスのロスも少なく、ポンプ効率もよいうえ、コスト的にも有利な低温液化ガス用ポンプを提供する。
【解決手段】上記モータ1とインペラ2はそれらの間で回転駆動を伝達するシャフト3で連結されるとともに、モータ1が上側にインペラ2が下側になるよう配置され、上記モータ1およびインペラ2がそれぞれ、互いに連通して低温液化ガスが導入される密閉空間14内に存在し、上記モータ1とインペラ2の間には、低温液化ガスの液相内にインペラ2を存在させるよう保つとともに、低温液化ガスの気相内にモータ1を存在させるよう保つための熱調整部11を設けた。これにより、モータ1を液中に浸漬せずにすみ、予冷時間を大幅に短縮できてそれに伴う低温液化ガスの気化ロス量を低減できるうえ、モータ1自体を比較的安価な材料で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】インペラ側と駆動装置側との間におけるガスの通気の往復を抑制する極低温回転機械を提供する。
【解決手段】本発明に係る極低温回転機械1は、極低温冷媒に運動エネルギーを付与するインペラ2側が断熱保冷された真空容器内に配置され、インペラ2を回転駆動させる駆動装置3側が真空容器外に配置された極低温回転機械であって、駆動装置3の回転をインペラ2に伝達する回転軸4と、該回転軸4を支承するジャーナル軸受5と、インペラ2を収容するとともに真空容器に固定されるケーシング6と、駆動装置3を収容するとともにケーシング6の背面に配置される筐体7と、筐体7内に配置される充填材8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】断熱材の周囲を極低温冷媒が循環する循環流れを抑制し、インペラ側と駆動装置側との間の断熱効果を向上させるとともに、構成部品の着脱作業を容易に行うことができる極低温回転機械を提供する。
【解決手段】本発明に係る極低温回転機械1は、極低温冷媒に運動エネルギーを付与するインペラ2側が断熱保冷された真空容器内に配置され、インペラ2を回転駆動させる駆動装置3側が真空容器外に配置されており、駆動装置3の回転をインペラ2に伝達する回転軸4と、回転軸4を支承するジャーナル軸受5と、インペラ2を収容するとともに真空容器に固定されるケーシング6と、ケーシング6と回転軸4との間かつインペラ2とジャーナル軸受5との間に配置される断熱材7と、断熱材7に形成された回転軸4に垂直な面に配置されたシール部材8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低温液化ガスポンプにおけるポンプ主軸、転がり軸受などの各軸線を確実かつ容易に同一直線上に配置することができる低温液化ガスポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケーシング11の内部に一対の転がり軸受12を介してインデューサ16及びインペラ17,18を備えたポンプ主軸13を回転可能に支持した低温液化ガスポンプにおいて、駆動源の回転をポンプ主軸に伝達するマグネットカップリング14と、転がり軸受を保持する軸受ホルダ23,24とを備えるとともに、ポンプケーシングには、軸受ホルダを装着するホルダ装着部25,26が設けられ、ホルダ装着部と軸受ホルダとは、ポンプ主軸とポンプケーシングとが同軸となる位置に位置決めされた状態で調芯ピン29を挿入するためのピン孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線の貫通部における液体の漏れ防止、耐高電圧の絶縁構造を得る。
【解決手段】加圧された液体が充満しているケーシング7a内からサブマージドモータポンプの電線がケーシング7aの端板(支持部)7fを貫通する引き出し部12を介してケーシング7aの内部から圧力の低い外部に引き出される。この引き出し部12には、棒状の導体12aの周囲を包囲するように第1の絶縁管12bが設けられ、この第1の絶縁管12bのケーシング外部側周囲を包囲するように、外周面に軸方向に沿って凹凸が形成された第2の絶縁管12cが設けられている。この第1および第2の絶縁管12b、12cにより、ケーシング7aの支持部を軸方向に沿うように挟み込み、かつ導体12aに設けられた鍔部12dと導体12aに螺合されたナット12j、ワッシャ12hおよび皿バネ12iを介して第1および第2の絶縁管12b,12cを軸方向に沿って締め付ける。 (もっと読む)


【課題】部分流量でのストールを防ぐとともに、設計点流量での効率も向上させることができるようにする。
【解決手段】羽根車12とディフューザ28とを備え、羽根車流路24の出口とディフューザ流路36の入口とをエルボ状に屈曲した繋ぎ部流路38で繋いだディフューザ付きポンプにおいて、繋ぎ部流路38の外周側流路面46の流れ方向に沿った実流路カーブ60がシュラウド直線流路面22a及びディフューザ直線流路面28aを接線とする円弧カーブ50よりも内側に位置する流路カーブに沿うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールポットの取付けの自由度を増し、メンテナンスを簡便にすること。
【解決手段】回転軸50が挿通された筒状のハウジング31と、ハウジング31の両方の開口部にそれぞれ配置され、回転軸50の外周面に液密に摺接するメカニカルシール23及びシールリング32と、ハウジング31内にクエンチング液を供給するためのシールポット33とを備え、ハウジング31は、その上部に開閉可能な空気孔34と、下部に開閉可能な水抜孔35と、側面にシールポット33からのクエンチング液を導入するためのクエンチング液導入孔36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地の融雪期に人手による破砕作業を行うことなく、確実に作動させる。
【解決手段】水槽1の底近傍から略垂直方向上向きに延びる揚水管11を有するケーシング10と、ケーシング10内に配設されたインペラ18と、ケーシング10を貫通してインペラ18に連結した回転軸19と、回転軸19のケーシング10の外部に位置する端部に連結され、回転軸19を回転させる駆動手段(水冷式原動機20)と、水槽1の水面近傍に位置するように揚水管11の外周部に配設され、揚水管11の外周部との間に流体通路39を形成するジャケット38と、ジャケット38に接続され、流体通路39内に所定温度の流体を通過させる融解用流体供給手段(水冷機構25)とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】翼全体の荷重バランスを向上させつつ、逆流や2次流れやキャビテーションなどによる振動を抑制し、高い吸込み性能を実現できるインデューサ装置を提供する。
【解決手段】インデューサ装置10の翼9は、回転軸3aに結合される根元9aと根元9aと反対側の先端9bとを有するとともに、上流端である前縁9cと下流端である後縁9dとを有する。回転軸3aの軸方向における流体速度成分ベクトルCaを回転する翼9から見た相対速度ベクトルωと、翼9の翼面との成す角度を流体の進入角度αとして、(1)進入角度αは前縁9cよりも後縁9dのほうが大きく、(2)根元9aでの進入角度と先端9bでの進入角度との差の大きさは、前縁9cと後縁9dとで少なくともほぼ同じであり、(3)前縁9cでの進入角度と後縁9dでの進入角度との差の大きさは、根元9aと先端9bとで少なくともほぼ同じである。 (もっと読む)


【課題】着陸以外の付加的な機能をもたらすために、少なくとも1つの他のエンジン構成要素と一体化された逆推進装置を有するシステムを設ける。
【解決手段】ガスタービンエンジンに用いられるノズル40は、第1の端部54aと、第1の端部54aと反対側の第2の端部54bと、第1の端部54aと第2の端部54bとの間のピボットと、を有するノズルドア54を備える。リンケージ64が、ノズルドア54およびアクチュエータ42に接続される。アクチュエータ42は、ファンバイパス通路30を通るバイパス空気流Dに変化をもたらすために、リンケージ64を移動させ、これによって、複数の位置、例えば、収容位置、中間位置および逆推進位置の間で、ノズルドア54をピボットを中心に移動させるように選択的に作動する。 (もっと読む)


【課題】空気の低等温圧縮を具体化することに拠って熱効率を倍増させると共に、動作温度の低温度化を実現させることで従来は低温廃熱とされていた低品質の熱エネルギーを回収可能な熱資源として再生させ得る高熱効率熱機関の具現化。
【解決手段】地上および海面上に豊富に存在する空気と水の相乗効果に着目して、空気の圧縮性で低密度の性質と水の非圧縮性で高密度の性質を組合せて、空気を泡状態で水に混ぜてから遠心ポンプの遠心力を利用して水の加圧と空気の圧縮を行うと同時に空気の圧縮熱を水に吸収させることで気水混合圧縮による低等温圧縮の具体化を行い、高圧空間内で分離させることで低温高圧空気と高圧水を得ると共に、高圧水の噴射による圧縮熱の放熱とポンプ駆動動力の回収を行うことを基本的な解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】低温流体を効果的に輸送圧縮する。
【解決手段】
密閉容器10内には、電力の供給により回転磁界を発生するステータ16と、ステータ16に近接して設けられ上記回転磁界に応じて回転するロータ18と、ロータに接続され回転駆動されるドラム22と、が設けられる。ドラム22の密閉容器10に対する回転によって密閉容器内の流体を流入口12から流出口30に輸送する。密閉容器10と、ドラム22とは、同一材料で形成する。また、密閉容器10のシール部10eを低温における流体のリークを防止できる材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】高いヤング率に起因した寿命の低下を抑制しつつ、耐摩耗性や耐食性を向上することが可能なサブマージドポンプ用転がり軸受を提供する。
【解決手段】サブマージドポンプのポンプシャフトおよびモータシャフトの少なくともいずれか一方のシャフトであるサブマージドポンプシャフトを、サブマージドポンプシャフトに対向するように配置される部材に対して回転自在に支持するサブマージドポンプ用転がり軸受としての上部軸受1を構成する玉13は、Si6−ZAl8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部不純物からなる焼結体から構成され、ヤング率が180GPa以上270GPa以下となっている。 (もっと読む)


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