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Fターム[3H130AA25]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 特徴 (773) | 低圧 (69)

Fターム[3H130AA25]に分類される特許

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【課題】プロペラファンを吸込口近傍に備えた空気調和機の室内機であって、ケーシングの強度を確保でき、吸込空気通風抵抗の増加を抑制することで性能低下を抑制することができる空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、上部に形成された吸込口130の下流側に、ファンガード50を備えた少なくとも1つのプロペラファン10が配置されている。吸込口130には、棧140が設けられている。棧140のそれぞれは、当該棧140の長手方向と垂直な縦断面において、プロペラファン10のボス部11を該プロペラファン10の回転軸方向に投影した仮想円筒部13の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】極低温下においても亀裂や剥離を生じることなく軸電流に対する絶縁を確保するとともに回転軸の軸ブレによる振動の発生を防止する。
【解決手段】サブマージドポンプは、回転軸3の上部にモータ部分を設け、下部にポンプ部分を設け、ポンプ部分で加圧した液体の一部をモータ部分内に流通させ、かつバランス装置を通して回転軸3を浮き上がらせて回転軸3に作用するスラスト荷重を調整する。回転軸3を支持する軸受側支持部材12とケーシング側支持部材13との間には、軸電流絶縁用のリング状絶縁物18が設けられる。このリング状絶縁物18は、その外周面とケーシング側支持部材13の内周面との対向面が、回転軸3が上方に浮き上がった際に密着するように、回転軸3の軸心に対して傾斜させて構成されており、材料が収縮しても径方向のギャップがなくなるので、回転軸3の軸ブレが防止される。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に結露が生じていても結露の消失を待つことなく始動することが可能なターボ分子ポンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置50は、周縁部51aの内周側に凹部51bを有するベース部材51と、ベース部材51の凹部51b側に取り付けられた覆い部材52を有する。ベース部材51の凹部51b内には、高電圧が入出力される電力系ユニット70が配置され、覆い部材52の内面側には制御系ユニット80が配置される。電力系ユニット70を構成する回路基板71の配線および電子部品72、73の端子部72a、73a等の導電部は、樹脂モールド等の保護材料55で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】ファン外周縁と側壁の距離による不均一性がある場合でも、気流の周方向流量分布を均一にして、低騒音、高効率をはかることができる送風機等を得る。
【解決手段】回転軸17を中心に複数の翼4を有するファン5と、ファン5の翼の回転方向に沿って、翼の外周端より外側に、円筒状の壁面となる直管部、直管部よりも気体の吹出側となる出口部及び吸込側となる入口部を構成する壁面を形成し、気体を整流するためのベルマウス7と、送風室1を形成し、回転軸17方向にベルマウス7の出口部に合わせた吹出口を有する直方体状の筐体となる室外機本体19とを備え、ベルマウス7の入口部は、回転軸17とベルマウス風上側端部15との距離が、回転軸17と直管部における壁面との距離より長く、さらに、室外機の壁と直管部との距離が短い部分における回転軸とベルマウス風上側端部15との距離が、直管部との距離が長い室外機の角部に対応する回転軸とベルマウス風上側端部15との距離よりも長くなるように構成するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の軸流ファンにおいては、羽根の圧力面側において外周縁部方向に流れる気流の一部がリブを乗り越えて負圧面側へ向かうため、発生した翼端渦と負圧面側を流れる気流との干渉を原因とする騒音を十分に小さくできないという課題があった。
【解決手段】羽根3の圧力面3d側において、ボス2側から羽根3の外周縁部3cに向かって階段状に高くなる段差部4が、羽根3の前縁部3aから後縁部3bにわたって、かつ外周縁部3cに沿うように一体に形成されているので、段差部4を乗り越えて外周縁部方向に流れる気流を減少させる。その結果、圧力面3dから負圧面3eへ流れる気流を減らして負圧面側を流れる気流との干渉をなくし、騒音を小さくすることができる。 (もっと読む)


本発明は、換気扇フレームと、ファンとモータが設けられたカタツムリ状のファンケーシングと、通風路切換板及びヒータなどを備える浴室用暖房換気扇であって、カタツムリ状のファンケーシング出風口と通風路との間に漏風防止構造が設けられていることを特徴とする浴室用暖房換気扇を提供する。本発明は、通風路切換板を順調に回動させるのに必要の隙間を確保するとともに、風量を確保及び騒音を低減することができることに優れている。
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【課題】高圧流体領域A1と低圧流体領域A2との圧力関係が逆転,復帰した場合におけるOリング移動を円滑に行うようにする。
【解決手段】シールケース3とこれを嵌合保持する保持環4との間に装填されたOリング11が、高圧流体領域A1と低圧流体領域A2との圧力関係に応じて、第1係止部3pに係止される第1位置と第2係止部4dに係止される第2位置とに亘って移動されることにより、当該圧力関係が逆転した場合にも良好なシール機能が発揮される。当該圧力関係が逆転すると、第1係止部3pの第1流体導入孔3rから低圧流体領域A2の流体が導入されて、Oリング11が第1係止位置から第2係止位置へと移動される。この状態から上記圧力関係が正常に復帰すると、第2係止部4dの第2流体導入孔4eから高圧流体領域A1の流体が導入されて、Oリング11が第2係止位置から第1係止位置へと移動される。 (もっと読む)


【課題】着陸以外の付加的な機能をもたらすために、少なくとも1つの他のエンジン構成要素と一体化された逆推進装置を有するシステムを設ける。
【解決手段】ガスタービンエンジンに用いられるノズル40は、第1の端部54aと、第1の端部54aと反対側の第2の端部54bと、第1の端部54aと第2の端部54bとの間のピボットと、を有するノズルドア54を備える。リンケージ64が、ノズルドア54およびアクチュエータ42に接続される。アクチュエータ42は、ファンバイパス通路30を通るバイパス空気流Dに変化をもたらすために、リンケージ64を移動させ、これによって、複数の位置、例えば、収容位置、中間位置および逆推進位置の間で、ノズルドア54をピボットを中心に移動させるように選択的に作動する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの冷媒冷却を必要十分に行うとともに高効率運転が可能とされた冷凍機を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ冷却冷媒導入配管45に設けられ、モータ冷却冷媒導入配管45内を流れる冷媒流量を制御する冷却膨張弁47と、冷却膨張弁47の開度を制御する制御部とを備えている。この制御部は、電動モータ16に入力される電力に基づいて電動モータ16の発熱量を演算するとともに、この発熱量に基づいて冷却膨張弁47の開度を決定する。 (もっと読む)


【課題】吹き出しグリル付近での空気抵抗の差を軽減させることができる冷凍装置の熱源ユニットを提供する。
【解決手段】室外機3は、ファン352と、ベルマウス36と、吹き出しグリル37とを備える。ファン352は、空気の流れを生成する。ベルマウス36は、ファン352に対応して設けられており、第1開口36aが形成されている。第1開口36aは、ファン352によって生成される空気の流れを外部に案内するためのものである。吹き出しグリル37は、ファン352からの空気を外部に吹き出すための第2開口37aを有し、ベルマウス36の第1開口36aを覆う。そして、吹き出しグリル37は、その中心がファン352の回転中心軸Y1に略直交する第1方向X1にずれるようにして配置されている。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの重量およびコストを増やすことのないブリードエア流れ配給システムが必要とされている。
【解決手段】供給通路49は、渦流バイパス流Bを受けて、構成部品で使用される圧縮空気に転換する。供給通路49は、隔壁38より前方のナセル28の一部に設けられた圧力容器48に圧縮空気を供給する。圧力容器48は、例えば、内側表面42に設けられた複数の開口50を通して空気を供給し、入口46における流れの剥離を減らす境界層を誘導する。供給通路49は、ファンケース35によって支持され渦流のバイパス流Bを受け入れる入口スクープ52を含む。ファンナセル28の内部に、周方向に複数の供給通路49が配置されている。供給通路49は、例えば、圧縮空気が供給される位置や必要とされる流量に応じて、異なるように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の飛行状態に対して空気力学的に最適化されたターボファンガスタービンエンジンのファンナセルアッセンブリを提供する。
【解決手段】ナセルアッセンブリ26は、入口縁部38と、入口縁部の下流にあるカウル部50を有する。カウル部は、入口縁部38に隣接して選択的に伸縮される自在伸縮部分52を有する。自在伸縮部分52は、ナセルアッセンブリ26の外壁55内に配置されている。自在伸縮部分52は、検出された運転状態に応じて入口縁部38の後方のカウル部50を変形させる。センサ61により、運転状態が検出され、コントローラ62と交信して、カウル部50の自在伸縮部分52を所望の形状に調整する。カウル部50にある自在伸縮部分52の実際の形状は、航空機の運転状態を含む特定の設計パラメータに応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】知られているターボ機械の部品の補修方法の欠点を有しておらず、チタニウム製のファンブレード根元部または脚部などの表面部分の表面再生に関する特定の課題を解決することができる補修方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、可動ターボ機械ブレードの表面部分を補修する表面再生の方法に関する。方法は、金属粒子が電気分解によって上記表面に堆積させられることを特徴とする。電気分解は、パッドによる電気分解、槽中またはマイクロ槽での電気分解、あるいはこれらの組み合わせを含む形式の電気分解である。
本発明は、摩擦によって摩耗したチタニウムまたはチタニウム合金製のブレード根元部の表面部分の表面再生に、有利に適用される。 (もっと読む)


【課題】風切り音を低減させるとともに、リングを接合力の向上させる。
【解決手段】隣り合う第1のブレード20間のリング21の外側に第2のブレード22を配置したので、風切り音の位相がずれ、その低減が可能となる。また、ファン10の製造時に、リング21の周方向両側のみならず、第2のブレード22方向への樹脂の流れが発生し、樹脂の流れが多様化するため、ウェルドラインが発生しにくくなる。しかも、ウェルドラインが発生した場合であっても、ウェルドラインはリング21幅方向に対して傾いて形成されるため断面積が大きくなる。これにより、リング21の接合力を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】送風機のモータ内部への塵埃の侵入を阻止して、モータロックや塵埃に起因する回路基板トラブルを効果的に防止する。
【解決手段】外周に羽根部1を有する一端側が開口するインペラカップ2の内部にステータ8等が配置されている。ステータ8の軸方向の一端側に回路基板9が配置されている。回路基板9を覆ってインペラカップ2の開口に面して基板カバーCが配置され、インペラカップ2の開口端2cに円環状のリング体Rが装着されている。基板カバーCの延長部25とリング体Rの突出部31とが径方向に対向することにより、微小間隙32を形成している(ラビリンスシール)。インペラカップ2の内部への塵埃の侵入を阻止でき、たとえば、エアコンのフィルター自動清掃装置Sに好適である。 (もっと読む)


【課題】モータ冷却風量を確保しつつ、冷却風通路の共鳴音に基づく異音を低減することが可能な送風機を提供すること。
【解決手段】渦巻状通風路3の吐出通路14内を流れる空気の一部は、導入口72から滑らかに捩りS字形状に屈曲する導風路73を介して冷却風通路55の流入口に導かれる。冷却風通路55内で発生した共鳴音は、導入口72から冷却風通路55の流入口までの導風路73が複数の屈曲部を有する捩りS字形状となっているため、導風路73を介して吐出通路14内に漏れ難い。 (もっと読む)


【課題】推力偏向能力を備えた有効で軽量のガスタービンエンジン用の面積可変ファンノズルを提供する。
【解決手段】面積可変ファンノズル(FVAN)42は、カム駆動リング58によってファンノズル出口面積44を変化させるフラップアッセンブリ48を有する。フラップアッセンブリ48は通常、複数のフラップ50、フラップリンク機構52およびアクチュエータシステム54を有する。アクチュエータシステム54は、エンジン中心線軸Aに対してカム駆動リング58を回転方向に並進させ、これにより、フラップリンク機構52の従動部78がカム面80に追従して、フラップアッセンブリ48が円周方向のヒンジ線74を回転中心として広がるように各フラップ50を枢動させる。カム駆動リング58の回転により、ファンノズル出口面積44の全体的な広がりが対称的な態様で調整される。 (もっと読む)


【課題】電気電子機器収納箱の開口部への取付作業が簡単なうえ換気扇を取り付けても換気扇の振動により取付が緩むことのない電気電子機器収納箱用ルーバーを提供する。
【解決手段】電気電子機器収納箱200に透設した換気用の円形の開口部201に外側から嵌合したルーバー本体1の背面に連設した短円換気筒部11の外周に取付リング2を嵌着して電気電子機器収納箱200に取付ける電気電子機器収納箱用ルーバーにおいて、取付リング2の内面に添わせて複数のばね板部21を設け、該ばね板部21に前記短円換気筒部11の外周に設けた雄ねじ部12に螺合できるねじ山部12aを設ける。 (もっと読む)


【課題】推力方向に対して横方向に強風を受けた場合に生じる外力を低減したチップタービン駆動ファンを提供する。
【解決手段】動作時において、導入口6を通った高圧空気8はダクト15内において静翼4を通過し流れを整えられ、チップタービン動翼3に供給される。チップタービン動翼3は、排気側17から吸気側16に向かって高圧空気8を供給されることにより、上部ファン2及び下部ファン14を同方向に回転駆動する。これにより、上部ファン2の回転面12からファンケーシング1の吸気側16の端部までの距離Hを短くすることができるため、横風9を受けた場合に負圧が発生する領域が小さいものとなり、負圧により生じる外力11を低減できる。 (もっと読む)


【課題】環状整流板を設けたことによる整流作用を維持しつつブレード部が通過するたびに生じる正圧面側の空気の圧力と負圧面側の空気の圧力との差(空気の圧力変動)に起因する離散周波数騒音の低減を図ることの可能な遠心ファン装置及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】隣接するブレード部15bの間の環状整流板15beの半径方向の幅は、回転方向R側に位置するブレード部15bの負圧面15bbとの接続部から反回転方向(反R)側に位置するブレード部15bの正圧面15baとの接続部まで漸次幅広とする遠心ファン15を具備する。 (もっと読む)


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