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Fターム[3H130AB52]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 軸流 (1,610)

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本発明は、軸方向に貫通して延びる少なくとも1個の孔を備えた流体機械の回転円板に関する。長い寿命の流体機械に対する回転円板を提供するために、孔が、圧縮内部応力を増大するためおよび接線方向応力を減少するために、少なくとも部分的に球面状に中央部位が大きな直径をしていることを提案する。
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本発明は、ガスチャネルと、チャネル内のガスを圧縮するための低圧コンプレッサ部(8)及び高圧コンプレッサ部(9)と、低圧コンプレッサ部(8)及び高圧コンプレッサ部(9)間に配置されたコンプレッサ構造部(14)とを有する、ガスタービン圧縮システム(1)に関する。該コンプレッサ構造部(14)は、ガスチャネル内のガス流を案内するように構成され、また負荷を伝達するための複数の半径方向ストラット(15,16,21,24,25)を有し、該ストラット(15,16,21,24,25)の少なくとも1つが、サービス部品を収容するために中空である。該コンプレッサ構造部(14)は、低圧コンプレッサ部(8)内の最後のロータ(10)のすぐ下流側に配置され、またキャンバー形状を有する複数の前記ストラット(15、16、21、24、25)によって前記ロータ(10)からのガス渦流の向きを大きく変えるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、ステータ部材(1)内にロータ部材(2)を回転可能に支持するための、タービン又はコンプレッサエンジン内の支持構造部及びその構造部の組み立て方法に関する。支持構造部は、内側リングと、外側リングと、内側リング及び外側リング間に半径方向に延在する複数のストラット(15)とを備える。内側リングは、ストラットの方向に突出してストラット用の端部接続部を形成する一体型部分を有する。内側リングの一体型端部接続部分(19)はリングと共に、最初に対応のストラットの断面寸法より大きめの断面寸法を有する金属合金を鋳造し、少なくとも1つの横表面の材料除去加工を施す。各対応のストラット(15)の断面寸法及び適正位置に一致するための最終寸法及び位置を達成することを目的とする。 (もっと読む)


ロータディスク(30)のブレード保持スロット(46)に取り付け可能なガスタービンエンジン用ロータブレード(32)は、プラットフォーム(40)と、プラットフォームから上方に延びるエアフォイル部(34)と、プラットフォームから下方に延び、ロータディスクのブレード保持スロットに係合するように適合されたルート部(42)と、を備える。ルート部は、ルート部とスロットとの間の接触応力が高くなる領域において、ルート部の長さの一部に沿って局部的に減少した幅、あるいは寸法的な不整合(50)を有する。これは、特にスウェプトファンブレードのダブテール部(44)に適しており、このような不整合(50)は、ダブテール部(44)とダブテール溝(46)との間の接触を最小化または回避することにより、許容できないほど高いディスク(30)の前縁部(36)における局部的な半径方向応力およびダブテール部(44)とダブテール溝(46)との間の接触力を除去する。また、対応する方法およびガスタービンエンジン用ロータアッセンブリを開示する。
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隣接する遷音速ロータブレード先端(30)の前縁(46)に生じる斜め衝撃波(44)の脚部(45)と整列した下流側縁部(39)を有する抽気孔(36)の列を用いて、圧縮機のガス流路(42)から衝撃波を誘起する境界層を抽気することによって、遷音速ガスタービンエンジン圧縮機(20)の効率を向上させる方法および装置を提供する。
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ピッチが調節可能であり、ピッチは所望の音に対応する信号、特に電気信号によって変調される、ウイングまたはブレードが設けられたモーター駆動ローターを備えるスピーカー,ROTOSUB。特に、非常に低い周波数において、それぞれの音波長中に多回転する余裕のあるスピーカーローターは多量の空気を運ぶことができ、したがって大きな空気圧及び音圧を与えることができる。この技術はウイングの角度を変調することによる音波の発生に基づく。低周波においてローターは、高められた圧力を与える、信号1サイクル当り数回の回転を行う余裕がある。ウイングは任意の角度で軸旋回させることができるから、所望の態様で圧力を制御することができる。
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回転軸線に対して同軸的に配置された中空軸(13)を備え、該中空軸(13)が、その両側端面が軸方向に対向して位置するロータ(3)の2つの断面で支持され、内側空洞(51)を取り囲む流体機械のロータ(3)に関する。ほとんど機械的損傷を生じない大きな寿命を有する流体機械のロータ(3)を提供するために、中空軸がロータ(3)の軸方向において互いに接する複数のリング(43)で形成され、リング(43)が相互におよび対向するロータ断面で空洞(51)を外に対して漏れ止めすることを提案する。各リング(43)が断面I形に形成され、このI形のウェブ(47)がロータ(3)の半径方向に延びている。
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空気流発生装置は、ハウジングと、このハウジングの内部に設けられ下方へ流れる空気流を発生させるインペラと、ハウジングの内部のインペラの下方に、このインペラに近接して、このインペラとの間に所定の距離を持って設けられ、空気流を直線状の流れにする複数のベーンとを備えている。この装置は、かなりの距離に亘って実質的に柱状流の状態を維持する空気流を発生させる。空気流発生方法は、かなりの距離に亘って実質的に柱状流の状態を保持する空気流を発生させ、その空気流を天井から床へ向けて吹出すことによって、囲繞された空間内の空気の温度成層を破壊する。この方法においては更に、天井の暖気を床へ向けて吹出させて、その熱が、床と、床上に置かれた物品とに蓄積されるようにし、その熱が、床に蓄積されるようにする。蓄積された熱は、天井温度が床温度より低くなったときに放出される。 (もっと読む)


圧縮機(16)と流体的に連通するように適合された径方向空気取入口(34)と、径方向空気取入口(34)を覆って、周方向において非線対称な空気流を受容し、径方向空気取入口(34)の周囲の空気流を部分的に遮断する制限部材(36)であって、空気流がより強い場所ではより大きい割合の空気流を遮断することによって、径方向空気取入口(34)においてより線対称となるよう、空気流を周方向において再分布させる制限部材(36)とを備える、径方向空気取入口アッセンブリ(30)。
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本発明は、流路の内側に隣接し凸状の翼1を備える羽根車円盤2を用いて吸引される空気の軸方向への排出のためのプロペラ送風機に関する。翼1は、延ばされ拡大したシェルブレードとして具象化される。端部領域20は、貫入領域において羽根車円盤2に接続されている。他端21は、外部へ半径方向に延び、流れ方向において軸方向成分と共に半径距離が増加してある。 (もっと読む)


インペラ(1)が、インペラ自身の中心軸(3)の周りを回転するようにモーター駆動されるハブ(2)と、軸(3)を横切る方向へハブ(2)から延びる複数のブレード(5)とを備える、軸流ファンを記載する。ハブは、カップの形状を有し、リング形状の側壁(7)と底の壁(6)により形成され、底の壁は、半径方向に配置され高さがハブ(2)の空洞に向けて延びる複数の長いリブ(20)を有し、リブ(20)の各々は、リング形状の側壁(7)の内面に当接し、リング形状の側壁とともに、ハブ(2)の回転方向(V)に関してリブ(20)の前に配置された底の壁(6)のコーナー領域の境界を定め、各コーナー領域は、ごみ、特に水、砂、土、又はスラッジを、ハブ(2)の空洞部からハブ(2)の外側へ排出するための貫通穴(9)を有する。貫通穴(9)は、ハブ(2)の回転軸(3)を中心とする円に沿って均等に配置され、ハブ(2)の回転方向(V)による前方に面する頂上壁(15)を備えた、ほぼ三角形のプリズム形状を有する。
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バックプレート(38)と、サイドプレート(36)と、剛毛体リング(40)とを有し、脱着可能なファスナ(42)の使用を介して全体的に一体に固定されるブラシシール(44)が開示される。バックプレート(38)には円周リップ(70)を設けることができ、それによって、バックプレート(38)をサイドプレート(36)に押圧するためにファスナ(42)の頭部(78)を当てて使用することができる面を提供し、その結果、バックプレートとサイドプレートとの間に剛毛体リング(40)が捕捉される。それによって、ブラシシールは、溶接を必要とする場合には製造することができないような、異種の種々の材料からの製造を行うことができる。

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コバルト・クロム合金の粉末等から成形した第1成形体等により構成される第1電極を用い、前記動翼本体の先端部と前記第1電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーより、前記第1電極の材料等を前記動翼本体の先端部に溶着させることによって、前記動翼本体の先端部に肉盛層を形成し、金属の粉末とセラミックスの粉末との混合粉末等から成形した第2成形体等により構成される第2電極を用い、前記肉盛層の翼腹側と前記第2電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーにより、前記第2電極の材料等を前記肉盛層の翼腹側に溶着させることによって、前記肉盛層の翼腹側にアブレイシブ性のあるアブレイシブ・コートを形成すること。 (もっと読む)


再生ポンプ機構は、一方の側に環状列に位置決めされた一連のブレードを有するロータと、ブレードが回転する環状チャンネルを有するステータと、を含む。ロータとステータの間の軸方向クリアランスを制御するために、アキシャル磁気軸受がロータとステータの間の相対的な軸方向移動を積極的に制御する。これは、ポンプ機構に、ラジアルシールとは全く異なって、ロータとステータの間の制御可能なアキシャルシールを提供することができる。
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【課題】
積極的措置によってターボエンジンにおける騒音発生の減少を改良する方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、カスカード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)を備えるターボエンジンの騒音を減少させる方法及びロータ- ステータ配列装置に関する。この発明によると、カスケード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)において発生する流体力学的圧力変動は少なくとも一つのステータ(S1,S2,S3,S4)の表面流れを変えることによって減少され、そして手段(11,12,13,14,15,16,17)はステータ(S1,S2,S3,S4)の少なくとも一部分の表面流れに影響を与える一つ以上のステータ(S1,S2,S3,S4)に設けられている。
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インペラ上あるいはその中に配された磁石とハウジング上あるいはその中に配されたステータとの相互作用によって、ハウジング内で磁気的に回転させられるよう構成されたインペラ(5)を具備してなる軸流ロータリー式血液ポンプ。このインペラは、複数のブレード(4)を支持する少なくとも一つの支持リング(2)と、インペラ(5)の回転軸線に関して少なくとも軸方向および半径方向に作用を及ぼす流体式ベアリング(3)とを具備してなる。
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【解決課題】モータ(回転手段)が流体の流れに対して抵抗とならないようなファン構造を提供する。重量/トルクバランスに優れた小型モータを提供する。
【解決課題】ファンユニットには、ロータ14およびロータと一体化された羽根構造を有する電動回転機械(すなわち電動モータ)が含まれる。ファンユニットには、ロータを回転させるための回転機構がさらに含まれる。ロータ14は、その中央部において、流体を流させる方向に開口部を有するように形成されている。羽根構造は、ロータと一体化されるように、開口部の外周部と結合される。外周部は、その中に回転機構を組み込んでいる。 (もっと読む)


回転軸(101)の周りを回転するシャフト(20)を回転自在に支持するための電磁ベアリング装置(1)を開示する。装置(1)は、第一作動ラジアルベアリング(5)、一つまたは複数の第一ラジアル変位センサ(81)、および軸方向ベアリング(6,7)からなる。軸方向ベアリング(6,7)の少なくとも一部分は、回転軸(101)の正射影で見たときに、第一作動ラジアルベアリング(5)と第一ラジアル変位センサ(81)との間に配置される。また、前記電磁ベアリング装置(1)と複合センサユニット(8)からなる真空ポンプを開示する。
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本発明は、コンプレッサ(15)とタービン(16)とを備えた二次空気チャージャ(14)を有する、二次空気供給装置に関する。本発明によれば、タービン(16)は、内燃機関の吸気ダクト(5)内に広がる、部分真空によって駆動され、次に、二次空気を内燃機関の排気領域(12)に供給するコンプレッサ(15)を駆動し、それによって、コンプレッサ(15)及びタービン(16)に必要な空気が共通空気フィルタ(45)を通して供給される。前記二次空気供給装置は内燃機関に提供されるので、二次空気は排気領域に、特にエンジン始動段階時に、供給される。

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本発明のターボモルキュラーポンプ用回転翼は、ハブとハブに取り付けられる複数のブレードとを有する。前記ブレードは、繊維あるいは粒子により強化されたポリマー材料のストリップから形成される。
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