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Fターム[3H130AB63]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 複数の羽根車を持つもの (2,614) | 複数種類の羽根車(例;遠心と軸流) (103)

Fターム[3H130AB63]に分類される特許

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軸流圧縮機の形態をした第1の手段(11)であって、ブレード(11a)を自身の周囲に備え、且つ、所定の速度で空気を循環させる内蔵式モータユニット(12)によって給電される第1の手段(11)と、軸方向整流ステータの形態をした第2の手段(13)であって、第3の手段(14)で得られる空気流を送ることによって大気圧を超えた圧力を生成するように機能する第2の手段(13)と、固定式遠心圧縮機の形態をした第3の手段(14)であって、空気流に沿った温度上昇に依存して変化する静圧と共に回転流を生成するように機能する第3の手段(14)と、空気流が自身を通じて流れ、軸方向整流装置/拡散装置を備えている第4の手段(15)であって、前記軸方向整流装置の内部が、周囲空気を循環させるために中空になっており、前記軸方向整流装置の外部が、乱流を軸流に変換し、圧力を緩和させる第4の手段(15)と、切替バルブを備えており、周囲大気と共に暖気流を調整するか又は調整しないために前記第4の手段の周囲に自身を適合させる第5の手段(16)と、ボーテックスを備えており、空気流が冷気を生成する膨張チャンバーを備えている第7の手段(18)に流入する前に、乱流効果によって空気流を加速させることができ、空気流を最終エアコントロールバルブ内部に向いている第6の手段(17)と、を収容構造体(10)内に連続的に備えている空気調和機である。
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【課題】羽根の出口部分(下流側)に圧力変動が生じる不安定性を抑制することができるインデューサ装置を提供する。
【解決手段】液体燃料Lを加圧する高速ポンプ1のインペラ14上流側に配設され、回転駆動される軸部33とその外周部に螺旋状に形成された羽根34とを有し、上流側からの液体燃料Lを昇圧して下流側に流すインデューサ本体31と、これを囲むインデューサケーシング32とを備えたインデューサ装置30において、羽根34の下流側におけるインデューサケーシング32の内周面37に、背後にキャビティCを形成可能な突起部材38を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャビテーション流れが不安定化するのを抑制し、かつ、広い作動点領域で効果を発揮することができるキャビテーション流れの安定化装置を提供する。
【解決手段】液体燃料Lを加圧する高速ポンプ1の遠心インペラ14上流側に配設され、回転駆動される軸部33とその外周部に螺旋状に形成された羽根34とを有し、上流側からの液体燃料Lを昇圧して下流側に流すインデューサ本体31と、これを囲むインデューサケーシング32とを備えたインデューサ装置30を有する高速ポンプ1におけるキャビテーション流れの安定化装置であって、インデューサケーシング32におけるインデューサ本体31の上流側に貫通孔41が形成され、貫通孔41に流量調整可能なバルブ53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組付工数増を抑えて駆動回路部を冷却できる電動ポンプの提供。
【解決手段】電動ポンプ1は回転磁界を形成するステータ14と、モータ軸31を有しステータ14内に配置されたロータ30と、ステータ14に給電する駆動回路部やセンサマグネット23を検出するホールIC21、22を備えた配線基板17と、モータ軸31を支持する第一軸受ハウジング53と第二軸受ハウジング58と、両端部が両軸受ハウジング53、58に嵌合されステータ雰囲気とロータ雰囲気とを仕切る筒形状のキャン57と、ステータ14に連結されてポンプ室74を形成するケーシング51と、ポンプ室74内でモータ軸31に固定されたインペラ77を備える。モータ軸31の配線基板側端部に固定されたセンサマグネット23に羽根部24、25を形成し、第二軸受ハウジング58に嵌合したカバー66でセンサマグネット23を気密封止する。
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【課題】吸入されるエアを増圧可能であり、放熱効率を向上可能であり、且つ射出成形される部材が金型から離型し易い、組立て式羽根車の提供。
【解決手段】少なくとも一つのリングと、一つの羽根車と、を含む組立て式羽根車において、前記リングは、内周面と外周面とを有し、前記外周面が前記内周面の反対側に位置され、前記羽根車は、ケーシングと、複数の羽根とを含み、前記羽根は前縁と後縁とを有し、前記前縁と前記後縁とがそれぞれエア吸入端とエア排出端と定義され、これらの羽根が前記ケーシングの外周面に環設され、隣接している羽根同士の間にエア案内溝が形成してあり、これらの羽根の後縁には、前記リングの断面形状に合い可能な欠け口が少なくとも一つ設けてあり、前記リングはこれらの羽根の後縁に設けられた欠け口に入れられるように設けられることを特徴とする組立て式羽根車。 (もっと読む)


【課題】圧縮機全体を容易に洗浄することのできる洗浄方法及び洗浄装置の提供
【解決手段】圧縮機2の車室5に備えられる抽気スリット5aに仮設洗浄水噴射ノズル6aと仮設洗浄水噴射配管6bとを通して、仮設洗浄水噴射ノズル6aを動翼3と対向するように設置するとともに仮設洗浄水噴射ノズル6aから洗浄水を噴射する。また、圧縮機の入り口ケーシングに備えられた洗浄水噴射ノズルからも洗浄水を噴射することとする。このように構成することで、圧縮機2の前段と後段とからそれぞれ洗浄水が圧縮機2内部に噴射されるため、動翼3及び静翼4を効果的に洗浄することができる。したがって、圧縮機効率の低下及びガスタービンの熱効率の低下を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】周知の推進システムは、エンジンのファン組立体からの低圧の空気のみを使用するため、空気の圧力が相対的に低く、一般に大量の空気を必要とし、その結果、低圧空気を流通させるために相対的に大型の空気系統が必要となる。
【解決手段】ターボファンエンジン(100)を有するビークルの空気供給システムは、ターボファンエンジンの高圧圧縮機(14)と並列に結合されたコア駆動ファン段(102)を含む。コア駆動ファン段は、エンジンのファン組立体(104)と高圧圧縮機と間からの空気の流量を調整するように構成される。コア駆動ファン段は空気をビークルへ搬送するように更に構成される。システムは、空気の流量を調整するように構成された入口案内羽根(106)を更に具備することができる。また、入口案内羽根(106)は空気の流量をほぼ0の空気流量と最大排出空気流量との間で独立して変化させるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ステータベーンユニット上にシムを保持する簡単な方法を提供する。
【解決手段】本方法は、予め設定された厚さ寸法を有するステータベーンユニット25のベース部45又はセグメントリングアセンブリのセグメントリングの係合面に一致するような形状にされたシム200を準備する段階と、シム200の面に垂直なシム200の厚さ寸法を貫通して完全に延びる少なくとも1つの孔を穿孔する段階と、ステータベーンユニットのベース部及びセグメントリングアセンブリのセグメントリングの少なくとも1つの係合面上にシム200を位置決めする段階と、ステータベーンユニット25のベース部45及びステータリングアセンブリのリングセグメントの少なくとも1つの係合面にシム200を溶接する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】正確な時間を計測しながら、頭髪をほぐしながら乾燥させたり、ほぐされた頭髪をミラーで確認しながら整えたりすることができる扇風機を提供する。
【解決手段】ファン5を有するファンモータと、前記ファンを覆うファンガード4と、前記ファンモータを首振自在に支持するファンモータ支持具と、前記ファンモータ支持具を取り付けた支柱3と、前記支柱を支持する基台部2と、を備え、前記ファンガード4の中心位置に着脱可能な時刻表示機能15を備えたユニット10を設けるように扇風機を構成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の静止翼及び回転翼のブレードは、その特定の段について要求され、熱動作条件及び機械的動作条件を実現する。
【解決手段】X、Y及びZのデカルト座標値にほぼ従った公称プロファイルを有する製造物。X及びYは、滑らかな連続する円弧により結合された場合に、インチ単位の距離Zごとにエーロフォイルプロファイル断面を定義するインチ単位の距離である。Z距離におけるプロファイル断面は互いに滑らかに接合されて、完全なエーロフォイル形状22を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造物品、すなわち圧縮機用の翼形部形状を提供する。
【解決手段】本製造物品は、X、Y及びZのデカルト座標値に実質的に従った基準輪郭を有する。X及びYは、滑らかな連続円弧によって接続されるとインチで表した各距離Zにおける翼形部輪郭セクションを形成するインチで表した距離である。Z距離における輪郭セクションは、互いに滑らかに結合されて完全な翼形部形状22、63を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造物品、すなわち圧縮機用の翼形部形状を提供する。
【解決手段】本製造物品は、X、Y及びZのデカルト座標値に実質的に従った基準輪郭を有する。X及びYは、滑らかな連続円弧によって接続されるとインチで表した各距離Zにおける翼形部輪郭セクションを形成するインチで表した距離である。Z距離における輪郭セクションは、互いに滑らかに結合されて完全な翼形部形状(22、63)を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造物品、すなわち圧縮機用の翼形部形状を提供する。
【解決手段】本製造物品は、X、Y及びZのデカルト座標値に実質的に従った基準輪郭を有する。X及びYは、滑らかな連続円弧によって接続されるとインチで表した各距離Zにおける翼形部輪郭セクションを形成するインチで表した距離である。Z距離における輪郭セクションは、互いに滑らかに結合されて完全な翼形部形状22、63を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造物品、すなわち圧縮機用の翼形部形状を提供する。
【解決手段】本製造物品は、X、Y及びZのデカルト座標値に実質的に従った基準輪郭を有する。X及びYは、滑らかな連続円弧によって接続されるとインチで表した各距離Zにおける翼形部輪郭セクションを形成するインチで表した距離である。Z距離における輪郭セクションは、互いに滑らかに結合されて完全な翼形部形状(22、63)を形成する。 (もっと読む)


【課題】磁気軸受の姿勢の自由度を活用して、高次の振動モードを制振可能とし、真空機器である真空ポンプを、制振機器としても活用し、この真空ポンプを使用してなる装置の精度及び生産性に寄与した制振装置及び制振方法を提供する。
【解決手段】第1の振動センサ及び第2の振動センサで検出された振動信号を基に傾斜方向振動成分と並進方向振動成分とを分離し、傾斜方向振動成分を傾斜方向信号補償手段で信号補償された出力信号に対し加算して傾斜方向信号を生成し、並進方向振動成分を並進方向信号補償手段で信号補償された出力信号に対し加算して並進方向信号を生成し、並進方向信号及び傾斜方向信号を基に第1の位置センサに対応して配置された第1の径方向電磁石を駆動し、及び第2の位置センサに対応して配置された第2の径方向電磁石を駆動する。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点から大いに解放された吸い込み段を提供する。
【解決手段】本発明は、遠心ホイールを備えるポンプ(10)のための吸い込み段(12)であって、ハブ(20)を備えかつ遠心ホイール(14)の上流に配置される回転インペラ(18)を備えるとともに、複数のブレード(36)を備えてインペラ(18)と遠心ホイール(14)との間に配置されるディフューザ(34)をさらに備えている、吸い込み段(12)に関する。
本発明は、ハブ(20)が、遠心ホイールに向かって収束するように軸方向に延在する下流側表面(20b)を有しており、ディフューザ(34)のブレード(36)が自由端を有するとともに、上記ブレードが、ブレードの自由端が上記下流側表面(20b)を同一面にするように、上記下流側表面に向かって放射状に突き出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より大きな軸方向の持ち上げ力を生み出すことができる、優れた軸方向バランスシステムを有するポンプを提供する。
【解決手段】本発明は、流体を吸い込むためのポンプ(10)であって、流体入口縁(48)と流体出口縁(44)とを有する少なくとも1つの遠心ホイール(14)を備えるとともに、さらにハウジングと遠心ホイール(14)の上流面(36)との間に画定された高圧流空間(34)を備える軸方向バランスシステム(32)を備えている、ポンプ(10)に関する。
本発明は、軸方向バランスシステム(32)が、ポンプ(10)の作動中に高圧流空間(34)を循環する流体の静水圧を実質的に増加させるための手段(52)をさらに備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に同時給排換気扇においては、小型で簡単な構造が要求されている。ファンやケーシングが二個要り構造が複雑になり、また寸法が大きくなるという課題がある。
【解決手段】円筒状ケーシング1と、円筒状ケーシング1の内部に駆動装置としての電動機2を備え、電動機2の回転軸3に、垂直な主板4と主板4に配設された集塵機能と送風機能を有するフィルター材5をブレードとして形成したファン6が回転すると、ファン6は遠心力により空気を昇圧しながら外周側に送り出すので、屋外側7より屋外空気を吸引し、円筒状ケーシング1を通り、室内側8に送り込まれる。ファン6のブレードは集塵機能を持つガラス繊維などの材質で出来たフィルター材5で形成されているので、送風作用と集塵作用を行うことができ、従来1個のファンと給気用集塵フィルターとで形成した構造であったものを、ファン一個で形成することができ、構成部品を少なく小型にできる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に配置され静翼長手軸線を中心として回動可能な圧縮機静翼の角度位置を検出するための装置であって、圧縮機静翼と同期して回動する測定面が付設されている圧縮機静翼の角度位置の検出装置において、角度位置の特に確実で簡単で且つほとんど誤差なしの検出が可能であるようにする。
【解決手段】静翼長手軸線を中心として回動可能な圧縮機静翼の角度位置を検出装置によって自動化して検出する。その検出装置はこれを圧縮機に取り付けるための保持装置と測定・評価装置とを備え、前記測定・評価装置が少なくとも2個の距離センサを有し、これらの両距離センサがそれぞれ基準位置から離れる方向に回動される測定面への距離を検出し、これにより基準位置に対する測定面の角度位置が測定・評価装置によって決定される。 (もっと読む)


【課題】非磁性体からなる転動体を備えた保護ベアリングにおいて、磁化された内輪の連れ回りを抑制すること。
【解決手段】内輪41及び外輪42は、磁性体の部材により形成され、転動体43は、非磁性体により形成されている。磁気誘導体44は、磁性材により形成された部材であり、磁化された内輪の磁気を、内輪と外輪を通る閉磁路へ誘導する磁気誘導機能を備える。磁気誘導部44bは、軸受固定部44aの内周縁部から、軸受固定部の延長方向及び軸方向に張り出した部位から構成され、より磁気抵抗が小さくなるように外輪と接触されている。保護ベアリングの内輪と磁気誘導部との隙間の間隔βは、内輪の内周面とシャフト7の外周壁面との隙間の間隔αと比較して十分に小さくなるように構成されている。このように、間隔β<間隔αとなるように磁気誘導体を設けることにより、より多くの磁束を拾い、内輪と外輪を通る閉磁路へ誘導することができる。 (もっと読む)


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