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Fターム[3H130AB63]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 複数の羽根車を持つもの (2,614) | 複数種類の羽根車(例;遠心と軸流) (103)

Fターム[3H130AB63]に分類される特許

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【課題】円筒状の吸込み口12をドレンパン内に入れて、吸込み口12内の小羽根22を回転させることで水を吸込み口12内に吸い込むようにした排水ポンプにおいて、空気の吸入を防止して、静音性を確保する。
【解決手段】吸込み口12の内部の中程に内径と絞る狭径部12aを設ける。狭径部12aの位置は、小羽根22の下端部221から、小羽根22の全長の30%〜50%の位置とする。狭径部12aにより吸込み口12と小羽根22との間隙を狭めることにより、水量をコントロールし、バランス時でもドレンパン内の水位を確保し、空気の吸入を防止する。狭径部12aでの逆流によりスライムの付着も防止する。 (もっと読む)


【課題】大型化や風量ロス、排気の周囲への排出等の問題を招くことなく風量を高精度に検出することができる換気送風装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング2内に回転可能に収容されたシロッコファン(遠心ファン)3を回転駆動して吸気口から吸引した空気を昇圧して排気口6から排出する換気送風装置1において、前記ケーシング2内の吐出通路5にプロペラセンサ7を配置し、該プロペラセンサ7の検出結果に基づいて風量を制御する。前記プロペラセンサ7は、吐出通路5の排気口6近傍において空気の吐出方向に対して前記シロッコファン3の回転中心に向かうようθだけ傾斜させて配置される。又、シロッコファン3はブラシレスDCモータ11によって回転駆動される。 (もっと読む)


段ごとに制御される可変ピッチ翼を有するステータを含むタービンエンジン。クランクアーム(26)によって可変ピッチ翼に接続されたアクチュエータリング(18)は、概ねアクチュエータの形態の少なくとも1つの隣接する特定の駆動ユニット(32)に結合される。
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圧縮機羽根車内に設置される液体小滴捕捉デバイスであって、このデバイスが、羽根車の表面に配置され、液体小滴を受けるように構成されるアパーチャと、アパーチャの下方に配置され、アパーチャに流体連通されるチャネルと、を有し、ここでは、チャネルは、アパーチャから離れて圧縮機羽根車から出るように液体小滴を誘導するように構成される。 (もっと読む)


軸流式遠心ターボ機械(1)であって、少なくとも一つの軸流段(11)を持つ軸流部(10)、少なくとも一つの遠心段(21)を持つ遠心部(20)、内部空間を持つハウジング(30)であって、該内部空間は、径方向に延びる隔壁(40′)により、前記軸流部が収容されている第1部分室(31)、及び、前記遠心部が収容されている第2部分室(32)に軸線方向において分割されているハウジング(30)、及び、前記内部空間及びその隔壁を貫いて軸線方向に延びていて、前記軸流部及び前記遠心部の羽根車(12、22)を収容しているシャフト(50)を有している、軸流式遠心ターボ機械(1)において、前記隔壁と、前記隔壁に隣接して前記ハウジングに軸線方向に固定された、前記遠心部の流体ガイド要素(23)との間に、径方向ギャップ(RS)が形成されており、また、前記径方向ギャップ内には、周方向に分配された複数の固定ユニット(60)が配置され、これら固定ユニット(60)がそれぞれ、前記隔壁を前記流体ガイド要素に軸線方向に固定している。
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ファン(130)のファンカップリング(150)が、該ファンカップリング(150)の軸方向で流入方向に向いた流入縁部(220)を備えた複数の吸込み翼(210)と、少なくとも1つの前記吐出翼(230)と形状結合式及び/又は摩擦力結合式に結合された、記吸込み翼(210)の作用領域から前記吐出翼(230)の作用領域へ空気を変向させるための変向エレメント(270)とを有している。
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【課題】揚程、吐出し量等のポンプ性能を維持し、回転羽根の水掻きに伴う騒音と振動を低減可能な排水ポンプを提供する。
【解決手段】大径羽根101は軸部52から外方へ延びる内側羽根102と円筒状壁部材64から内方へ延びる外側羽根103とに分割されている。水を掻き揚げる羽根半径、即ち、内側羽根102の径方向長さと外側羽根103の径方向長さとの和が、従来品の大径羽根の径方向長さと実質的に同じにしてあるので、従来品と同等のポンプ性能が確保される。吸込み口の開口面積と流路面積についても従来品と実質的に同じにしてあるので、ポンプの吐出し量を従来品と同等にすることができる。気泡の発生量が多くなる位置で大径羽根101が分割されており、内側羽根102と外側羽根103が交互に配置されていることで、気泡を回転方向下流側へ逃がして羽根への衝突量が減少し、気泡の破裂による騒音、気液混合流の衝突負荷による振動が低減する。 (もっと読む)


【課題】クリープ及び保持時間疲労亀裂伝播挙動を含む優れた高温滞留能力を示す、γ′ニッケル基超合金及び超合金から形成した部品を提供する。
【解決手段】部品の1例は粉末冶金法によるガスタービンエンジン用タービンディスク10である。γ′ニッケル基超合金は、重量%表示で、18.0〜30.0%のコバルト、11.4〜16.0%のクロム、6.0%以下のタンタル、2.5〜3.5%のアルミニウム、2.5〜4.0%のチタン、5.5〜7.5%のモリブデン、2.0%以下のニオブ、2.0%以下のハフニウム、0.04〜0.20%の炭素、0.01〜0.05%のホウ素、0.03〜0.09%のジルコニウム、残部のニッケル及び不可避不純物を含み、チタン:アルミニウムの重量比が0.71〜1.60である。 (もっと読む)


【課題】サイド・チャネル・ポンプ段が、改善された真空特性値と、同時に、ポンプ能動部品の簡単に製造可能な形状とを有する、真空ポンプを提供する。
【解決手段】ガス入口、ガス出口およびサイド・チャネル・ポンプ段を備えた真空ポンプであって、前記サイド・チャネル・ポンプ段は、外周部と少なくとも1つの羽根402を設けた回転運動させられる羽根車を含み、この場合、前記羽根は、運動方向407において後方に位置する、外側角部408を設けた後部405を有する。簡単な製造可能性において真空特性値を改善するために、前記羽根が前記後部の前記外側角部に面取り部406を有する。 (もっと読む)


再生式ポンプ輸送機構体を有する真空ポンプに用いられるのに適した真空ポンプロータが開示される。ロータは、全体として円板状の形態を有し、ロータは、真空ポンプのステータに対して回転可能に軸方向シャフトに取り付け可能である。ロータは、ロータ特徴部が設けられた互いに反対側の第1及び第2の表面を有し、各ロータ特徴部は、ポンプロータとステータとの間に形成されていて、気体を互いに反対側の第1及び第2の表面に沿って入口から出口まで同一の半径方向にポンプ輸送するポンプ段の一部分を構成している。導管が、ポンプ段の複数の部分を互いに連結し、ロータの互いに反対側の側部に生じるかもしれない圧力不均衡状態を補償するよう設けられている。
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【課題】設置現場で簡単に消音筒のみ交換できる軸流送風機の構造を提供する。
【解決手段】本発明の軸流送風機は、円筒内部にモータ1と羽根車2を搭載した送風筒3と、円筒形ケーシング4内に、消音ハブ5を備えた消音筒6で構成される。送風筒3と消音筒6は、それぞれの外周側にせり出した接続フランジ7,8で接続ボルトと接続ナットにより締結される。消音筒6の接続フランジ7上端部には、接続相手側、すなわち、送風筒3側に折り返すようにして設けられた鋭角フック9が設けられている。一方、送風筒3の接続フランジ8上端部には、引掛受部10を設ける構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】サイド・チャネル・ポンプ段が、改善された真空特性値と同時に、ポンプ能動部品の簡単に製造可能な形状とを有する真空ポンプを提供する
【解決手段】ガス入口、ガス出口およびサイド・チャネル・ポンプ段を備えた真空ポンプであって、前記サイド・チャネル・ポンプ段は、外周部を設けた回転運動させられる羽根車を含み、前記羽根車は第1の部分羽根621および第2の部分羽根622を設けた羽根602を有し、前記羽根は羽根車の外周部に配置されている。改善された真空特性値および同時に簡単に製造可能なポンプ能動部品の形状を達成させるために、少なくとも1つの部分羽根621、622と羽根の運動方向607との間の角度615が90°より小さい値であることが提案される。 (もっと読む)


本発明による遠心ポンプ(10)は、羽根車(20)と、それを包囲するケーシング(50)を有する。羽根車は、主通路(24)を有し、主通路(24)は、第1の通路(241)と第2の通路(242)に分岐し、第1の通路及び第2の通路(241,242)に共通する供給入口(22)を有する。第1の通路(241)は、半径方向に差し向けられた第1の出口(243)を有し、第2の通路(242)は、半径方向に差し向けられ且つ第1の出口(243)の後方に位置する第2の出口(244)を有する。羽根車(20)は、ケーシング(50)と協働して、軸線方向平衡システムを形成する。軸線方向平衡システムは、羽根車の後面(27)とケーシングのうちの上記後面(27)に面する部分(57)との間に形成されたチャンバ(90)を有する。チャンバ(90)への入口は、第2の出口(244)のレベルに位置する。
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【課題】従来のファンモータにおいては、ファンモータとは別にゴム製の保護ケースを設ける構造となっていたため、装置の小型化を図ることが難しく、また、使用される部品の数が多くて不経済であった。
【解決手段】ファン5が設けられ且つ電力の供給を受けて回転駆動される駆動部の全体を覆うケース6を備えている。ケース6は、ファン5によって吸気が行われる吸気口25と、ファン5によって排気が行われる排気口27と、を有し、そのケース6を弾性部材によって形成した。 (もっと読む)


軸流圧縮機(10)及び遠心圧縮機(20)を備えるコンプレッサ・アセンブリ(1)であって、前記軸流圧縮機(10)及び前記遠心圧縮機(20)は、駆動装置(60)に連結可能な、共通の一つの駆動シャフト(30)に軸方向において並んで配置されていて、それぞれが圧縮流体入口(11、21)及び圧縮流体出口(12、22)を有しており、前記軸流圧縮機が第1の制御手段を備えており、前記遠心圧縮機は第2の制御手段を備えており、また、前記第1及び前記第2の制御手段が別個に制御可能であるため、前記軸流圧縮機及び前記遠心圧縮機は別個に制御可能である。
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【課題】 従来の二重反転式同期送風機は、制作するのが高価であった。
【解決手段】 二重反転式同期送風機の回転磁界(4)と回転子(5)をプラスチック(6)を流し込むことで磁界翼(4d)と回転子翼(5c)も、一度に成型することかできる。
しかも、磁束返し盤(3)を両サイドに取り付けることで、最初と最後の回転磁界(4)も、同じ型で済むので、一個の型で済む。 したがって、従来の軸流式の送風機や、遠心式のファンより安くできる円盤型同期電動機及び製造方法である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコストを抑えつつスラスト軸受に作用するスラスト荷重を低減させることが可能なスラストバランス調整装置及び回転機械を提供する。
【解決手段】スラストバランス調整装置10は、回転体4に設けられたバランスピストン11と、バランスピストン11を回転可能に収容し、流体が流通可能に連通する略環状のバランス室12と、バランス室12内の外周側に設けられて流体の軸方向Aへの流通を制限し、相対的にバランスピストン11の軸方向A一方側を高圧室15に、他方側を低圧室16に設定する第一のシール手段13と、高圧室15または低圧室16の少なくとも一方に設けられてバランス室12とバランス室12の外側との流体の流通を制限する第二のシール手段14と、スラスト磁気軸受を駆動させて、バランスピストン11の軸方向Aの位置を調整して、高圧室15と低圧室16との圧力差を制御する圧力制御手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ハブ(12)と、ハブから半径方向に伸びて複数のブレード(16)を支持するウェブ(14)とを備える遠心圧縮機ホイール(10)に関する。本発明は、ウェブがホイール侵食インジケータ(18)を含むことを特徴とする。
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【課題】冷却液室内を流通して原動機を冷却する冷却液に対して熱吸収を行う揚水が流通する熱交換室の内部に、揚水中に含まれるスラリー成分が残留することを抑制する。
【解決手段】水中ポンプ10では、揚水Wに微細な固体粒子やゲル状質からなるスラリー成分Sが含まれている場合、揚水Wが熱交換室66内に流入する際に、スラリー成分Sに対して攪拌突起部92により攪拌力及び、攪拌突起部92との衝突に伴う衝撃力がそれぞれ作用する。これにより、揚水Wにサイズが大きいスラリー成分Sが含まれるときには、このようなスラリー成分Sについては攪拌突起部92からの攪拌力及び衝撃力により破砕し、細分化できるのでので、スラリー成分Sが大サイズのまま熱交換室66内に流入し、これが沈殿することを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】
従来のポンプ装置は制御基板を冷却するためにポンプ装置の運転に連動する制御基板用冷却ファンを載置していたので、高コストになっていた。
【解決手段】
ケーシング内に設けられた羽根車をポンプ駆動用モータにより回転させてポンプ作用を行うポンプ部と、前記ポンプ駆動用モータの回転数を変速させて前記ポンプ部を制御する制御部を有するポンプ装置において、前記ポンプ駆動用モータの外殻後部に備えられた外扇ファンと、該外扇ファンを覆うファンカバーと、前記ポンプ駆動用モータの上部に位置し、前記ファンカバーより吐出された風を前記制御部に導く導風ダクトを設けた。 (もっと読む)


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