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Fターム[3H130AC24]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 食器洗浄機用 (38)

Fターム[3H130AC24]に分類される特許

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【課題】マグネット部がひび割れ等に起因して飛散するのを防止しながら、位置検出センサによる、マグネット部の反インペラ側の端面の磁極の切り替わり位置の検出精度を向上させる。
【解決手段】ロータ7の樹脂部57は、外周側被覆部74と内周側被覆部73と両被覆部73,74を連結する連結部75とを有している。外周側被覆部74は、マグネット部9の外周側面9fにおける軸方向の反インペラ側の端部に形成された帯状溝部56に樹脂材を充填して形成され、内周側被覆部73は、マグネット部9の内周面全体を覆う樹脂材で形成され、連結部75は、マグネット部9の内周側面と帯状溝部56の底壁面56fとを連通する貫通孔47に樹脂を充填して形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、射出成型による成型用ゲート痕によってポンプ室内に乱流が発生することを抑制して、ポンプ効率の低下を抑制できるポンプ及びこれを搭載した機器を提供すること。
【解決手段】本発明のポンプ及びこれを搭載した機器は、対向配置したポンプケース2と分離板3との間にポンプ室10を形成している。ポンプケース2と分離板3のうち少なくとも一方が、ポンプ室10の外周側の対向面20(30)に成型用ゲート痕4を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド時の成型圧による渡り線の断線不具合が防止されたポンプ、及びこのポンプを搭載したポンプ搭載機器を提案する。
【解決手段】コイル3が巻線されるステータ4、マグネット6を有するロータ7、羽根車20、分離板8、羽根車20が収容されるポンプ室21を形成するポンプケース22を備えるポンプである。ステータ4は、ステータコア14とこれを覆う絶縁カバー15を有し、コイル3間をつなぐ渡り線17が絶縁カバー15の外周に配線される。分離板8からステータ4側に向けて、渡り線17のポンプ室21側への移動を規制する規制突起部34が突設される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができつつ、コイルの巻付作業を容易に行うことの可能なモータのステータ構造を得る。
【解決手段】出力軸11を略中心に環状または多角形状に配置されるヨーク部32と、ヨーク部32の内周側または外周側から径方向に突出するティース部33と、ティース部33の先端部に設けられる磁極部34と、ティース部33に巻回されるコイル部31と、を備え、前記ティース部33の軸方向端部33aに、当該軸方向端部33aの周方向幅が狭くなるように段差部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヨーク部の磁束通路の断面積を増大しつつ、材料の歩留まりを良くするようにしたモータを得る。
【解決手段】先端部に磁極部34を設けたティース部33を内側面32aに突設した環状のヨーク部32の一部に、このヨーク部32の出力軸に沿った方向の高さh1を高くする磁性材料で形成した増高部35を設ける。そして、この増高部35を、ヨーク部32の内側領域IA内に収まる形状として形成することにより、その内側領域IAで増高部35を型取りして打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】コイル巻線部の渡り線をヨーク部の軸方向端面に設けないように取り回すことで、小型化を達成できるようにしたモータおよびそのモータを駆動源とするポンプならびにそのポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】各ヨーク部32の内側面32aに突設したティース部33にそれぞれコイル巻線部31を設けてあり、各コイル巻線部31の渡り線31Lを、ヨーク部32の内側面32aに設けて、その内側面32aに沿って渡り線31Lを引き回しする。 (もっと読む)


【課題】駆動効率の向上を図りつつ、延長部の取付け作業を容易に行うことのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】軟磁性材料からなる板材SPを複数積層してヨーク部32、ティース部33および磁極部34を一体に形成することで、ステータコア30aを形成する。磁極部34には、軟磁性材料からなる板材SPbを複数積層した延長部35を設ける。そして、延長部35と磁極部34との間に、両者を互いに位置決めする位置決め部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】延長部の大きさや形状の自由度を確保しつつ、渦電流損を低減して駆動効率を向上させることの可能なモータ、当該モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載した給湯機器、食器洗浄機、洗濯機を得る。
【解決手段】周方向にマグネット42を配置させた回転可能なロータ4と、前記マグネット42に対向配置される磁極53を有したステータ5とを備え、前記ステータ5の磁極53が、磁極基部54と当該磁極基部54から前記ロータ4の軸方向に沿って延伸させた延長部55とを備えて構成されるモータMにおいて、前記磁極53のうち少なくとも延長部55を、積層板59aで構成する。 (もっと読む)


【課題】2つの吐出部のうち一方の吐出部から流体を効率良く吐出させることのできるポンプを簡単且つ低コストな構成で実現する。
【解決手段】軸線Lを中心に正転方向及び反転方向に回転可能に構成されたインペラ31と、内部に該インペラ31を収納するためのポンプ室S1が形成されていて、該ポンプ室S1内に流体を導入する吸込部36と、上記インペラ31の回転方向に応じて該ポンプ室S1内の流体をいずれか一方から吐出可能なように、該インペラ31の外周の接線方向に延びる2つの吐出部37,38と、を有するポンプ側ケーシング35と、を備えた構成とする。上記ポンプ室S1内には、上記インペラ31の径方向外方に、上記2つの吐出部37,38に両端で繋がる流路Rが形成されていて、この流路Rは、上記2つの吐出部37,38の一方に向かうにつれて流路断面積が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動を抑制してモータ効率の向上を図ることのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】モータ1は、環状に形成した永久磁石2の内周側に位置する内周側ステータ4と、永久磁石2の外周側に位置する外周側ステータ5と、を備えている。そして、内周側ステータ4の巻線9に印可する駆動電圧の進角に対する外周側ステータ5の巻線11に印可する駆動電圧の進角を、相対的にずらした。 (もっと読む)


【課題】より簡単に製造できつつ、渦電流損を低減して駆動効率を向上させることの可能なモータ、当該モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載した給湯機器、食器洗浄機、洗濯機を得る。
【解決手段】周方向にマグネット42を配置させた回転可能なロータ4と、複数の板状体48を積層して形成されるステータコ51と、前記ステータコア51に巻回されるコイル52と、前記マグネット42に対向配置される磁極53と、を有したステータ5とを備え、前記ステータ5の磁極53は、磁極基部54と、当該磁極基部54から前記マグネット42と略平行に伸ばした延長部55とを備えており、前記延長部55を、磁性粉を圧縮して成形した圧粉体で構成する。 (もっと読む)


【課題】一対のステータからの磁力線が干渉してしまうのを抑制可能なモータ、当該モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載した給湯機器、食器洗浄機、洗濯機を得る。
【解決手段】周方向にマグネット42、47を配置させた第1および第2環状部41、46によってロータ4を構成し、この第1環状部41と第2環状部46との間に非磁性体(非磁性領域)70を設けることにより、一対のステータ5からの磁力線が干渉してしまうのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】回転モータの軸方向の大型化を抑えつつ低振動,低騒音化を図る。
【解決手段】ロータ5を構成する環状の永久磁石3は、内周側と外周側の双方に磁束を発生させるようにラジアル着磁されている。この永久磁石3の内周側及び外周側に、該永久磁石3に対して回転力を発生させる内周側ステータ7及び外周側ステータ9をそれぞれ配置する。これら内周側ステータ7,外周側ステータ9は、永久磁石3の内,外周にそれぞれ対向配置される爪磁極8c,10bを備えるステータコア8,10と、ステータコア8,10に巻き付けられる内側コイル15,外側コイル17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トルクリプルの低減を実現しつつ小型化を図ることのできるポンプを提供する。
【解決手段】円環状のステータ5A、5Bを所定スペースSを空けてロータ6の軸方向に対向配置して積層し、その積層された複数相からなるステータの中心にロータ6を配置したモータ2を備えたポンプ1。このポンプ1では、相対向する2つのステータ5A、5B間の前記スペースSに、モータ1の回転力で回転する羽根車3を配置し且つ羽根車の回転により液体を吸込口24から吸い込んで吐出口25へと流出させる流体経路を構成するポンプ室4を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、通電トルクの脈動を相殺してモータ回転中のトルク波形を平坦とし、トルク脈動を抑制する。
【解決手段】クローポール型のステータ鉄心9にはコイル17が配され、コイル17への通電により発生する磁束がステータ鉄心9の爪磁極9cから永久磁石3へと伝達されることにより、該永久磁石3が吸引反発することでトルクを発生させロータ5を回転させる。このとき、ステータ鉄心9に隣接して配置してある鉄心11と、永久磁石3の延長部3bとの間で、上記通電により発生しているトルクとは別のトルクを発生させる。この別のトルクを発生させることによって、コイル15への通電により発生するトルクの脈動を相殺してモータ回転中のトルク波形を平坦とし、トルク脈動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】トルクリプルの低減を実現しつつ小型化を図ることのできるモータを提供する。
【解決手段】2つのステータ3A、3Bを所定スペース15を空けてロータ2の軸方向に対向配置して積層し、その2つのステータ3A、3B間のスペース15に、モータを駆動制御する回路基板16を配置させた。こうすることで、本来モータ駆動には不要な前記スペース15を有効利用することができ、ポンプ1の小型化を図ることができる (もっと読む)


【課題】回転モータとしてトルク変動を抑えつつ小型化を図る。
【解決手段】一対の永久磁石3,5相互間にヨーク13を配置してロータ7を構成し、ロータ7の中心には回転軸15を連結する。永久磁石3,5は、いずれもN極とS極とを二対備えた4極構造とし、軸方向に向けて着磁してある。この各永久磁石3,5相互間では、磁極の位相が円周方向に沿って90度ずれている。ロータ7の軸方向両側には、ステータ9,11をそれぞれ配置する。ステータ9,11は、永久磁石3,5に対向する位置に爪磁極17b,19bをそれぞれ備えるステータコア17,19と、ステータコア17,19内に巻かれたコイル21,23とを備える。 (もっと読む)


【課題】排出口からポンプ室内へ逆流した流体がポンプ室内に残留したり、吸込口内に流れ込んだりすることを防止する。
【解決手段】内部にポンプ室52を有し、該ポンプ室52内へ流体を導入する吸込口53aと該ポンプ室52から流体を排出する排出口54a,55aとを有するケーシング51と、上記ポンプ室52内に回転軸を中心として回転可能に配置される羽根車とを備え、上記ポンプ室内の上記羽根車より下流側で、上記排出口54a,55aの延長線上の位置に、上記排出口54a,55aから上記吸込口53aへの流体の逆流を防止する壁部59,60を設ける。 (もっと読む)


【課題】異物がポンプ室に取り込まれても開閉弁の機能を低下させないポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ1は、羽根車23が正転または反転することができる。ポンプ室40には、一つの吸入口に対して二つの第一及び第二吐出口31,32を有し、その第一吐出口31には開閉弁50が備えられている。ポンプ室40は、第一吐出口31が設けられた第一側壁部40c1と、開閉弁50が第一吐出口側とは反対側に対向して設けられた第二側壁部40c2と、を備え、さらに、第一吐出口31の開放時に、開閉弁50と第一側壁部40c1との間に第一流路と、開閉弁50と第二側壁部との間に第二流路とを構成するように、開閉弁50の揺動範囲を制限する開閉弁制限機構42を備える。 (もっと読む)


【課題】形状自由度を向上させることのできる高磁気特性のモータまたはアクチュエータおよびそれを備えるポンプおよびポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】非晶質材料粉としての金属ガラス粉を成形することにより形成されたステータコア(固定子)35を用いてクローポール型モータ(モータ)Mを形成した。 (もっと読む)


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