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Fターム[3H130BA31]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 熱的対策 (673)

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Fターム[3H130BA31]に分類される特許

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【課題】従来の構成に比して耐久性を向上させる。
【解決手段】ウォータポンプ10では、回転シャフト58の軸線方向他方側は第二シャフト支持部50によって支持されており、第二シャフト支持部50を含むモータケース14全体は、金属製とされているため、樹脂製とされる場合よりも高強度となり耐久性が向上されている。また、樹脂製とされたキャン80の底部84には貫通孔部88を介して回転シャフト58の軸線方向他方側が貫通されているが、この貫通孔部88は、回転シャフト58の軸線方向他方側が空隙を有して貫通されるように構成されている。従って、ウォータポンプ10がエンジンルーム内等の高温環境下に置かれたりすることで、キャン80全体が膨張して貫通孔部88が縮小される場合でも、貫通孔部88と回転シャフト58との干渉を防止できる。この結果、樹脂製のキャン80(特に、貫通孔部88の周囲部)の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】搭載性を悪化させるアクチュエータを用いることなく、オフデザイン点でも最適なスクロール流路断面積を調節すること。
【解決手段】インペラ11から吹き出した空気をディフューザ12を介して導入し渦巻き状の流路を構成するスクロール13を備えた遠心圧縮機10において、スクロール13の周方向に沿って空間20を共有するように併設された圧力室15と、スクロール13と圧力室15とを連通する導圧管16と、スクロール13と圧力室15とによって形成される空間20を区画し、スクロール13と圧力室15との圧力差で区画位置が変位することによってスクロール13の流路断面積を調節する可動壁14とを備えた。可動壁14は、密閉性を保持しつつ空間20内を摺動自在に配設され、流路曲面部14aを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン動作中のタービンエンジンへの着氷の防止を補助するように、タービンエンジンを組み立てる方法の提供。
【解決手段】タービンエンジンを組み立てる方法は、マニホルド102が熱源と熱伝達するように、マニホルドをガスタービンエンジンに結合することと、第1のヒートパイプ100がガスタービンエンジンを時計回りの向きに部分的に取り囲むように、第1のヒートパイプをマニホルドに結合することと、第2のヒートパイプがガスタービンエンジンを反時計回りの向きに部分的に取り囲むように、第2のヒートパイプをマニホルドに結合することとを含む。 (もっと読む)


【課題】それぞれの特定の段ごとに、熱的および機械的動作要件を満たした、圧縮機内に配置される静翼エーロフォイルを提供すること。
【解決手段】表1に記載の、X、Y、およびZのデカルト座標値にほぼ従った、被覆されていない輪郭を有する静翼(40)用のエーロフォイル(60)が提供される。この輪郭は、小数点以下第3位までのみ示され、表中、Zはエーロフォイルがその上に取り付けられるプラットフォーム(62)からの距離であり、XおよびYは、プラットフォームからの各距離Zにおける輪郭を画定する座標である。 (もっと読む)


【課題】
ターボ機械のために、ハウジング内の温度補償のために必要な圧縮ガス量をターボ機械の全ての運転条件で自動的に最小化する装置を提供する。
【解決手段】
ハウジング(2)と、このハウジング内に配設されたロータ軸(3)と、このロータ軸の軸端部に配設された、低温ガスの作用を受けるインペラ(4)と、ハウジング(2)に統合された電気機械(5)とを有する低温適用用のターボ機械であって、ターボ機械の運転時に、ハウジング内でインペラ側の端部に低温ゾーン(K)が、インペラとは反対側の端部に高温ゾーン(W)が形成される、ターボ機械において、ハウジング(2)が、少なくとも2つの圧縮ガス用の圧縮ガス接続部(8,9)を備え、これら圧縮ガス接続部の内の一方の接続部(8)が、低温ゾーン(K)に付設されたハウジング部分に、他方の接続部(9)が、高温ゾーン(W)に付設されたハウジング部分に配設されていること、低温ゾーン(K)と高温ゾーン(W)に生じる温度に応じて圧縮ガス用の貫流方向を確定し、かつ圧縮ガス接続部(8,9)における弁装置(10,11)を相応に制御する制御装置(14)が設けられていることによる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性、コスト面をも考慮に入れ、冷時異音の発生を効果的に抑制、または防止し得る手段を提供する。
【解決手段】 複数のブレード31を有する回転部材35を玉軸受2の外輪2a外径に嵌合したファン30において、玉軸受2を単列に配置して、当該玉軸受2に接触角を付与する。 (もっと読む)


コバルト・クロム合金の粉末等から成形した第1成形体等により構成される第1電極を用い、前記動翼本体の先端部と前記第1電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーより、前記第1電極の材料等を前記動翼本体の先端部に溶着させることによって、前記動翼本体の先端部に肉盛層を形成し、金属の粉末とセラミックスの粉末との混合粉末等から成形した第2成形体等により構成される第2電極を用い、前記肉盛層の翼腹側と前記第2電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーにより、前記第2電極の材料等を前記肉盛層の翼腹側に溶着させることによって、前記肉盛層の翼腹側にアブレイシブ性のあるアブレイシブ・コートを形成すること。 (もっと読む)


燃料フィードユニットにおいて、電動モータ(2)と燃料ポンプ(3)との間に配置されたハウジング部分(4)が、当該ハウジング部分(4)の材料の熱膨張または膨潤を補償するための伸縮継ぎ目を有している。該伸縮継ぎ目は、燃料ポンプ(3)のインペラ(6)とハウジング部分(4,5)との間のギャップを特に一定に保持することを可能にする。これによって、特に乾式運転時における燃料ポンプ(3)のひっかかりが十分に回避される。
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