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Fターム[3H130BA35]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 熱的対策 (673) | 熱交換 (24)

Fターム[3H130BA35]に分類される特許

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【課題】水没しても運転を継続可能な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有するとともに、下端側にインペラ43を取り付けた主軸38Bが配設された揚水管12と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管28に接続され、揚水管12の軸方向に沿った上側部に開口部25を有するベンド管21と、主軸38Bに連結される出力軸38Aが配設されたモータケーシング31と、このモータケーシング31の外側に設けられた冷却部(ウォータジャケット51)とを有し、ベンド管21の開口部25の上方に水密状態で配設される耐水モータ30と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】放風サイレンサも含めて、狭い場所にも設置することができ、また、使用されない圧縮された排気を外気に放出するときの騒音を十分に低減させることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】筐体46と、筐体46上に設置された遠心式の第1段及び第2段圧縮機5,6と、第1段及び第2段圧縮機5,6を駆動する駆動手段とを備え、筐体46内は、第1の熱交換器47を収納し第1段圧縮機5により圧縮された外気が送られる第1冷却室44と、第2の熱交換器48を収納し第1冷却室44を経た空気が第2段圧縮機6によりさらに圧縮されて送られる第2冷却室45と、駆動手段に送られる潤滑油を収納したオイルタンク8と、第2冷却室7を経て使用されない空気が送られる放風サイレンサ室60とに仕切られており、放風サイレンサ室80は、第1冷却室及び第2冷却室44,45と、オイルタンク60との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】キャンドモータポンプのステータの放熱性を改善する。
【解決手段】モータのステータ26は、モータのロータ24を収める筒状のステータキャン38と、ステータキャン38と同軸に配置される筒状のステータバンド44との間の空間であるステータ室52内に収められる。ステータキャン38とステータバンド44の円筒端において、ステータ室52は、円環端部板46,48により閉じられている。ステータ室52は、充填材66で満たされている。充填材66は、ステータ室内に充填された球状無機材料粒子と、この粒子同士を固着させる樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】空気流れの剥離や乱れ(渦発生)を抑えることができるターボファン、および該ターボファンを搭載した空気調和機を得る。
【解決手段】ターボファン1の羽根前縁4aは、主板側羽根前縁4a1とシュラウド側羽根前縁4a2との間に、主板2から遠ざかる程、羽根後縁4bから遠ざかり(回転方向Aの方向に位置し)、且つ、回転中心Oから遠ざかる位置に湾曲する突出羽根前縁4a3と、主板側羽根前縁4a1の主板2に近い範囲における、主板2に近づく程、羽根後縁4bから遠ざかりながら回転中心Oから遠ざかるように傾斜した主板側前縁裾野部41a1と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】高速ラジアルファンの冷却システム及び安全性を改善する。
【解決手段】高速ラジアルファンである場合を含むラジアルファン(1)であって、羽根(8)と筐体(2)を有し、前記筐体(2)は前記羽根の駆動シャフト(7)用の電気駆動装置(4)のロータ(6)及びステータ(5)を収容し、冷却手段が設けられかつ前記電気駆動装置(4)の冷却が、圧縮された主気体流(H)から分離された部分気体流(T)により行われる、ラジアルファンにおいて、前記部分気体流が、分離後に冷却チャネルハウジング(14)の通路に流れ込み、該冷却チャネルハウジングの通路の部分において少なくとも間接的に、前記冷却手段により能動的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】モータを取囲むウォータジャケットを循環する冷却液とポンプの取扱液との熱交換を効率的に行うことのできる水中モータポンプを提供する。
【解決手段】水中モータポンプは、冷却液の循環流路を有するウォータジャケット11と、冷却液を循環させる遠心羽根車20と、循環流路と遠心羽根車の流体入口とを連通する吸込流路と、遠心羽根車の流体出口と循環流路とを連通する吐出流路とを備える。吐出流路は、互いに対向する2つの壁面によって形成された熱交換流路80を含み、2つの壁面のうちの一方は、主羽根車12によって移送される取扱液に接触するサイドプレート30から構成されている。熱交換流路80は、遠心羽根車20の流体出口から径方向外側に拡張する円形の形状を有しており、熱交換流路80は、回転軸1の軸方向の長さ成分を持つ少なくとも1つの軸方向流路区間を含む。 (もっと読む)


【課題】排気ラインにおけるシールガスの昇温を抑制して、圧縮機設備の信頼性・操業安定性が確保できるブタジエンガス圧縮機のシールガス温度制御装置を提供する。
【解決手段】ブタジエンガスをシールガスとして用い、そのメインの排気ライン19にブロアー27a,27bを介装したブタジエンガス圧縮機10において、ブロアー出口又は入口の少なくともいずれか一方のシールガスの温度を検出する温度計34,36を設けると共に、熱交換器29が介装されたバイパスライン28,35に流すシールガスの流量を制御する3方向電磁弁32を設け、コントローラ33により前記温度計からのガス温度に応じて3方向電磁弁を開閉制御し、ブロアー入口のガス温度を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】ドライシールを使用すると共に、漏れ空気が蒸気側に進入することを防止した真空濃縮装置用蒸気圧縮機の軸シール構造を提供する。
【手段】蒸気圧縮機3の回転軸30の非回転時にはシール面を接触状態とし、回転軸30の回転時にはシール面に機体外部から吸入された空気による薄膜を介装させてシール面を非接触状態とするドライシール部41と、ドライシール部41のシール面から漏洩した漏れ空気と、吸入された蒸気を圧縮する蒸気圧縮室38から漏洩した漏れ蒸気とが合流する抽気用空間42と、抽気用空間42に連通する抽気孔43と、機体内部の真空度よりも高い真空度の状態を生成する真空プンプ13と、抽気孔43と真空プンプ13を接続する抽気排出管22とを備える。真空プンプ13により、抽気用空間42内の漏れ空気及び漏れ蒸気は抽気排出管22を介して外部に排気される。 (もっと読む)


本発明は、流体を遠心ポンプ(11)で移送する方法に関する。流体の圧力および/または温度に影響を及ぼす機械(1、6)および/または装置(3、8)が前記遠心ポンプ(11)の上流側に配置されている。前記遠心ポンプ(11)への入口で流体は特定吸込状態に調整される。本発明によれば流体の吸込状態は前記機械(1、6)および/または装置(3、8)によって、流体の実在気体係数が既にその極小に達しまたは超過した状態のみを流体が前記遠心ポンプ(11)内で占めるように調整される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機抽気の冷却を達成する方法及び装置の実施形態を提供する。
【解決手段】一例示的実施形態に従って、圧縮機102とタービン104部とからなるガスタービン100において、圧縮機抽気114を冷却するシステム120を提供する。システム120は、冷却媒体122を貯蔵する1個以上の貯蔵装置124と、冷却媒体122を1個以上の貯蔵装置124から受ける1個以上の分配装置126とを含む。1個以上の分配装置126は更に、圧縮機抽気114に冷却媒体122が導入される前又は導入される時に、冷却媒体122の少なくとも一部分を導入し、圧縮機抽気114は、タービン104部への導入前に、冷却媒体122により冷却される。 (もっと読む)


【課題】小型且つコンパクトであって暖房効率が高く、しかも不快の臭いが生じない羽根なし送風機組立体を提供する。
【解決手段】空気流を生じさせる羽根なし送風機組立体(10)が、空気流を生じさせる手段を収容したベース(12)に取り付けられているノズル(14)を有する。ノズルは、空気流を受け入れる内部通路(94)と、空気流を放出する口(26)とを有する。ノズルは、口から放出された空気流によって送風機組立体の外部から空気を引き込むよう通す開口部(24)の周りに延びると共にこれを構成している。ノズルは、口の上流側で空気流を加熱する空気加熱手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】オイルの流れ(85)を内部に有するオイル再循環系統(70)と、ケーシング(24)およびいくつかのローターブレード(22)を有するコンプレッサ(20)とを有する、ガスタービンエンジン(10)用コンプレッサクリアランス制御システム(100)を提供する。
【解決手段】コンプレッサクリアランス制御システム(100)は、コンプレッサ(20)のケーシング(24)の周りに配置されたケーシング熱交換器(110)と、オイル再循環系統(70)からのオイルの流れ(85)でコンプレッサ(20)のケーシング(24)を加熱するようにケーシング熱交換器(110)およびオイル再循環系統(70)と連通したコンジット(120)とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】安定流量範囲を拡大するだけでなく、圧縮性能を高めることができる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】回転駆動される回転軸3と、この回転軸3に固定され吸入流体を圧縮するインペラ5と、インペラ5からの流体を回転軸3の半径方向外方に案内するディフューザ流路7と、このディフューザ流路7に流れる流体の一部をディフューザ流路7における下流側領域から上流側領域まで循環流体として戻す循環流路9と、を有する遠心圧縮機10であって、循環流路9に流れる流体は、冷却手段1、2により冷却されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンに用いる改良されたブリードエア冷却法を提示する。
【解決手段】ブリードエア冷却器アセンブリ36は、内部に流路を画定する冷却器本体44を含む。冷却器本体44は、内部にそれぞれの空間46,48を画定するシェルの2つの半部58,60から形成される。コネクタ52の内部における入口54と出口56との間の流体連通は、仕切り62によって防げられる。入口54および出口56は、コネクタ52の両側に画定されたそれぞれの開口55を介して、冷却器本体44内のそれぞれの空間46,48と流体連通する。ブリードエアは、入口54から導入され、空間46、開口50および空間48を通流し、出口56を介して吐出される。シェルの2つの半部58,60は、冷却器本体44の内側を通流する高温のブリードエアと、環状バイパス通路28内を流れる比較的低温のバイパスエアと、の両方に、熱交換用の大きな接触面積を与える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機とタービンとのロータを連結する中間軸に設けた中空部の温度を適宜低下させること。
【解決手段】圧縮機の後段から外部クーラ5を経て、圧縮機のロータとタービンのロータとを連結する中間軸43に設けられた中空部6に通じると共に、中空部6から圧縮機の後段に通じる冷却通路を有し、前記中間軸43の回転に伴って中空部6内の空気を昇圧する遠心圧縮手段7を中空部6内に備える。このため、遠心圧縮手段7によりガスタービンの稼働時での中間軸43の回転に伴う遠心力により、中空部6内の空気を昇圧する。この結果、中空部6から後段の圧縮機動翼141と圧縮機静翼131との間に冷却空気が流動し、中空部6内に冷却空気が流れるので、中空部6内の温度を効率よく下げることができる。 (もっと読む)


【課題】空気分離ユニットにおいて冷却用冷媒としてLNGを用いる場合、LNGの空気流への混合を防止する。
【解決手段】段間冷却のための天然ガスを含む冷媒166から得られる寒冷を用いて、空気流100を複数段で圧縮する。すなわち、冷媒166と中間冷媒体186(ICM)を熱交換器188で熱交換し、中間冷却媒体186は圧縮された空気流102、104を熱交換器4b、4cで冷却する。圧縮された空気流106は、低温空気分離ユニット1に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であってポンプへの夾雑物の噛み込みを確実に防止できるポンプ設備を提供する。
【解決手段】 ポンプ室3に配置された水中ポンプ4は、吸水槽2側の吸入管5と排水槽6側の吐出管7に接続されたポンプ本体8と、ポンプ本体8の上部に一体に設けられた水中モータ9を備える。水中モータ9のウォータジャケット29内に封入した一次冷却水は熱交換器21で二次冷却水としての揚水と熱交換を行う。インペラ12の主板12aの背面側に夾雑物切断用の回転刃42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、モータを冷却する冷却水の熱を放散させることができ、この際の熱交換効率を向上させることが可能な吸込ノズルを備えたポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケーシング12の下端部の吸込部17に吸込ノズル21が取付けられ、吸込ノズル21は、汚水6を吸込む吸込流路40を有するノズル本体41と、冷却水38の熱を放散させる熱交換器42とを有し、熱交換器42はノズル本体41の外周方を覆う外筒体43を有し、外筒体43とノズル本体41との間に、冷却水用流路49が形成されているとともに中間筒体44が設けられ、冷却水用流路49は、外筒体43と中間筒体44との間に形成された外流路49aと、中間筒体44とノズル本体41との間に形成された内流路49bとからなり、外流路49aと内流路49bとが連通している。 (もっと読む)


【課題】1軸多段遠心圧縮機を用いたヒートポンプシステムでは、圧縮機の仕様によって段間の流路長さが決まるため、段間の流路に冷却用の液体を供給する際、圧縮機主流水蒸気の被加湿時間が制限される。そのため圧縮機主流水蒸気の加湿が不充分となり中間冷却による圧縮動力低減効果が小さくなる可能性がある。
【解決手段】水を蒸発させて蒸気を生成する蒸発器と、前記蒸発器で生成された蒸気を昇温昇圧する多段圧縮機と、前記多段圧縮機の段間に設置され前記圧縮機の主流蒸気を中間冷却する冷却手段とを備えたヒートポンプシステムにおいて、前記冷却手段を前記圧縮機のケーシングの外部に設置する。 (もっと読む)


冷却器1は上部プレート2、下部プレート3、上部プレートの軸方向流入口4、上部プレート上のロータ支持部5、及びポンプロータファン6を有する。外径寸法は直径40mm及び高さ4mmである。プレート2、3の内側の隙間は4mmである。冷却装置1は低プロフィルである。形態及び動作パラメータにより、ヒートシンクに安定な又は不安定な流体流の渦を作ることができる。その結果生じた流れ場が、実際に安定に又は不安定に発生しようと、衝突冷却及び渦による熱輸送を通して局所的に熱伝達率を向上させる。また、渦がヒートシンク内に二次的流れを起こし、効果的にポンプ作用を生じさせ、それが更に熱伝達を向上させる。ヒートシンクは簡単に経済的に組み立てかつ携帯電話のような携帯型電子機器内に組み込まれ、電子機器内の既存の部品及び構造をヒートシンク本体として用いる可能性を提供する。例えば、回路基板又はハウジングのような既存の部品の表面が1以上のヒートシンク面となり得る。
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