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Fターム[3H130BA31]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 熱的対策 (673)

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本発明は、チタニウム火災(燃焼するチタニウム)に耐える新規なコンプレッサー用ケーシング(10)に関する。本発明によれば、複合ケーシング(10)が形成されるが、固定ブレード支持構造体(2)は、チタニウムあるいはチタニウム合金からなる単一部品によって構成され、かつ、シールドを形成する少なくとも一つの部材(12,120,121,122)は一つ以上の耐火合金からなり、これはチタニウム火災に対して不燃性であり、シールドは連結手段(13,130)によって単一部品に対して接続されるが、これは、コンプレッサージェット(4)の外側輪郭(40)を画定する内壁を共同で形成するためにシールドと共に配置される。
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【課題】巻き線構造の簡略化を図り、製造コストの低減を実現するクローポール型モータ及びこれを用いたポンプを提供する。
【解決手段】回転軸1に永久磁石2を固定してなるロータ3と、ロータ3に回転駆動力を伝達する爪磁極(クローポール)4を有したヨーク5に円環状の巻き線6を取り付けてなるステータ7と、を備えるクローポール型モータにおいて、前記ステータ7の片面側に所定ギャップGを有して前記ロータ3を対向配置して片側アキシャルギャップ構造とした。 (もっと読む)


【課題】 モータロータの発熱抑制・モータ効率向上が可能で、コイル電流印加タイミングの誤動作によるコイルの焼損を防止できるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 転がり軸受15,16でラジアル負荷を支持し、主軸13のスラスト板13a,13bに対向する磁気軸受でアキシアル負荷・軸受予圧を支持する。モータ28は、主軸13に設けられ位相検出器40で位相が検出されるロータ28と、これに対向するステータ28bと、電気角30°毎に切り替わる12パターンのタイミング信号を生成する演算部38と、タイミング信号に従ってステータ28bの各相コイル28baに電流を印加するパワー回路39とを備える。演算部38は、位相検出器40の出力に誤信号が有ると異常と判定する異常判定手段41と、その異常判定結果に基づいてタイミング信号を補正するタイミング信号補正手段42とを有する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械のシャフトを案内する軸受のための支持体を提供する。
【解決手段】ケーシング(32)に固定される、ターボ機械(10)のシャフト(24)を案内する軸受(28)のための支持体(56)であって、印加される負荷が閾値より小さい時に最初の形状を保持し、印加される負荷が少なくとも閾値に等しくなる時に変形し、エネルギーを吸収する形状記憶材料からなる環状部(58)を備え、この環状部(58)は、印加される負荷が閾値より小さい値に戻る時に、少なくともほぼ最初の形状に戻ることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面で発生する腐食・エロージョン損傷の抑制に加え、粉じん類の付着堆積にともなう圧縮機の性能低下を抑制する圧縮機翼と、その製造方法と、この圧縮機翼を備えた火力発電用ガスタービンを提供する。
【解決手段】圧縮機翼1の表面付近の一部拡大部分11は、金属製の基材12と、この基材12の表面に形成された炭素と水素とを主成分とし、金属又は半金属の酸化物の超微粒子を分散含有しているアモルファス状膜13とを備えてなる。アモルファス状膜13は、厚さが1μm〜50μmの範囲、硬さがHV800〜2200の範囲、表面の算術平均粗さRaが0.5μm以下、且つ、十点平均粗さRzが2.0μm以下であることが好ましい。また、アモルファス状膜13における水素原子の割合が15〜31原子%の範囲、超微粒子の割合が3〜35原子%、残りが炭素原子で組成されているものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】中間冷却器での注水量を制御する場合、マージンを設定しなければならす、制御
により注水量を適正に調節する精度には限界がある。そのため、被圧縮気体を飽和温度ま
で冷却しようと注水量を制御したとしても、実際には中間冷却器出口での被圧縮気体の温
度は飽和温度よりも高い。本発明の目的は、注水量を制御することなく被冷却気体を飽和
温度まで冷却可能な構成とし、圧縮機の信頼性低下の抑制と効率向上を達成することがで
きる中間冷却装置を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するため、本発明の中間冷却機構は、複数の圧縮段から構成
される気体圧縮機の段間に設置され、前記圧縮機の被圧縮気体を冷却する冷却装置であっ
て、前記被圧縮気体が所望量以上の液体の散布により冷却されるよう構成され、前記圧縮
段に該液体が流入するのを抑制する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】対象物に対して上下に亘って同時に空気を吹き付けることができる小型の送風装置を提供する。
【解決手段】送風機3から送られた空気が充填されて内圧の上昇により基部2から上方に向かって筒状に伸長する伸縮部4に、伸縮部4の上下に亘って延在するように吹出部5を開口形成する。そして、送風機の送風によって伸縮部を伸長させて、吹出部から伸縮部の上下に亘って空気を吹き出させ、対象物に対して所定の高さ範囲に亘って同時に空気を吹き付ける。そして、送風機3の送風停止によって伸縮部4を収縮させて、未使用時に装置全体の大きさを小型化する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機起動時にケーシングに接触した気体がケーシング表面で凝縮し、液滴が発生してしまった場合、この液滴が遠心力でインペラ外側のケーシング面に集積し、粗大な液滴もしくは液膜となると、これを高速で回転するインペラの翼端で掻き揚げることによって、翼先端のエロージョンが生じるおそれがある。
本発明の目的は、圧縮機中でケーシング面に集積した液体により引き起こされるエロージョンの発生を抑制し、信頼性に優れた圧縮機及びその運転方法を提供することにある。
【解決手段】
オープン式インペラ2及びケーシング36を有し、凝縮して液体となる気体を圧縮する遠心式のターボ圧縮機において、ケーシング36を加熱する加熱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】オイルミスト含有ガスからオイルを捕獲可能なフィルタを有するオイルミストトラップ、及びこのようなオイルミストトラップを内部に有する回転機器において、フィルタの目詰まりを抑制し、フィルタの劣化速度を低下させる。
【解決手段】オイルミスト含有ガスを導入するための導入口A1xと、この導入口A1xから導入したオイルミスト含有ガス中のオイルミストを捕獲するフィルタA2とを具備するオイルミストトラップTに、前記フィルタを加熱する熱源たる加熱装置A3をさらに具備させる。
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【課題】
羽根が芯板表面に接続されていて、羽根が溶接される側板の羽根側と反対側表面に溝が加工されている。溝の裏面に羽根が配置され、溝が加工されている面からレーザを照射して、側板と羽根を溶接する。溶接するために側板に加工した溝内にパウダーを溶かして埋めたのでは、熱変形が生じてしまう。また、溝を空けたままにしたのでは、流体性能を低下させてしまうという問題がある。
【解決手段】
羽根と溝が加工されている側板を溶接後、溝の羽根と反対側の表面に部材を設置する。あるいは溝を樹脂等の側板の材質とは異なる材質で埋める。このような構成にすることにより、流体性能を低下させることなく、溶接熱による変形を低減することができる。この方法は羽根が芯板ではなく側板表面に形成されていて、羽根と芯板をレーザで溶接後、芯板に加工した溝に対しても適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
減圧沸騰を利用して水を微粒化し圧縮機に流入する圧縮機主流流体に噴霧するシステムにおいて、液水が減圧沸騰を発生する温度にまで加熱するためのエネルギー(熱または電気など)を系外から補充することなく水の微粒化を達成可能な、低コストな噴霧装置を供給する。
【解決手段】
圧縮機10に流入する前の流体に水を噴霧する噴霧装置11を、圧縮機10で圧縮された流体の熱で温められた水を圧縮機10に流入する前の流体に噴霧するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】吸入されるエアを増圧可能であり、放熱効率を向上可能であり、且つ射出成形される部材が金型から離型し易い、組立て式羽根車の提供。
【解決手段】少なくとも一つのリングと、一つの羽根車と、を含む組立て式羽根車において、前記リングは、内周面と外周面とを有し、前記外周面が前記内周面の反対側に位置され、前記羽根車は、ケーシングと、複数の羽根とを含み、前記羽根は前縁と後縁とを有し、前記前縁と前記後縁とがそれぞれエア吸入端とエア排出端と定義され、これらの羽根が前記ケーシングの外周面に環設され、隣接している羽根同士の間にエア案内溝が形成してあり、これらの羽根の後縁には、前記リングの断面形状に合い可能な欠け口が少なくとも一つ設けてあり、前記リングはこれらの羽根の後縁に設けられた欠け口に入れられるように設けられることを特徴とする組立て式羽根車。 (もっと読む)


【課題】固定構造と回転構造との両方の相対的な動きを補い、定常状態および過渡状態の運転の間に、固定構造と回転構造との間に極小のクリアランスを維持する。
【解決手段】タワーシャフト係合装置34は、圧縮機32に取付けられたメインロータシャフトに適切に係合されたタワーシャフトを保持している。このタワーシャフトは、ギアボックス、油圧ポンプ、燃料ポンプ、および当業者に周知の他のエンジン構成要素に動力を供給する。ロータ移動装置36は、遠心圧縮機のロータを軸方向に動かす。タワーシャフト係合装置34は、この軸方向の動きを吸収し、主ロータシャフトとタワーシャフトとを連結する複数のギアの適切な係合を維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造物品、すなわち圧縮機用の翼形部形状を提供する。
【解決手段】本製造物品は、表1に記載したX、Y及びZのデカルト座標値に実質的に従った基準輪郭を有する。表1において、X及びYは、滑らかな連続円弧によって接続されるとインチで表した各距離Zにおける翼形部輪郭セクションを形成するインチで表した距離である。Z距離における輪郭セクションは、互いに滑らかに結合されて完全な翼形部形状(22、23)を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品、すなわち圧縮機用の翼形状を提供する。
【解決手段】本製品は、表1に記載のX、Y及びZのデカルト座標値に実質的に合致する公称輪郭を有する。X及びYはインチ単位の距離であってこれらを滑らかな連続弧で結ぶとインチ単位の距離Zにおける翼形輪郭断面が画成される。距離Zにおける輪郭断面を互いに滑らかに結ぶと完全な翼形状(22,23)を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造物品、すなわち圧縮機用の翼形部形状を提供する。
【解決手段】本製造物品は、表1に記載したX、Y及びZのデカルト座標値に実質的に従った基準輪郭を有する。表1において、X及びYは、滑らかな連続円弧によって接続されるとインチで表した各距離Zにおける翼形部輪郭セクションを形成するインチで表した距離である。Z距離における輪郭セクションは、互いに滑らかに結合されて完全な翼形部形状(22、23)を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品、すなわち圧縮機用の翼形状を提供する。
【解決手段】本製品は、表1に記載のX、Y及びZのデカルト座標値に実質的に合致する公称輪郭を有する。X及びYはインチ単位の距離であってこれらを滑らかな連続弧で結ぶとインチ単位の距離Zにおける翼形輪郭断面が画成される。距離Zにおける輪郭断面を互いに滑らかに結ぶと完全な翼形状を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造物品、すなわち圧縮機用の翼形部形状を提供する。
【解決手段】本製造物品は、表1に記載したX、Y及びZのデカルト座標値に実質的に従った基準輪郭を有する。表1において、X及びYは、滑らかな連続円弧によって接続されるとインチで表した各距離Zにおける翼形部輪郭セクションを形成するインチで表した距離である。Z距離における輪郭セクションは、互いに滑らかに結合されて完全な翼形部形状(22、23)を形成する。 (もっと読む)


【課題】インペラ軸を支持する転がり軸受に対し、当該軸受の潤滑状態を良好に維持し続けることが可能な潤滑性能に優れた軸受用保持器を組み込むことで、長期に亘って安定して高精度に運転し続けることが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】所定方向に延出したインペラ軸Sと、インペラ軸を回転自在に支持する複数の転がり軸受2,4,6と、転がり軸受を潤滑するための潤滑油52を蓄える油浴54とを備えたポンプ装置であって、少なくとも1つの転がり軸受において、軌道輪20,22間に回転可能に組み込まれた保持器26は、その材料として多孔質焼結材が用いて形成され、その表面及び内部に所定の気孔を有し、その一部が常に潤滑油と接触可能に位置付けられており、回転に伴って、潤滑油が油浴から気孔へ流入され、気孔から油浴へ流出されて循環し、気孔内と油浴内の潤滑油の間の熱交換を促進させることで、軸受を冷却している。 (もっと読む)


【課題】超音波樹脂溶着時の固定軸近傍への悪影響を軽減し、安価で安定した品質を確保できる遠心ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石式インペラ106を収納するポンプケース104において、吸入口113を形成した吸入口側ケーシング108と、側壁部114に吐出口115を形成した吐出口側ケーシング109とにより構成し、吸入口側ケーシング108と吐出口側ケーシング109との超音波樹脂溶着による結合部を吸入口113と吐出口115との間に設けたものであり、溶着時に発生するエネルギーが隔壁部105の中心部付近に集中することを防ぐことができる。 (もっと読む)


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