説明

Fターム[3H130BA65]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 性能、仕様 (1,573) | 過負荷対策 (16)

Fターム[3H130BA65]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】ポンプ始動時における始動トルクを軽減させ、低トルク始動を行うことで、駆動機である電動機の始動電流を抑制し、短時間で満水工程を完了させ、早期に排水運転を可能にする横軸ポンプ設備を提供すること。
【解決手段】斜流又は軸流の主ポンプを備え、ポンプケーシング2内を真空引き配管を通して真空ポンプ9により吸気することにより水を吸い上げる吸い上げ式の横軸ポンプ設備であって、吸気配管8は、ポンプケーシング2の主ポンプインペラ3より上流側上部に接続し、吸気配管8の接続箇所に主ポンプ始動時の気液二相流の旋回を防止する旋回流防止機構と、気液二相から気体を分離する気液分離機構15とを設け、該気液分離機構15で分離された気体を吸気配管8を介して真空ポンプ9で吸気する。 (もっと読む)


【課題】流体流路内に外部から過大な流体流が進入した場合に、簡単な構成で、過回転においても損傷することのない流体機械強度を有し、更に強制的な過回転現象が去った時点で速やかに正規の回転数に復帰する流体機械を提供すること。
【解決手段】流体流路(風路11)内に配置され、回転翼15を駆動機(電動モータ17)で回転させることにより、流体を流体流路の一方向から他方に送る流体機械であって、回転翼15の回転軸と駆動機の駆動軸の間に駆動機の正回転方向のみの回転力を回転翼の回転軸に伝達する第1機械的一方向クラッチ16を配置し、駆動機の駆動軸と静止側の間に該駆動軸の正回転方向の回転を許し逆回転方向の回転を阻止する第2機械的一方向クラッチ26を配置した。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子への負担を軽減すると共に、消費電力を低減したモータ及びそれを備えるポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、ロータ2及びロータ2を駆動するステータ3と、外部から電力が供給されステータ3への通電を行うスイッチング素子4と、外部からの指令信号10でスイッチング素子4を制御する制御信号11を出力する制御部5と、を備えると共に、制御部5に外部から供給される電源電圧及び制御部5のレギュレータ電圧14がスイッチング素子4に供給される電力の電圧より低いモータ1及びそのモータ1を駆動源とするポンプ20であって、制御部5のレギュレータ電圧14と電源電圧の少なくとも一方を検出する電圧検出部6と、電圧検出部6の電圧検出時に制御信号11の伝達を許可する信号伝達許可手段7と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、流体を遠心ポンプ(11)で移送する方法に関する。流体の圧力および/または温度に影響を及ぼす機械(1、6)および/または装置(3、8)が前記遠心ポンプ(11)の上流側に配置されている。前記遠心ポンプ(11)への入口で流体は特定吸込状態に調整される。本発明によれば流体の吸込状態は前記機械(1、6)および/または装置(3、8)によって、流体の実在気体係数が既にその極小に達しまたは超過した状態のみを流体が前記遠心ポンプ(11)内で占めるように調整される。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にオートカットが直列に介装された電動機が組み込まれた水中ポンプであっても、補助接点信号を取り出すことなくオートカットの作動状態を検知して、適正に制御できる水中ポンプの制御装置、マンホールポンプ装置、及び水中ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】水位センサにより検知された貯留水位がポンプ起動水位に達すると電磁開閉器を作動させて水中ポンプを駆動する圧送制御部と、電動機を駆動する電磁開閉器の作動状態と、電磁開閉器を介して電機子巻線に接続される給電線の電流を検知する電流センサの検知状態と、貯留水位に基づいて異常の有無を判定する異常判定部を備え、異常判定部は、電磁開閉器の作動中に電流センサにより電流が検知されず、水位センサにより貯留水位の低下が検知されないと、オートカットが作動している電動機過熱異常と判定する水中ポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】回止手段に主軸回転方向の大きな回転力が作用しても、弾性体が損傷するのを防止し、所定の緩衝性能を実現することができる滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受体20とハウジング21との間に弾性体22が備えられ、ハウジング21は、胴部21aと、上下一対の端部カバー21b,21cとを有し、軸受体20が主軸4と共回りするのを防止するための回止手段35が備えられ、回止手段35はブロック36,37とゴム製の回止部材38,39とを有し、ブロック36,37は軸受体20に設けられ、回止部材38,39は端部カバー21b,21c内に固定され、ブロック36,37が回止部材38,39の挿入部内に挿入され、回止部材38,39の軸心15方向における一端面とこの一端面に対向する端部カバー21b,21cの内面との間に、挿入部に連通する変形用隙間45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出側の圧力を検出することでポンプの異常又は正常を判断することができるポンプの運転装置を提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプの運転装置は、1台又は並列に接続される複数台のポンプと、ポンプの吸入口に接続される吸入側配管と、ポンプの吐出口に接続される吐出側配管と、吐出側配管に接続される仕切弁と、ポンプの吐出側の圧力を検出する圧力検出装置と、ポンプと配線により接続されるとともに、ポンプを駆動する駆動装置を有し、圧力検出装置から出力される圧力検出信号と外部からの運転指令信号とが入力される制御装置を有し、制御装置は、仕切弁を閉じてポンプを運転し、圧力検出装置が検出する揚程が、所定の範囲の揚程又は所定の範囲の締切揚程の範囲内ならばポンプを正常と判断し、所定の範囲の揚程の範囲又は所定の範囲の締切揚程の範囲外ならば異常と判断するポンプ診断手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの駆動部側と反駆動部側の流体通路を直列に接続するもののインペラに発生する軸方向の力による軸受の寿命の低下、並びに軸の回転損失の増大の問題を解消する。
【解決手段】ケーシングの駆動部(モータ1)側と反駆動部側の流体通路を直列に接続するもののインペラ3に発生する軸方向の力Eを、インペラ3の反駆動部側(又は駆動部との間)に設けた第2のインペラ21にそれとは反対の軸方向の力Fが発生することで相殺する。かくして、インペラ3に発生する軸方向の力Eによる軸受の寿命の低下、並びに軸(回転軸1a)の回転損失の増大の問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】地球環境に優しく、且つターボ圧縮機の駆動軸の軸受けの信頼性に優れた冷凍装置を提供する。
【解決手段】ターボ圧縮機(40)で冷媒を圧縮する冷媒回路(11)の冷媒として、分子式:C(但し、m及びnは1以上5以下の整数で、m+n=6の関係が成立する。)で表され、且つ分子構造中に二重結合を1個有する冷媒、又は該冷媒を含む混合冷媒が用いられる。 (もっと読む)


【課題】水温度上昇時における給湯装置用ポンプ内の水温度上昇、及びモータ巻線温度上昇に伴う回路破壊防止、ポンプ効率向上、ポンプ小型化を図ることができる給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る給湯装置100は、冷媒と水とが熱交換を行う熱交換器3と、水を貯留するタンク1と、水を循環し、ブラシレスDCモータが搭載されたポンプ2と、ポンプ2を制御し、ポンプ2外部に設けられる制御回路9とを備え、制御回路9は、ブラシレスDCモータを磁極位置検出センサレス制御、且つ回転速度に応じた最適な通電位相にて駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽根車における異物の最大通過粒径として所定の大きさを確保しつつ、吐出流量および吐出圧力(揚程)を変更することが可能なポンプの羽根車を提供する。
【解決手段】ケーシング53内で軸心廻りに回転する羽根車本体部60が軸心方向における両側部にシュラウド61(62)を有し、シュラウド間の羽根車本体部60の外側面60aが主羽根部をなし、主羽根部に沿ってケーシング53の内側面53aとの間に形成される外側流路68がケーシング吐出口55に連通し、内側流路67が羽根車吸込口65でケーシング吸込口54に連通し、かつ羽根車吐出口66で外側流路68に連通するものであって、シュラウド61(62)が本体部の外側面60aよりも径方向に展延するとともに外側流路68に臨むシュラウド面61a(62a)を有し、一方のシュラウド61のシュラウド面61aが所定形状に起伏する副羽根部をなす。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させ、かつ十分なモータ冷却効果が得られるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、スラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。アキシアルギャップモータ28のモータロータ28aは、前記スラスト板13a,13bと周方向に等ピッチで設けられた複数個の永久磁石28aaとで構成される。モータステータ28bはモータコイル28baを有し、モータステータ28bには、モータコイル28baの巻線に冷却液が接するように、冷却液をモータステータ28b内に流す冷却液循環経路が設けられる。 (もっと読む)


【課題】吸込み口が略円形状のものと同一回転数で比較した場合の吹出し風量が大きく、かつ低騒音なシロッコファンを提供することを目的とする。
【解決手段】スクロール形状の開始点20aより渦巻き形状に形成され、外周壁の内側に沿って吹出し風路24を形成するスクロールケーシング20と、このスクロールケーシング20内に収納されるファン10と、スクロールケーシング20に設けられ、ファン10の回転軸方向に開口する吸込み口21と、ファン10の周方向に開口し、渦巻き状の吹出し風路24の下流端に位置する吹出し口22とを備え、スクロール形状の開始点21aとファン回転軸心1とを結ぶ直線23より吹出し口22側の吸込み口21の少なくとも一部を、吸込み口21が円形状の場合より吹出し口22側に張り出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、翼後縁部の形状を複雑化することなく翼面積を小さく形成でき、成形性の向上とコストの低減化を図れ、回転数を上昇して風量の増加を図った際に、駆動電動機に与える負荷を小さく抑えて、省エネ性の向上化を得る軸流ファンを提供する。
【解決手段】軸流ファンのブレード2は、空気の流出方向にある翼後縁部2cと、空気の導入方向にある翼前縁部2bと、外周を形成する翼外周部2dを備え、翼後縁部の輪郭線αは、空気の流出方向とは反対の導入方向に凹陥する逆円弧状の凹状に形成され、翼後縁部の輪郭線αと翼外周部の輪郭線βとの交点をQとし、翼前縁部の輪郭線γと翼外周部の輪郭線βの交点をSとし、交点Qを通りファン回転軸Yに垂直な平面をQYとし、交点Sを通りファン回転軸Yに垂直な平面をSYとしたとき、平面QYと平面SYとの間に亘る垂直線Hfに対して、平面QYと翼後縁部の輪郭線αまでの垂直最大距離Hkが10〜20%の範囲となるように設定される。 (もっと読む)


ロードロック室を排気するための真空排気装置を説明する。ブースタポンプが、分子ドラッグ段と、多段遠心コンプレッサ機構とを有する。補助ポンプが、流体を大気圧で又は約大気圧で排気するための多段遠心コンプレッサ機構からなる。かかる装置は、在来のロードロック排気装置と関連した騒音、大きさ、及び振動レベルを下げることができる。
(もっと読む)


ガスコンプレッサ(104、204、304)を駆動する駆動装置であり、所要動力が駆動装置の最大出力を超えると減速する種類の駆動装置を、吐出圧力が指定された圧力を超えたならば圧縮ガスをコンプレッサ入口へ圧力逃がし装置(102、202、302)を介して再循環させ、それによりコンプレッサを通過する質量流量を増加させることによって調節する。この方法は、ベースロードLNGプラントにおいてフレアの負荷を軽減するのに特に適用される。
(もっと読む)


1 - 16 / 16