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Fターム[3H130DG08]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング外管路,貯槽,弁 (1,041) |  (182) | 逆止弁 (38)

Fターム[3H130DG08]に分類される特許

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【課題】設備構築費用を低減可能な正立式とし、この正立式で生じる水の置換現象による問題を解消する。
【解決手段】回転軸37の回転により、ポンプケーシング33内に配設したインペラ40を回転させて熱水をポンプケーシング33の吸込部34から吸い込んで吐出部35から吐出する一方、モータケーシング10内の冷却水を循環冷却機構43によって冷却しながら循環させるようにした循環ポンプであって、モータケーシング10内の圧力より高い供給圧力で外部冷却水を供給する外部冷却水供給機構48を設け、この外部冷却水供給機構48の給水管49をモータケーシング10に接続する。 (もっと読む)


【課題】設備構築費用を低減可能な正立式とし、この正立式で生じる水の置換現象による問題を解消する。
【解決手段】回転軸36の回転により、ポンプケーシング32内に配設したインペラ39を回転させて熱水をポンプケーシング32の吸込部33から吸い込んで吐出部34から吐出する一方、モータケーシング10内の冷却水を循環冷却機構42によって冷却しながら循環させるようにした循環ポンプであって、循環冷却機構42の接続管43に、モータケーシング10内の冷却水を吸い込んで循環供給するためのポンプ47を配設する。 (もっと読む)


【課題】自吸運転の際に流体を吸い上げる自吸速度を速くすることができる遠心ポンプユニットを提供する。
【解決手段】遠心ポンプユニット10は、ケース吸込口33aに吸込ノズル44が連通されるとともに、ケース吐出口33bに吐出ノズル45が連通され、羽根車23をエンジン13で回転することにより吸込ノズル44を経てボリュート41内に吸い込んだ流体48を吐出ノズル45から吐出するものである。この遠心ポンプユニット10は、吸込ノズル44に流体送出路51を介して連通された呼び流体タンク52と、流体送出路51に設けられて吸込ノズル44内が負圧になったとき開放可能な流体送出用バルブ54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】吐出流による逆流防止弁を構成する弁体のふらつきによるポンプ運転点のふらつきがなく、吐出流量が安定するポンプ用逆流防止弁、該ポンプ用逆流防止弁を用いたポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ吐出管の末端に取り付けられるポンプ用逆流防止弁であって、弁体6は上下方向に2以上分割されており、各弁体は弁胴18にヒンジ機構17を介して揺動自在に取り付けられており、各弁体6、6の外面には縦方向のリブ15と横方向のリブ16が設けられ、下方に位置する弁体6の横方向のリブ16の略頂部と当該弁体6の外面の間に該外面に対して所定角度α傾斜して配置され、該弁体外面に沿って流れる液流を横方向のリブ16の頂部を越えて該弁体6の先端部に導く誘導板20を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な流体ポンプを提供する。
【解決手段】流体ポンプ10であって、荷電物を含む流体を流すための流路を形成する管100と、前記管の直径方向に磁界を印加する磁界印加部300と、前記管の直径方向であって、前記磁界の方向と直交する方向に電圧を印加する電圧印加部200と、を備える流体ポンプ。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の寿命を向上可能なポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ1に用いられる吸込ケーシング10に設けられた水を供給する吸込部20には、その内周面の一部に受け部26を有する吸込口21と、吸込口21に設けられ、シール面29を有するフランジ部22と、吸込口21及びフランジ部22に狭持される円環状の固定部31、シール面29と離接する弁体32及び固定部31と弁体32を連続する接続部33を有する逆止弁23と、を備え、弁体32がシール面29から離間する際に、受部26により弁体32を支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型でありながら、十分なポンプ性能を有する呼び水用の電動式吸引ポンプを備えた外部濾過装置を提供する。
【解決手段】水槽から独立して設置され、水槽内の水を汲み上げて濾過槽12を通過させ、再び水槽内に戻す外部濾過装置1であって、水槽から汲み上げた水の流路17と、濾過槽12に供給された水の吸引及び送出を行う循環ポンプ13と、流路17中に設けられ、上流17aから下流17bへの水の流れを許容し、下流17bから上流17aへの水の流れを阻止する逆止弁19と、空気及び水の吸引及び送出が可能であり、逆止弁19を境にして、流路17の上流17aに吸引口141を接続するとともに流路17の下流17bに送出口142を接続した、循環ポンプ13に呼び水を行うための電動式吸引ポンプ100と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 従来の自吸式ポンプは、サイフォン現象によりポンプケーシング内の呼び水が排出され、ポンプ再起動時に必要な量の呼び水が無くなるという問題があった。
【解決手段】 外郭に吸水口と吐出口とを設け、内部に隔壁を設けて吸水流路と吐出流路とに隔離した第1ケーシングを、吐出流路より吸水流路の内容積が大きくなるように形成したことを特徴とする自吸式ポンプ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって均圧管を通じてオイルタンク側に冷媒が逆流するのを好適に抑えることができるターボ圧縮機及び冷凍機を提供する。
【解決手段】ターボ圧縮機6は、筐体10と、摺動部位11を介して筐体10に対して回転可能に複数配された圧縮段12と、摺動部位11に供給される潤滑油が貯留されるオイルタンク13と、オイルタンク13と圧縮段12の入口近傍とを連通させる均圧管15と、均圧管15においてオイルタンク13側から圧縮段12側への流体の移動のみを許容する逆止弁16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】異物がポンプ室に取り込まれても開閉弁の機能を低下させないポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ1は、羽根車23が正転または反転することができる。ポンプ室40には、一つの吸入口に対して二つの第一及び第二吐出口31,32を有し、その第一吐出口31には開閉弁50が備えられている。ポンプ室40は、第一吐出口31が設けられた第一側壁部40c1と、開閉弁50が第一吐出口側とは反対側に対向して設けられた第二側壁部40c2と、を備え、さらに、第一吐出口31の開放時に、開閉弁50と第一側壁部40c1との間に第一流路と、開閉弁50と第二側壁部との間に第二流路とを構成するように、開閉弁50の揺動範囲を制限する開閉弁制限機構42を備える。 (もっと読む)


【課題】自吸ポンプのコストを節減することができるだけではなく、ポンプの故障を未然に防止して作動信頼性を向上させることができる真空自吸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出孔(55)にヒンジ軸(1)により設けられて回転運動することができると共に吐出孔(55)に水が吐出される時に水の圧力により速く開放されるように形成された作動部材(2)と、前記の作動部材(2)から延長形成される共に吐出孔(55)の外部へ延長形成されているアーム(3)と、モーター(50)の回転軸(58)に長手方向に移動自在に形成されると共に回転軸(58)で自由回転する偏心輪(59)に動力を伝達及び遮断するように構成されたクラッチ部(4)と、前記のアーム(3)とクラッチ部(4)との間に設けられてアーム(3)が動く時にクラッチ部(4)で偏心輪(59)の動力を遮断するように構成された伝達手段を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の送風機のうちの何れかが故障した場合に、送風機ユニットから発生する騒音を抑制しつつ、機器内部を冷却する。
【解決手段】送風機ユニット1は、所定方向に対して直列に配置され、該所定方向への気流を発生させる複数の送風機11a,11bと、所定方向と直行する複数の壁部100a,100bに各送風機11a,11bを取り付けたケーシング10とを備え、各壁部100a,100bには、空気を流通させる通気口102a,102bが形成されるとともに、該通気口102a,102bを所定方向とは反対方向から開閉自在に閉塞する逆止弁12a,12bが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】建物の高層階から低層階への水の逆流を防止して、低層階用の給水装置へ過大な背圧が加わることを防止し、さらに、低層階用の給水装置と高層階用の給水装置との間にある給水栓からの空気の吸い込みを防止する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る増圧給水システムは、水道管2に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2とを備える。第2の給水装置BP2のポンプP2の吸込側には、高層階から低層階への水の逆流を防止するための逆流防止器30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 1)空気管開口部が揚水管(ポンプ吐出し側)にある場合 本来のポンプ稼動時に空気管から揚水の逆流噴出があれば揚水や設備に支障をきたすためあってはならない。
2)空気管開口部が吸水管(ポンプ吸込み側)にある場合 手押しポンプ等吸い上げで使うポンプの場合は、空気管から空気を吸入すると吸い上げが効かずポンプは動作しない。
【解決手段】1)空気管に逆止弁をつけてポンプによる加圧水の噴出を防ぐ。停止時に温度変化やポンプフート弁の不調により空気管から逆止弁を通って空気を吸入する可能性はあるが、短時間、少量のためむしろ機械的な逃げとなる。逆止弁は操作の必要が無いため開口部付近に設置することができ、空気管が破損した場合に本来のポンプへの影響を最小限にできる。 2)空気管に閉止弁をつけ、補助揚水システム稼動時は弁を開けて空気を送り込み、非稼動時は閉止して空気の吸入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】掘削孔に拡底部が存在するような場合であってもスライムの処理を効果的に行うことを可能としたスライム処理装置を提案する。
【解決手段】吊り軸パイプ10と、吊り軸パイプ10の先端に接続される支持部材20と、支持部材20から張り出すブラケット30と、ブラケット30の先端部に取り付けられた水中ポンプ40とを備えたスライム処理装置であって、ブラケット30は、伸縮可能に構成されており、吊り軸パイプ10は、水中ポンプ40により吸引されたスライムを地上部に輸送する輸送管として機能する。 (もっと読む)


【課題】水ポンプが傾斜した状態で使用される場合であっても、確実に呼び水を供給し且つ揚水を検出することができる揚水装置の提供。水ポンプが寒冷地で使用された場合であっても、呼び水配管内の凍結を防止することができる揚水装置の提供。構造が簡素化された安価な揚水装置の提供。
【解決手段】この揚水装置10は、水ポンプ11に呼び水を供給するためのエゼクタ13を有する。エゼクタ13と水ポンプ11とが呼び水配管14により接続されている。呼び水配管14にダイヤフラム式止水弁15及び逆止弁16が設けられている。揚水装置10は、エゼクタ13に圧縮空気を送給するコンプレッサ17と、コンプレッサ17とエゼクタ13とを接続する圧縮空気配管18とを備える。水ポンプ11に圧力センサ20が設けられている。圧力センサ20の出力信号に基づいて開閉バルブ19を開閉する制御装置21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】従来空気を利用してのうちわは販売されておらず、持ち運びが簡単に行えて軽量化されているうちわの開発が望まれていた。また同時に応援グッズとしての役割を果たす商品の提案も目的とする。
【解決手段】エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口短くしたり、円の内側に設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出側の圧力を検出することでポンプの異常又は正常を判断することができるポンプの運転装置を提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプの運転装置は、1台又は並列に接続される複数台のポンプと、ポンプの吸入口に接続される吸入側配管と、ポンプの吐出口に接続される吐出側配管と、吐出側配管に接続される仕切弁と、ポンプの吐出側の圧力を検出する圧力検出装置と、ポンプと配線により接続されるとともに、ポンプを駆動する駆動装置を有し、圧力検出装置から出力される圧力検出信号と外部からの運転指令信号とが入力される制御装置を有し、制御装置は、仕切弁を閉じてポンプを運転し、圧力検出装置が検出する揚程が、所定の範囲の揚程又は所定の範囲の締切揚程の範囲内ならばポンプを正常と判断し、所定の範囲の揚程の範囲又は所定の範囲の締切揚程の範囲外ならば異常と判断するポンプ診断手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、分別が容易なインサート部材を配置させたインサート成形品及び給水装置を提供すること。
【解決手段】給水装置1の本体部2は、樹脂材で一体成型されるとともに、インサートボルト26bがインサートされ、且つ、このインサートボルト26bのボルトヘッド100aが設けられた部位に破断部91が形成されたベース部10と、自吸を行ない、内部に空間を形成する自吸室36及び自吸室36の開口を閉塞する自吸室蓋42を有する自吸部11と、ベース部10上に配置されたモータ12を有するポンプ13とを備え、ベース部10は、ベース本体20、吸込口30を有する吸込流路部31、ポンプ13のポンプケーシング34、自吸部11の自吸室36開口部37を有する連通部38、及び、連通部38に接続された吐出流路部40を有する流路部21と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
気水分離性能及び製作性の向上を図り得る自吸式ポンプ装置の提供。
【解決手段】
上記課題は、ポンプケーシング本体2とベースカバー3の間に形成したポンプランナー収納室6を、気水分離室2A内をベースカバー3内底に向って延在する細長筒状体9を含む吸込水通路7及び流体を吐出させる吐出開口14Bを有する水案内壁部14Aと逆流防止弁10を収納する袋状部14Cとを備えた仕切り体14をポンプケーシング本体2とベースカバー3との間で挟持することで形成される吸込室8を介して、吸込口用筒体2Cに連通させるとともに、仕切り体14から吐出した流体が細長筒状体9の周囲に沿って旋回するのを阻止する旋回阻止体15を気水分離室2A内に、かつ、仕切り体14の吐出開口14Bから吐出する流体の流れの方向を上方に変える方向変更壁体14Jを仕切り体14の吐出開口14Bの前方に、それぞれ設けることで、達成できる。 (もっと読む)


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