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Fターム[3J022GA21]の内容

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Fターム[3J022GA21]の下位に属するFターム

複数の孔 (22)
長孔 (3)
段部 (19)

Fターム[3J022GA21]に分類される特許

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【課題】 重架設構造物の重架設継手において、形鋼接合がC形に形成した溝形継手金具の対向ボルトの締結によって安全簡便に施工されて、その締付トルクが容易に確認されることを目的とする。
【解決手段】 継手本体1に形成した鋼材挿入溝2の内部対向面3,3’の少なくとも一方において外側から一方の内部対向面3を経て、他方の内部対向面3’に向ってボルト4を螺入し、他方の内部対向面3’には上記ボルト4の先端5と対向する受具6を共通中心線c上に設け、上記ボルト4の頭部8に上記中心線cを共有する雌ネジ9を凹設し、該雌ネジ9に雄ネジ4’を螺合する接合確認法であって、上記頭部8と上記雄ネジ4’の頭部7との間に屈曲ワッシャー10を介在させ、上記雄ネジ9の締め付けにより上記屈曲ワッシャー10が平板状となったことを目視により確認して、上記溝内の挿入鋼材11,11の締付け状態を確認する重架設構造物の継手金具における接合確認法。 (もっと読む)


【課題】飛翔体と構造物との結合を分離するとき、分離衝撃を低減することが可能な結合分離装置を提供する。
【解決手段】結合分離装置は、飛翔体の載置部材20と載置部材20に載置された構造物30とを係合するクランプバンド6と、クランプバンド6の両端部を結合又は分離する第1結合部4とを具備する。第1結合部4は、クランプバンド6の周方向に対して垂直な方向を軸Cとして回転可能な回転部43、46と、回転部43、46を回転不可能にし、又は回転可能にする回転保持部8とを備える。両端部を結合するとき、両端部は互いに逆方向から回転部43、46に係合され、回転保持部8は回転部43、46を回転不可能にする。両端部を分離するとき、回転保持部8は回転部43、46を回転可能にし、両端部は回転部43、46の回転で回転部43、46から脱離する。 (もっと読む)


【課題】飛翔体と構造物との結合を分離するとき、分離衝撃を低減することが可能な結合分離装置を提供する。
【解決手段】結合分離装置は、ブロック3とストラップ2とを有するクランプバンド6と、結合部4とを具備する。ブロック3は、飛翔体の載置部材20と載置部材20に載置された構造物20とを係合する。ストラップ2は、ブロック3を外側から保持する。結合部4は、ストラップ2の両端部2aを結合し又は分離する。ストラップ2は、形状記憶合金で形成され、加熱により延伸する延伸部11を備える。 (もっと読む)


【課題】
ビスを強制螺入することで取着体を取付可能な細幅状の貫通溝を備えた被取着体に対してビスを用いることなく当該取着体を取付可能にする。
【解決手段】
ビスを強制螺入可能な細幅状の貫通溝5を備えた支持具Sの取着板部(被取着体)2の表面側から当該貫通溝5に挿入することで取付可能な取付部を備えた管保持具(取着体)Hの取付部構造であって、前記取付部は、前記取着板部2の貫通溝5の周縁の表面に当接する第1当接面17と、当該第1当接面17から突出して、前記貫通溝5の幅W0 よりも小さな肉厚Tを有する係止爪(係止部)18とから成り、前記係止爪18は、前記貫通溝5内に入り込む長さを有して突出する突出部21と、当該突出部21から前記第1当接面17から離れる方向に傾斜して形成され、前記第1当接面17に対して更に離れる方向に弾性変形可能な傾斜部22とから成り、前記係止爪18の少なくとも突出部21の貫通溝5の長さ方向に沿った長さである幅Wは、当該貫通溝5の幅W0 よりも広く形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】大径のコルゲートチューブであっても、小径のコルゲートチューブであっても十分な保持力で保持できるコルゲートチューブのクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1は、固定部本体2と、固定部本体2をボデーパネルに取付けるボデー取付部3と、固定部本体2にヒンジ5の回りに旋回してコルゲートチューブを固定部本体に押圧保持する固定部カバー6とから成り、固定部カバー6は、小径のコルゲートチューブを押圧する小コルゲート固定部カバー7と、大径のコルゲートチューブを押圧する大コルゲート固定部カバー9とから成り、小コルゲート固定部カバー7と大コルゲート固定部カバー9とは、押圧保持するコルゲートチューブの軸方向に並んで配置され、固定部本体2に対して、それぞれが別々に固定部本体上のコルゲートチューブを押圧保持できるようにヒンジ5によって固定部本体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】自転車などの乗物の操作がし難くなったり、周辺部材との干渉が生じやすくなったりすることを抑制可能な固定具を提供する。
【解決手段】自転車用固定具100は、台座10と、ブラケット部材20と、ピン30と、バンド40とを備える。バンド40の締め付けを緩めると、ブラケット部材20が台座10に対して矢印DR20方向に回動可能となり、部品の角度調整が可能となる。他方、バンド40によりシャフトを締め付けると、台座10とブラケット20が係合した状態で台座10およびブラケット部材20が保持され、ブラケット20が台座10に対して矢印DR20方向に回動しなくなる。 (もっと読む)


ヘッド部に連結した可撓尾部を備えるケーブル結束具であり、前記ヘッド部は前記可撓尾部をそこに通して保持することができる第1のスロットを備え、前記第1のスロットは前記ヘッド部の外壁の開口と連通していて、前記開口は可撓尾部をそこを通して取り外すことを可能にする。
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