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Fターム[3J022GA24]の内容

Fターム[3J022GA24]に分類される特許

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【課題】ワイヤハーネスの枝線に設けられたコネクタが接続される扁平な形状の電装部品を、ワイヤハーネスの幹線部に対して横方向へのはみ出し幅が極力小さい状態で簡易に固定できること。
【解決手段】扁平電装部品10は、電線束9の枝線92に設けられたコネクタ93が接続され、側面13〜16が上面11及び下面12よりも狭い幅で形成された扁平な部材である。扁平電装部品10の第一側面15は、電線束9の幹線部91の一部が嵌り込んだ溝状の面である。扁平電装部品10の第一側面15に沿う縁部に、電線束9の幹線部91と連結される連結部20が形成されている。連結部20は、ベルト部材8の一端が固着されたベルト固着部21と、ベルト部材8が通される貫通孔220を形成するとともに、貫通孔220に通されたベルト部材8の凹凸部83に引っ掛かり、ベルト部材8を幹線部91に巻き付けられた状態で保持するベルト保持部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】筒体に差し込まれたチューブ等を側周から均一かつ強固に締め付ける締結バンドを提供すること。
【解決手段】 歯部10と中央部20と埋入部30とがこの順に一方向に延伸して一体的に形成されたエラストマー製締結バンド1であって、歯部10と中央部20とにわたって立設する突条40も一体的に形成され、歯部10には歯11が列設され、埋入部30には、当該歯11を埋入させて咬合する埋入溝31が形成されており、突条40を内側にして歯部10と埋入部30とを咬合させ、締結対象物を突条40により固定する締結バンド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線の収納性の向上を図るとともに、電線が該電線の長手方向に位置ずらされるのを防止した電線固定部を提供することを目的とする。
【解決手段】電線固定部1は、電線7が載置される底壁部14と、前記底壁部14から立設し、互いの間に前記電線を位置付ける一対の側壁部13、15と、を備え、前記側壁部13には、前記電線を固定するための固定部材8が通される孔部13aが設けられ、前記固定部材8は、前記孔部13aを通された後、前記電線7に巻き付けられて該電線7を前記底壁部14に近付けて固定する。前記底壁部14には、該底壁部14から立設した立設片16が設けられ、前記立設片16は、前記電線7と前記底壁部14との間に設けられ、前記底壁部14との間に前記固定部材8を通す位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、載置板部の重量化を抑止することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】平板状の載置板部11の一端側に結束用バンド部21が設けられると共に、他端側にはバンド係止部31が設けられるワイヤハーネス用バンド1において、載置板部11の表面には、ワイヤハーネス103の外周面との間に形成される隙間を埋める周面支え突起51が、ワイヤハーネス103が線接触する載置中心線13を挟む両側に、それぞれ設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】成形時にアンダーカット部が生ずることがなく、係止力を高くできる結束バンドを提供する。
【解決手段】帯状のバンド部20と、バンド部20の長手方向一端に設けられバンド部20を挿通可能なバンド挿通孔31と、バンド挿通孔31の内部に位置し、バンド部20に形成された係止凹部21を係止する係止爪34と、係止爪34を保持し弾性的に撓み可能なロックアーム部32とを備える。ワイヤーハーネスの外周に巻きつけた状態のバンド部20をバンド挿通孔31に挿通し、バンド部20の係止凹部21を係止爪34が係止することで、ワイヤーハーネスを結束する。ロックアーム部32は、その延び方向がバンド挿通孔31の挿通方向を遮るように直交する方向であり、かつ、係止爪34が、ロックアーム部32からバンド挿通孔31の挿通方向に沿って立ち上がるように成形されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟な素材からなる保護チューブとクランプとのズレ動きを防止するとともに、配線箇所などからの振動あるいはベルトクランプの過大な締付け荷重を原因として、保護チューブ内のワイヤハーネスに断線等の不具合が生じるのを解消する。
【解決手段】柔軟な素材を円筒状に丸めた形状の保護チューブ10内にワイヤハーネス14が収められているとともに、このワイヤハーネスを配線箇所に留めるためのクランプ30が、保護チュウーブ10の外周を把持した状態で取付けられるクランプ取付け構造であって、保護チューブに10おける円筒の合わせ部を押し広げることで、その内部に所定の剛性を有するクランプガイド20が組み込まれている。そして、クランプガイド20は、保護チューブ内のワイヤハーネス14を囲む形状に設定され、このクランプガイド20がクランプ30によって保護チューブ10の外周側から把持されている。 (もっと読む)


【課題】被締結部材を締結するための締結具を構成するボルトの加工を簡易化する。
【解決手段】締結具100を構成するボルトは、互いに異なる部材によって形成されたボルト軸部10と、圧縮コイルバネ40の反力を支持するつば部12と、ボルト軸部10の軸方向に対して垂直方向の圧縮コイルバネ40の位置を拘束するための拘束部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


【課題】フラット回路体の平面性を維持しながら簡単な構造で取付相手部材に固定することができるとともに、コスト面で有利であり、異なる外径の線状体に対しても汎用性のあるワイヤハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】電線12を備えたワイヤハーネス24と、可撓性のフラット回路体11と、を備え、電線12がフラット回路体11の長手方向に沿って延長するように電線12及びフラット回路体11を取付相手部材に固定するワイヤハーネス固定構造10は、フラット回路体11をその平面性を維持して保持するフラット回路体保持部材30と、電線12、フラット回路体11、及びフラット回路体保持部材30を結束して一体化する結束部材35と、フラット回路体保持部材30に設けられた固定部と、を更に備え、結束部材35により電線12及びフラット回路体11と一体化されたフラット回路体保持部材30が、取付相手部材に固定部により固定される。 (もっと読む)


【課題】 省スペースで設備費のコストダウンを図ると共に作業を簡易にする。
【解決手段】 圧延用ガイド装置Gを載置するサドル2をレストバー1上に移動可能に支持し、レストバー1の側壁に圧延用ガイド装置を固定するガイドクランプ3をヒンジピン4を回転中心として取り付けると共に、レストバー内に支持軸7を回転中心とする駆動シリンダ6を組み込み、ガイドクランプ3は先端側がクランプピン5を回転中心として駆動シリンダ6の先端部に接続され、リンク8は基端側が接続ピン9を回転中心としてサドル2に、先端部側がクランプピン5を回転中心として駆動シリンダ6にそれぞれ接続され、ガイドクランプの開放の過程ではリンク8がサドル2を後方に移動可能であり、閉鎖の過程ではサドルを前方に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


【課題】 電子デバイス等を挟持し、その電子デバイスを物体に連結させるクランプ機構を提供する。
【解決手段】 本発明のクランプ機構は、第1のクランプ部材と、第1のクランプ部材から挟持距離だけ離れたところに調整されるように、結合位置にて第1のクランプ部材に滑動自在に結合する第2のクランプ部材と、結合位置に挿入して、第1のクランプ部材を第2のクランプ部材から挟持距離だけ離して保持する掛け金部材と、第2のクランプ部材に結合すると共に物体に連結する結合部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】組み付け精度が得られ、ワイヤーハーネスを保護するための保護部材の使用量を減らすことができるワイヤーハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】保持アーム20の第1端部31に固定されてワイヤーハーネス100の主電線束101に巻き付ける第1バンド部材21と、保持アーム20の第2端部32に固定されて主電線束101に巻き付ける第2バンド部材22を備え、保持アーム20を折り曲げて第1バンド部材21の位置を保持アーム20の長手方向に沿って調整して固定する際に、第1バンド部材21を保持アーム20に位置決めする複数の第1位置決め穴91が保持アームに形成されており、保持アーム20を折り曲げて第2バンド部材22の位置を保持アーム20の長手方向に沿って調整して固定する際に、第2バンド部材22を保持アーム20に位置決めする複数の第2位置決め穴92が保持アームに形成されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短いスタッドボルトの先端部にも確実な抜け止め状態に強固に固定できるスタッドボルト用結束バンドを提供する。
【解決手段】バンド部3の長さ方向基端側に一体に形成したバンドヘッド部4はスタッドボルト6を嵌入するボルト嵌入孔7aを有する短筒状固定部7と、バンド部3の自由先端部を挿通するバンド挿通孔部5を有する。ボルト嵌入孔7aの内部には、スタッドボルト6の嵌入により弾性拡開可能な少なくとも一対の弾性係止片12が各先端部どうしを互いに近づけ合う傾斜姿勢で相対向状に突設され、各弾性係止片12にスタッドボルト6のねじ溝に係合する少なくとも2個以上のボルト係止爪14が弾性係止片12の長さ方向に並べて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたってシール性を良好に確保することができる留め具を提供する。
【解決手段】 パネル部材1の取付孔2に対し合成樹脂製の留め具本体11をその座部12から一体に突出された係止脚15において差し込むことにより取付可能な留め具であって、留め具本体11の座部12の周囲には、留め具本体11をパネル部材1に取り付けた状態において、取付孔2の周辺部に向けて張り出す弾性変形可能なフランジ40が一体成形される。フランジ40には、その周縁部に沿って環状をなしかつ同フランジ40の弾性変形に基づく弾発力によりパネル部材1の一面に弾性変形して密着するエラストマよりなるシールリップ50が一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】リサイクルなどに際してワイヤハーネスを引っ張ることにより、このワイヤハーネスをパネルから簡単に取り外すことが可能なベルトクランプを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスを配線するために、クランプ本体10のベルト16をバックル11に挿通させて引き締めることでワイヤハーネスを結束し、このクランプ本体10をパネルに装着するベルトクランプであって、クランプ本体10は、バックル11と一体に形成されたアンカー18と、少なくとも一端が開放された中空のソケット20とを備えている。そしてこのソケット20内にその開放端部からアンカー18を挿入し、かつ、ソケット20をパネルの取付け孔に差し込んでパネル側に留めることにより、クランプ本体10をパネルに装着するように構成している。 (もっと読む)


【課題】ラチェットクリップが外れることを防止する。
【解決手段】ラチェットクリップは中央部と、オス端部及びメス端部とを備え、前記メス端部は上半部と下半部を有する。前記オス端部は前記メス端部の上半部と下半部の間に挿入するようにされており、向い合った歯の組がオス端部とメス端部を互いに保持する。歯の組が偶然に外れてしまうことを防止するため、前記オス端部には、前記メス端部の前記上半部に配置された軌道と嵌り合う保持面が備えられている。いったん前記オス端部が前記メス端部に挿入されると、前記保持面と前記軌道との嵌め合わせは、横方向の力が一方の端部を他方の端部に対して横方向に動かすことを防止する。前記保持面と前記軌道との嵌め合わせは、さらに、前記上半部がオス端部から離れて上方に持ち上がることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 接続を完了している電線にも装着することができ、小型でかつ情報量も多く、しかも電磁波等による弊害もなく、容易に読み、書きができ、更に電線からはずれにくいようにする。
【解決手段】 本体部110とこれにつながるバンド部120とを有して弾性部材で形成される本体部110には、その厚さ方向に貫通する山型状のスリット113が形成され、バンド部120には幅方向両側に突出する突起121が長手方向複数箇所設けられていて、このスリット113に合わせてバンド部120を変形させて挿通し、挿通後、突起121が元の形に戻って広がることによりスリット113の上辺側に当接して抜け止めとなる。また、本体部110にはその厚さ方向に窪みが形成されていてこの窪みにICタグ112が装着、固定される。 (もっと読む)


【課題】 長い物体を種々の態様及び容量で保持することが可能な長物保持装置の提供。
【解決手段】 とりわけ電気伝送線及び/又は流体導管等の長物の保持装置であって、1つの基底壁(2)及び対向する2つの縁部壁(3、4)を有する受容要素(1)と、縁部蝶番要素(15)を介して枢動可能に前記受容要素(1)に配された蓋要素(16)とを有し、前記蓋要素(16)は、前記縁部蝶番要素(15)に対向する係止装置(23、24、25、26)を介して前記受容要素(1)に結合可能であり、前記蓋要素(16)は、少なくとも3つの部分蓋要素(17、19、21)を含み、隣り合う部分蓋要素(17、19、21)間には、それぞれ1つの中間蝶番要素(18、20)が配され、前記係止装置(23、24、25、26)は、前記中間蝶番要素(18、20)の数に応じた数の閉蓋状態を規定し、前記部分蓋要素(17、19、21)は、前記閉蓋状態の各々において前記基底壁(2)からそれぞれ異なる距離の位置に配置されるように構成された保持装置。 (もっと読む)


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