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Fターム[3J024AA47]の内容

家具の接続 (1,531) | 接続形態 (572) | 棒と棒のT字型接続 (13)

Fターム[3J024AA47]に分類される特許

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【課題】ラックの棚用フレームを構成する前後一対のビーム材間からのサブビーム材の不測の脱落を確実に防止する。
【解決手段】ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aの底辺で支持されているL形先端部17aの水平張出板部15aとビーム材2aの中間水平板部9aとの間に入り込むストッパー部24aを備えたサブビーム材浮上り制限部材22が、ビーム材2aの中間水平板部9aの下側に隣接する状態で当該ビーム材2aに対して係脱自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して部材の取り付けが容易であり、かつ強固な連結ができる支柱用連結装置を提供すること。
【解決手段】外面から内面側に貫通する複数列の係止孔が設けられている管状の支柱2に取り付けられる連結装置1であって、連結装置1は、支柱2の複数列の係止孔4を通して支柱2内面に係合する左右方向に配置された複数の鉤状の係止片5と、係止片5に対して相対移動可能であり、かつ支柱2外面に当接して押圧することにより係止片5を支柱2外面方向に引き寄せ可能な押圧片7と、を有している。 (もっと読む)


【課題】オプション装置を安定して支持すること。
【解決手段】支持体3の上端面上に配置されるとともにオプション装置が取り付けられた基片5、および支持体3の上端部を間に挟み込むように基片5の下面にそれぞれ下方に向けて延設されるとともに上端部の側面にそれぞれ固定された一対の脚片6を有する取付部材7を備えているオプション取付構造1を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶接や複雑な組み立て作業、および工具の使用を要することなく、現場で簡便に組み立てられ、安価で体裁が良く寿命の向上を図れ、しかも持ち運びや取り扱いに至便な看板用枠体を提供する。
【解決手段】一対の支柱の間に複数の横枠を連結し、かつ看板を取り付け可能な支持枠体を設ける。一対の脚柱の間に横枠を連結する。前記脚柱の上端部を、前記支柱の中高位置に連結した支持脚とを備える。前記支柱の横枠7の連結位置に係合孔10を形成する。前記横枠7の端部に通孔22を形成する。前記支柱5と横枠7とを連結可能なパイプジョイント13を設ける。前記パイプジョイント13の一側端部に、前記係合孔10の開口縁部に係合可能な複数の係合爪27を突設する。前記パイプジョイント13の他側端部を横枠に挿入可能に設ける。該他側端部の周面に板厚方向に変位可能な舌片18を設ける。該舌片18の先端部に前記通孔22に係合可能な凸部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材とその両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と断面形状がI字状であって他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板とパネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に断面がコ字状であって、相対向する一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜位置に係止部を一体に設けた支腕本体とからなる。 (もっと読む)


【課題】パイプ表面の摩擦係数が低下してもジョイントの固定が強固に行えるとともに、棚の組立ての自由度を損なわないパイプ組立式収納棚を提供する。
【解決手段】支柱パイプ1aと横行パイプ1bとをジョイント2、3で結合して組立てるパイプ組立式収納棚であって、支柱パイプ1aは、軸方向の一直線上に所定の間隔で設けられた複数の穴1cを有し、ジョイント2は、支柱パイプ1aと当接する凹面に突起(凹部2cの裏側)を有しており、突起を穴1cに嵌合して支柱パイプ1aとの位置ずれを防止し、収納棚の組立ての際は、棚の取付け予定高さ位置に最も近い穴1cに突起を嵌合させてジョイント2、3及び横行パイプ1bを組立てることで、実際上問題のない組み立て自由度が得られるとともに、パイプ表面の摩擦係数が低下しても支柱パイプ1aとジョイント2、3とが十分な固定強度を有するパイプ組立式収納棚とする。 (もっと読む)


【課題】ドリフトピンの打込みまで要する手間や労力を大きく軽減できるほぞロッド及びほぞジョイントを提供する
【解決手段】ほぞロッド(2)は、ロッド本体(4)と、このロッド本体(4)の一端部に形成され、ドリフトピンと係合可能な螺旋溝(16)と、ロッド本体(4)の他端に設けられ、ほぞロッド(2)の軸線回りの回転を可能にする六角ヘッド(8)とからなる。 (もっと読む)


【課題】オフィスのスペースを有効に利用し得る天板付家具を提供する。
【解決手段】本実施形態に斯かるデスク1は、固定天板を天板固定支持体ごと支持体2に対して着脱することが可能なものとなっている。そしてデスク1は、支持体2から下方に延出し当該支持体2を支持する脚体3と、脚体3すなわち後述する端部脚31並びに中間脚32の少なくとも下端に取り付けられ、当該支持体2に隔てられた両側にそれぞれ延出する複数の脚羽根6すなわち後述する端脚羽根61並びに中脚羽根62と、脚体3と複数の脚羽根6とを選択的に着脱し得る着脱機構Xとを少なくとも具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横架材に対して局所的な荷重が掛かることを有効に回避する横架材の支持構造を提供する。
【解決手段】横架材2の支持構造A、具体的には端部脚31が横架材2を支持する支持構造Aは、端面2aに凹部23を有する横架材2と、脚本体33及び当該脚本体33の上部に剛結し前記凹部23に挿入し得る挿入凸部34並びに前記横架材2の端面2aに取り付け得る取付面部35を有する脚体3と、前記凹部23及び前記挿入凸部34とを挿入方向に緊締する緊締機構Xとを少なくとも具備していることを特徴とするものである。
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【課題】軽量化や作業容易性を図り、もって低廉化を実現すること。
【解決手段】複数の中空フレーム11をブラケット30、40によって交差する方向に組み付けられるフレーム構造体10の連結構造である。ボルト頭部23は、ねじ部21の軸芯を中心として、当該ねじ部21の一の径方向に延びる長軸23aと該長軸23aと直交して他の径方向に延びる短軸23bとを有する非真円形に形成されている。中空フレーム11の挿通孔12は、ボルト頭部23の長軸23aを中空フレーム11の長手方向に沿わせた状態で、当該ねじ部21の軸芯方向に挿抜するのに必要充分な非真円形に形成されている。中空フレーム11の各辺11aの内面には、対応する挿通孔12の両側でボルト20の装着時に当該ボルト頭部23の長軸23aの回動を規制する一対のリブ11b、11bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】両支柱間にハンギングビームを前方側からの作業で、簡単且つ確実に横架することができる既設支柱間へのハンギングビームの取付装置を提供する。
【解決手段】前端部の化粧部10が後方の本体部11より横幅が広く、本体部の両側面に複数の係止孔13を形成した構造の支柱5が間隔を隔てて立設され、両支柱間に支持ブラケット8によりハンギングビーム7を横架する。ビームの両端に連結板19を取付けた長さを、両化粧部間の間隔と一致若しくは若干短く設定し、連結板に側面視略L字形の支持溝23を形成し、支持ブラケットは垂直板24の側縁には突片25を設け、一側面に支持溝に係合するピン26を突設し、下端にビームの下端に下方からネジ止めする受片27を形成し、突片を係止孔に嵌入し、ビームを受片にネジ止めした状態で垂直板が化粧部の側端と面一若しくは若干突出するように設定した。 (もっと読む)


本発明は、一以上の部分から成る少なくとも1本の形材(2)を有すると共に、本質的に水平に向けられた少なくとも1枚の平坦な棚要素(4)と、少なくとも1個のブラケット要素(3)とを有するディスプレイ装置(1.1)に関し、各形材(2)は、少なくとも1枚の中央腹板(6)とその上に配置された2個の互いに平行な内側フランジ(7)とを備え、形材(2)の内の少なくとも1本は垂直に向けられ、ブラケット要素(3)は、少なくとも1本の挟み込みねじ(17)によって互いに引き寄せることができる上側部品(13)と下側部品(14)とから構成され、上側部品(13)と下側部品(14)はそれぞれ本質的に互いに平行な挟み込み面(15)を備え、上側部品(13)及び/又は下側部品(14)は、内側フランジ(7)に嵌め込むことによって、圧入により取り外し可能に内側フランジ(7)に接続できるクランプレール(18)及び/又はクランプレールセグメントを備え、挟み込みねじ(17)の締め付けにより、少なくとも1個のブラケット要素(3)の挟み込み面(15)の間に各棚要素(4)を圧力嵌めにより固定できる。 (もっと読む)


本発明は、壁23に隣接して高さを調整するためのテレスコープ型フレームアセンブリ(1)について言及する。このフレームアセンブリ(1)は、荷重を支持するためのブラケット構造と高さ調整のための自律固定型テレスコープ型支柱とを含み、このテレスコープ型支柱の移動は、個々の駆動器の同時制御か機械手段によって同調され、一方の支柱部分は、実装可能な支持足を備え壁に取り付けられ、水平配置のための常に外接した形状の独立主要梁(42)を備え、そしてこの主要梁の長手方向で、垂直テレスコープ型支柱と水平ブラケットの両者の固定と位置決めのための手段(52、53)とを備え、これによって、この主要梁に沿って自由に位置を指定することができる。テレスコープ型支柱は、個々の部品として、専用の位置決めと固定手段(49、54)とを備えており、この手段は前記主要梁を指定した位置で実装する。また、個々の部品としてブラケット(44)は、前記主要梁(42)を前記指定した場所で実装するための専用の位置決めと固定手段(47、48、49、50)を備えている。更に本発明は、洗面器や浴槽等への実装のため、このようなアセンブリの使用についても言及している。 (もっと読む)


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