説明

Fターム[3J028EA02]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての機能、又は効果 (2,415) | 騒音(振動)低減 (125) | 歯車部分 (58)

Fターム[3J028EA02]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】入力側の3速ギヤまたは4速ギヤに歯研磨を施すことのできる車両用トランスミ
ッションを提供する。
【解決手段】インプットシャフト20に設けた入力側変速ギヤ列30の両端に1速ギヤ3
1および2速ギヤ32がそれぞれ配置され、4速ギヤに歯研磨を施す場合は、中央に配置
される3速ギヤ33と5速ギヤ35を一体構造体とし、4速ギヤ34を互いに分離した独
立ギヤにより形成する。3速ギヤに歯研磨を施す場合は、4速ギヤ34と5速ギヤ35を
一体構造体とし、3速ギヤ33を独立ギヤにより形成する。 (もっと読む)


【課題】振動および機械雑音の発生を抑制できる変速装置およびそれを備える鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】変速装置44は、クランクジャーナル60dおよび出力軸36を有する。クランクジャーナル60dと出力軸36との間には、回転軸90が設けられる。回転軸90には、回転ユニット100が設けられる。回転ユニット100は、回転軸90と同軸状に設けられるギア180,182、およびギア180とギア182とを連結する複数の緩衝部材184を含む。ギア180は、クランクジャーナル60dから伝達される回転に基づいて回転軸90と一体的に回転する。緩衝部材184は、ギア180とギア182との間で伝達される衝撃を緩和する。ギア182は、ギア180から緩衝部材184を介して伝達される回転に基づいて回転軸90を回転中心として回転する。ギア182の回転は、伝達機構Tを介して出力軸36に伝達される。 (もっと読む)


【課題】出力部材の音振性能を向上できるともに、コントロールバルブボディと共通キャリアの大型化を抑制し、コスト低減を図った自動変速機を提供すること。
【解決手段】ラビニオ式遊星歯車PGUと5つの摩擦締結要素13R/C,234/C,12/B,4/B,R/Bを用い、5つの摩擦締結要素13R/C,234/C,12/B,4/B,R/Bのうち、二つの要素を同時に締結する締結組み合わせにより、前進4速及び後退1速を達成する。この自動変速機であって、出力ギアOUTを、オイルポンプハウジング30の円筒部30aに直接支持する。出力ギアOUTの後方側に、5つの摩擦締結要素13R/C,234/C,12/B,4/B,R/Bをまとめて配置する。共通キャリアCの両端部に設けられるフロントキャリアプレート23とリアキャリアプレート24に対し第1ハブ部材31と第2ハブ部材32を連結する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構のリングギヤをブレーキによりケースに固定した際に当該ケースへの振動の伝達を良好に抑制してノイズの発生を低減させる。
【解決手段】変速装置30では、ブレーキB2の締結対象である第2遊星歯車機構32の第2リングギヤ32rと第1遊星歯車機構31の第1キャリア31cとが、第2リングギヤ32rの内周部に嵌合される外周部60aと第1キャリア31cに嵌合される内周部60bとを有する連結部材60を介して連結されると共に、第1キャリア31cがブレーキB2を構成する第2ブレーキハブ53に連結される。 (もっと読む)


【課題】軸方向寸法と重量の増加を抑えつつ、次変速段のクラッチ係合時の異音・振動の抑制を可能とした車両用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ軸4の回転が入力される入力軸7と、入力軸7に設けられた1速入力ギヤ9Aおよび2速入力ギヤ9Bと、1速入力ギヤ9Aおよび2速入力ギヤ9Bにそれぞれ噛合する1速出力ギヤ10Aおよび2速出力ギヤ10Bとを有し、1速出力ギヤ10Aと出力軸8の間に1速の2ウェイローラクラッチ24Aと、2速出力ギヤ10Bと出力軸8の間に2速の2ウェイローラクラッチ24Bとを設け、モータ軸4の軸端の連結穴15に入力軸7の軸端の連結軸部16を挿入し、連結軸部16の外周の係合突条18を、連結穴15の内周の係合溝20に係合させ、係合突条18と係合溝20の間に弾性部材21,22を設ける。 (もっと読む)


【課題】スプライン溝にかかる応力集中をこれまで以上に緩和できてスプライン軸を備えたトランスミッションを提供する。
【解決手段】スプライン溝20に嵌合された歯車41を備えるメインシャフト12と、スプライン溝20に嵌合された歯車43を備えるカウンタシャフト13とを有しており、歯車同士の噛み合いを変更することにより、メインシャフト12からカウンタシャフト13への動力伝達の回転比率を変更可能に構成されたトランスミッション1である。そして、スプライン溝20における軸方向の少なくとも1つの溝端部20aは、スプライン溝20の溝底面20bの軸線方向中央部21が溝終端側へ向かうに連れ溝深さHが浅くなる湾曲面に構成され、さらに、溝端部20aは、溝底面20bの溝幅方向の両脇部20eの溝横断面方向における曲率が溝終端側へ向って徐々に大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力軸が回転しているときにギヤ機構のギヤ間のガタをつめるための押し当てトルクを出力するよう電動機を制御する押し当て制御を解除条件の成立に応じてより適正に解除する。
【解決手段】エンジン22の出力軸としてのクランクシャフト26が回転しているときに、ギヤ機構60(プラネタリギヤ30、減速ギヤ35,ギヤ列61,デファレンシャルギヤ62)のギヤ間のガタをつめるための押し当てトルクTpを出力するようモータMG2を制御する押し当て制御が実行される。そして、押し当て制御の実行中に予め定められた第1および第2押し当て制御解除条件のうちの少なくとも一つが成立したときに、成立した押し当て制御解除条件に応じた第1または第2の緩変化処理を伴って押し当てトルクTpが値0に設定される。 (もっと読む)


【課題】ドグクラッチを備える変速装置で、ギヤ接続時における噛み合いによる打音を小さくできる自動変速装置を提供する。
【解決手段】同軸上で隣接する一方のギヤC6が軸円周方向に回転不能且つ軸線方向にスライド自在に設けられ、他方のギヤC2が軸に対して軸線方向にスライド不能且つ軸円周方向に回動自在に設けられ、一方のギヤC6に設けたダボ50と、他方のギヤC2に設けたダボ孔70とが係合及び係合解除して変速段を切換え可能に構成され、ギヤC6のスライド動作が変速機構20を介して行う自動変速装置1である。ダボ50とダボ孔70との噛合い機会が、ギヤC6のスライド動作を手動にて行う変速装置に比して小さくなるように、ダボ50とダボ孔70を構成するダボ柱60との対向壁面を大きく構成し、かつ変速段の切換え時に、変速機構によりダボ50とダボ柱60との対向壁面同士を当接させた後に、変速機構20によるギヤC2,C6同士の離間と接触を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】歯車機構の噛み合わせにより生じる振動によって乗員に不快感を与えることを抑制できる操舵制御装置を提供する。
【解決手段】ハンドル角θhにおいてハンドルを操舵することによる歯車機構の振動により生じる振動トルクを取得する(S303、S306)。取得された振動トルクを差分トルクtmpとし(S304、S307)、EPSモータ電流指令値Icを差分トルクtmpに基づいて補正し、補正EPSモータ電流指令値Icaを算出する(S309)。これにより、歯車機構にて生じるガタや振動が入力軸を経由してハンドルへ伝達されるのを抑制することができ、運転者の不快感を低減することができる。また、歯車機構にて生じるガタや振動を、EPSモータの駆動制御により補正可能であるので、加工時の精度管理を緩和することができる。これにより、加工コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】自動変速機に含まれる遊星歯車機構の固定可能要素をブレーキによりケースに固定した際に当該ケースへの振動の伝達を抑制する。
【解決手段】自動変速機30では、6段の変速段のうちの第2速または第6速が設定されるときに、ブレーキB2が係合されて第1および第2遊星歯車機構31,32の固定可能要素であるリングギヤ31r,32rがブレーキB2によりトランスミッションケース18に対して固定され、第1遊星歯車機構31を介すことなく第2遊星歯車機構32を介して入力軸から出力軸へとトルクが伝達される。そして、ブレーキB2によりトランスミッションケース18に対して固定され得る第1遊星歯車機構のリングギヤ31rと第2遊星歯車機構32のリングギヤ32rとは、調芯機能をもたない嵌合部を構成する第1および第2スプライン31spおよび32spを介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久性信頼性・コストの面で有利である自動変速機を提供する。
【解決手段】シングルピニオンによる第1の遊星歯車PG1及び第3の遊星歯車PG3とダブルピニオンによる第2の遊星歯車PG2を備える。キャリヤPC1と回転メンバM1を選択的に連結する第1クラッチC1と、キャリヤPC1とリングギヤR2を選択的に連結する第2クラッチC2と、リングギヤR1と回転メンバM1を選択的に連結する第3クラッチC3と、リングギヤR1と回転メンバM2を選択的に連結する第4クラッチC4と、回転メンバM2の回転を係止可能な第1ブレーキB1と、リングギヤR2の回転を係止可能な第2ブレーキB1と、により構成される6つの摩擦要素のうち、二つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を構成するプラネタリギヤ装置のリングギヤをブレーキによりケースに係止した場合に、ピニオンとの噛合によりリングギヤに励起される振動がブレーキを介してケースに直接伝達されないようにすることによりギヤノイズを低減させたプラネタリギヤ装置を提供する。
【解決手段】クラッチ及びブレーキにより、複数のプラネタリギヤの動力伝達経路を変更して、入力部材の回転を複数の変速段に変速して出力部材に伝達する自動変速機を構成するプラネタリギヤ装置において、リングギヤは軸線と直角な半径方向内側に延在する延在部を有し、前記リングギヤとは別体に設けられた前記ブレーキのハブ部と連結された軸線方向に延在する回転部材と前記延在部とが連結されることにより、前記リングギヤと前記ハブ部との間が振動低減手段を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながらギヤノイズ・耐久信頼性・コスト面で有利とし、かつ伝達効率向上を図る。
【解決手段】ダブルピニオンによる第1の遊星歯車PG1とシングルピニオンによる第2の遊星歯車PG2と第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはリングギヤR2に常時連結し、出力軸OUTはリングギヤR3に常時連結し、キャリヤPC1とキャリヤPC2を常時連結し、サンギヤS1とサンギヤS3を常時連結する。サンギヤS2と回転メンバM2を連結する第1クラッチC1と、リングギヤR2とキャリヤPC3を連結する第2クラッチC2と、リングギヤR1とキャリヤPC3を連結する第3クラッチC3と、リングギヤR1と回転メンバM1を連結する第4クラッチC4と、サンギヤS2を係止可能な第1ブレーキB1と、キャリヤPC3を係止可能な第2ブレーキB2のうち、三つの同時締結により前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久性信頼性・コストの面で有利であると共に、フリクション損失を小さく抑えることで、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】ダブルピニオンによる第2の遊星歯車PG2とシングルピニオンによる第1の遊星歯車PG1と第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはサンギヤS1に常時連結し、出力軸OUTはリングギヤR3に常時連結し、サンギヤS2は常時固定して固定メンバF1を構成し、キャリヤPC2とサンギヤS3を常時連結して回転メンバM1を構成する。第1クラッチC1と、第2クラッチC2と、第3クラッチC3と、第4クラッチC4と、第5クラッチC5と、第1ブレーキB1と、により構成される6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久信頼性・コストの面で有利であると共に、フリクション損失を小さく抑えることで、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】シングルピニオンによる第1の遊星歯車PG1と第2の遊星歯車PG2と第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはリングギヤR2に常時連結し、出力軸OUTはリングギヤR3に常時連結し、キャリヤPC1とキャリヤPC3を常時連結して回転メンバM1を構成し、リングギヤR1とキャリヤPC2を常時連結して回転メンバM2を構成する。第1・2・3・4クラッチC1、C2、C3、C4と、第1・2ブレーキB1、B2と、により構成される6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながらギヤノイズ・耐久信頼性・コスト面で有利とし、かつ伝達効率向上を図る。
【解決手段】ダブルピニオンによる第1の遊星歯車PG1とシングルピニオンによる第2の遊星歯車PG2と第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはリングギヤR2に常時連結し、出力軸OUTはリングギヤR3に常時連結し、キャリヤPC1とキャリヤPC2を常時連結し、リングギヤR1とキャリヤPC3を常時連結する。サンギヤS2とサンギヤS3を連結する第1クラッチC1と、リングギヤR2と回転メンバM2を連結する第2クラッチC2と、サンギヤS1とサンギヤS3を連結する第3クラッチC3と、回転メンバM1とサンギヤS3を連結する第4クラッチC4と、サンギヤS2を係止可能な第1ブレーキB1と、キャリヤPC3を係止可能な第2ブレーキB2のうち、三つの同時締結により前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久信頼性・コストの面で有利であると共に、フリクション損失を小さく抑えることで、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】シングルピニオンによる第1の遊星歯車PG1と第2の遊星歯車PG2と第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはリングギヤR1に常時連結し、出力軸OUTはリングギヤR2に常時連結し、キャリヤPC2とキャリヤPC3を常時連結して回転メンバM1を構成し、サンギヤS2とサンギヤS3を常時連結して回転メンバM2を構成する。第1・第2・第3・第4クラッチC1・C2・C3・C4と、第1・第2ブレーキB1・B2と、により構成される6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久信頼性・コストの面で有利であると共に、フリクション損失を小さく抑えることで、駆動エネルギの伝達効率の向上を図る。
【解決手段】ダブルピニオンによる第1の遊星歯車PG1とシングルピニオンによる第2の遊星歯車PG2および第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはキャリヤPC1に常時連結し、出力軸OUTはリングギヤR2に常時連結し、キャリヤPC2とキャリヤPC3を常時連結して回転メンバM1を構成し、サンギヤS2とサンギヤS3を常時連結して回転メンバM2を構成する。第1クラッチC1と、第2クラッチC2と、第3クラッチC3と、第4クラッチC4と、第1ブレーキB1と、第2ブレーキB2と、により構成される6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成し、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久信頼性・コストの面で有利性と、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】シングルピニオンの第1の遊星歯車PG1、第3の遊星歯車PG3、ダブルピニオンの第2の遊星歯車PG2を備え、入力軸INはサンギヤS1に、出力軸OUTはリングギヤR3に、リングギヤR1はリングギヤR2に常時連結して回転メンバM1とし、キャリヤPC2とサンギヤS3を常時連結して回転メンバM2とし、サンギヤS1とキャリヤPC3を連結する第1クラッチC1と、キャリヤPC1とキャリヤPC3を連結する第2クラッチC2と、キャリヤPC1とキャリヤPC2を連結する第3クラッチC3と、サンギヤS2とキャリヤPC2を連結する第4クラッチC4と、サンギヤS2の回転を係止可能な第1ブレーキB1と、キャリヤPC3の回転を係止可能な第2ブレーキB2と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションにおいて、リバースアイドラギヤとリバースアイドラシャフト間の耐磨耗性が向上される、リバースアイドラギヤを提供すること。
【解決手段】
リバースアイドラギヤ1は、リバースアイドラシャフト2と対向する第1のスラスト面1aを備え、リバースアイドラシャフト2は、第1のスラスト面1aに対向する平面であって、第1のスラスト面1aと接触自在な第2のスラスト面2aを備え、第1のスラスト面1aは、第2のスラスト面2aに向かって凸であって、第2のスラスト面2aと接触自在な曲面Rを具備している。 (もっと読む)


1 - 20 / 58