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Fターム[3J028EB05]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 変速段数 (2,556) | 前進 (1,486) | 前進3段 (46)

Fターム[3J028EB05]に分類される特許

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【課題】 省スペースで簡単な構造で2段及び3段変速をスムーズに行なうことが出来る電動モータの駆動装置の提供。
【解決手段】 電動モータ4の第1入力軸16には第1回転ケース39を取付け、該第1回転ケース39の内部には同軸を成して中心部に第2クラッチC2と外側部に第1クラッチC1を並列状態で取付け、また第1回転ケース39の後方には第1ワンウェイクラッチF1を第1クラッチC1と並列状態で取付け、上記第1クラッチC1から延びる第1中空軸17の先端には第1入力ギヤ18を、また上記第1クラッチC1から延びる第1出力軸23は上記第1中空軸17の内部を貫通すると共に先端には第2入力ギヤ24を取着し、そして、上記第1中空軸17及び第1出力軸23と所定の距離を隔てて平行に設けたカウンター軸20に取着した第1出力ギヤ19は第1入力ギヤ18と、第2出力ギヤ25は第2入力ギヤ24と噛み合い、差動歯車装置40を介して車軸37a,37bへ伝達する。 (もっと読む)


【課題】リバースシフトをする際のシフトアームの操作力をアシストしてリバースシフトロックを防止する。
【解決手段】ケーシング10内には、互いに対向するケーシング10とシフトアーム30のケーシング10側に付勢手段41と、シフトアーム30側に一体的に形成されたカム部46とを備えている。このカム部46は付勢手段41のボール43と向かい合う位置にシフトアーム30の移動方向に沿って第1〜第3段部47a〜47cとこれらの間に位置する第1及び第2傾斜面47d,47eよりなる傾斜付き段部47を備えている。リバースアイドラギヤ19を離脱位置から第1噛合位置を経て第2噛合位置に移動させるときには、第1段部47aを付勢しているボール43をスプリング45により第1及び第2傾斜面47d,47eを押圧させながら第3段部47cに当接する位置まで移動させて、シフトアーム30にリバースアイドラギヤ19を移動させる力をアシストする。 (もっと読む)


【課題】一つの非円形歯車対をアップシフトとダウンシフトの両方に用いることができる変速機を提供する。
【解決手段】入力部材と出力部材との間に、クラッチを介して、少なくとも3つの第1段乃至第3段の歯車対と、非円形歯車対とが選択的に連結される。非円形歯車対は、歯車対と同じ減速比になる定速噛み合い区間26a〜26d;36a〜36dと、隣り合う定速噛み合い区間26a〜26d;36a〜36dの間において減速比が次第に増加又は減少する変速噛み合い区間26s〜26v;36s〜36vとを含み、非円形歯車対の噛み合いが一巡するとき、最大減速比段から最小減速比段までの減速比減少領域と、最小減速比段から最大減速比段まで減速比増加領域とに、それぞれ、中間段の定速噛み合い区間26b,26d;36b,36dを含む。 (もっと読む)


【課題】ドグクラッチの往復動の範囲を確保しつつギヤの倒れ込みを誘引するモーメントの発生を抑制し、かつコンパクトな全幅を保つことのできる変速装置を提案する。
【解決手段】変速装置1は、ドライブシャフト12に回転自在に設けられかつその軸方向の移動を規制されたギヤ15cおよびギヤ15bと、ギヤ15cとギヤ15bとの間に配置させてドライブシャフト12に回転一体かつ軸方向に往復動自在に設けられたギヤ15eと、ギヤ15eがギヤ15bに近づくとドライブシャフト12とギヤ15bとを回転一体化させるドグクラッチ16bと、を備える。ドライブシャフト12は、ギヤ15cが設けられた部分の軸径よりもギヤ15eが設けられた部分の軸径の方が大きい。ドライブシャフト12とギヤ15cとの摺動面幅の中央位置およびギヤ15cの噛み合い幅の中央位置は、ドライブシャフト12の軸方向において略一致させて配置される。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化することにより、車両の軽量化を図るとともに、車両における各駆動源および駆動装置の搭載性を向上させることが可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関11および回転電機12を駆動源とするハイブリッド車両1の駆動装置20は、内燃機関11に連結される入力軸21と、ハイブリッド車両1の駆動輪に連結される出力軸22と、入力軸21の回転を出力軸22に変速して伝達可能な4組の歯車対からなる変速段を有する変速機構23を備える。4組の歯車対のうち入力軸21方向に内燃機関11から最も離間する第一歯車対は、変速機構23における最小の変速比に設定され、且つ回転電機12に連結される。 (もっと読む)


【課題】電気自転車等のハブ内蔵型変速機に適用することができる変速機及び変速方法を提供する。
【解決手段】変速装置は、モータの出力部又は減速部を通じた出力部を変速装置の入力側として用い、変速装置の入力側の他側には、ドライバの動力を一方向回転入力されるように一方向クラッチが構成され、変速装置の入力側は、変速装置に遊星歯車列のキャリアとして通用され、キャリアには、ピンによって結合される多段の遊星歯車と、各段の遊星歯車と噛み合い、外部の変速レバーによって選択的に軸に拘束される太陽歯車と、遊星歯車と噛み合って変速装置の変速した動力をハブシェルに伝達するリングギヤと、キャリアにピンで結合され、外部の変速レバーによって全ての太陽歯車が軸に拘束されないとき、リングギヤの歯車に結合され、キャリアの動力を直結でリングギヤに伝達する1速用ポールと、太陽歯車を選択的に軸に拘束させる変速制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車軸に沿って減速機、電動機、変速機構を並列に備えた構成において、装置をコンパクトにする。
【解決手段】リアハブ1内部に、変速機構、減速機構16及び駆動用モータ15を車軸5の軸方向に並列して配置し、変速機構は、踏力をスプロケット4を通じて駆動輪45に伝達し、減速機構16は前記駆動用モータ15からの駆動力を駆動輪に伝達する。変速機構は変速機用太陽歯車3aと変速機用遊星歯車3b及び変速機用遊星キャリア3cを備え、スプロケット4からの駆動力に対して変速機用太陽歯車3aが車軸5周りに回転可能又は回転不能とに切り替えて変速を行う変速制御機構10を備える。減速機構16は減速機用太陽歯車16aと減速機用遊星歯車16bとを備え、減速機用遊星歯車16bを前記変速機用遊星キャリア3cで保持し、減速機用遊星歯車16bに噛み合う減速機用外輪歯車16dとモータハウジング15bとの間にクラッチ30を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの動力を油圧ポンプ及び走行装置に伝達する伝動機構やそれを操作する操作機構のコンパクト化を可能とする。
【解決手段】エンジン19の動力にて回転駆動される駆動軸71と油圧ポンプのポンプ駆動軸60とが連動連結され、変速装置21における伝動上手側の複数の上手側ギア77,78の夫々が、駆動軸71に軸芯方向に沿って並ぶ状態で且つ相対回転自在に軸支される状態で外嵌装着され、それら隣り合う上手側ギア77,78同士が一体回転すべく連結され、且つ、伝動下手側の複数のシフトギア86,87が従動軸75に一体回転自在並びにスライド移動自在に外嵌装着され、主クラッチ72が、駆動軸71に外嵌装着されて、駆動軸71の動力を軸芯方向一端側に位置する上手側ギア77に伝える伝動状態と動力伝達を断つ遮断状態とに切り換え操作自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】動力循環の発生を抑制することができると共に、モード切替時におけるショックや駆動力抜けが発生しにくいハイブリッド駆動装置の実現。
【解決手段】分配入力回転要素E1、反力回転要素E2、出力回転要素E3を備えた動力分配装置と、変速入力回転要素E4、第一出力回転要素E6、第二出力回転要素E7、固定回転要素E5を備えた変速装置と、を備え、変速入力回転要素E4が第二回転電機を駆動連結され、固定回転要素E5が非回転部材に固定され、第一出力回転要素E6を介して変速入力回転要素E4と出力回転要素E3とが駆動連結される第一スプリットモードと、第二出力回転要素E7を介して変速入力回転要素E4と分配入力回転要素E1とが駆動連結される第二スプリットモードと、を切替可能に備え、所定の第一相対回転速度比ρ1と第二相対回転速度比ρ2とが異なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】動力伝達効率及び燃費の向上を図りつつ、車両への搭載性や変速性能を向上させることができるハイブリッド駆動装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関1の回転動力を第1モータジェネレータ3、第2モータジェネレータ4に分配して伝達する歯車機構10と、第1モータジェネレータ3の回転動力が伝達される第1シャフト25と、回転要素20と、回転要素20の回転動力が減速されて伝達される第2シャフト30と、第2シャフト30の回転動力が減速されて伝達される第3シャフト22と、第2モータジェネレータ4の回転動力を、回転要素20又は第3シャフト22に伝達する状態と伝達しない状態の3つの状態に切り替え可能な第1動力伝達切替機構16と、第1シャフト25の回転動力を、第2シャフト30に伝達する状態と伝達しない状態に切り替え可能な第2動力伝達切替機構26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1個以上のEVモードと2個の動力分岐モードおよび多段の固定ギア比変速段を備えるハイブリッド車両の変速機を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも4個以上の回転要素を備え、これらのうちの2個の回転要素が互いに選択的に連結できる第1差動ギア装置と、少なくとも3個以上の回転要素を備え、第1差動ギア装置の1個の回転要素に常時連結され、他の1個の回転要素が第1差動ギア装置の他の1個の回転要素に選択的に連結される第2差動ギア装置と、第1モータジェネレータと、第2モータジェネレータと、出力要素および第2モータジェネレータに連結されない1個の回転要素の回転を拘束できるように備えられた第1固定メカニズムと、第1モータジェネレータが連結された第1差動ギア装置の1個の回転要素の回転を拘束できるように備えられた第2固定メカニズムと、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カウンタシャフトからの逆転方向の回転動力を、緩衝手段が設けられるファイナルシャフトにリバースギヤ列を介して伝達可能とした上で、ファイナルシャフトの長さが必要以上に大きくなることを回避してコンパクト化を可能とする。
【解決手段】緩衝手段91が、アイドルシャフト79の軸線と直交して該アイドルシャフト79の両端を通る一対の仮想平面PL3,PL4間に位置するようにしてファイナルシャフト10に配設される。 (もっと読む)


【課題】反傾斜側のケース内に空間を形成することができて、騒音の発生源となる変速軸をケース(クラッチハウジング)内に収納して閉じ込めることができて、騒音がケース外に伝わり難くなり、作業者の操作環境を悪化させることがない、トランスミッションを提供する。
【解決手段】エンジン5からの動力をHST式変速装置130により変速して車輪に伝達する構成において、HST式変速装置130の油圧ポンプと油圧モータをセンタプレート131一側面の上下に配置する構成であって、ポンプ軸135とモーター軸136を結ぶ線が垂直方向に対して傾斜して配置し、前記HST式変速装置130の斜板角を変更する変速軸133と該変速軸133に連結するリンク機構をクラッチハウジング7内に収納した。 (もっと読む)


【課題】変速中に駆動力が遮断されることを抑制できる車両用変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機18の複数の変速ギヤ対36毎に設けられた動力断続装置38はそれぞれ、カウンタギヤ48からカウンタ軸34への方向にのみ動力伝達可能な第1ワンウェイクラッチ50と第1ドグクラッチ52とが直列に連結された第1伝達経路54と、カウンタ軸34からカウンタギヤ48への方向にのみ動力伝達可能な第2ワンウェイクラッチ56と第2ドグクラッチ58とが直列に連結された第2伝達経路60とを、カウンタギヤ48とカウンタ軸34との間に並列に備えている。これにより、自動変速機18の変速前のギヤ段を成立させる第1ドグクラッチ52又は第2ドグクラッチ58の解放作動の後に変速後のギヤ段を成立させる第1ドグクラッチ52又は第2ドグクラッチ58の噛合作動が行われることが無いので、変速中に駆動力が遮断されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】複数のモードを切り替え可能に備えるハイブリッド駆動装置において、モード切替時に差動歯車装置の各回転要素を構成するギヤに作用するトルクの向きが反転することによるギヤのがた打ちが発生することを抑制できると共に、いずれのモードにおいても少なくとも一方の回転電機が出力部材に駆動連結されており適切に回生制動を行うことが可能なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】入力部材Iと、出力部材Oと、第一回転電機MG1と、第二回転電機MG2と、差動歯車装置Gと、を備えたハイブリッド駆動装置Hであって、入力部材Iのトルクに対する反力トルクを出力する回転電機のトルクの向きがモード切替に際して反転しないように構成されているとともに、いずれのモードにおいても一方の回転電機が出力部材Oに駆動連結されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】入力部材からのトルクが出力部材へ伝達される際のトルク変換比が異なる複数のモードを切り替え可能に備えることによりエネルギ効率の向上を図ることができるとともに、反力受けとなる回転電機の大型化を抑制することができるハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】第一回転電機MG1からのトルクを反力トルクとして入力トルクを出力回転要素Eoに伝達する無段変速モードであって、反力トルクを伝達する回転要素が異なるとともにトルク変換比が互いに異なる第一無段変速モードと第二無段変速モードとを切り替え可能に備え、第二無段変速モードは、第一無段変速モードに対してトルク変換比がトルク減衰側の値に設定されているとともに、第一回転電機MG1の回転速度が減速されるとともに第一回転電機MG1のトルクが増幅されて差動歯車装置Gに伝達される。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクとモータトルクの合成トルクを駆動軸に伝達可能であり、状況に応じてモータの回転を停止可能な動力出力装置を提供する。
【解決手段】エンジン6と、モータ7とを備え、エンジン6に接続される2つの変速軸を備えた変速機20と、を備えた動力出力装置1、1Aであって、第1〜第3要素を互いに差動回転できるように構成された動力合成機構30を備え、第1要素は2つの変速軸のうちいずれか一方に接続され、第2要素は駆動軸9,9に接続され、第3要素はモータ7に接続されるとともに第3要素をロック可能なロック機構に接続され、第2要素は第1要素から伝達される動力と第3要素から伝達される動力を合成して駆動軸9,9に伝達し、2つの変速軸のうち他方の変速軸は動力合成機構30を介さずに動力を駆動軸9,9に伝達する。 (もっと読む)


【課題】動力の伝達効率を向上させることができるとともに、変速タイムラグを小さくすることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】エンジンEの駆動力を車輪に対して任意タイミングで伝達又は遮断可能な発進変速クラッチ手段2と、入力と出力とが所定のギア比に設定された複数のギア段クラッチ手段3と、エンジンEから車輪に対する動力伝達時のギア比を任意に設定し得るギア段選択手段5とを具備した動力伝達装置であって、ギア段クラッチ手段3は、交互に積層された駆動側クラッチ板及び被動側クラッチ板と、当該駆動側クラッチ板及び被動側クラッチ板を選択的に圧接又は離間動作させるべく油圧で作動し得る油圧ピストンとを具備し、当該駆動側クラッチ板及び被動側クラッチ板が圧接して所定のギア比にて動力が伝達され得るよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】変速に用いない歯車組を伝達経路から除外可能としたことで回転駆動の伝達効率を向上した複数速度に変速可能な回転伝達機器を提供する。
【解決手段】駆動源から回転駆動が入力される入力軸71と、入力軸71に入力された回転駆動を変速する多段式変速機構部と、変速された回転駆動が出力される出力軸72と、を有するものである。そして、多段式変速機構部は、入力歯車組1と、中間歯車組2と、出力歯車組3と、を有すると共に、歯車組の変速・非変速状態を切り替える歯車切替手段と、歯車組の使用・非使用状態を切り替える経路切替手段と、を備えている。更に、上記二つの切替手段の切替を組み合わせることで、少なくとも三つの速度に出力軸72の出力を変速可能とした。これにより、非変速状態の歯車組を伝達経路から減らすことができ、伝達効率の低下を軽減することができる。 (もっと読む)


一種の自動車自動変速器の変速方法である。本方法は、エンジンのトルクが直接高速ギア或いは中速ギアを入れ、変速器は車速およびエンジンの負荷により、正方向変速の高速ギアに入るか、逆方向変速の低速ギアに入る。本発明は液力トルクコンバーターと液圧電気制御システムを取り消す。 (もっと読む)


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