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Fターム[3J028FC54]の内容

変速機構成 (22,513) | 歯車機構の形式 (5,691) | 遊星運動をしない変速歯車を有するもの (1,827) | 複数段で共用する変速歯車 (18)

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【課題】バックホーローダのトランスミッションにおいて、中間軸の負荷トルクを小さくして、軽量化を図り、燃費を低減する。
【解決手段】このバックホーローダは多軸式トランスミッションを有し、多軸式トランスミッションは、動力が入力される入力軸40と、前輪12に連結される前出力軸43と、前出力軸43より高い位置に配置され後輪13に連結される後出力軸44と、入力軸40と前出力軸43との間に配置された第1及び第2中間軸41,42と、入力軸40から各中間軸41,42に動力を伝達するための第1動力伝達機構と、第2中間軸42から前出力軸43に動力を伝達するとともに前出力軸43から後出力軸44に動力を伝達するための第2動力伝達機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量、安価で車載搭載性の良い変速装置を提供する。
【解決手段】第2主軸(5)に第1シンクロスリーブ(21)を設け、第1シンクロスリーブ(21)により第1遊転ギヤ(12a)を第2主軸(5)と接続し、第1副軸(6)或いは第2副軸(7)に駆動力を伝達、或いは第2シンクロスリーブ(22)を第2副軸(7)に設け、第4遊転ギヤ(11b)或いは第5遊転ギヤ(13c)に駆動力を伝達し、それぞれに伝達され変速された駆動力を第2副軸(7)に固設された第1固定ギヤ(14a)よりデフ(110)に出力する。 (もっと読む)


【課題】スムーズな変速を可能にするとともに、モータ走行中においてエンジン停止及び始動を可能として燃費を向上させる。
【解決手段】走行駆動源としてエンジン10及び電動モータ39を備えたハイブリッド車の変速装置であって、エンジン10の駆動軸11に接続されたクラッチ2と、クラッチ2に接続され、当該クラッチ2を介してエンジン10から動力が伝達される動力伝達軸3と、奇数段の変速ギヤ31、33、35、37が設けられた第1の入力軸4と、偶数段の変速ギヤ32、34、36が設けられた第2の入力軸5と、第1の入力軸4及び第2の入力軸5のいずれか一方を動力伝達軸3に選択的に接続する切換機構8と、各変速段の変速ギヤ31〜37に選択的に接続され、当該変速ギヤ31〜37を介して動力が伝達されるドライブシャフト21と、を備え、電動モータ39は、偶数段の変速ギヤ32、34、36に動力を伝達可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン、モータ及び変速機をまとめてコンパクト化し、車両搭載性を向上させる。
【解決手段】エンジン10、電動モータ39及び変速機部1を備えたハイブリッド車の走行駆動装置であって、変速機部1は、前記エンジン10に隣接して配置され、一端部にエンジン10から動力が伝達されるとともに他端部がエンジン10から離間する方向に延びる動力伝達軸3、第1の入力軸4及び第2の入力軸5と、複数の変速段の変速ギヤ31〜37とを有し、変速ギヤ31〜37は2つのグループに分けられ当該グループ毎にまとめて第1の入力軸4及び第2の入力軸5に並べるように配置され、電動モータ39は、エンジン10に近いグループの変速段のうちの最も近い2速ギヤ32の2速用遊転ギヤ32bに動力を伝達可能にするとともに、その動力伝達部よりエンジン10から離間する方向に本体部が延びるように配置する。 (もっと読む)


【課題】自動車用のハイブリッド駆動装置において、ハイブリッド駆動装置の、ギア段の数に比して簡単な構造を達成する。
【解決手段】少なくとも2つのギア切換歯車対(41/51,42/52)が、切換可能な各2つの回動歯車によって形成されており、該回動歯車が切換部材(A,C)を介して該回動歯車のための所定の軸に接続されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】減速比の切り替えを行うに当たり、可動部材をその噛み合わせる対象のギアに確実に噛み合わせ、減速比の切り替えを確実に行わせることが可能な電動工具を提供する。
【解決手段】本発明に係る電動工具は、減速機構部2を内部に収容する円筒状の減速機ケース4を備える。前記減速機構部2は、遊星ギア列21と、この遊星ギア列21の軸方向にスライド自在とされると共に当該遊星ギア列21に対し係合又は離脱する可動部材32とを有する電動工具である。減速機ケース4の内外を貫通するスライド溝42と、前記軸方向に対し傾斜した方向に沿って貫設された作動溝51を有する回転板5と、可動部材32から突設されると共にスライド溝42及び作動溝51に挿通された支持部材34と、支持部材34に対し、当該支持部材34の移動方向に向いた付勢力を付与する付勢手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの動力が入力軸を介して入力される複式プラネタリ機構を有する変速機において、変速制御性を高めるとともに、フリクションを小さくして効率を高める。
【解決手段】複式プラネタリ機構Pの3つの要素LS,LR,CAおよび入力軸11間に動力伝達の断・接を切換可能なクラッチC1,C2,C3が各要素LS,LR,CA毎に個別に設けられ、複式プラネタリ機構Pのいずれかの要素SR,SSおよび変速機ケース12間に当該要素SR,SSを対地固定するブレーキB1,B2が設けられ、複式プラネタリ機構Pが備える複数の要素のうち2つの要素CA,LSと、入力軸11と平行な出力軸13との間に、減速比が異なる2つの伝動機構14,15が、出力軸13側への動力伝達を選択的に切り換えるようにして設けられる。 (もっと読む)


【課題】低温時での良好なエンジン始動性を確保でき、且つ、常温時での始動時間を短縮できると共に、衝撃吸収機構8をコンパクトに構成できるスタータを提供する。
【解決手段】二組の減速機に用いられる二つのインターナルギヤ25、29のどちらか一方と機械的に係合して、その一方のインターナルギヤの回転を規制すると共に、他方のインターナルギヤの回転を許容するギヤ切替部材34を有し、このギヤ切替部材34は、ヨーク36を介して衝撃吸収機構8の回転摩擦板39に連結されている。これにより、エンジン側からスタータの出力軸3に過大な衝撃が伝達されると、インターナルギヤ25またはインターナルギヤ29に係合するギヤ切替部材34からヨーク36を介して回転摩擦板39に回転荷重が伝達される。その結果、回転摩擦板39が摩擦力に抗して回転することにより、過大な衝撃を緩和でき、スタータの動力伝達系を過大な衝撃から保護できる。 (もっと読む)


少なくとも2つのパワーシフトクラッチ(K1、K2)を介して駆動軸(10)と接続可能な少なくとも2つの入力軸(11、12)と、歯車レベル(E1、E2、Z1〜Z5)に配置された歯車と、互いに作用をもたらすように入力軸(11、12)と接続可能な出力軸(13)と、少なくとも2つのシーケンシャルに切り替え可能な前進ギヤ段(V1〜V9)と、歯車レベル(Z1)を入力定数として少なくとも1つのギヤ段(V1、V2)を構成するために、及び変速歯車対として別のギヤ段(V8、V9)を構成するために切り替えるために提供された切替装置(17)を備える歯車変速機が提案される。 (もっと読む)


少なくとも2つのパワーシフトクラッチ(K1、K2)、歯車レベル(E1、E2、Z1〜Z4)内に配置された歯車、及び、パワートレイン内に互いに平行に配置された少なくとも2つのパワーシフトクラッチ(K1、K2)と歯車レベル内に配置された歯車とを介して互いに作用をもたらすように接続可能な入力軸(10)と出力軸(19)を具備した歯車変速機に関する。連続的にシーケンシャルパワーシフト可能な、少なくとも6つの前進ギヤ段(V1〜V6)を含む歯車変速機が提案される。 (もっと読む)


【課題】直列に配置したエンジンと変速機を車体に横置きに配置した場合に、変速機ケースが車体のサイドフレームと干渉することを防止する。
【解決手段】1本の入力軸15に対し2本の中間軸16,17を設け、入力軸と第2中間軸17の間に設ける第2歯車変速機構20Bのギヤ対の数を、入力軸と第1中間軸16の間に設ける第1歯車変速機構20Aのギヤ対の数より少なくして、エンジン10と反対側となる変速機ケース12の背面12bのうち上側となる第2歯車変速機構と対応する第2部分12b2を、第1歯車変速機構と対応する第1部分12b1よりもエンジン側に接近させて背面の上側に凹んだ切欠き部12cを形成する。直列に配置したエンジンと変速機は、車体の両側部を前後方向に延びる1対のサイドフレーム13の一方が変速機ケースの切欠き部内を通るように車体に横置き配置して搭載する。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチ式の歯車変速装置の変速比の変化範囲を広くし、また選択の自由度を高める。
【解決手段】歯車変速装置は、互いに同軸的に配置された第1及び第2入力軸15,16と、これらと平行に配置された第1及び第2副軸17,18と、第1及び第2入力軸にそれぞれ駆動軸11の回転を伝達する第1及び第2クラッチC1,C2と、両副軸の回転が伝達される出力軸19と、両入力軸と第1副軸の間に設けられた第1歯車変速機構20Aと、両入力軸と第2副軸の間に設けられた第2歯車変速機構20Bを備えている。出力軸は、第1リダクションギヤ列28a,28bを介して第1副軸に連結するとともに、第2リダクションギヤ列29a,29bを介して第2副軸に連結する。出力軸は第1入力軸と同軸的に直列に配置して切換クラッチを介して離脱可能に連結するのがよい。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチ式歯車変速装置の後側に設けた低高速切換機構の切換時にトルク遮断が生じて円滑な変速が妨げられるのを防止する。
【解決手段】歯車変速装置は、互いに平行に配置された第1及び第2入力軸15,16と副軸17の間に設けられた歯車変速機構20と、第1及び第2入力軸にそれぞれ駆動軸11の回転を伝達する第1及び第2クラッチC1,C2を有するデュアルクラッチ12と、第1入力軸と同軸的に設けた出力軸19と副軸の間に設けた低高速切換機構30と、第1入力軸と出力軸を離脱可能に連結する連結クラッチ35を備えている。変速域の中間段では連結クラッチにより第1入力軸と出力軸を連結して動力を伝達し、それより低速域では低速段とした低高速切換機構と歯車変速機構を介して動力を伝達し、高速域では高速段とした低高速切換機構と歯車変速機構を介して動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】ミッションケース内でのベアリングなどの焼き付きをより確実に回避できるようにする。
【解決手段】第1伝動軸16の一端側に、それと一体回転する幅広ギヤ80を装備し、第1伝動軸16と平行に並ぶ第2伝動軸62の一端側に、それと一体回転する伝動ギヤ82を、幅広ギヤ80に常時噛合するように配備し、第2伝動軸62の他端側に、それと一体回転する大径ギヤ84を配備し、第1伝動軸16と平行に並ぶ第3伝動軸63に、それと一体回転する伝動ギヤ85を備え、第3伝動軸63の一端側に、それと一体回転する第1シフトギヤ33を、幅広ギヤ80に対する噛合位置と非噛合位置とに相対摺動可能に配備し、第3伝動軸63の他端側に、それと一体回転する第2シフトギヤ36を、大径ギヤ84に対する噛合位置と非噛合位置とに相対摺動可能に配備してある。 (もっと読む)


ギアトレイン(7、9)と、第1及び第2の瞬時ギアセレクタ装置(29、31;31、33)とを含み、ギアトレインが、第1及び第2の瞬時ギアセレクタ装置(29、31;31、33)によって選択されるように配置される伝動システムである。 (もっと読む)


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