説明

Fターム[3J037DC04]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | ソケットの特徴 (155) | 箱状突出の係止穴 (7)

Fターム[3J037DC04]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】表皮の端部に設けた固定具の挿入部を被固定部材の溝部に挿入して固定するにあたり、溝部が浅くても確実に固定具を抜け止めする。
【解決手段】固定具23は、挿入部25の挿入方向先端に表皮21の張力Tにより該固定具23に付与される回転力による回転方向Aに張り出す係止部27を有するとともに、挿入部の基端に係止部27とは反対方向に張り出す回転防止部29を有し、被固定部材41は、固定具23の係止部27が係合することのできる係止爪55を溝部45の内側に有するとともに、溝部45の外側に回転防止部29の先端29aが突き当たる回転防止壁59を有している。そして、固定具23の係止部27が被固定部材41の係止爪55に係合するとともに、固定具23の回転防止部29の先端29aが被固定部材41の回転防止壁59に突き当たった状態とされる。 (もっと読む)


【課題】車体等の固定部材にリアコンビランプ等の被固定部材を固定するための固定具であって、被固定部材にピン等の固定部を設けておき、固定具の操作片を傾動させることで、固定部の引き込み量を増加させることができるようにしたものである。
【解決手段】固定具10には、取付孔21を通して突出する固定部30を保持可能な保持部61を有する本体部40、本体部40に傾倒可能に取り付けられ、傾倒した際に取付孔21から固定部30を引き込むことで、固定部材20に対し、被固定部材(図示せず)を密着させるための操作片50、本体部40と操作片50との間に位置し、操作片50の傾倒状態を維持するロック手段(例えば係合片67及び被係合部56)を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード6を通常の開放よりも大開きする必要があるものにおいて、エンジンフード6を通常の開放姿勢に保持するためのガスダンパ7を支持ピン8から抜止め支持する抜止め具9を位置決めされた状態で組み込み、そして簡単に抜き差しできようにする。
【解決手段】抜け止め具9の操作体11の平面部11cと支持ピン8の平面部7dとが突き当たるようにして抜止め支持して抜止め具9の支持ピンに対する抜止め姿勢を一定にする。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を用いることなく、EA材をトリム等の部材にガタツキを生じさせることなく取り付けることができるEA材の取付構造を提供する。
【解決手段】トリム1からロッド2が突設され、このロッド2がEA材3の取付孔4に挿通されている。筒部7a及び張出部7bを一体に備えてなる筒状体7が該ロッド2に外嵌している。この筒部7aが取付孔4に内嵌し、張出部7bが該取付孔4の周縁部に被さっている。この筒状体7をロッド2に外嵌させると共に、その筒状体7aを取付孔4に内嵌させ、張出部7bをEA材3に重ねた後、ロッド2の先端側にカシメ加工を施して拡大部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタや電気接続箱などに採用されるスナップフィット構造において、その保持力をさほど低下させることなく挿入力を大幅に減少させる。
【解決手段】突起7がブリッジ5に当接してたわませつつ挿入されて係止されるスナップフィット構造11であって、突起7は、高さH1を維持したまま、左右両方の隅角部がそれぞれテーパ状に切り取られて先端部の幅W1が狭くなっている。これにより、突起7の挿入時にブリッジ5の膨らみ量(たわみ量)を低減すると同時に、突起7の挿入後にブリッジ5との重なり代を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 パネルのエッジに対する着脱作業を簡易化するとともに、パネルに対して確実にかつ安定した状態に装着することが可能なエッジサポートを提供する。
【解決手段】 パネル2のエッジに沿うように形成された帯状部11の両側に沿って長さ方向に所要の間隔で配設され、一方向に突出された複数の挟持片12,13を備え、そのうち帯状部の幅方向に対向する対をなす挟持片13の内面には内方に向けて係止爪131が突出される。係止爪131はパネル2に開口した取付穴21にパネルの両面からそれぞれ嵌合される。挟持片に設けた係止片がパネルの両側から取付穴に嵌合してエッジサポート1をパネル2に保持し、装着作業を容易にし、エッジサポートの脱落が防止される。 (もっと読む)


【課題】EA材がずれ動いたりねじれたりした場合でもEA材が外れることがないEA材取付用クリップと、このクリップを用いたEA材及びEA材取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1の表面部に埋設設置されたクリップ40に対し、トリム2側の突起50L,50Rを挿入し、突起50L,50Rの張出部52をクリップ40の段部43に係止させる。突起50L,50Rの先端同士が連結板部55によって連結されているため、突起50L,50Rは一体的に傾動する。このため、突起50,50がクリップ40から外れることが防止される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7