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Fターム[3J039AB04]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 結合部の位置・角度調節 (103) | 結合部が回動可能なもの (44)

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本発明は、相互接続するとフレキシブルな組立体を形成するボール及びソケットジョイント接続具に関する。実施例において、ボール及びソケットジョイント接続具が設計及び構築され、ボール及びソケットの締まりばめにより構成部材のクリープ変形を引き起こし、結果的に多様なボール及びソケットジョイントにおけるより均一な抵抗をもたらす。実施例において、ボール及びソケットジョイント接続具は、グリップに用いられるのを容易にするために、接続具の外側の周囲の超過的に成形された縦長領域を利用する。前記のボール及びソケットジョイント接続具を利用した典型的実施例において、三脚装置は、支持用及び対象物のグリップ用のボール及びソケットジョイント接続具により構成された脚部を用いる。 (もっと読む)


【課題】 縦線材と横線材の交点部での自由な回動を得て、傾斜面に沿って隙間なく設置することのできるメッシュフェンスを提供する。
【解決手段】 複数の縦線材12と横線材13とを重合させて格子状に形成されたメッシュフェンス11であって、前記縦線材と横線材の交点部にピン孔15,16を連続して貫通形成すると共に、該各ピン孔にリベット17の軸部17bを挿通すると共に、先端部17cをかしめることによって、前記縦線材と横線材とを低摩擦材であるワッシャ18を介して互いに回動自在に連結した。これによって、各縦線材と横線材を自由に回動させて菱形状に変形させることによって、傾斜面に沿って簡単かつ隙間なく設置することが可能になる。
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パイプ節(10)が開示され、その対向端部(16、17)には、隣接する節を互いに連結し軸方向に分離しないように保持する、連結手段(18、24)が設けられる。パイプ節のX−X軸の法線に対してパイプ節の対向端部は傾斜しており、それにより、長手方向軸の回りで回転させることにより、隣接するパイプ節は互いに傾斜できるようになっている。液体の進入あるいは漏洩に抗し、このような多数のパイプ節から形成されるパイプを端から端までシールするシール手段(47)が設けられる。個々のパイプ節をスラストして前進させ、互いに連結し、長手方向軸回りに回転させることにより、カーブに沿ってパイプ組立品を駆動するパイプ設置方法も記述される。
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本発明は、フランジリング(10)を含む第1の管状接続部品(4)、端部フランジ(12)を含む第2の管状接続部品(6)、及びフランジリング(10)を端部フランジ(12)に対してクランプするためのクランプ手段(8)を備えた可変角管状接続部品に関する。クランプ手段(8)は、フランジリング(10)にこうして押されるように適合された少なくとも1つのリンク部(22)、及びリンク部(22)をフランジリングに抗してクランプするためのクランプ部材(24)を備えている。端部フランジ(12)は、クランプ部材が延在し貫通する凹所(20)を備えている。端部フランジ(12)は、第2の管状部分(6)に固定されている。本発明は、パイプシステム要素の密閉結合部に適用可能とされる。
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【課題】所定間隔に配置された2本の管材を容易に連結できるようにする。
【解決手段】中途部に管材3を受ける管材受け部26を有する1対の固定受け部材4の一端部同士を連結部材7で連結し、前記各固定受け部材4と相まって管材3を挟持する可動受け部材5を前記各固定受け部材4の他端部に締結具6を介して連結しており、前記各固定受け部材4の一端部の前記連結部材7よりも外端側に前記可動受け部材5の先端部を係止する係止部23を設け、両固定受け部材4の係止部23の最大幅Xを所定間隔に配置された2本の管材3間に挿入可能な寸法に設定している。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、施工に手間のかからない連結具を提供すること。
【解決手段】中心軸Cに直角方向の断面がほぼ半円をなす突起部11と、突起部11に形成され上記中心軸Cを含む平面11aと、突起部11と対をなすほぼ半円に形成された孔部12と、孔部12の縁を形成する外周部13とで構成される一方の連結部材1が、他方の連結部材1と上記平面11aを重ね合わせ、一方の連結部材1の突起部11を他方の連結部材1の孔部12に挿入して上記外周部13で保持してなり、重なり合う上記平面11aを滑らせて連結部材1の連結角度を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】フロントフレームがそれ自体ハウジングとして使用されるか、または種々異なる深さを有するボックス状のハウジング基本構造に結合されることができるように、フロントフレームを構成する。
【解決手段】角隅部材20が、互いに直角に位置する2つの壁23を有しており、壁23が、フロントフレーム10のフレーム脚片11の端面に設けられたねじ受容部12にねじ結合するための固定受容部24を有しており、壁23の、フレーム脚片に面した外面に、差込エレメントおよび/または係止エレメント26が設けられており、差込エレメントおよび/または係止エレメント26がフレーム脚片の差込受容部および/または係止受容部13内に導入可能かつ/または係入可能であり、かつ壁23が外壁21および背壁22に結合されており、外壁21および背壁22がフロントフレームの外面および背面を補完するようにした。 (もっと読む)


【課題】浅く埋設しても、つるはし等の衝撃力を受けて破損する可能性が皆無に等しく、三次元のどの方向にも自在に曲げることができる、施工性に優れた多孔管路用自在曲がり継手を提供する。
【解決手段】一対の継手部材2,2を外枠1両端の開口1d,1dから遊挿して先端の係合用フランジ部2a,2aを外枠1内面の一対の被係合溝1e,1eに抜出し不能に遊嵌すると共に、継手部材2,2の先端間に配置した各短管3の両端を継手部材2,2の各貫通孔2b,2b(先端の受口2d,2d)に遊挿した構成の多孔管路用自在曲がり継手とする。開口1dと継手部材2との遊び、被係合溝1eと係合用フランジ部2aとの遊び、貫通孔2b(受口2d)と短管3の両端との遊びの範囲内で双方の継手部材2,2が三次元のどの方向にも曲がる。短管3は外枠1で保護され、つるはし等で破損する可能性が皆無に等しい。 (もっと読む)


【課題】近接して立設された複数の支柱に簡単に装着でき、作業負担を軽減できる上、各支柱を平行または所定角度交差させた状態で、長期間確実に保持することのできる保持具を提供すること。
【解決手段】近接して平行若しくは交差する複数本の棒状部材を保持する保持具1であって、各棒状部材Pの外周面に嵌着される嵌着体4と、各嵌着体4を相対回動可能にする連結具と、前記嵌着体4に装着される装着具5とを備える。棒状部材Pに嵌着させた嵌着体4に装着具5を装着し、この装着具5を摺動させることにより、嵌着体をより強く棒状部材Pに嵌着させる締め付け手段を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ロッド状の部材の側方の挿入を可能にし、二重に使用して直接ジョイント連結として使用可能である簡単な一体型のクランプ部材を提供する。
【解決手段】一体型のクランプ部材(10、20)が、2つの対向する、ロッド状の部材を収容するための側方に開いたキャビティ(11)を形成するクランプジョー(12、13)と、前記キャビティ(11)に対向して配設され、クランプジョー(12、13)を相互に連結し、かつそれによって該クランプジョーを相互に動かすことができるヒンジ手段(17)を有する。各クランプジョー(12、13)は互いにぴったり重なるように配向されている各々1つの穴を有する。一方のクランプジョー(12)は捩り保護部(90)用の収容部(23)を有し、その結果、ロッド収容部のみが異なり得る、2つの同一のクランプ部材(10、20)が互いに上下に設置され、ジョイント部材(100)を形成することができる。 (もっと読む)


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