説明

Fターム[3J039AB05]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 結合部の位置・角度調節 (103) | 結合部が回動可能なもの (44) | 角度を規制又は固定するもの (14)

Fターム[3J039AB05]に分類される特許

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【課題】交差するワイヤーロープをその交差部で固定する際、受け金具と押さえ金具とを強い力で締め付けなくても、回転や滑りの虞なく所定の固定力で固定できるワイヤーロープ固定具を提供する。
【解決手段】受け金具10と押さえ金具20とによりワイヤーロープの交差部を固定するものであり、両金具の対向面側に、一方のワイヤーロープR1、又は他方のワイヤーロープR2が嵌る第1のロープ受け溝13,23を対向時に交差方向をなすように形成し、この溝の両端部分に凸部16,26を設け、両金具の対向面における相対する他方側の金具の第1のロープ受け溝23,13の両端部分と対向する領域の外方部に、他方側に向かって突出する突起部14,24を設け、この突起部に、他方のワイヤーロープR2、又は一方のワイヤーロープR1が嵌る第2のロープ受け溝15,25を設ける。 (もっと読む)


【課題】フレーム同士を溶接により接合するフレームの組立構造において、補強材や新たな設備投資なしで、手作業によるフレーム構造全体の仮付け作業を可能とし、作業時間を短縮することのできるフレームの仮付け構造、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】断面がコの字型で側面に切込み4、5及びツメ状突起部8〜11を設けた第1のフレーム1と、断面がコの字型で側面端部が突出し、上記ツメ状突起部8〜11と係合する係合孔14〜17を設けた第2のフレーム2とを、T字状に係合させて仮付けするようにした。また、その組立構造を列車空調システムフレーム構造全体に適用するようにした。 (もっと読む)


【課題】第1ロータと非相補形フランジ穴を有する第2ロータとを組み立てる方法を提供する。
【解決手段】第1ロータ102と非相補形フランジ穴120、122を有する第2ロータ104とを組み立てる方法は、ロータフランジ110、112の中央に嵌合要素を設け、ダウエル140をロータフランジ110のフランジ穴の中に結合し、嵌合要素を嵌合するとともに、ダウエルを、他方のロータフランジ112における対応するフランジ穴に貫通させることを含む。ロータフランジ間の整列を確保しながら、ねじ付き鍔部材150をダウエル140上にねじ込むことによって、ロータ102、104同士が漸進的に引き寄せられる。フランジ同士が接触すると、フランジ穴120、122を機械加工することによって、それらを相補形にする。ダウエル140が取り外されると、相補形フランジ穴120、122のそれぞれの組における締結部材によってロータ同士が結合される。 (もっと読む)


【課題】不使用時には嵩張らず、1つのクランプのみで複数の径の異なる管を容易かつ正確に把持することができるクランプを提供することを目的としている。
【解決手段】合成樹脂管を管支持部で把持して合成樹脂管と継手との軸を合わせた嵌合状態に合成樹脂管と継手とが固着されるまで保持するクランプにおいて、外形が略矩形をした本体部と、この本体部の両側で、本体部の両側縁に平行な軸を中心に回動するように枢支され、厚み方向の面が本体部の厚み方向の面と平行に保持可能な2つの管支持部と、各管支持部を、本体部に対し、規定された角度をなすように固定可能な規定角度固定手段と、前記管支持部に配置されて複数の異なる径の管を把持可能なクランプ手段とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】支柱にビームを取付ける際に、傾斜地やコーナー部などの設置場所に合わせて、支柱に対してビームの取付角度の調整が上下方向及び水平方向に対して容易になされると共に、ビーム端部をしっかり支持することができるビーム接続構造を提供する。
【解決手段】支柱1に水平方向に回動可能に取付けられた取付金具3には支柱1の外側に向けて突片32が突出され、ビーム端部21には、ビーム端部21が挿入される筒部41の先端より2個の接続片42が突出された継手4が取付けられ、継手4の2個の接続片42の間に突片32を配置し、2個の接続片42と突片32を貫通するボルト6を軸として、継手4が上下方向に回動可能となされるようにビーム接続構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用時に比較的長尺をなす旗竿等を容易にコンパクト化でき、不使用時における旗竿等の運搬・保管を簡便にできる連結具を提供する。
【解決手段】 本発明の筒状部材連結具10は、一の筒状部材5と他の筒状部材6との連接部7に挿入される連結具であって、一の棒部12と、他の棒部14と、一端部16aに、一の棒部12の他端12b側が一の棒部12の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される一の連結部25aを備え、他端部16bに、他の棒部14の他端14b側が他の棒部14の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される他の連結部25bを備える棒部支持部16とを含んで構成され、一の棒部12に、一の筒状部材5の端部5a内壁に設けた突起8の摺動を案内する案内溝18が形成され、他の棒部14に、他の筒状部材6の端部6a内壁に設けた突起9の摺動を案内する案内溝20が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


【課題】胴縁3や縦格子4を湾曲加工しなくても、外観上湾曲する外観を得る。
【解決手段】複数の短尺の横部材の端部に形成した継手部を介して所定の角度で連結することにより単位胴縁6を構成するとともに、複数の単位胴縁6を連結して全体が湾曲する胴縁3を上下に配置し、上記上下の胴縁3に複数の縦格子4を取り付け、支柱5に固定した。上記単位胴縁6は、1つの第1の横部材1aとその両側の第2の横部材1bとによって構成し、隣り合う単位胴縁6の連結部には支柱5を配置固定し、隣り合う支柱5間にはほぼ等間隔に縦格子4を配置した構成にした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、エレメント管列端部に限定しないで吊下型伝熱器エレメント管列のどの位置にも横架材を取り付け可能な管列用クランプを
提供することである。
【解決手段】
管列の間隙に挿入する挟持金具と、横架材を挿通状態で支持、固定する緊結金具とから構成される管列用クランプであって、
管保持部底面片で管を保持し、可動金属片を押込ボルトで管の他側面を圧着することによりエレメント管に固着し、
支持台を介して挟持金具と、緊結金具が連結し、管保持部底面片の、断面形状が、該管保持部の端においては円弧状であり、該管保持部の中央部では、円弧の位置から更に凹んだ形状であることを特徴とする管列用クランプ。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、2つの板材を容易に釘打ちでき直角に継ぐことのできるクランプ用の治具を提供する。
【解決手段】直角継ぎ治具2の第1ベース部21の裏側に第1装着部51を設け、これに第1クランプ10Aのシート部12Aを着脱自在に取り付ける。第1クランプ10Aのボディ11Aが、ベース部21の後側の縁を跨ぐようにする。第1ベース部21の第1面21aとクランプ10Aとの間に第1板材91を挟持する。同様にして、第2クランプ10Bを治具2の第2ベース部22に取り付け、第1面21aと直交する第2面22aとクランプ10Bとの間に第2板材92を挟持する。第2クランプ10Bのボディ11Bが、ベース部22に対し第1クランプ10Aのボディ11Aと同じ側を跨ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】木造建築において登り梁を始めとする部材の端面同士を突き合わせて締結する際、部材の強度低下を防止して高い信頼性を維持でき、しかも施工時の作業性にも優れた連結具を提供すること。
【解決手段】双方の端面を突き合わせて締結される第一部材Fと第二部材Sの上面に跨って配置される上金具11と、両部材F,Sの底面に跨って配置される下金具12と、両部材F,Sに埋め込まれるラグスクリュー21と、両部材F,Sの接触面に形成された貫通孔35に差し込まれるタイロッド25と、ボルトなどの締付部材27,28と、から構成される連結具を用いて、上金具11と下金具12とを、ラグスクリュー21とタイロッド25によって一体する。これによって両部材F,Sにヒビ割れが発生することを防止できるほか、上金具11と下金具12とが、曲げモーメントによって引き離されることをによって防止でき、強度にも優れている。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で施工コストが低いにもかかわらず、堅牢で変形し難く、フィルム留め材の変形を抑制してフィルムの破損を防止することができるグリーンハウスの補強構造を提供する。
【解決手段】並設された複数のアーチ状パイプ11とそれらを平行状態でつなぐ肩用直管12及び母屋とで構成された骨組を有するグリーンハウスにおいて、肩用直管12の少なくとも両妻面近傍に単クランプ31及びその側部に取付けた中間金具32を介して桁方向に延びるフィルム留め材21を固定する。さらに、屋根部に設置した桁方向に延びる結露水回収機能付フィルム留め材の下面側に補強用形鋼を嵌め込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 良好に荷重を支持できる極めて実用性に秀れた支持装置を提供することである。
【解決手段】 支持部材1と該支持部材1に着脱自在に設けられる支持補助部材2とから成り、上方からの荷重を支持する支持装置であって、前記支持補助部材2は、前記支持部材1の上方に位置する被支持部材と当接する所定長さの当接部を設けた当接体2aと、該当接体2aの一端側位置に設けられ前記支持部材1の被嵌合部5と嵌合する嵌合部2bとで構成され、この被嵌合部5及び嵌合部2bは、前記当接体2aの他端側に作用する荷重を受ける荷重受部4となるように構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】一つ以上の管を繋ぐために使用される手段を提供する。
【解決手段】一つ以上の管を繋ぐために使用され得るところの、複数の取り付け点を備えられた管状構造に挿入するためのプラグから成るところの管状構造を結合するための改善された手段が提供される。該プラグは、該プラグが管状構造に侵入することができるところの限度を制御するために管状構造の内側の断面より大きな断面のリムを備えられる。 (もっと読む)


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