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Fターム[3J039GA05]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | ねじによる結合 (528) | 継手を介在して結合するもの (239) | 複数のめねじを有するブロック (15)

Fターム[3J039GA05]に分類される特許

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【課題】初期剛性が高く、高靭性であり、終局耐力を所望のレベルに設定することができる木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】第1の金具10の固定部12が第1の部材70に固定され、第2の金具20の固定部22が第2の部材72に固定され、第1及び第2の部材70,72の少なくとも一方が木質部材である。第1及び第2の金具10,20の接合部16,26は、貫通穴18,28にボルト40が挿通され、ボルト40及びナット48により締め付けられて互いに摩擦接合する。第1及び第2の金具10,20の少なくとも一方の接合部16p,16qに、少なくとも一つの貫通穴18に連通するように、かつ、その貫通穴18に挿通されたボルト40の軸部44がめり込むことができるように、ボルト40の軸部44の直径よりも小さい短径を有する長穴19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】交差するワイヤーロープをその交差部で固定する際、受け金具と押さえ金具とを強い力で締め付けなくても、回転や滑りの虞なく所定の固定力で固定できるワイヤーロープ固定具を提供する。
【解決手段】受け金具10と押さえ金具20とによりワイヤーロープの交差部を固定するものであり、両金具の対向面側に、一方のワイヤーロープR1、又は他方のワイヤーロープR2が嵌る第1のロープ受け溝13,23を対向時に交差方向をなすように形成し、この溝の両端部分に凸部16,26を設け、両金具の対向面における相対する他方側の金具の第1のロープ受け溝23,13の両端部分と対向する領域の外方部に、他方側に向かって突出する突起部14,24を設け、この突起部に、他方のワイヤーロープR2、又は一方のワイヤーロープR1が嵌る第2のロープ受け溝15,25を設ける。 (もっと読む)


【課題】角パイプの固定状態を容易に得る接続装置を提供する。
【解決手段】角パイプPの開口端に嵌合され係合凸部3を備え前記係合凸部3内に貫通される通孔7を有する接続具本体5と、接続具本体5の他端側で角パイプPの対角線方向のガイド部材5Dと、前記通孔7に回転可能で軸方向移動不能な頭付きボルト9と、頭付きボルト9に螺合され外面に軸線との間隔が広くなるテーパ面10Aを有する締め付け部材10と、外面に角パイプPのコーナー部内面への当接面12A,14Aを有し内面に軸線との間隔が広くなるテーパ面を備えて前記テーパ面にて前記締め付け部材10のテーパ面と係合され前記一対のガイド部材5Dにスライド可能で角パイプPのコーナー部に進退される一対の押圧片12,14と、前記係合凸部3と係合する係合凹部1Aの軸芯方向と直交するねじ孔1Bを有する六面体1にねじ込まれる止めねじ17を備える。 (もっと読む)


【課題】水道管の開口端部の形状が雌螺子タイプであっても、雄螺子タイプであっても、共用することができ、また管継手としても使用することのできる管継手兼用仮止水栓を提供する。
【解決手段】先端部が閉止され、水道管の開口端部に形成された雌螺子に螺合される雄螺子部2と、この雄螺子部2の基端側に連設されその雄螺子部2より大径の中空プラグ部3とを備え、この中空プラグ部3の基端部内面に、水道管の開口端部に形成された雄螺子に螺合される雌螺子部5が形成されるとともに、中空プラグ部3の基端部外面に六角形状部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 管体連結部材の使用上の利便性をさらに向上するため、蓋体間に弾性部材を設け、蓋体を開くことができる新規的な管体連結部材の提供。
【解決手段】 複数の管体の連結に用いる管体連結部材であって、主に第一蓋体、第二蓋体、螺合固定部材、弾性部材を含み、前記第一蓋体が第一凹槽と第三凹槽を含み、前記第二蓋体が第二凹槽と第四凹槽を含み、そのうち、前記第一凹槽が前記第二凹槽と第一管体収容空間を形成し、前記第三凹槽が前記第四凹槽と第二管体収容空間を形成し、前記螺合固定部材が前記第一蓋体と前記第二蓋体を固定するために用いられ、前記弾性部材が前記第一蓋体と前記第二蓋体の間に設置され、前記螺合固定部材が緩められたとき前記弾性部材が前記第一蓋体と前記第二蓋体を開くことができる。 (もっと読む)


【課題】パイプ継手によるパイプ材の大きな保持力を得ることによって、固定部にすべりが発生することを防止し、寸法精度が高く、強度の大きな組立体を得ることができるパイプ継手を提供すること。
【解決手段】2個の割り継手1が組み合わされて、直交する方向にパイプ材が挿入可能な芯筒部11及びこの芯筒部11から突出して形成された突設筒部12が形成されてなり、突設筒部12の芯筒部11寄りの箇所にボルト孔13が突設筒部12を貫通して形成され、ボルト孔13を介してボルト及びナットにより割り継手1をパイプ材に固定するようにされたパイプ継手において、芯筒部11の内周面にパイプ材に食い込ませるための突起14を、パイプ材の軸方向と直交する同一面内に2個の突起14が位置するように、かつ、これら2個の突起14を結んだ線L1がパイプ材の軸心Lを外れるように形成する。 (もっと読む)


【課題】作業現場等で組み立て作業を簡単になすことができると共に、フレーム棒材同士の接続強度が高くフレーム装置全体の剛性が高くなり、しかも外観上の体裁もよくなるようにする。
【解決手段】互いに離間して平行に配置される複数のフレーム棒材と、前記複数のフレーム棒材の両端に設けられる一対の接続枠体とを備えるフレームユニットであって、
一対の接続枠体は、各フレーム棒材の端部にボルト等の締結具によりそれぞれ連結固定され、前記接続枠体のフレーム棒材連結部間に、該接続枠体をボルトナット等の締結具により他のフレームユニットの接続枠体に接合するための取付孔部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 パイプの接続作業性を向上させるとともに、パイプを直線状に容易に接続が行えるパイプ接合装置を提供することをその目的とする。
【解決手段】 この発明は、挿入されるパイプ4の内周面に対応した円弧部分15cを有するとともに円弧部分15cと対向する面に平坦部が形成された接続ブッシュ部15と、接続ブッシュ部15の平坦部から円弧部分に到達する螺子部16と、螺子部16に螺子込まれるホーロービス5と、接続ブッシュ部15に挿入されるパイプ4と、接続ブッシュ部15の螺子部16と臨む位置のパイプ4に設けられた穴部41と、を備え、接続ブッシュ部15にパイプ4を挿入し、ホーロービス5を締め付けてパイプ内周面に当接させ、接続ブッシュ部15の平坦部の両縁とパイプ4の内周面とを当接させ、接続ブッシュ部15とパイプ4を固定する。 (もっと読む)


【課題】組立て作業および解体作業が容易であるとともに、支柱を多様な方向に向けて組み合わせることができるジョイント部材を提供し、また、このようなジョイント部材を用いた組立構造体を提供する。
【解決手段】第1ジョイント部材20Aは、第1本体部21Aと継手部251との連結構造として、螺合溝(ネジ溝)を用いた連結構造を採用していることから、第1本体部21Aおよび継手部251とは別に、従来技術に記載された他部材(雌ねじ及び雄ねじ)を用いることなく、第1本体部21Aおよび継手部251を連結できる構成である。第1ジョイント部材20Aを用いることで、支柱12Aと第1ジョイント部材20A(詳細には、継手部251)とを連結するにあたり、継手部251の支柱用連結部255を支柱12Aの支柱連結用嵌合部112に挿入して嵌合するという簡単な作業で、容易に連結できる。 (もっと読む)


【課題】柱材と梁材に設置されるそれぞれの接合用金具に作用する外力の軸心相互間の偏心に基づく曲げモーメントの問題を解消し、金具自体の形状過大や、重量の増加による施工性の低下を招くことなく、柱梁接合部の接合強度の強化をより合理的に図る。
【解決手段】柱側接合用金具1を柱材に連結する連結軸心(雌ネジ3の軸心)と、梁側接合用金具2と梁材に連結する連結軸心(雌ネジ4の軸心)とを、ほぼ同一線上に位置させる。それぞれの接合用金具1,2の接合面に形成したラック状の凹凸部からなる噛合い部の中心高さを、それらの接合用金具1,2と柱材又は梁材との連結軸心(雌ネジ3,4の軸心)の高さにほぼ一致させる。 (もっと読む)


【課題】従来必要とされた鋼管杭とは別体の分割円筒状継手を不要とし、運搬性、施工性に優れる鋼管の継手構造を得る。
【解決手段】接合対象となる鋼管1,31の接合端部に外側継手管3と内側継手管33をそれぞれ設け、これら外側継手管3と内側継手管33を管軸方向に互いに挿入することにより鋼管を接続する鋼管の継手構造であって、内側継手管33の一方に形成され、これらを周方向複数に分割するスリットと、内側継手管33の外周面に形成した凸部35と、外側継手管3の内周面に形成され、内側継手管33を外側継手管3に挿入した状態において凸部35に係合して凸部35と共に引張荷重に対して抵抗する凹陥部7の側壁7aと、内側継手管33を外側継手管3に挿入した状態において圧縮荷重に対して抵抗する当接部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】折曲げ座金を備えた緩み防止機構付きの締付装置であって、被締付部材が薄板や軟らかい材質で形成されている場合であっても、被締付部材に変形を生じさせ難い締付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転式締付具11と、この回転式締付具11の回転を防止する折曲げ座金12と、この折曲げ座金12よりも剛性の大きい台座13と、を備える緩み防止機構付きの締付装置Tであって、台座13は、折曲げ座金12の裏面側に配置されており、台座13の裏側にある当接面13bが、被締付部材2の表面に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み立てられると共に、強度面および精度面で優れ、かつコストを低減できるパイプ部材のジョイント構造およびキャスター構造を提供すること。
【解決手段】 パイプ部材40bとパイプ部材40aとを接合するジョイント構造10であり、中空部41に挿入され、パイプ部材40bに位置決め固定される第1のジョイント部材20と、パイプ部材40aの孔部42と中空部41に配置される第2のジョイント部材30と、第1のジョイント部材20と第2のジョイント部材30との間の相対距離を変化させながら両者を連結可能な連結部材50とを具備し、第2のジョイント部材30には、孔部42における回転方向の位置決めを行う回り止め部32が設けられ、孔部42には回り止め部32に係合する係合部42aが設けられ、連結部材50は、第1のジョイント部材20と第2のジョイント部材30との間で外壁45aを締結可能としている。 (もっと読む)


【課題】 苗箱収納棚を組立て構築する際にボルト止めによって着脱自在に接続できる角パイプ相互を平面L型またはT型に接続用継手を用いて接続する際に、苗箱80枚以上の収納棚として有用なアルミ製継ぎ手とアルミ製角パイプの接続組立体。
【解決手段】 端部に鉄鋼製ナットを嵌合固定するための6角形透孔を有し、これら端部間の基部に軽量化用の空洞を透設し、かつ各端部先端に鈎状接続手を支出した短尺端部のL型ブロックに、軽量化用の透設空洞の両側に鉄鋼製ナットを嵌合固定するための6角形透孔と前記の鈎状接続手と雌雄嵌合しうる鈎状接続手を対向配設した線状ブロックをそれらの鈎状接続手によって相互連結して、これら接続角パイプの片面側に接続板を共通的に当合して、この接続板を通して上記の各複数のボルト連結用ナットに夫々鉄鋼製ボルトを締付連結する接続組立体。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は角パイプを用いて棚枠等を組立て構築する際に少なくとも一方がボルト止めによって着脱自在に接続できる角パイプ相互の接続用継手を提供することにある。
【解決手段】 正面山型あるいは片山型のブロック金具の側方山裾部に、この金具と接続すべき角パイプにその端面開口から嵌入しうる長い角状部を横方向に延設し、この延設角状部の山裾部に近接して正面を貫通するボルト孔を設けると共に上記角パイプの正面にはその嵌入端面に近接して上記の貫通ボルト孔に合致する開口を設け、上記ブロック金具の延設角状部に角パイプをその嵌入端面が該ブロック金具の山裾部に衝合する嵌合位置で該角パイプの正面開口から該ブロックの延設角状部に設けた貫通ボルト孔にボルトをねじ込み上記の角パイプとブロック金具とをボルト孔へのボルト締付けによって着脱自在に接続することを特徴とする角パイプ継手。 (もっと読む)


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