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Fターム[3J039JA12]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 引掛け係合部が穴・溝に嵌入するもの (97) | ダルマ穴と突起(ピン) (8)

Fターム[3J039JA12]に分類される特許

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【課題】 この発明は、インナーチューブの軸心部にシリンダを吊設することを特徴とする流体圧緩衝器の改良に関する。
【解決手段】 アウターチューブ1と、インナーチューブ2と、ダンパ3とを備えてなり、ダンパ3がインナーチューブ2の軸心部に吊設されるシリンダ31と、シリンダ31のヘッド部に係合するヘッド部材30と、シリンダ31のボトム部に保持されるベース部材34とを備える流体圧緩衝器において、ヘッド部材30が内周に螺合するストッパ部材50と、ストッパ部材50からインナーチューブ2に向けて貫通する第一ピン51とを備える結合手段5と、シリンダ31が内周に保持されるシリンダ吊設部材60と、シリンダ吊設部材60からインナーチューブ2に向けて貫通する第二ピン61とを備える吊設手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】高度な穴あけ加工精度を要さずに、簡単な作業で回転軸とレバーとの間をガタ無しにスプリングピンで連結できる回転軸/レバーの連結構造を提供する。
【解決手段】回転軸1の先端にレバー2に結合した円筒状のボス部3を嵌合し、前記回転軸とボス部に跨がりラジアル方向にスプリングピン5を打ち込んで連結する回転軸/レバーの連結構造において、回転軸にラジアル方向の下穴1aを穿孔し、かつ該下穴に対向してレバーのボス部の周面には前記下穴の穴径aよりも穴幅bが広い軸方向の長穴3bを開口するとともに、前記長穴の穴幅,長さに対応する円柱体でその中央にラジアル方向に貫通する下穴6aを穿孔したガイド駒6を備え、連結時には回転軸にレバーを位置合わせした上で、あらかじめスプリングピンを仮打ち込みした前記ガイド駒をボス部の長穴に嵌め合わせ、この状態でスプリングピンを回転軸の下穴に打ち込んで回転軸とレバーとの間を連結する。 (もっと読む)


【課題】テント骨組を一体として折り畳むことが可能な催事用テントを提供する。
【解決手段】各支柱2の上に肩梁3と横梁4と傾斜梁5と頂梁6とによって切妻形屋根部9が構成される催事用テントであって、支柱2と横梁4と傾斜梁5とを互いに曲折可能に連結する隅部継手10と、各傾斜梁5と頂梁6とを折り畳み可能に連結する頂部継手11と、横梁4の中央部を曲折可能に連結する横梁中央部継手45と、肩梁3の中央部を曲折可能に連結する肩梁中央部継手35と、頂梁6の中央部を切り離し可能に連結する頂梁切り離し継手65と、を備え、頂梁6の中央部を切り離して支柱2と肩梁3と横梁4と頂梁6とがそれぞれ傾斜梁5に沿うように折り畳まれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 組立て作業および解体作業を簡単に行えるようにしたジョイント部材及びこれを用いた組立構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 拡張部251cを窓枠部22aの内部に挿入し、挿入後に、本体部21と継手部251とを相対的に回転させる。すると、拡張部251cの角部251dと基板251Aとの間に窓枠部22aの縁部が挟持され、凹部23aと窓枠部22aの縁部との間に拡張部251cの角部251dが挟持される。よって、継手部251を本体部21に容易に取り付けることができる。また、取り外す際には、さらに相対的にいずれかの回転方向に回転させて引き抜くという簡単な作業だけで、本体部21から継手部251を容易に離脱させることができる。 (もっと読む)


【課題】上部および下部胴縁に縦格子を、縦格子が上部および下部胴縁から抜け出さないようにワンタッチで確実に取り付けることができ、しかも、上部および下部胴縁と縦格子とのなす角度を所定角度範囲内で任意に変えることができる。
【解決手段】支柱1と、支柱1間に取り付けられるパネル2とからなり、パネル2は、上部胴縁3および下部胴縁4と、上部胴縁3と下部胴縁4との間に取り付けられ、端部が上部胴縁3と下部胴縁4とに挿入される複数本の縦格子5と、上部胴縁3および下部胴縁4に縦格子5を、縦格子5が上部胴縁3および下部胴縁4から抜け出さないように固定する支持材6とからなる傾斜地対応フェンスにおいて、支持材6は、上部胴縁3および下部胴縁4内に挿入可能な幅および長さ寸法と縦格子5の間隔と等しい間隔で形成された鍵穴状開口とを有し、前記開口の大径部は、縦格子5の端部を挿入可能な寸法を有し、前記開口の小径部は、縦格子5の端部に形成された頸部を挿入可能な寸法を有している。 (もっと読む)


特に一対の管(9)である細長い物品のための保持具である。一方の保持部品(1)には、一対の管を受容するために、連結器部品(2)の両側に対称に配置された2つの凹部(6)が形成されている。他方の保持部品(11)には、第2の連結器部品(12)により第1の保持部品に結合でき、連結状態で凹部(6)を横切って延びて弾性的な予応力を与えるようにその中に管(9)を保持する2つの板ばね部(14)を備える。連結器部品は、横方向の突出部(18)を有するピン(12)と、ピン(12)を収容し、90度回転すると横方向の突出部(18)と相互作用する掛け止め装置(21,22)を備える。
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【課題】鋼殻の推進精度を向上させ、使用する鋼殻の数を少なくすることで施工時間を短く、労力を小さくすることができ、加えて鋼殻の接合部への土砂等の流入を防止することで鋼殻間の密着性を向上させて外殻の構造強度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る鋼殻の接合装置114は、先行して設置される先行鋼殻115に設けられた先行側断面C形溝117と、先行鋼殻115に続いて設置される後行鋼殻116に設けられた後行側断面C形溝118と、前記C形溝117、118にスライド可能に挿入され、係止部126、127を両端に有する連結金具125であって、後行鋼殻設置の際に、両端の係止部126、127がそれぞれ前記C形溝117、118に挿入された状態で、後行鋼殻116と共に進行する連結金具125と、両者の締結用基端面121、122を締結固定する締結手段123、124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 被連結材が角パイプ状である場合にも適用できるようにする。ロック部材を確実に動作させる。
【解決手段】 嵌合可能なパイプ状の被連結材1,2と、両被連結材1,2の嵌合部分に穿孔された係合孔3と、嵌合の内側となる被連結材1の非嵌合部分に穿孔された操作孔4と、両係合孔3に係合する係合突起51と操作孔4から突出される操作突起52と嵌合の内側となる被連結材1の内部に取付けられ係合突起51,操作突起52を支持して被連結材1の外側へ弾圧するバネ材53とを備えたロック部材5とからなる。係合孔3,操作孔5はそれぞれ被連結材1,2の軸中心に対して180度の角度を介して相対して配置されている。 (もっと読む)


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