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Fターム[3J045DA10]の内容

ダイアフラム、ベローズ (3,204) | 製造方法 (94) | その他 (14)

Fターム[3J045DA10]に分類される特許

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【課題】安定したブーツバンドの縮径が可能であって、高精度にグリース漏れを防止できる等速自在継手組立方法および等速自在継手を提供する。
【解決手段】ブーツバンド18を縮径させてブーツ10を装着する等速自在継手組立方法である。ブーツバンド18の外径側に、内径面が周方向に沿って連続して配設される複数の平坦面40から構成されたセグメント31を周方向に沿って複数個リング状に配設する。各セグメント31を径方向内方側へ移動させる。これによって、ブーツバンド18を縮径させることによって加締る。加締状態で、各セグメント31の内径面にて、縮径したブーツバンド18の外径全周面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 1対の分割面を有するポリエステルエラストマー製ドライブシャフトブーツの製造方法の提供
【解決手段】 ポリエステルエラストマー製ドライブシャフト用のブーツの生成方法は、成形工程S1、環状成形物形成工程S3、管状構造固定工程S5、加熱工程S7、及び冷却工程S9を有している。成形工程S1では、ポリエステルエラストマーを材料に、射出成形により、1対の分割面を有するブーツの形を有する成形物5を成形する。環状成形物形成工程S3では、成形物5の分割面を合わせて成形物5を環状構造とした環状成形物7を生成する。環状構造固定工程S5では、環状成形物7において、合わせた分割面が解放しないように環状成形物7の環状構造を固定する。加熱工程S7では、固定した環状成形物7を所定の温度で加熱する。冷却工程S9では、加熱した環状成形物7を冷却する。これらの工程により、ポリエステルエラストマー製のブーツ3を生成する。 (もっと読む)


【課題】シール部材を別途組み付けることなくシール性が確保でき、長期に亘って安定したシール性を維持可能で、かつ、廉価な締結部材を用いても充分なシール性を維持可能な等速ジョイント用樹脂製ブーツを提供する。
【解決手段】等速ジョイント2の軸部2aに固定される環状の第一の端部P1と、等速ジョイントのハウジング2bに固定される環状の第二の端部P3と、第一の端部と第二の端部との間に形成された環状の蛇腹部P2とを備え、第一の端部の外周にリング状の締結部材を装着するための第一の締結部6aを有し、第一の締結部が締結部材4aによって締め付けられることで第一の端部が等速ジョイントの軸部に固定される等速ジョイント用樹脂製ブーツにおいて、軸部の外周面2sと密接する弾性層22aを第一の締結部の内周面asに周方向に沿って一体的に設け、弾性層を第一の端部よりも低硬度に設定する。 (もっと読む)


【課題】ブーツの大径筒部11の形状を工夫することで、シール性を高める。
【解決手段】厚肉部13の内部に、両端が厚肉部13の外周表面に開口し周方向に延びるトンネル状空間17を形成した。
トンネル状空間17によって厚肉部13のヒケを防止でき、両端の開口18どうしの間の橋部19によってクランプによる締結時における厚肉部13の不要な変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】流体中の粒子等が付着滞留しにくく、洗浄が容易であり、ピンホールやクラックの発生がないポリテトラフルオロエチレン樹脂の成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレン樹脂の成形体であって、上記成形体は、表面の一部又は全部の表層に熱流動層を有するものであり、上記熱流動層を有する表面は、表面粗度がRa0.2μm以下、Ry2.0μm以下であることを特徴とする成形体である。 (もっと読む)


【課題】特に耐久性に優れた、ダイヤフラム用補強繊維コード並びに該コードで補強されたダイヤフラムを提供する。
【解決手段】ダイヤフラムの補強布を構成する補強繊維コードが、繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維の紡績糸で構成されており、かつ、該紡績糸の平均繊維長が300〜2000mmであることを特徴とするダイヤフラム用補強繊維コード。
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【課題】 蛇腹部の山部及び谷部の板厚及び形状が略均一であり、ばね定数が低い金属べローズの製造方法を提供する。
【解決手段】 バルジ加工により直管状のパイプ素管1aの外周面に波形状の蛇腹部11を形成して一次成形体1bを得る第一工程と、一次成形体の蛇腹部の少なくとも谷部11bに対し、一対の成形ロール31、32によってロール加工を施す第二工程とを実施して金属ベローズ1を製作する。 (もっと読む)


【課題】 制振部材が熱で溶けるという不具合を解消し、溶接による熱の影響性を排除することが可能な粉体塗装による制振鋼板製パイプ。
【解決手段】 内層パイプ11aと外層パイプ12aを各別に準備し、内層パイプ11aの外表面に樹脂粉体13の静電塗装13aを施すると共に、外表面に樹脂粉体13が施された内層パイプ11aに外層パイプ12aを外嵌して互いに重なり合わせ、制振部材である樹脂粉体13が内層パイプ11aと外層パイプ12aの間に介在された3層構造の制振鋼板製パイプ10を得る。また、3層の制振鋼板製パイプ10を形成した後にベローズ加工する。 (もっと読む)


ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリ(1)であって、収容式のジョイントシェル(4)に対して可動であるヘッド領域(3)を有するジョイントピン(2)を備え、前記ジョイントシェル(4)を収容するケーシング(5)によって残された、前記ピンのための貫通開口(6)の領域に、接続しているシールスリーブ(9)を備え、該シールスリーブ(9)が前記ジョイントシェル(4)と共に共通のワンピースのユニットに成形されている、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリにおいて、前記ジョイントシェル(4)が金属製の材料を備えたケーシング(5)又は金属製の材料から成るケーシング(5)によって囲まれており、前記貫通開口(6)の領域において半径方向外側に向いている構成部品を備えた、前記ケーシング(5)からシールスリーブ(9)を保護するためのフェンダ(7)と、該フェンダ(7)に対して軸線方向に離間された、前記シールスリーブと前記ジョイントシェル(4)との一体成形のための別体の保持領域(12)とを有している、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリに関する。
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【課題】蛇腹部2の両端にフランジ部11を有する両側フランジ構造の樹脂ベローズについて自動加工を可能とし、併せて樹脂材質が限定されず歩留まりが良好で蛇腹加工のタクトタイムが短い樹脂ベローズとその製造方法を提供する。
【解決手段】蛇腹部2とフランジ部11を互いに組み立てられる別部品として有し、蛇腹部2とフランジ部11の組立面にシール部材21と抜け止め係合部22とを有する。また製造方法として、蛇腹部2とフランジ部11を互いに組み立てられる別部品として製作し、このとき蛇腹部2に蛇腹3を加工するとともに組立面にシール装着部6および抜け止め係合部22を加工する工程と、シール装着部6にシール部材21を装着するとともに抜け止め係合部22を係合させながら蛇腹部2とフランジ部11を組み立てる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】小径筒部を相手材に容易かつ安定に組み付け得るブーツを提供すること。
【解決手段】締結部材をブーツ本体に一体化するとともに、締結先端部と締結末端部との少なくとも一方を弾性変形により拡縮径するようにし、かつ、締結先端部または締結末端部が拡径すると締結部材がラッパ状をなすようにする。締結部材がブーツ本体に一体化されるため、小径筒部を相手材に容易に組み付けることができる。締結先端部または締結末端部が拡径すると締結部材がラッパ状をなすため、締結先端部と締結末端部との少なくとも一方が周方向に均一に拡縮径し、小径筒部が相手材に圧接する面圧は周方向に均一となり、小径筒部を相手材に安定に組み付けることができる。 (もっと読む)


終端部材アセンブリー(102)は、第1終端部材(110)と第2終端部材(112)を含む。空気ばねアセンブリー(100)は、終端部材アセンブリーを、その一端で使用して形成される。方法もまた示される。
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【課題】圧力1〜2MPa程度に達するような高圧環境下で使用する場合にも、耐久性に優れたダイヤフラムとその製造方法を提供する。
【解決手段】本体ゴム内部に補強繊維コード2が配置されていると共に、ダイヤフラムバルブ本体に取り付けるための締結具を装着する開口部Hが形成されている。補強繊維コード2が、互いに略直交する2方向に編まれて平織り構造をなしていることに加えて、この平織り構造をなす補強繊維コード2a,2bと少なくとも2方向の異なる角度で交差する斜行補強繊維コード2c,2dが編み込まれて構成されていると共に、開口部H周辺に位置する補強繊維コード2が切断されることなく高密度に収束して配置されているダイヤフラム。 (もっと読む)


【課題】ベローズと筒体の間に流れる空気流で徐々に溜まった作動油を回収し、その飛散を防止することであり、メンテナンスや周辺機器の飛散油による劣化防止性に優れた油圧式オートテンショナとすることである。
【解決手段】筒体27の外周のベローズ28接触面に小さな菱形などの凸部24bが並列状に形成される綾目ローレット加工その他のローレット加工によって、網目状に油回収溝24aを形成した凹凸部24を形成し、筒体27の下部は上部より小径に形成し、ベローズ28内側の筒体接触面に筒長方向に沿って延びる溝28bを設けた油圧式オートテンショナとする。作動油の蒸気を含んだ空気が筒体27とベローズ28の隙間に油滴を形成しても大部分の油滴は、空気流と共に外部へ漏出するまでに網目状に配置された油回収溝24aの全てを越えることができないので、外部に漏れない。溜った作動油は、筒体27最下端からリザーバ室29へ落下して回収される。 (もっと読む)


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