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Fターム[3J048AA01]の内容

防振装置 (35,941) | 支持、取付けによる振動の絶縁 (5,383) | 弾性体によるもの (3,729)

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【課題】凹凸のある走行面を安定的に走行でき、耐久性に優れた乗用水田作業機を提供すること。
【解決手段】 一対のメインフレーム21及びメインフレーム21の前部に設けられた補強部材20を有する機体と、機体の前部に設けられた一対の前輪1と、機体の後部に配設され一対の後輪2を備えた後車軸ケース28とを備えた乗用水田作業機であって、サスペンション機構32aを介して、後車軸ケース28を機体の側に弾性支持し、後車軸ケース28を機体の側に連結する一対のアッパーリンク29と一対のロアーリンク30とを有し、アッパーリンク29の後車軸ケース28の側と反対の端部をメインフレーム21に揺動可能に支持し、ロアーリンク30の後車軸ケース28の側と反対側の端部を補強部材20に揺動可能に支持してある乗用水田作業車。 (もっと読む)


【課題】従来よりも長期の使用によっても乗り心地が低下せず、かつ異音の発生が防止されたスタビライザーブッシュ並びに該スタビライザーブッシュの取付構造を提供する。
【解決手段】スタビライザーバーSBを受容する貫通孔を構成する1又は2の部材からなるゴム部材12、14、貫通孔の構成面に配設されスタビライザーバーSBを当接保持する高剛性樹脂製で半円筒状の2個の樹脂部材16,18からなり、樹脂部材16,18は、内周面の長さ方向の端部近傍に弾性体ストリップ収容溝20が形成されているスタビライザーブッシュ10とする。 (もっと読む)


【課題】スペース効率を低下させることなく、緩衝機構のストッパー部材を配置した構成のインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】 インホイールモータ3の非回転側ケース3aの内周側に径方向内側に突出する中空円盤状のリブ部材20を設け、更に、上記リブ部材20に切り欠き部を設けて、バネ付き直動ガイド12のロッド12bとバネ部材12B及び直動ガイド13のロッド13bとを受けるガイド用受け部材14,14を上記切り欠き部に配設するとともに、上記バネ付き直動ガイド12と第2の直動ガイド13の固定部を固定する固定部材11nから径方向外側に突起部17を突設し、上記ガイド用受け部材14,14の突起部17の上面と下面とにそれぞれ対応する位置に、半球状のゴムブッシュ18A,18Bを取付けて上記緩衝機構10の最大変位量を抑制するようにした。 (もっと読む)


本発明は、自動車の車輪懸架装置の案内軌道部材(1)のための案内部材(2)であって、この場合に一方の部材は、車体に固定して配置され、かつ他方の部材は車輪に固定して配置されるようになっており、案内軌道部材と案内部材との間には、案内軌道部材に沿った案内部材の移動運動のための滑り支承部を形成してある形式のものに関する。案内部材は継手装置(3)を介して案内軌道部材上に回動運動及び旋回運動可能に案内され、前記継手装置内に少なくとも1つの滑り支承リングを配置してあり、該滑り支承リングは該滑り支承リングの、案内軌道部材の断面に適合された円形の貫通穴(4d)でもって案内軌道部材上に案内されている。継手装置はゴムブッシュ(3″)若しくは玉継手(3′)として形成されている。いわゆる中空球台体(3b)内には、有利には複数の滑りリングを互いに重ね合わせてあり、滑りリングは少なくとも案内軌道部材に向けられた部分でもって、案内軌道部材の長手方向軸線に対してほぼ垂直な方向にわずかに移動可能にはいちされている。これによって、湾曲して延びる案内軌道を達成している。
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【課題】防振ブッシュを装着するときの軸周りの位置決めを簡単にする。
【解決手段】防振基体3の軸方向端面に、凹部8を形成する。凹部8を目印
にして、防振ブッシュを軸周りに正確に位置決めする。車体側や振動源側への誤
装着を防止でき、防振ブッシュが所定の機能を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、電動工作機械、特にピストル構造の電動工作機械であって、駆動装置ユニット(10)と伝動装置ユニット(11)とが設けられており、少なくとも駆動装置ユニット(10)が、中間フランジに支承されていて、歯付き軸(14)を備えたパワートレーンを駆動するために設けられている形式のものにから出発する。中間フランジが、駆動装置側の支承ブリッジエレメント(12)と伝動装置側の支承ブリッジエレメント(13)とに分割されており、両支承ブリッジエレメント(12,13)が、振動減衰装置(15)を介して互いに結合されていることが提案される。
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【課題】 施工が容易であるとともに、十分な耐震性を確保しつつ木造の制震性を向上できる木造建物の制震構造を提供する。
【解決手段】 本発明の木造建物の制震構造Uは、土台2上に立設された通し柱3および間柱4と、横架材5とにより構成される矩形枠10を備える木造建物の制震構造Uであって、制震構造20が、矩形枠10に嵌め込まれる、土台2、通し柱3および間柱4に対応する部材が2材接合型角パイプ材30からなる制震枠20とされてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 内筒に対して外筒が軸直方向に変位したとき、少なくとも2段階の弾性特性を発現するブッシュを提供する。
【解決手段】 ブッシュ10は、外筒11と、外筒11内に軸方向が同一になるように設けられた内筒12と、外筒11と内筒12との間にそれらを連結するように設けられた防振ゴム13と、を備える。外筒11には、内筒12側に向かって延びるように形成され、内筒12に対する外筒11の軸直方向の変位に弾性抵抗する板バネ部14が設けられている。板バネ部14は、内筒12に対して外筒11が軸直方向に変位したとき、第1弾性抵抗機構が機能するのに続いて、第1弾性抵抗機構よりも高弾性を発現する第2弾性抵抗機構が機能するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、ユニット(22)、特に自動車の電子スリップ制御車両ブレーキ装置の液圧ユニットを、このために設けられた車両側の受容部(32a,32b,32c)内で、振動緩衝性に懸装するための装置(10)から出発する。車両ブレーキ装置の液圧ユニットは、一般に、液圧ユニット内に存在するポンプを駆動する電動モータ(26)を備えている。ポンプを介してホイールブレーキにおけるブレーキ圧の変調が行われることができる。ポンプ駆動装置はしかし、ユニット(22)の機械的かつ液圧的な振動を惹起し得る。この振動は、車両ボデーに緩衝されずに伝達されると、望ましくない運転騒音に至り得る。この種の振動の緩衝のために、工具により予圧可能な装置(10)が公知である。車両内には一般に工具使用のために僅かなスペースが提供されるにすぎないので、本発明により、手動で予圧可能な装置(10)が提案される。本発明による装置(10)は、軸方向でしゅう動可能に、液圧ユニットに固定されるアンカー(12)に沿って案内されており、基本位置から緊締位置に移動可能な緊締手段(16)を有する。両位置で、緊締手段(16)はアンカー(12)に係止されている。
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【課題】車体側のフレームとフレーム補強部材とを上下方向に連結する連結部材の下端部をアッパープレートの上面に干渉させない構造でありながら、軽量化を図ることができる空気ばねを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム1とアッパープレート2とピストン3とアルミニウム合金製のフレーム載置用プレート12を備え、フレーム載置用プレート12は、第1載置部16と第2載置部17と連結部18とから成り、第2載置部17の中間部19がくの字形状に形成されて、中間部19の突出部50が車体側のフレームFよりも幅方向外方側Hに位置するよう構成され、ボルト挿通孔23が突出部50に形成され、車体側のフレームFとフレーム補強部材24とを連結する連結部材25の下端部25Tを空間部Jに受入れるように構成されている。 (もっと読む)


弾性アイソレータは、一方の面から内部を延びる空隙と対向する面から内部を延びる空隙が設けられた弾性体を有する。弾性体を構成部品に取り付けるための部材が二つの空隙の内部に位置し、弾性体を構成部品に取り付けるための部材が空隙の外部に位置している。二つの空隙は特定の距離をおいて重なり合っており、アイソレータの応力及び剛性を決定する。
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【課題】 被取付面へのスタビライザバーの堅固な固定を確保しながら、スタビライザバーの着脱作業を容易化する。
【解決手段】 スタビライザバー取付装置において、ブラケット40は、一対の内面に、開口側に開いたテーパー付けがなされる。第1アウターユニット70および第2アウターユニット72は、ブラケット40の内面に当接するよう並設されたときに、並設された状態の一対の外面にブラケット40の開口側に開いたテーパー付けがなされる。第1アウターユニット70と第2アウターユニット72との間にスタビライザバー22が配置された状態で、ブラケット40が被取付面66に向かって開口側が押しつけられることにより、ブラケット40の内面から第1アウターユニット70および第2アウターユニット72に押接力が作用し、スタビライザバー22を挟持して支持する。 (もっと読む)


【課題】 洗濯機など振動発生機器の振動を吸収して床面等へ振動伝搬を防止し、安価で簡易に製作、使用が出来る振動機器用振動吸収板を得ること。
【解決手段】 複数層の振動吸収板本体1は、振動機器載置側の上層振動吸部2と床面接地側の下層振動吸部3を粘弾性の高分子材料で一体的に形成すると共に該上層振動吸部2を下層振動吸部3より軟質の異質硬度材で形成し、また該下層振動吸部3の床面接地側に所定間隔の溝部5を複数配列して該下層振動吸部3の下面の各突出部を弾性支持部6として形成している。 (もっと読む)


【課題】 家具等の荷重で粘着性振動・衝撃吸収素材自体が圧縮されて潰れてしまうことなく、形状保持性に優れる粘着性振動・衝撃吸収素材を提供する。
【解決手段】 自己粘着性を有する第1、2ゲル状ポリウレタン層1,2間に不織布3をサンドイッチ状に挟み、不織布3に前記ゲル状ポリウレタンを含浸させてなる。 (もっと読む)


【課題】成形品の脱型不良や成形型の摩耗の問題を回避しつつ、低コストにゴムバリを防止することができるサスペンションサポートの製造方法及び成形型を提供すること。
【解決手段】
銅又は銅を主成分とするゴム接着金属材料により形成されたゴム溜まり凹部54が、盤状金具2に面する成形型部分に設けられた成形型10を用いて、成形型10内に盤状金具2をセットしてキャビティ16内にゴム材料Rを注入充填し、盤状金具2の表面にゴム弾性体4を一体成形するとともに、ゴム溜まり凹部54にゴム材料Rを流入させてシール用ゴム62を成形し、盤状金具2とゴム弾性体4の一体成形品を成形型10から脱型するとともに、シール用ゴム62をゴム溜まり凹部54に残置させることにより、それ以後の成形において、シール用ゴム62をシール材として機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材を介した部材間の固定作業の容易化および量産性の向上を図ること。
【解決手段】固定機構400は、第1の部材401と第2の部材402とを固定する固定機構であって、第1の部材401に設けられた貫通孔501と、第2の部材に設けられた雌ネジ502と、貫通孔501に挿入される筒状部506および筒状部506の一端側に設けられたフランジ部507を有する弾性部材503と、弾性部材503の筒状部506に挿入される筒状のスペーサ部508と、スペーサ部508の軸心方向に沿ってスペーサ部508から離反する方向に向かって直線状に拡開する円錐筒状のテーパ部509と、を有するスペーサインシュレータ504と、スペーサインシュレータ504を介して雌ネジ502にねじ込まれる雄ネジ505と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル可能なゴム組成物からなるマウントラバーを提供する。
【解決手段】 マウントラバー50は、車両60と、該車両60に取り付けられる被支持体1と、の間で振動を吸収する。マウントラバー50は、カーボンナノファイバーに対して親和性を有する不飽和結合または基を有するゴムと、該ゴムに分散されたカーボンナノファイバーと、を含む無架橋のゴム組成物で形成される。 (もっと読む)


【課題】防振装置において、軸直剛性を高める。
【解決手段】防振装置10は、内筒体11と、その内筒体11の外周囲に内筒体11と同軸に配設された外筒体12と、それら両筒体11,12の間に配設されて、両筒体11,12を互いに連結するゴム弾性体13とを備えている。ゴム弾性体13の筒軸方向両端面には、すぐり部15が筒周方向の全周に亘ってそれぞれ配設されている。ゴム弾性体13の筒軸方向各端部のすぐり部15には、樹脂製のばね体16がそのすぐり部15の筒周方向の全周に亘って設けられている。 (もっと読む)


【課題】 弾性変形することで緩衝作用を発揮しつつ且つ耐久性に富む緩衝部材を提供すること。
【解決手段】 裏面aに略平坦状の取付面部2を、表面b側に弾性変形可能な緩衝部3を、それぞれ有している断面中空長尺状の弾性部材からなる緩衝部材1において、少なくとも取付面部2と緩衝部3が連続するコーナー部4に、当該コーナー部4を経て取付面部2と緩衝部3に跨る大きさの柔軟性の繊維製補強材5を埋設してある。 (もっと読む)


【課題】 建家に対し地震による揺動の加速度を少なくして和らげ建家の損壊転倒を防止する建築物で、更に高潮水害時に建家が冠水しない水害対応免震建築物を提供する。
【解決手段】上面が開口し側壁および底面を備えた基礎(2)を備え、基礎内に浮体(1)を収容すると共にその浮体上に建家を建造する。基礎と浮体の間に地震の揺動を緩衝伝達する伝達手段を設けると共に振幅巾を制限するダンパを設ける。地震発生時に浮体は建家と共に前記緩衝伝達手段及び前記ダンパを介して揺れが伝わり、浮体及び建家に地震の加速度を少なく和らげると共にその振幅巾を減少するように構成した。また浮体と一体で浮体より下方に伸縮するアンカーポールを備える。基礎底面に基礎と一体に係止部材を備え、前記アンカーポールと係止部材が結合し一体となるように構成する。浸水状態となった時浮体は鉛直上方に浮上するが、アンカーポールが係止部材との結合固定により、浮体の浸水による水平方向流動を阻止するように構成した。 (もっと読む)


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