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Fターム[3J049AA02]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | 可撓体の種類 (1,603) | ベルト (899) | Vベルト (109)

Fターム[3J049AA02]に分類される特許

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【課題】エンドレス張力手段特にベルトを含む張力手段伝動装置並びにこのような張力手段伝動装置の張力手段の摩耗の測定方法を、非接触で且つ他の影響をほとんど受けない張力手段伝動装置のモニタリングおよび特にエンドレス張力手段の摩耗のモニタリングが実行可能なように改良し、さらに、このような張力手段伝動装置内に使用可能なようにエンドレス張力手段を改良する。
【解決手段】駆動要素(110)および被駆動要素と結合されている少なくとも2つのベルト車(115、130、140、150)を結合するエンドレス張力手段(120)特にベルトを含む張力手段伝動装置は、張力手段(120)の表面を走査するための音響式走査装置(170)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンドレス張力手段特にベルトを含む張力手段伝動装置並びにこのような張力手段伝動装置の張力手段の摩耗の測定方法を、非接触で且つ他の影響をほとんど受けない張力手段伝動装置のモニタリングおよび特にエンドレス張力手段の摩耗のモニタリングが実行可能なように改良し、さらに、このような張力手段伝動装置内に使用可能なようにエンドレス張力手段を改良する。
【解決手段】駆動要素(110)および被駆動要素と結合されている少なくとも2つのベルト車(115、130、140、150)を結合するエンドレス張力手段(120)特にベルトを含む張力手段伝動装置は、張力手段(120)の表面を走査するための光学式走査装置(170)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機への動力伝達を遮断する際の駆動負荷の変動を抑制でき、負荷トルクが所定値以下の際に円滑に動力伝達を行なえる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 プーリ4に連結され、ピン6を有するロケーションプレート9と、ハブ7に設けられるピン11と、ピン6、11を連結するリーフスプリング状の連結部材12とを備えて、ロケーションプレート9に、連結部材12を軸心方向に向けて回動させる樹脂製リブ部15を、ロケーションプレート9の周方向に沿って連結部材12の個数分だけ設け、連結部材12は一対の側片25の一端同士を開閉可能に連結して成る二股状のものであり、その連結端側がピン11の外周部に回転自在に係合すると共に開放端側がピン6を連結端側と背反する方向に離脱可能に狭持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】所定以上の圧力となった圧力室の作動油を、油通路を経由してリザーバ室へ還流させるリリーフバルブを、油圧オートテンショナの全長を伸ばすことなく追加しようとするものである。
【解決手段】シリンダ11の上部開口に取付けたシール部材13をスライド自在に貫通するロッド16にリターンスプリング21のばね力を付与して外方向への突出性を付与する。ロッド16の下部にシリンダ11内に嵌合されたスリーブ12内で摺動可能なプランジャ24を接続する。プランジャ24にはその下方の圧力室25と上方のリザーバ室26とを連通する通路27を設け、その通路27にチェックバルブ28を設ける。スリーブ12の圧力室25内に、プランジャ24を押し上げるプランジャスプリング28cと並列にバルブシート32aを配置し、その中にリリーフバルブボール32b、リリーフバルブスプリング32cを内蔵したリリーフバルブ32を設けた。 (もっと読む)


【課題】補機用オートテンショナのアクチュエータ外のスペースにおいて支点部の回転度合いに基づいてベルトの初期取付誤差、異常伸び、使用中の摩耗伸び、ストローク量の限界等を検出し得るセンサを有するセンサ付きオートテンショナを得ることである。
【解決手段】この発明のセンサ付きオートテンショナAは、エンジンブロックに揺動自在に支持されたアーム1の一方の端にテンションプーリ、もう一方の端にアクチュエータ10がその下端部18を介して連結されている。アクチュエータ10は内部にプッシュロッド12、油圧ダンパ機構15を有し、外側に連結部のばね座13aとフランジ18a間に挿置された張力ばね19を有し、下端部18の端面に永久磁石24、これに対応してホールIC21から成る検出センサ20sを備え、その測定信号を検出手段の回路へ送り、支点部の回転度合いを検出できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ベルトを傷つけることなくプーリに嵌合することができるベルト取付け装置及びベルト取付け方法を提供する。
【解決手段】 ベルト取付け装置1は基板3、脚部4、ボス5、ボルト6、台7とから構成されるガイド2及びガイド棒8を有する。基板3の外周に延在する脚部4を引っ掛けてガイド2をプーリ21に固定し、ベルト20を設置した台7を載せたボルト6をねじ孔5aに螺合して、台7をベルト伸張方向に移動させることにより、嵌合するプーリ21に対してベルト20を伸張する。そして、脚部4に配置された孔4aに差し込んだガイド棒8にベルト20を移動させた後、ガイド棒8を孔4aから抜き去ることにより、ベルト20をプーリ21に嵌合する。 (もっと読む)


ベルト取付工具は、それによりベルト取付径方向負荷がプーリハブに伝達され、プーリハブと係合可能な第1の部材(18)を有する。ボディ(10)は、プーリハブから径方向に設けられる工具係合部(15)を有する。第2の部材(11)は、第1の部材と反対のボディから径方向に延び、プーリ溝にベルトを側面方向に付勢するための側方付勢面(12)を有する。ローラ(17)は、プーリフランジ半径と実質的に等しい、あるいは小さい半径でボディから垂直に、かつプーリと反対方向に延びる円錐面(17A)を有し、ローラは、ベルトを取り付ける間にそれによりローラから側方付勢面へベルトが運ばれる、側方付勢面と協働的に設けられる。
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無段変速機は、前記ベルト(3)のエンドレス伸張手段(31)に沿って移動可能な複数の横断要素(33)であり、それによってそれら横断要素(33)の各々に、前記エンドレス伸張手段(31)を収容するために前記要素(33)の支持面(19)によって少なくとも部分的に画成された少なくとも1つの軸線方向の開口凹部(37)が具備されていることから成る複数の横断要素(33)を含むプッシュ-タイプ駆動ベルト(3)を具備すると共に、各々が2つのプーリー・ディスク(4,5)を含むことから成る一組のプーリー(1,2)であり、それらプーリー・ディスクの内の少なくとも一方が各プーリー(1,2)のシャフト(6,7)に沿って軸線方向に移動可能であり、前記変速機の少なくとも動作中、前記支持面(19)から径方向内方の何れかの側面に配置された前記横断要素(33)のプーリー接触面(35)が、前記プーリー(1,2)の前記ディスク(4,5)の間に締め付けられていることから成る一組のプーリー(1,2)を具備する。前記変速機には、前記プーリー(1,2)の前記ディスク(4,5)以外にガイド手段(40;43;45;48)が更に具備され、それら手段(40;43;45;48)が前記支持面(19)に対する前記伸張手段(31)の最遠方軸線方向位置を規定する。 (もっと読む)


本発明は、バネ−および/または磁石相互作用を利用する動力伝達のための方法および装置に関する。1つまたは複数のバネ、緩衝装置等々を収容または配設するための多数の支持体が設けられ、かつ各支持体が軸受手段に配設される。各支持体は1つまたは複数のフリーホイール手段、たとえばフリーホイール軸受と連結されており、その結果、各支持体が回転軸周りまたは直線または湾曲した並進運動軸に沿ってただ1方向にのみ回転あるいは可動式に案内される。さらに、各支持体はそれぞれ1つまたは複数の個々のバネ、緩衝装置等々を所定の配列で装着している。このような多数の支持体は、第1の支持体へ伝達される衝撃がこの第1の支持体からバネ相互作用を利用して隣接する第2の支持体へ、この第2の支持体から前記第2の支持体に隣接する第3の支持体へ等々伝達されるように互いに相対的な間隔をあけて配設されている。ここで本質的なことは、使用したフリーホイール手段によって不可能になった運動をさせられる支持体の逆回転によって、実質的に完全な衝撃伝達がそれぞれ次の支持体に生ぜしめられ、その結果、外部の衝撃発生器から一旦磁気式動力伝達装置へ伝達されるスタート衝撃が1つのシャフトと類似に実質的にロスなしに大きい区間にわたって伝達可能である。前記区間が、たとえば円のようなそれ自体で閉じられている場合、衝撃は僅かな摩擦抵抗のみで長時間にわたって維持した状態に留めることができる。 (もっと読む)


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