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Fターム[3J049AA02]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | 可撓体の種類 (1,603) | ベルト (899) | Vベルト (109)

Fターム[3J049AA02]に分類される特許

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【課題】早期にVベルトの切断を自動検出できる昇降機用Vベルト切断検出装置を提供する。
【解決手段】モータの回転動力を複数本のVベルト28を介して伝達することにより作動するエスカレータ装置において用いられるVベルト切断検出装置であって、複数本のVベルト28に対応して設けられ、Vベルト28の切断を非接触で検出する複数の発光・受光素子46,48と、受光素子48からベルト切断信号が入力されたときに遠隔情報センタ38に発報を行うエスカレータ制御盤36とを備える。 (もっと読む)


【課題】二段掛けプーリのうち、手前側プーリよりも大径の奥側プーリに伸長可能なベルトを取り付けることのできるベルト取付治具及びベルト取付方法の提供。
【解決手段】ベルト4に張力を作用させることなく、ベルト4を手前側プーリ2aに掛ける。ベルト取付治具1を手前側プーリ2aに装着する。ベルト取付治具1を境にして、プーリ回転方向前方では、ベルト4を手前側プーリ2aに掛ける。プーリ回転方向後方では、ベルト4を奥側プーリ2bに掛ける。二段掛けプーリ2を回転させてベルト取付治具1を前方に進める。ベルト4が伸長しながら、奥側プーリ2bに掛けた範囲が徐々に広がり、ベルト4の全体が奥側プーリ2bに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】チェーンの異常を早期に、且つ、確実に検出することができるチェーン異常監視装置を提供すること。
【解決手段】チェーン異常監視装置としての制御装置16は、スリップ率演算部52と、異常検出部53とを備えている。スリップ率演算部52は、駆動プーリおよび従動プーリ間を連結する動力伝達チェーンのスリップを検出し、スリップ率i1を演算する。異常検出部53は、スリップ率演算部52から入力されるスリップ率i1に基づいてチェーンの異常を検出する。異常検出部53は、チェーンに異常が発生した初期の段階でチェーン4の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁が開き難くならないように、ボールシートに対するチェックボールの吸着を抑える。
【解決手段】油圧式オートテンショナの逆止弁61は、連通孔51の高圧油室46側の開口部の縁に設けられたボールシート62と、該ボールシート62に当接して連通孔51の開口部を閉塞するチェックボール63とを含み構成されている。その逆止弁61には、次の[1]〜[5]のいずれかが設けられている。
[1]ボールシート62の表面に設けられた複数本の微小スリット62s。
[2]チェックボール63の表面に設けられた複数本の微小スリット。
[3]ボールシート62の表面に設けられた粗部。
[4]チェックボール63の表面に設けられた粗部。
[5]ボールシート62の表面に設けられた硬化部。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド乗り物用の走行駆動装置であって、軸(12)を備えている熱機関(10)、特に内燃エンジンと、電池(18)によって給電されているロータ(16)を備えている少なくとも1つの電気機械(14)と、軸とロータとの間の係合解除可能な連結部分(22)と、乗り物の車輪を駆動する被駆動軸(42)とを有する装置に関する。本発明によれば、装置は、熱機関(10)の軸(12)と被駆動軸(42)との間で運動を伝達する第1の経路(36)と、電気機械(14)のロータ(16)と被駆動軸との間で運動を伝達する第2の経路(40)とを有している。
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【課題】減速比を大きくできてエンジンの出力軸の回転数が高い場合でも作業機に適合する回転数が容易に得られるPTO減速機構を備える作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン7の出力軸7aの動力がPTO減速機構26で減速されてPTO軸27を介して耕耘装置2に伝達される耕耘機100であって、PTO減速機構26は、出力軸7aとPTO軸27との間に配設される減速入力軸35と、出力軸7aの動力を減速入力軸35に伝達するベルト式伝達機構33と、減速入力軸35の動力を減速してPTO軸27に伝達する減速ギヤ列39を内装した減速ギヤケース34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボールシートに対するチェックボールの吸着を抑えて逆止弁を開き易くする。
【解決手段】油圧式オートテンショナ9は、低圧油室及び高圧油室と、オイルを低圧油室から高圧油室へ流す連通孔51と、オイルが該連通孔51を通って高圧油室から低圧油室へ流れるのを防止する逆止弁61とを含み構成されている。その逆止弁61は、連通孔51の高圧油室側の開口部の縁に設けられたボールシート62と、閉弁時に該ボールシート62に当接して該開口部を閉塞するチェックボール62とを含み構成されている。そして、ボールシート62が、該開口部での断面視で長円形に形成され、チッェクボール63が、真球状に形成されたことにより閉弁時における該開口部での断面視で真円形に形成されたことによって、該閉弁時には、該シートと該ボールとの間に、隙間幅w=1〜5μmの微小隙間Gが該開口部の周方向に長く断続的に複数形成される。 (もっと読む)


【課題】オイルを合流孔にスムーズに流れ込み易くして逆止弁を開き易くする。
【解決手段】油圧式オートテンショナ9は、低圧油室41及び高圧油室46と、オイルOを低圧油室41から高圧油室46へ流す連通孔51と、オイルOが該連通孔51を通って高圧油室46から低圧油室41へ流れるのを防止する逆止弁61とを含み構成されている。連通孔51は、一端がそれぞれ低圧油室41に連通し他端が合流部53で合流した2以上の分流孔52と、一端が合流部53に連通し他端が高圧油室46に連通した合流孔57とを含み構成されている。そして、合流孔51には、高圧油室46側から合流部51側に向かうに従いテーパー状に拡径した拡径部58が設けられている。逆止弁61は、合流孔57の高圧油室46側の開口部の縁に設けられたボールシート62と、該ボールシート62に当接して合流孔57の開口部を閉塞するチェックボール63とを含み構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、低コストなオートテンショナを提供する。
【解決手段】シリンダ10内に作動油を溜め、シリンダ10の底9に形成したスリーブ嵌合凹部12にスリーブ11の下部外周を嵌め合わせ、スリーブ11内にロッド13を軸方向に摺動可能に挿入してシリンダ10内を圧力室14とリザーバ室15に区画し、ロッド13とスリーブ11の摺動面間に形成されたリーク隙間16を介して圧力室14とリザーバ室15を連通し、リザーバ室15側から圧力室14側への作動油の流れのみを許容するシールリング18を設けた通路17を介して圧力室14とリザーバ室15を連通し、ロッド13の上端にばね座23を固定し、そのばね座23を圧力室14の容積が拡大する方向に付勢するリターンスプリング29を設けたオートテンショナ6において、シリンダ10とばね座23のうちの少なくとも一方を熱硬化性樹脂で形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、ダンピング性能が安定したオートテンショナを提供する。
【解決手段】シリンダ10内に作動油を溜め、シリンダ10の底9に形成したスリーブ嵌合凹部12にスリーブ11の下部外周を嵌め合わせ、スリーブ11内にロッド13を摺動可能に挿入してシリンダ10内を圧力室14とリザーバ室15に区画し、スリーブ11とロッド13の摺動面間に形成されるリーク隙間23を介して圧力室14とリザーバ室15を連通し、圧力室14の容積を拡大する方向にロッド13を付勢するリターンスプリング17を設け、スリーブ嵌合凹部12とスリーブ11の嵌合面間に油通路24を形成し、シールリング28をスリーブ11の下部内周に軸方向に摺動可能に設け、そのシールリング28で油通路24の圧力室14側の端部を開閉可能とし、シールリング28の内周に、周方向に間隔をおいて多数の切欠き32を形成した構成をオートテンショナに採用する。 (もっと読む)


【課題】ベルト走行時における異音の発生を抑制する効果の極めて優れる摩擦伝動ベルトを提供する。
【解決手段】摩擦伝動ベルトBは、ゴム製のベルト本体10の少なくともプーリ接触部分13表面に露出するように短繊維14及びカーボンブラック18が分散して配されている。短繊維14は、JIS L 1013に準じて測定される初期引張抵抗度が100cN/dtex以上である主鎖に芳香族を含まないポリマーで形成された高弾性短繊維を含み、且つ、カーボンブラック18は、JIS K 6217−1に準じて測定されるよう素吸着量が40g/Kg以下、及び/又は、JIS K 6217−2に準じて測定される窒素吸着比表面積が40m/g以下である大粒径カーボンブラックを含む。 (もっと読む)


【課題】 ベルトのスリップ及び張力変動を防止するとともに、ゴム弾性体の耐久性の高いプーリ構造体を提供する。
【解決手段】プーリ構造体200は、ベルト111が巻き掛けられる筒状の第1回転体1と、前記第1回転体1の内側に、第1回転体1に対して相対回転可能に設けられた筒状の第2回転体2と、前記第1回転体1と前記第2回転体2との間に、回転体の周方向に関して並んで設置されるとともに、回転体の径方向に対して、2つの回転体1、2の回転方向と反対方向に傾いてそれぞれ延在している複数のゴム弾性体4とを備える。第1回転体1の回転速度が第2回転体2の回転速度よりも速くなったとき、前記複数のゴム弾性体4はそれぞれ圧縮力を受ける一方、第1回転体1の回転速度が第2回転体2の回転速度よりも遅くなったとき、前記複数のゴム弾性体4はそれぞれ引張力を受ける。 (もっと読む)


【課題】油圧ダンパを形成するチェックボールがシート面から離れ易くした油圧式オートテンショナを提供する。
【解決手段】プランジャ19に形成した通路24の下端をプランジャ19の下面に形成された突出部25の下面で開口させて、プランジャ19の下方に形成された圧力室22と上方に設けられたリザーバ室23とを連通する。通路24の下端開口にシート面26を形成し、そのシート面26に対してチェックボール28を接触離反自在とする。シート面26のチェックボール28が接触する部位の真円度をプランジャ19に形成された通路24の中央貫通孔部24aより低くし、シート面26が摩耗しても、その摩耗量が周方向で不均一となるようにして、チェックボール28との接触部に介在する作動油の表面張力の不均一化を図り、チェックボール28の離脱性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被駆動装置側に過大なトルクが伝達されるのを確実に防止することのできる、動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】動力伝達装置1は、駆動装置に連結された駆動プーリ2と、被駆動装置に連結された被動プーリ3と、駆動プーリ2と被動プーリ3とにわたって懸架された摩擦伝動ベルト4とを有する。さらに、摩擦伝動ベルト4の張り側部分4aに接触するテンションプーリ6と、このテンションプーリ6を摩擦伝動ベルト4の張り側部分4aに押し付ける重りを備え、張り側部分4aの張力を一定に維持する張力維持機構5を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電動発電機の動作を制御しながらベルトを介した機械的視点でエンジンや補機を含めた車両およびエンジン全体効率の向上する車両用駆動装置を得る。
【解決手段】エンジン1と、電動発電機15と、オイルポンプ4と、エアコン7と、エンジン1のクランク軸2と電動発電機15の回転軸28と、オイルポンプ4およびエアコン7の回転軸5,8との間で動力伝達を行う第1動力伝達手段と、を備える。第1動力伝達手段は、クランクプーリ3と、第1電動発電機プーリ57と、オイルポンププーリ6と、エアコンプーリ9と、これらのプーリ3,6,9,57に掛け渡された第1ベルト60と、回転軸28と第1電動発電機プーリ57との間に介装され、回転軸28の回転駆動力はクランク軸2に伝達せず、クランク軸2の回転駆動力を回転軸28に伝達する第1一方向クラッチ50と、を有し、電動発電機15がエンジン1の駆動中に電動駆動される。 (もっと読む)


【課題】駆動源の振動、回転変動、ベルト共振による補機類プーリからのベルト外れを、ベルトにダメージを与えずに防止するようにした、動力伝達システムを提供する。
【解決手段】動力源11におけるクランクプーリ16と、被駆動装置12におけるプーリ17間に架け渡された動力伝達ベルト13に、動力伝達ベルト13に対し圧接するテンション付与プーリ14とこのテンション付与プーリ14に対向するように、ベルト反転防止プーリ15を配置する。
この際、テンション付与プーリ14の溝Daと、ベルト反転防止プーリ15における溝Dbとが、近接して対向するように配置され、これにより、これら溝Da、Db間に、動力伝達ベルト13を挟持するようにする。 (もっと読む)


【課題】クラッシャを駆動する無端ベルトの張力調整を自動的に、かつ適切に行なうことができる破砕装置を提供する。
【解決手段】クラッシャ駆動モータ12に作動油を供給するとともに制御するクラッシャ駆動回路Aと、このクラッシャ駆動回路Aの高圧を減圧して張力付与シリンダ26に導き、常にベルト張力が一定に保持できるように構成した張力保持回路Bとを設ける。張力保持回路Bには、オーバロードリリーフ弁30を設けてシリンダ付勢圧が一定の圧力より上がらないように圧力調整するとともに、アキュームレータ32を設け、シリンダ付勢圧が一定の圧力より下がらないようにする。アキュームレータ32の接続通路に圧力センサ33を設け、この圧力センサ33は制御器35の入力部に接続する。制御器35の出力部は、電磁切換弁21および警報器36に接続する。 (もっと読む)


【課題】プーリの内周面と回転軸の外周面との隙間に起因して生じる締結力の低下を抑制し、安定した回転が可能なプーリ装置を提供する。
【解決手段】一方向に回転する回転軸2に形成された雄ネジ部2dに、雌ネジ部5aが形成されたナット5を螺合し、回転軸2に外嵌されるプーリ4をナット5で軸方向に締め付け固定するプーリ装置1であって、雌ネジ部5aが、その締め付け方向が回転軸2の回転方向と逆方向となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】走行時と作業時とで大きな変速比が得られる移動農機を提供する。
【解決手段】低速用伝動ベルトとして、一側半部伝動ベルト85と他側半ベルトが2分割して設けられている。駆動軸76と中間軸82との間には一側半部伝動ベルト85が巻回される。また、中間軸82と入力軸78との間には他側半部ベルトが巻回される。これにより、移動用の変速機構と作業用の変速機構とを並設できるとともに、作業時(植付時)と移動時(走行時)とで大きな変速比をとることができる。 (もっと読む)


【課題】寿命を一層向上させたプーリ構造体を提供すること。
【解決手段】プーリ構造体1は、ベルト106が巻回されるプーリ2と、プーリ2の内側にこのプーリ2に対して相対回転可能に設けられるとともに、エンジンの出力軸101に連結されるハブ3と、プーリ2とハブ3とを連結するコイルバネ4とを備えている。これにより、エンジンの出力軸101の回転変動がハブ3に伝達されたときに、この回転変動は、プーリ2とハブ3とを連結するコイルバネ4により吸収されるため、出力軸101の回転変動に起因するベルト106の振動が抑制される。 (もっと読む)


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