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Fターム[3J050BA16]の内容

巻き掛け変速機 (4,860) | 変速形式 (922) | 多段階に減速するもの (9)

Fターム[3J050BA16]に分類される特許

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【課題】あらゆる対のスプロケット間の上下変速を最適に行える電子サーボ支援型変速装置を提供する。
【解決手段】変速部における第1スプロケットからそれに隣接する第2スプロケットへの自転車用変速装置のチェーンの移動を要求する信号を受信するステップと、前記第1スプロケットの直径が前記第2スプロケットの直径よりも小さい場合に、前記第2スプロケットに対する上段変速位置を得るステップと、前記第1スプロケットの直径が前記第2スプロケットの直径よりも大きい場合に、前記第2スプロケットに対する下段変速位置を得るステップと、前記チェーンのガイドエレメントを、前記変速部の軸方向において、前記第1スプロケットから、前記第2スプロケットに対する上段変速位置または下段変速位置へ移動させるように前記変速部のアクチュエータ16、17を駆動するステップとを備えた。 (もっと読む)


本発明は、2つ以上のフロント&リアスプロケットと、動力を前記フロントスプロケットと前記リアスプロケット間に伝達するチェーンと、前記チェーンを左右に移動させるフロント&リアギア装置と、前記リアスプロケットとともに回転する遠心装置と、前記リアギア装置と前記遠心装置間を接続するコントロールケーブルと、を具備する自転車用変速装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】発電装置の変速機における変速動作の繰り返し現象を抑え、変速機の各部品の寿命を延ばす。
【解決手段】エンジン1が減速傾向で、変速機3の閾値(例えば回転数900rpm)以下になっても、遅延時間t(例えば15秒)が経過するまで電磁クラッチ34のON・OFFを行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】操作ケーブルとディレイラの連結部との連結・連結解除作業をするために変速ケースに設けられた作業用開口からのチェーンへの給油作業の容易性が確保されたうえで、作業用開口による変速ケースの剛性の低下を防止または抑制して、変速ケースの大型化および重量増を防止または抑制する。
【解決手段】変速装置は、変速スプロケット41〜47から構成されるスプロケット群40と、ディレイラと、スプロケット群40、ディレイラおよびチェーンを収容する変速ケース20と、を備える。変速ケース20には、操作ケーブル62のインナケーブル62bとディレイラの平行リンク機構73の連結部85との連結・連結解除作業のための作業用開口26が設けられる。開口26は、スプロケット群40の中で最大外径の変速スプロケット41に軸方向で最も近いケース壁21cに設けられ、変速スプロケット41は、スプロケット群40の中で、径方向で開口26に最も近い。 (もっと読む)


【課題】駆動スプロケットを軸方向に移動可能にするボールスプライン機構の案内面上に摩耗粉などの異物が侵入することを防止または抑制して、軸方向での駆動スプロケットの移動の円滑性を向上させる。
【解決手段】変速装置は、案内溝36,37に収容されるボール33を介して内筒31と一体に回転可能であると共に軸方向に移動可能な外筒32を備えるボールスプライン機構30と、外筒32と一体に運動する駆動スプロケット39に巻き掛けられたチェーンCを複数の変速スプロケット41〜47の間で掛け換えるディレイラ70とを備える。内筒31および該外筒32は、外筒32をボール33を介して軸方向に移動可能に案内する案内溝36,37の案内面S1,S2を有し、外筒32には、軸方向での駆動スプロケット39の位置に無関係に案内面S1,S2の径方向外方を覆うダストカバー150が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、動力伝達機構に関し、内燃機関(M)のクランクシャフト(V)が、特にベルト式の可撓性のあるリンクを用いて動力伝達装置を介してオルタネータ−スタータ(ATD)のシャフト(1)に接続される動力伝達機構に関する。本発明は、2状態接続装置を有し、その状態とは、機関を始動させる段階に対応する第1の状態であって、オルタネータ−スタータ(ATD)のシャフト(1)が機関(M)のクランクシャフト(V)を第1の伝達比で駆動させる第1の状態と、機関のクランクシャフト(V)が、オルタネータ−スタータ(ATD)のシャフト(1)を第2の伝達比で駆動させる第2の状態とであって、第1の伝達比は、第2の伝達比より高いことを特徴とする。
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分割されたプーリ変速機が提供される。プーリ・アセンブリは、回転可能に軸に載置される。プーリ・アセンブリは、その周縁表面上に歯合要素の第1の集合を有するコア・プーリを含む。プーリ部分集合は、摺動可能にプーリ・アセンブリに取り付けられ、コア・プーリと同心のリングに配置される多くのプーリ部分を含む。プーリ部分は、プーリ・アセンブリから係合位置へ、プーリ・アセンブリから非係合位置へ個別に作動可能である。プーリ部分は、歯合要素の第1の集合に適合して、周縁表面上に第2の歯合要素の集合を有する。係合位置におけるコア・プーリ及びプーリ部分の歯合要素の第1および第2の集合を係合するため、循環式駆動部材は内側の面上に対応した歯合要素を有する。循環式駆動部材及びコア・プーリ間の接触は、コンタクトゾーンを定義するものである。プーリ部分がコンタクトゾーンの外にある場合、アクチュエータは、係合及び非係合位置間のプーリ部分を作動させる。プーリ部分集合のキーのプーリ部分のうちの1つは、キーのプーリ部分が係合位置に作動し、コンタクトゾーンへ回転した場合、循環式駆動部材の対応している歯合要素は、著しいたるみまたは張力の導入なしで、コア・プーリの歯合要素の第1の集合、及び、キーのプーリ部分の歯合要素の第2の集合と係合するように、コア・プーリと関連して配置されるキーのプーリ部分である。
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回転補機に動力を供給するためのデュアル比ベルト駆動システムである。本システムは回転シャフトに回転自在に接続されるクラッチユニットと、回転シャフトに直接取り付けられるオーバーランニングクラッチとを備える。本システムは、第1速比において前記クラッチユニットによって駆動され、かつ第2速比において前記回転シャフトによって直接駆動されるように、回転自在に前記クラッチユニットに接続され、かつ前記回転シャフトに、前記オーバーランニングクラッチを介して、回転自在に接続される複数の回転補機を備え、前記クラッチユニットはエンジン作動状態の所定の値で作動し、これにより、前記第1と第2速比との間の移行を定義し、かつ前記クラッチユニットがエンジン始動時に係合される。
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