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Fターム[3J050DA07]の内容

巻き掛け変速機 (4,860) | 用途 (753) | エンジン補機 (10)

Fターム[3J050DA07]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成によってウォータポンプ回転数を最適に制御することができるエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、プーリ比が変更可能なウォータポンププーリと、内燃機関のクランク軸端に設けられ、前記ウォータポンププーリをベルトを介して駆動すると共に、プーリ比が変更可能なクランクプーリと、前記内燃機関のエンジン冷却水の温度に応じて、前記ウォータポンププーリと前記クランクプーリのプーリ比を変更する切換手段と、を備える。この構成によれば、ウォータポンププーリの回転数をエンジン回転数と冷却水温度でメカニカルに制御することができるため、従来必要であった電動ウォータポンプが必要なくなるため、軽量化でき、また簡単な構成によって実現することができるのでコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で冷却ファンのファン回転速度を変速できるエンジン直動式の冷却ファン駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン12の出力軸13と、熱交換器用の冷却ファン14の回転軸15との間に、低速用の第1の回転伝達機構16と、第1の回転伝達機構16と異なる変速比でエンジン回転を冷却ファン14に伝達することが可能な高速用の第2の回転伝達機構21とを設ける。低速用ファンプーリ18と高速用ファンプーリ23との間に、第1の回転伝達機構16を経たエンジン回転を冷却ファン14に伝達する一方向クラッチ26を設ける。低速用クランクプーリ17と高速用クランクプーリ22との間に切離/接続動作する電磁クラッチ27を設ける。 (もっと読む)


第1無端部材(16)により第1従動部材(13、15、17、18、19)に回転自在に連結される原動部材(CRK)と、原動部材と第2従動部材の間で回転自在に連結される第2無端部材(12)と、第1無端部材から第2無端部材へとトルクを選択的に伝達するために第1無端部材と第2無端部材との間に介装される第1クラッチ(57、SO)と、第2無端部材を原動部材から選択的に切り離すために第2無端部材と原動部材との間に介装される第2クラッチ(42、82)とを備えるベルト伝動システム。
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本発明は、チェーンリンクプレート(4)、ならびに車両駆動のための、押圧部材(2)を介してヒンジ式に互いに結合された多数のチェーンリンクプレートを備えたリンクプレートチェーンに関する。押圧部材は、リンクプレートチェーンの長手方向に対して横方向で延び、押圧部材およびチェーンリンクプレートにはそれぞれ当接面が形成されている。当接面に沿って、押圧部材およびチェーンリンクプレートは、力伝達のために互いに当接する。それぞれの当接面は最適化されて形成されている。
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【課題】径方向に拡縮自在な複数の扇形部材を備えた可変駆動装置及びこの可変駆動装置を利用した可変駆動システムを提供すること。
【解決手段】本発明の可変駆動装置は、軸線の周囲に配置したハブと、軸線に対して径方向に移動自在の複数の扇形部材と、を含んでいる。特に、軸線に対する各扇形部材の径方向の位置を調整することにより、可変駆動装置の駆動比を変えることができる。また、本発明の可変駆動装置を利用して可変駆動システムを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、DLプーリがロックした場合に、そのリミッタを確実に切ることができる摩擦伝動ベルトを提供する
【解決手段】 摩擦伝動ベルトBは、ベルト本体10の少なくともプーリ接触部分13が、ベルト幅方向に配向した多数の短繊維14が混入されたエチレン−α−オレフィンエラストマーのゴム組成物で形成されていると共に、プーリ接触部分13の表面に露出した短繊維14がプーリ接触部分13の表面から突出している。プーリ接触部分13が所定条件で回転不能に固定されたプーリ上をスリップすると、プーリ接触部分13の表面から突出した短繊維14の数が減ずることにより、プーリ接触部分13の表面の見掛けの動摩擦係数が0.9±0.4から2.0±0.5に高まる。 (もっと読む)


【課題】 ベルト伝動装置において平ベルト3の蛇行や片寄りを防止するとともに、減速用のギヤや潤滑オイルを不要とし、重量、コスト及び駆動ロスのさらなる低減を図る。
【解決手段】 従動側プーリ2に小径摩擦面2b及び大径摩擦面2cを設ける。テンションプーリ4として、プーリ本体5上で平ベルト3の片寄りが生じたときに軸荷重位置のずれを利用してプーリ本体5を変位させ、これにより平ベルト3の走行位置を中心寄りに修正する自動調心プーリを用いる。移動機構6によって、プーリ本体5をピン17とともにプーリ軸C1方向に往復動させ、これにより発生する戻し力によって平ベルト3を幅方向(プーリ軸C1方向)に移動させて、上記小径摩擦面2b及び大径摩擦面2cのいずれかに巻き掛ける。 (もっと読む)


【課題】限られた設置スペースでも搭載でき、かつ動力源の全運転領域において冷却能力を確保できること。
【解決手段】この補機駆動装置100は、車両に搭載される空気調和装置用の冷媒Fを圧縮する圧縮機20と、内燃機関を冷却するための冷却水Wを循環させるウォーターポンプ10とを含む。そして、圧縮機20とウォーターポンプ10とは、共通の電動機7によって駆動される。圧縮機20と電動機7とは、圧縮機用クラッチ8Cを介して接続され、また、ウォーターポンプ10と電動機7とは、ウォーターポンプ用クラッチ8Wを介して接続される。 (もっと読む)


本発明は、動力伝達機構に関し、内燃機関(M)のクランクシャフト(V)が、特にベルト式の可撓性のあるリンクを用いて動力伝達装置を介してオルタネータ−スタータ(ATD)のシャフト(1)に接続される動力伝達機構に関する。本発明は、2状態接続装置を有し、その状態とは、機関を始動させる段階に対応する第1の状態であって、オルタネータ−スタータ(ATD)のシャフト(1)が機関(M)のクランクシャフト(V)を第1の伝達比で駆動させる第1の状態と、機関のクランクシャフト(V)が、オルタネータ−スタータ(ATD)のシャフト(1)を第2の伝達比で駆動させる第2の状態とであって、第1の伝達比は、第2の伝達比より高いことを特徴とする。
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回転補機に動力を供給するためのデュアル比ベルト駆動システムである。本システムは回転シャフトに回転自在に接続されるクラッチユニットと、回転シャフトに直接取り付けられるオーバーランニングクラッチとを備える。本システムは、第1速比において前記クラッチユニットによって駆動され、かつ第2速比において前記回転シャフトによって直接駆動されるように、回転自在に前記クラッチユニットに接続され、かつ前記回転シャフトに、前記オーバーランニングクラッチを介して、回転自在に接続される複数の回転補機を備え、前記クラッチユニットはエンジン作動状態の所定の値で作動し、これにより、前記第1と第2速比との間の移行を定義し、かつ前記クラッチユニットがエンジン始動時に係合される。
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