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Fターム[3J053AB01]の内容

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【課題】 変速操作手段の変速操作により油圧ポンプ側の容積変更手段を作動させ、原動機(エンジン)の駆動負荷に応じて油圧モ−タ側の容積変更手段を作動させ、走行負荷に対応して油圧式変速装置の出力特性を変更制御する油圧式変速装置があるが、原動機(エンジン)の駆動負荷に応じて油圧モ−タ側の容積変更手段を作動させる制御装置が必要となり、その分コストアップを招くおそれがある。
【解決手段】 変速操作手段の変速操作により油圧ポンプ側の容積変更手段と油圧モ−タ側の容積変更手段とを連動して作動させる構成とし、変速操作手段の低速域より高速域で油圧モ−タ側の容積変更手段による油圧モ−タ側の容積変化が小さくなる構成とした。 (もっと読む)


自動車用油圧回生駆動システムに関する。電子制御装置28は、定格エンジンスロットル信号35を受け取り、時変トルク信号26を生成する。油圧制御回路18が、電子制御装置14から制御信号15を受け取る。リザーバ62が油圧流体を蓄積するために油圧制御回路と連通している。ポンプ/モータユニット(PM)60が、可変変位を与える被制御要素61を有し、油圧制御回路と連通している。PMは自動車の駆動系列12と接続される。アキュムレータ(AC)64は油圧制御回路と連通している。制御装置28、14は、被制御トルク減速モード動作を制御し、この制御においては、PMが、流体を前記リザーバから油圧制御回路を経てACまで送る。制御装置28、14はさらに被制御トルク推進モード動作を制御し、この制御では、PMがACから油圧制御回路を介してリザーバまで通り抜ける流体の影響下で駆動する。 (もっと読む)


共通の軸(16)の対向する両側に2つのモータ(12、14)が配置されており、ポンプ/モータ(12、14)の駆動板(30、32)が、例えば、軸(16)の対向する両側に堅固に接触していることにより、相互に剛体連結される。2つのポンプ/モータを、機械系のみを用いて、また油圧系と組み合わせて、選択された変位角に実質同時に選択的に移動させるための制御手段が設けられる。本発明は、共通の軸上に一意的に配置された油圧ポンプ/モータに関し、2つ以上のポンプ/モータの押しのけ容積を同時に変化させるための装置を含む。
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【課題】 移動回送時に高速移動、作業時に低速移動を安全に行うことができる油圧走行する管理作業車を提供する。
【解決手段】 走行車輪を有する走行台車、前記走行台車に搭載されるエンジン、前記エンジンによって駆動される油圧ポンプ、及び前記走行車輪を駆動する油圧モータを備えた管理作業車において、前記油圧モータがパイロット圧によりその容量を大小二段階に切り替えることができる二速モータであることを特徴とする管理作業車。前記油圧モータは前記油圧ポンプの斜板が中立位置にあり、かつサイドブレーキが掛けられたときのみ、パイロット圧を作動させてその容量を切り替えることができる。 (もっと読む)


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