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Fターム[3J057HH10]の内容

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Fターム[3J057HH10]に分類される特許

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【課題】パウダクラッチを用いた記録装置で、安定したトルクによって記録媒体の巻取りを行うことができる回転体駆動装置および記録装置を提供すること。
【解決手段】巻取り回転体104の回転を回転センサ106で検知することによりパウダクラッチの伝達トルク異常(固着)検知を行い、パウダクラッチの伝達トルクが異常である場合には、パウダクラッチに通電して巻取り回転体104を回転させてパウダクラッチの固着を解除する。 (もっと読む)


【課題】使用の初期においても、回転を確実に伝達することができる電磁クラッチの電源供給装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】CPU242は、印加電圧の設定処理を行う(S14)。CPU242は、電磁クラッチ250の動作回数Nを取得する(S31)。CPU242は、動作回数Nが所定の回数M以下の場合に(S32)、定格電圧より高い電圧(26V,28V等)を印加電圧として設定し(S33)、動作回数Nが所定の回数Mを超える場合に、定格電圧以下の電圧を印加電圧として設定する(S34)。所定の回数Mは、アマチュア255の吸着面255Aが十分に平滑化されて、摩擦係数が所定値以上となる電磁クラッチ250の動作回数である。CPU242は、設定した印加電圧を所定時間Tの間、電磁クラッチ250に印加する(S15)。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化が可能な変速装置を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】原動機から入力される回転を変速してポンプ軸に出力する変速装置を備えたポンプ装置であって、駆動軸17から従動軸18への回転力の伝達を断続するクラッチ装置31と、従動軸18の回転を拘束するブレーキ装置32とが備えられ、クラッチ装置31はクラッチピストン53を有する油圧多板式であり、ブレーキ装置32はブレーキピストン59を有する油圧多板式であり、クラッチピストン53を収容するクラッチピストン収容部61とブレーキピストン59を収容するブレーキピストン収容部62とを有するピストン収容部材60が従動軸18に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コスト低減と小型軽量化および省エネルギーを促進することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】原動機11の回転が、駆動伝達経路20に設けられた駆動側入力軸17に入力され、従動伝達経路21に設けられた従動側入力軸18に伝えられて歯車減速機構14で減速され、出力軸15からポンプ軸4へ出力され、駆動伝達経路20から従動伝達経路21への回転力の伝達を断続するクラッチ装置31が設けられ、歯車変速機構14に潤滑油を供給する給油ポンプ78が設けられ、給油ポンプ78は駆動側入力軸17の回転力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】従来より、原動機からの動力をポンプ本体に断接可能に伝達する機械式のクラッチを有する減速機と、該減速機内で前記クラッチを含む潤滑部に供給する潤滑油を冷却するためのオイルクーラとを備えた排水ポンプ装置では、この比較的低温の潤滑油による高い潤滑効果のためにクラッチの嵌入時間が長くなり、出水状況に応じた迅速なクラッチ接続ができない、という問題があった。
【解決手段】オイルクーラ5を経由して潤滑油を供給する第一油路60、またはオイルクーラ5を経由せず潤滑部67に潤滑油を直接供給する第二油路61を選択可能な油路切換機構58を設けると共に、前記クラッチ4の接続動作が完了した後のクラッチ接続中にのみ、前記油路切換機構58によって第一油路60を選択する油路切換制御構成とした。 (もっと読む)


本発明は、装置の駆動シャフト(2)を入力シャフト(3)から結合解除するためのデバイスに関する。デバイスは、(i)シャフトの第2のシャフト(3)が有する第2のスプライン(7)との共働によってシャフトの第1のシャフト(2)に沿って長手方向に移動し、かつ(ii)第1の歯(8)を第2のシャフト(3)上に配置された第2の歯(9)に関連して係合または係合解除させるために第1の歯(8)および第1のスプライン(6)が設けられた、つめ(5)を含む。デバイスはまた、つめ(5)を結合位置と結合解除位置の間で移動させるための、長手方向の可動部(11)上に作用する固定部分(10)を備える長手方向の移動手段も含む。本発明は、長手方向の移動手段が、回転固定された部分(13)と、つめにつながれ、これと共に回転する部分(14)との共働によってつめ(5)を駆動し、作動中、回転固定された部分と回転される部分との間に長手方向の隙間(15)が保たれることを特徴とする。
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本発明によるクラッチ装置(1)は、第1アイドルホイール及び第2アイドルホイール(4,5)と、第1クラッチ及び第2クラッチ(6,7)と、被動軸(2)とを備える。第1及び第2のアイドルホイール(4,5)は被動軸(2)周りに回転可能に配置し、また各クラッチ(6,7)は、圧力媒体で作動するピストン・シリンダユニット(20)により操作可能にし、アイドルホイール(4,5)のそれぞれを選択的に前記被動軸(2)に対して相対回転不能に連結する、又はアイドルホイール(4,5)のいずれもが動力を伝達できないようにすることができる。また、本発明によるピストン・シリンダユニット(20)におけるピストン(21)は段階的ピストンとして構成する。さらに、本発明は、上述のクラッチ装置を設けた湿し装置用の伝動装置を備える印刷機を提供する。 (もっと読む)


【課題】低速用、高速用各クラッチ7、8の締結圧を運転状況に応じて適切に規制する。
【解決手段】低速用、高速用各クラッチ7、8の各油圧室52a、52bに圧油を、押圧装置14の油圧室51に圧油を導入する為のプライマリーライン50とは別系統で送り込む。この場合に、低速クラッチ用、高速クラッチ用各電磁弁45、46をPWM制御する事により、上記低速用、高速用各クラッチ7、8に導入する油圧を、トロイダル型無段変速機の通過トルク(通過トルクに対応する差圧)と、このトロイダル型無段変速機と接続したエンジンの出力トルク(出力トルクに対応するアクセル操作量)とに基づいて調節する。 (もっと読む)


【課題】回転する機械構成部分への信頼性の良い潤滑・冷却オイル供給を保証する改善されたオイル汲み上げ装置を提供する。
【解決手段】ハウジングに結合可能なオイル戻しエレメント3が、多板クラッチの外側摩擦板支持体36の外面21に接触するための掻取り器10を有しており、該掻取り器によりオイルを供給される通路6が、回転軸線Aに対して同軸的な環状通路7に開口しており、外側摩擦板支持体36に結合可能なオイル汲み上げ車4が設けられており、該オイル汲み上げ車が複数のベーン24を備えており、該ベーンが、環状通路7内に侵入していて、オイル戻しエレメント3に対して相対的なオイル汲み上げ車)の回転時に環状通路7からオイルを圧送するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキやクラッチの摩擦板の摩耗において、摩耗の許容限度を超える前に摩耗限界を検知し、ユーザー等に認知させることができる、摩耗検知手段を備えたブレーキ又はクラッチを提供する。
【解決手段】 アーマチュア13と、このアーマチュア13を吸引する励磁コイル15と、摩擦板12とを備え、アーマチュア13と摩擦板12の摩擦力を利用して、ブレーキ動作を行うブレーキ10において、励磁コイル15に通電する電流を微分して微分信号とする微分機能と、励磁コイル15への通電開始から、アーマチュア13が吸引されるまでの時間を、微分信号から算出して時間信号として出力する時間信号出力機能と、時間信号出力機能が出力した時間信号から、摩擦板12が摩耗限界であるか否かを判別する判別機能と、判別機能が、摩擦板12が摩耗限界であると判別したときに、摩耗限界検知信号を出力する信号出力機能とを備えた構成とした。 (もっと読む)


本発明は、クラッチによって流体機械の駆動軸を出力軸と連結させるための方法に関する。連結開始信号が投入される前に、流体機械は出力軸を基準に亜同期回転数に増速されかつこの保持回転数で保持される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ及びクラッチのノイズを低減させること。
【解決手段】ブレーキ及びクラッチのためのノイズ制御システム及び方法を開示しており、この際に電圧プロフィール(52)が少なくとも1段または2段状のプロフィール(54、58)と少なくとも1つの傾斜プロフィール(56)とを備えている。この電圧プロフィール(52)は、ブレーキまたはクラッチ(42)の静止部材(20)と回転部材(30)の少なくとも一方に対して、その動作時におけるノイズを低下させるために選択的に印加される。こうしたシステム及び方法は医用撮像装置での使用に適応させることができる、特に医用撮像装置に一般に付随するブレーキ及びクラッチのノイズを低下させるように適応させることができる。 (もっと読む)


【課題】 回送走行時と自走走行時との切換え作業を効率良く行うことができる液体式内燃機関車の動力伝達装置等を提供すること。
【解決手段】 回送走行の後において、第2クラッチ機構45を接続する場合には、第2クラッチ機構45を作動させると同時に補助噛み合い装置29を作動し、補助噛み合い装置29によって第1推進軸9を回転させることで歯車クラッチ50を回転させ、歯車クラッチ50を回転させながら被噛み合い歯車51と噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】
放熱性を向上させつつ2つのクラッチ部材におけるクラッチ板を同一形状とし得て共用化させ得るとともに、駆動力の伝達経路を簡素化して簡単な構成とすることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】
第1クラッチ部材3及び第2クラッチ部材4を第1出力軸7及び第2出力軸8の延設方向に並設させるとともに、当該第1クラッチ部材3と第2クラッチ部材4とが成すクラッチ群の両側における第1出力軸7及び第2出力軸8側から伝達部材5、6が延設され、これら伝達部材5、6間に第1クラッチ部材3及び第2クラッチ部材4のそれぞれにおける駆動側クラッチ板3a、4a及び被動側クラッチ板3b、4bを選択的に圧接又は離間動作させる選択手段9が配設された動力伝達装置である。 (もっと読む)


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