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Fターム[3J058CC75]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 作動機構 (5,353) | 解放機構 (478)

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機械力 (150)
電磁気力 (230)
流体圧 (90)

Fターム[3J058CC75]に分類される特許

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【課題】 本発明は、台車等の車両におけるブレーキ機構に関する。
【解決手段】キャスタフレーム(11)に回動可能に、相対する位置に左右のストッパー開閉アーム(L、R)を取付け、前記左ストッパー開閉アーム(L)と右ストッパー開閉アーム(R)に形成の挿通孔(30)にストッパー体(20)を装着してストッパー開閉アーム(L、R)の回動方向によってロックとアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】凍結などによって生じるシューとドラムの摩擦面との固着による影響を抑制する。
【解決手段】ブレーキ固着検出装置において、ストラット28は、パーキングブレーキが解除されているときに第1シュー12、第2シュー14の各々の当接部12e、14eが、両端部の各々に設けられた被当接部28a、28bに当接して第1シュー12および第2シュー14の相互間隔を規制する。戻りスイッチは、第2シュー14の当接部14eとストラット28の被当接部28bとの近接を検出することにより、第1シュー12および第2シュー14のドラム22の摩擦面22aとの押接位置からの戻りを検出する。ECUは、パーキングブレーキが解除されているときに第1シュー12または第2シュー14の押接位置からの戻りが検出されない場合、第1シュー12または第2シュー14がドラム22に固着していると判定する。 (もっと読む)


【課題】サンシャフトに作用する軸方向の荷重の影響によってロータが回転駆動されサンシャフトが軸方向に変位することを抑制することのできる遊星差動式動力装置を提供する。
【解決手段】遊星差動式動力装置は、ロータ10とサンシャフト20との間に複数のプラネタリシャフト30を介装し、プラネタリシャフト30の外周面に設けられた螺子31をロータ10の内周面に設けられた螺子11とサンシャフト20の外周面に設けられた螺子21との双方に螺合させて各部材を噛合させた遊星差動式運動変換機構100を具備している。この遊星差動式動力装置にあっては、ハウジング1とロータ10との間にロータ10の外周面に摺動可能に当接し、ロータ10の回転抵抗を増大させる摩擦リップ40aを備えるオイルシール40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 緊急解除を行う際に容易に行うことができ、通常作動時には電動モータの作動に抵抗が発生させない電動パーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 緊急解除が必要な場合にのみ、アクチュエータ20のハウジング21に緊急解除工具33、64、72を挿入して、電動モータ10によって駆動される被駆動部材23を手動で回転できる構成とし、通常作動時には緊急解除工具を回転させることなく、緊急作動時にのみ被駆動部材と緊急解除工具が噛み合うようにした。 (もっと読む)


【課題】電動モーターの出力を減速機構を介して直線運動に変換してブレーキ摩擦材に伝えるように構成されたブレーキ用駆動装置において、電動モーターで回転力を発生できない事態が生じたときにブレーキ摩擦材を容易に移動可能にする。
【解決手段】ナット部材14に固定した内歯歯車45と、この内歯歯車45に噛み合いながら偏心揺動運動する外歯歯車47と、外歯歯車47の動きを制御するクランクピン60とで偏心揺動型の減速機構12を構成する。外歯歯車47に揺動板55を固定する。揺動板55に貫通孔を形成する。この貫通孔にクランクピン60の先端部を挿入してクランクピン60を外歯歯車47に係合させる。電動モーター11の回転力が発生しなくなると、クランクピン60をコイルバネ66の付勢力により貫通孔から抜く。これにより、外歯歯車47を自転可能にして、減速機構12の作動をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】走行体を短距離で円滑に制動して停止可能にすると共に、制動状態を容易かつ迅速に解除可能とした自転車駐輪装置を提供する。
【解決手段】接地面11に敷設されたレール4上を、制動装置1が設けられた走行体2が車輪5で走行する。制動装置1はレール4と車輪5との間に、可撓性および弾発性を有する噛合部材6を変位させて噛み込ませて制動状態とする。制動状態を解除するために変位駆動手段8とを有する。噛合部材6は車輪5とレール4とが接触する接触位置Pに対して走行体2の走行方向下流側に、接触位置Pに近接および離反可能に設けられる。変位駆動手段8は、噛合部材6を、レール4の走行面7に接触する下降位置と、レール4の前記走行面7から離間した上昇位置とにわたって変位させ、噛合部材6が下降位置に配置され、走行体2が走行方向に走行すると、噛合部材6はレール4と車輪5との間に噛み込まれ、走行体2が制動される。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができる車両用電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両用電動ブレーキ装置10は、電動モータ12の回転力をスラスト力に変換してブレーキ機構20を作動させるスラスト変換機構25が設けられ、スラスト変換機構25にセルフロック機構を備える。この車両用電動ブレーキ装置10は、一端41aがブレーキユニット11に、他端41bがブレーキペダル13に連結され、ブレーキペダル13の踏込操作の操作力を電動モータ12をブレーキ解除方向に回転する外力として伝達する伝達機構41と、伝達機構41の伝達経路の途中に配置されるドッグクラッチ44と、ドッグクラッチ44の接・断状態を手動操作により切り換える操作手段43とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキハウジング(1)と、ブレーキピストン(6)によって制限されている作動圧室(7)と、遮断可能な蓄圧室(9)とを有する、パーキングブレーキ装置を有する油圧車両ブレーキに関する。加えて本発明は、油圧車両ブレーキを運転するための方法に関する。本発明は、両油圧室(7,9)を同時にエア抜きするためのデュアルブリーダ(2)が設けられていることを提案する。このため、デュアルブリーダ(2)は、2つの要素(30,31)を備え、第1の要素(30)は、第1のシール座(35)と協働し、これにより、両油圧室(7,9)間の油圧接続部(29)が分離可能であり、第2の要素(31)は、第2のシール座(36)と協働し、これにより、両油圧室(7,9)の少なくとも一方が、大気と接続可能である。加えて、パーキングブレーキ装置の非常解除をするための方法が提案される。
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