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Fターム[3J059BA12]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部の形状 (3,328) | 板ばね (249) | 片持ち板ばね (13)

Fターム[3J059BA12]に分類される特許

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【課題】空調装置に接続される配管の振動を減衰させる配管支持装置を低コストで実現する。
【解決手段】空調装置1に接続される配管3を弾性的に支持する配管支持装置であって、配管3が、屈曲部3aと、屈曲部3aの一方の側から延びる第1部分3bと、屈曲部3aの他方の側から延びて空調装置1に接続される第2部分3cと、を有していて、該配管支持装置が、空調装置1の筐体5に固定されて配管3を弾性的に支持する振動減衰部材11を備えており、振動減衰部材11は、配管3から力を受けたときの弾性変形の方向が配管3の第1部分3bの延びる方向と非平行であることを特徴とする配管支持装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ばね部材の弾性力を向上させることにより、車体荷重を確実に支持可能とすることにある。
【解決手段】走行車輪10は、車軸11に連結されるハブ12と、ハブ12の外周側に配置される環状のリム13と、ハブ12とリム13との間に設けられる3つのばね部材14とを有している。ばね部材14はハブ12とリム13との間に円周方向に等間隔に設けられており、ハブ12の外周面に固定される円弧状の軸固定部20と、リム13の内周面に突き当てられる円弧状の車輪支持部21と、軸固定部20と車輪支持部21との円周方向両端部を相互に連結する一対の屈曲部22とを備えている。屈曲部22は、軸固定部20と車輪支持部21との間で円周方向に反転して延びるとともに、軸固定部20と車輪支持部21とを相互に連結し、車軸11の径方向に弾性変形自在である。このばね部材14により、ハブ12に対してリム13が偏心自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動軸間距離の変動を吸収でき、高速回転時にも安定した運転が行え、とくに本出願人の特許出願に係る上記の高圧水噴射洗浄装置に適用するのに最適な、旋回円運動装置における回転駆動軸間距離の自動調整装置を提供する。
【解決手段】 同期してそれぞれサーボモータにて回転する左右一対の偏心回転機構10・10により、両偏心回転機構間に跨って配置される洗浄装置本体5を旋回円運動する高圧水噴射洗浄装置1において、一方の偏心回転機構10Lを支持体4に固定するとともに、他方の偏心回転機構10Rを、一方の偏心回転機構10Lにより洗浄装置本体5を介して他方の偏心回転機構10Rに対し作用する反力による水平方向への変位を板バネ9の付勢力に抗して許容できるように支持している。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントにおいて、電磁石やモータなどの回転装置を用いることなくインシュレータを回転させることによって、インシュレータの温度勾配を低減させてインシュレータの表面温度の低下を実現すること。
【解決手段】インシュレータ7を第1の連結部材2の軸線周りに回転自在に支持するとともに、エンジンマウント本体6とインシュレータ7との間にインシュレータ7を上方に付勢する複数のばね31を円周方向に沿って介在させることによって、インシュレータ7をエンジンの振動により回転させる。 (もっと読む)


【課題】微細な修正分解能で捻れ変形の発生しないレーザフォーミング技術によるサスペンションのばね圧修正が可能なレーザ成形装置を提供する。
【解決手段】レーザ成形装置40には、ばね圧修正を行うヘッドサスペンション1の中心線Cに垂直な面に対して面対称に第1の光学系50と第2の光学系60を設け、これら2つの光学系には1つのレーザ発振器41からのレーザ光Lをハーフミラー42によって2分岐して供給する。第1の光学系50と第2の光学系60で集光されたレーザ光の光スポット4が、ヘッドサスペンション1の中心線Cから等距離に位置するように構成し、第1の光学系と第2の光学系の集光レンズ51,61を面対称状態で左右にずらすことにより光スポット4の走査を行って、ヘッドサスペンションシ1のばね圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】負荷の変化に対応して発揮する制動力を自動調節可能としたロータリーダンパを提供する。
【解決手段】ケーシング1内に粘性流体が充填される流体室2を形成し、この流体室2内にベーン3を配設する。ベーン3には、流体通路5を形成すると共に、この流体通路5を通過する粘性流体の流量を負荷の変化に対応させて自動的に変化させる弁6を設ける。かかる構成により、制御対象物の回転モーメントの変化に伴う負荷の変化に対応して発揮する制動力を自動的に調節して、制御対象物の回転速度の変動を極めて小さいものとすることが可能となる。 (もっと読む)


プラスチック揺動支持体であって、ロッド状のベースボディ(1)と、このベースボディ(1)の両端部に配置された、ボールピンのボールヘッドのための収容エレメント(2,3)とを備えており、当該プラスチック揺動支持体においては、ベースボディ(1)の横断面が平行に互いに離間されて配置されている少なくとも3つの横方向ウェブ(5,6,7)と、それぞれ隣り合う2つの横方向ウェブ(5,6,7)を連結する結合ウェブ(8,9)とを備えたほぼS字形の形態を有しており、この場合、結合ウェブ(8,9)が横方向ウェブ(5,6,7)の相対する端部領域に配置されている。
この横断面構成により、断面二次モーメントは従来の横断面と比べて著しく高めることができる。
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ミニチュアばね要素(1、1′)は、特に原子間力顕微鏡において原子間力や分子力を検出するための梁形探針或いはカンチレバとしての使用に特に適しており、そのために、その変位の特に確実で高解像度の検出が可能となる。このために、ばね要素(1、1′)は、焦束されたエネルギ粒子或いは電磁波による局所的蒸着の原理を利用して、或いは熱分解誘導式蒸着によって製造される。
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【課題】剛性を有する第1の部材と、前記第1の部材に対して相対移動可能で剛性を有する第2の部材との接続部位において、接合部を不自然に大径にすることなく、家具の見た目を整える。
【解決手段】剛性を有する第1の部材たる下フレーム要素131bと、前記下フレーム要素131bに対して相対移動可能で剛性を有する第2の部材たる上フレーム要素141bと、下端部152b及び上端部153bをそれぞれ前記下フレーム要素131b及び上フレーム要素141bに接続してなり弾性変形により反力を蓄積可能であるバネ部材たる反力フレーム要素151bとを具備するとともに、前記反力フレーム要素151bが前記下フレーム要素131b及び上フレーム要素141bに沿って延伸するフレーム形状をなすことを特徴とする部材の接続構造を採用する。
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【課題】内筒が外筒に対して軸方向が相対的に所定軸直方向に傾斜したとき、その傾斜の向きによって異なる弾性特性を呈するブッシュを提供する。
【解決手段】ブッシュ10は、外筒11と、外筒11内に軸方向が同一になるように設けられた内筒12と、それらの間にそれらを連結するように設けられた防振ゴム13と、を備える。外筒11には、内筒12側に向かって延びるように形成され、内筒12が外筒11に対して軸方向が相対的に所定軸直方向の一方側に傾斜したときに弾性抵抗する板バネ部14が設けられている。ブッシュ10は、内筒12が外筒11に対して軸方向が相対的に所定軸直方向の一方側に傾斜したときの方が他方側に傾斜したときよりも高弾性を呈する。 (もっと読む)


【課題】防振装置において、筒軸方向及びねじり方向の静動比を所望の値に調整する。また、ゴム弾性体の形状の安定性を向上させる。
【解決手段】防振装置10は、内筒体11と、その内筒体11の外周囲に内筒体11と同軸に配設された外筒体12と、それら両筒体11,12の間に配設されて、両筒体11,12を互いに連結するゴム弾性体13とを備えている。ゴム弾性体13の筒軸方向両端部には、すぐり部15が筒周方向の全周に亘ってそれぞれ配設されている。ゴム弾性体13の筒軸方向各端部のすぐり部15には、外筒体12と一体に成形された樹脂製のばね体16が筒周方向の全周に亘って設けられている。ゴム弾性体13の外周面の筒軸方向中央部には、凹部19が筒周方向の全周に亘って設けられている。凹部19には、剛体リング20が嵌められている。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃時に対する耐久性が高く、ヤング率の温度依存性が低い弾性部材を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる弾性部材は、温度200〜300℃、保持時間0.5〜150分の熱処理を行うことによって、使用環境温度範囲内でのヤング率の変動幅が35%以下、かつ、弾性ひずみを超えて少なくとも2%のひずみを付加した後に除荷した場合の残留ひずみが0.25%以下とすることができ、固有振動数の温度依存性の低減も図ることができる。この結果、情報媒体に対して光学的あるいは磁気的に走査する操作部材として本発明にかかる弾性部材を用いることによって、装置本体の落下および装置使用時の環境温度によらず、情報媒体に対する走査を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 コイルばねを省くことができる結果、コイルばねのへたりに起因する異音の発生をなくすことができる上に、常に最適な弾性押圧力に容易に設定することができるラックピニオン式ステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ラックピニオン式ステアリング装置1は、中空部2を有したアルミニウム又はアルミニウム合金製のギヤケース3と、ギヤケース3にころがり軸受4及び5を介して回転自在に支持されたステアリング軸6と、中空部2に配されていると共にステアリング軸6の軸端部に一体的に設けられていると共にステアリング軸6を介してギヤケース3に回転自在に支持されたピニオン7と、ピニオン7に噛み合うラック歯8が形成されたラックバー9と、ギヤケース3内の中空部2に配されていると共にラックバー9をその移動方向Aに関して摺動自在に支持するラックガイド10とを具備している。 (もっと読む)


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