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Fターム[3J059CB03]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部を受ける側の部材の接続形態 (1,087) | 固定するもの (668) | 形状的に固定するもの (526) | ネジ止め (322)

Fターム[3J059CB03]に分類される特許

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【課題】ストッパ作用時の初期当りが軟らかく、車室内の乗員の乗り心地が良好であるとともに、大荷重時においては変形抵抗を効果的に増大して車体の左右方向の変位を良好に規制でき、加えて耐久性においても優れた鉄道車両用の防振ゴムストッパを提供する。
【解決手段】鉄道車両の車体の左右動を規制する防振ゴムストッパ10を、ゴムストッパ本体12と金属プレート14とで構成する。その金属プレート14には膨出部22を設けておくとともに、ゴムストッパ本体12には膨出部に向って凹陥する形態の凹部26と、凹部26の周りの環状突出部28とを設けておく。 (もっと読む)


【課題】例えば建築物や土木構造物等に伝達される地震等の振動エネルギーを減少させるためのエネルギー吸収装置に係り、エネルギー吸収体として錫または錫合金を用い、地震等で連続的に繰り返し変形させた場合にもエネルギー吸収能力の低下の少ないエネルギー吸収装置を提供する。
【解決手段】鋼板等よりなる硬質板1とゴム等の弾性体2とを上下方向に交互に積層してなる積層体3に、上下方向に貫通する中空部3aを設け、その中空部3a内に地震等の振動エネルギーを吸収する錫または錫合金よりなるエネルギー吸収体4を収容配置したエネルギー吸収装置において、上記エネルギー吸収体4を上記積層体3内に複数個設け、その複数個のエネルギー吸収体4の径をほぼ同径に形成すると共に、上記各エネルギー吸収体4の直径(D)と高さ(H)の比(D/H)が0.30〜0.50の範囲内になるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンを確実に固定できるエンジンマウントインシュレータを提供する。
【解決手段】エンジンマウントインシュレータは、エンジン側に設けられたエンジンマウントスタビライザ40と、ボデー側に設けられたボデー側金具20と、エンジンマウントスタビライザ40とボデー側金具20との間に設けられたエンジンマウントインシュレータ90と、ボデー側金具20およびエンジンマウントスタビライザ40に係合してエンジンマウントインシュレータ90を圧縮可能な固定ボルト50および係合部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストッパ性能を確保しつつ、部品点数及び組立工数を削減し、軽量化を図る。
【解決手段】内筒12と外側部材14と防振基体16からなる防振装置10において、外側部材14を、内筒12の軸直角方向Yに向けて開かれた断面U字状をなす本体部18と、その左右の開口端からそれぞれ外方に屈曲形成されて振動体などの被取付面2Aに取り付けられる左右の取付板部20,20とで構成する。防振基体16を左右の連結支持部30で構成することで、内筒12の上側に第1空洞部32を設けるとともに、内筒12の下側に第2空洞部34を設ける。そして、第2空洞部34には、被取付面2Aとの間でストッパクリアランスとしての隙間42を確保しつつ当該被取付面に対向するストッパゴム部40を内筒12側に設け、内筒12の下方への相対変位に対して被取付面2Aに当接させることでストッパ作用を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、しかも装着が簡単で、仮組み状態で取付孔23から脱落するおそれもない防振マウント1を提供する。
【解決手段】取付対象部材22に上下方向に開設された取付孔23に、その下側から挿入可能であって取付孔23の上方への抜け止め部11aが形成された外筒11と、この外筒11の内周に配置され支持側部材4に固定される内筒12と、前記外筒11と内筒12の間に一体的に設けられたゴム状弾性材料からなる環状弾性体13とを備え、外筒11を取付孔23に適当な締め代で挿入し、あるいは外筒11を取付孔23に挿入し、あるいは挿入後に取付孔23の上側へ貫通した外筒11の上端を折り曲げて取付孔23の上端に掛止することにより、取付対象部材22に仮組みしておくことができる。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの螺合トルクが上側の上側弾性体に伝達されても、電磁弁の傾斜の発生を防ぐことのできるデュアルマウント構造の防振支持装置を提供する。
【解決手段】 下側弾性体22の内側に挿入配置されるカラー24においてボルト11が挿通される挿通穴24cには、ボルト11との間に『公差』を吸収する遊嵌部(丸穴)と、ボルト11に接触してカラー24の移動を阻止する移動規制部(二面幅)とが設けられている。遊嵌部が『公差』を吸収するため、バルブポート5をインマニ2のバルブ挿入穴4に挿入した状態で、ボルト11をネジ穴14に合致させることができる。また、ボルト11をねじ込む際に上側弾性体16には『ねじれ』方向の力が加わるが、移動規制部がボルト11に当接して下側弾性体22とカラー24の移動を阻止し、電磁弁1の回転傾斜が防がれる。これにより、バルブ挿入穴4にバルブポート5が接触する不具合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】振動抑制体2の固定位置を正確に決めることができるとともに、振動抑制体2の擦れによる破損をなくすることができる振動抑制体2固定用の雄螺子1を提供する。
【解決手段】貫通する円孔21を有する振動抑制体2を螺子孔31が開設されている支持体3に取付ける雄螺子1を、前記螺子孔31に螺合される螺子部11と、該螺子部11に連なり、螺子部11よりも太く、且つ前記円孔21の内周面と接触する中間軸部13と、該中間軸部13に連なり、中間軸部13よりも太い頭部15とを有し、前記中間軸部13の外周に、前記円孔21の内周面との接触面積を少なくすべき凹部を設けてある構成とし、中間軸部13の円孔21内周面との接触抵抗を低減することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】振動方向に合わせてスグリ部を配置させ、組み立てを容易にし、生産コストを低減させることを目的とする。
【解決手段】一対の防振ゴム2A,2Bの外筒20をブラケット部材3の開口30内に挿入し、一対の防振ゴム2A,2Bをプレート部材4A,4Bで挟み、これらのプレート部材4A,4Bを連結する締結部材5を締め込み、防振ゴム2A,2Bのゴム弾性体22を軸方向に圧縮して構成された防振装置1であって、締結部材5の締め込み前における外筒20の外径は取付孔30の内径よりも小さく、締結部材5の締め込みによってゴム弾性体22が圧縮変形されてブラケット部材3が上下のフランジ部23により挟持され、一対のゴム弾性体22のうちの少なくとも一方にスグリ部26A,26Bが設けられ、一対の外筒20のうちの少なくとも一方にブラケット部材3に対する一対の防振ゴム2A,2Bの周方向位置を決める位置決め部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、上下方向のばね定数を高く維持しつつ、前後方向のばね定数を低く設定し得るようにした防振装置を提供する。
【解決手段】軸状の第1取付部材1と、第1取付部材1と軸方向に距離を隔てて配置された筒状の第2取付部材2と、第1取付部材1のフランジ部12の下面に固着されるとともに第2取付部材2の内周部に固着されて両部材1、2を弾性的に連結するゴム弾性体3と、第1取付部材1と軸方向に分離されてゴム弾性体3内に埋設された拘束部材4とを備えている。ゴム弾性体3は、第1取付部材1と拘束部材4との間に介在して両部材1、4を一体的に連結する連結部31を有する。 (もっと読む)


【課題】車両が発進又は停止する際の異音の発生を防止することができる防振装置を提供すること。
【解決手段】貫通孔22bの内周面形状を楕円形状に形成し、その楕円形状の長軸半径方向を車両前後方向に指向させる構成であるので、ストッパボルト40と貫通孔22bとの間における隙間を車両前後方向で十分に確保することができる。これにより、車両の発進又は停止に伴い、車両前後方向の大変位の振動が入力された場合でも、ストッパボルト40が貫通孔22bの内周面に衝突することを抑制して、打音(異音)の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】商用車の製造の際に、いかなる追加の構成要素又はいかなる追加の組立ステップも要さない態様で、商用車上の前部ハッチとキャビン・サスペンションとの間にストッパの機能を提供すること。
【解決手段】連結装置により互いへ枢動可能に連結され、開口又は空洞を通って延び、2つの構成要素10、18を通って延びるシャフト27を取り囲む、前記2つの構成要素10、18の間に設けられるようになされた、前記開口又は空洞を有する円盤型ワッシャとして設計された、ゴム素材のワッシャ・ブシュ34において、前記ブシュ34は、前記構成要素10、18の外部へ突出し、したがって前記連結装置により連結される前記構成要素10、18に対して可動である表面用のストッパとしての役割を果たすように設計されることを特徴とする、ワッシャ・ブシュ34。 (もっと読む)


【課題】 スタビライザーのトーションバーが自由に捩じれ変形できるように車体に支持する。
【解決手段】 スタビライザー11のトーションバー12の両端あるいはスタビライザー11の一対のアーム13を、支持手段14を介して該スタビライザー11の捩じり変形を許容するように車体側15に支持する際に、支持手段14の軸線L2をトーションバー12の軸線L1に一致させたの、トーションバー12をスムーズに捩じれ変形させることができ、スタビライザー11の機能を効果的に発揮させて車両の乗り心地を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションダンパを構成するダンパベースの剛性を、該ダンパベースを大型化ないし重量増加させることなく向上させる。
【解決手段】サスペンションダンパ10は、コイルスプリング12に囲繞されたダンパロッド14と、前記ダンパロッド14の先端にダンパマウント16を介して配設されたダンパベース18とを有する。このダンパベース18は、高さ方向寸法が比較的長寸で且つ一端が開口した大径部44と、該大径部44に比して高さ方向寸法が小さい小径部38と、これら大径部44と小径部38との間に介在されて大径部44から小径部38に至るまでを緩やかに縮径させるテーパ状縮径部46とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットに設けられる水抜き孔からの水を外部に排水する排水路が有利に形成されたバウンドストッパを提供する。
【解決手段】有底筒状を呈し、底部16に複数の水抜き孔22が設けられたブラケット10との接触状態下で、該複数の水抜き孔22に対応位置せしめられる、固定金具24の底部30における複数の対応部位のうちの少なくとも一つに、該水抜き孔22に連通して、軸直角方向外方に開口する凹部40を設ける一方、該複数の対応部位のうちの凹部40が設けられる何れか一つのものとは別の対応部位の外面に位置決め突起48を設けて、該水抜き孔22への位置決め突起の挿入により、該固定金具24が、該複数の対応部位を該複数の水抜き孔22にそれぞれ対応させる位置に位置決めされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でボルトを円孔部に充分に圧入しきることができ、しかも締結力不足が生じないカシメ構造、及び、それを有する防振装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ストッパ部材18の円孔部18Bにボルト20を挿入し、ボルト根元部20Rと円孔部18Bとをカシメる。ストッパ部材18の円孔部18Bの内径φaを、ボルト根元部20Rよりもボルト先端側部分の外径φbに比べて大きくし、かつ、ボルト根元部20Rの外周側に、外径φbが円孔部18Bの内径φaよりも大きいセレーション20Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】 スタビライザーに対するスタビライザーブッシュの装着を容易に行えるようにしながら、スタビライザーの表面の摩耗を防止する。
【解決手段】 弾性体で構成されたスタビライザーブッシュ18の軸孔23dをスタビライザー14のアーム部から湾曲部を介してトーション部15へと嵌合する際に、先ず単体の第1弾性体23をトーション部15に嵌合し、続いて第1弾性体23の嵌合孔23fに第2弾性体24を嵌合した後に、前記嵌合孔23fが車体フレーム19で覆われるように、一体になった第1、第2弾性体23,24を取付ブラケット20で車体フレーム19に固定する。軸孔23dに嵌合孔23fが連通した単体の第1弾性体23をトーション部15に嵌合することで、第1弾性体23がスタビライザー14の湾曲部を通過する際の摩擦力を低減して組み付けを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】バネ定数を大きく変更することが可能な防振マウント装置を提供する。
【解決手段】トルクロッド1のケーシング6内にバネ定数の異なる4個の防振ゴム71〜74を同一軸線上に収容し、中央の2個の防振ゴム72,73を軸心に沿って移動可能とする。防振ゴム72,73を軸心方向の一方側に移動させ、低バネ定数の防振ゴム71,72同士が当接する状態と、防振ゴム72,73を軸心方向の他方側に移動させ、高バネ定数の防振ゴム73,74同士が当接する状態とを切り換えることでトルクロッド1のバネ定数を可変とする。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンマウントに較べて所要部品点数を削減でき、また接着処理の工数を省略ないし削減して全体の製造工程数を少なくし、所要コストを低減することのできるエンジンマウントを提供する。
【解決手段】インナ部材12とアウタ部材14とゴム弾性体16とを有するエンジンマウント10において、アウタ部材14に押込室56を内側に形成する外壁部48を設けておくとともに外壁部48の部分で第1分割体14-1と第2分割体14-2とに分割し、これらにてゴム弾性体16を軸線方向と軸線と直角方向の拡がり方向とに予圧縮した状態で押込室56に押し込んでエンジンマウント10の組付けを行う。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスの支持構造が占める空間を縮小し、さらに製造コストを減らす目的を達成すること。
【解決手段】本発明に係る支持構造は電子デバイスの上端本体を支えるためのものであり、上端本体が前記電子デバイスの下端本体に対向して軸回転することができる。この支持構造は台座、板部材、連動シャフトとねじり力発生装置からなるものである。台座は下端本体に固定され、板部材は上端本体に固定され、且つ台座に連動シャフトが貫通されると共に、連動シャフトにねじり力発生装置が巻き付けられ、ねじり力発生装置の一端は外へ延伸し板部材に固定され、これにより台座と板部材が結合し軸回転を行なう。 (もっと読む)


【課題】車両艤装上の問題を発生させることなく、操舵方向のモーメントの発生を防止することができるスタビライザ連結構造を提供すること。
【解決手段】本発明によるスタビライザ連結構造は、スタビライザ6の端部を、サスペンション装置1を構成するナックル2側に連結手段により連結するスタビライザ連結構造であって、
前記連結手段を、ナックル2のキングピン軸に一致する軸に対して揺動自在な第一の連結手段7と、第一の連結手段7とスタビライザとを連結する第二の連結手段8とにより構成することを特徴とする。 (もっと読む)


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