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Fターム[3J067BB02]の内容

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Fターム[3J067BB02]に分類される特許

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【課題】ツインクラッチ式の変速機において、変速時に解放される側の変速機構における移動ギアと固定ギアのドグ部の係合が解除された後に、再度係合される場合がある。
【解決手段】ツインクラッチ式の車両に関する制御装置であって、新たな変速段に変速する際、シフトアクチュエータ制御手段がシフトアクチュエータの回転位置を変速機構に変速動作を行わせる変速位置に移動する目標位置信号を出力し、クラッチ制御手段が各可動ギア及び各固定ギアのうちドグ部が解放される可動ギアまたは固定ギアに動力を伝達するクラッチを接続するためのトルク信号を出力した後、前記シフトアクチュエータ制御手段は前記シフトアクチュエータの回転位置を中立位置に戻す前記目標位置信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でクラッチ作動とシフト作動を連動して実現することができるようにして、誤作動のおそれがなく、制御が容易であり、自動化手動変速機の重量を低減できるようにした自動化手動変速機制御装置を提供する。
【解決手段】中心軸を基準として回動可能に設置されたカムと、カムの回動変位をシフトレバーを駆動する動力として伝達する第1伝動手段と、カムの回動変位をクラッチのリリースレバーを駆動する動力として伝達する第2伝動手段とを含んでなり、第1伝動手段は、第2伝動手段が有効な動力伝達を完了する時点からシフトレバーへ動力を伝達するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オイル交換や経時変化等でオイル粘度が変わってもシフトショックを低減することができる車両のシフトショック低減装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット26は、エンジン34の作動時、変速機42をニュートラルにした上でクラッチ・シフト駆動部98によって湿式クラッチである変速クラッチ44を切断した状態にしてエンジン回転数とメイン軸76の回転数との差に基づいて変速クラッチ44の引きずり状態を判定し、この引きずり状態に基づいてクラッチ・シフト駆動部98のクラッチ・シフト制御と電子スロットル部23のスロットル制御とを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】迅速な変速を実現すると共に、ドグ部同士の衝突を緩和することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】移動ギア7の移動速度を表す速度情報を取得し、移動ギア7の第2の固定ギア6に向かう方向への移動速度が予め定められた値より大きいほど移動ギア7に与える力を第1の固定ギア5に向かう方向に大きくし、予め定められた値より小さいほど移動ギア7に与える力を第2の固定ギア6に向かう方向に大きくする速度制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】迅速な変速を実現すると共に、ドグ部同士の衝突を緩和することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】第1の固定ギア5及び移動ギア7のドグ部52,72同士が係合した状態から移動ギア7が第2の固定ギア6に向かって移動するとき、第1の固定ギア5及び移動ギア7のドグ部52,72同士の係合が解除されてから、移動ギア7及び第2の固定ギア6のドグ部74,64同士が接触する位置に移動ギア7が到達する前までに、移動ギア7に対して第2の固定ギア6に向かう方向とは逆方向の力を与える。 (もっと読む)


【課題】 1個のアクチュエータでもって、クラッチ操作と変速操作を行うことができるとともに発進と変速も行うことができる安価な変速装置を提供する。
【解決手段】 多板摩擦クラッチ1および複数の変速段を備える歯車変速機2に結合され一つのアクチュエータ41によりクラッチの断接およびギヤのシフトアップダウンを行う変速装置0において、アクチュエータ41より回転駆動される主駆動軸47と、前記主駆動軸に連動し、歯車変速機の断切を行うクラッチ断接装置42と、主駆動軸47を揺動回転させることでギヤシフトを行う歯車シフト装置43とを備えた変速装置。 (もっと読む)


【課題】変速装置の変速時における変速ギアのハーフニュートラル状態の頻度を低減し、ハーフニュートラル状態に陥っても空走時間を短縮し、操作感の良好な変速制御装置を供する。
【解決手段】車載パワーユニット1の変速制御装置2において、燃焼制御手段41と、クラッチ作動機構24と、クラッチ作動状態検出手段57と、変速指示手段42、43と、変速段切替機構と35、変速制御手段40とを備え、前記変速制御手段40は、変速指示信号を入力すると、クラッチ作動機構24を駆動し、クラッチ作動状態検出手段57が検出した変速クラッチCの半クラッチ状態の信号が入力されると、燃焼制御手段41により内燃機関Eの燃焼を停止し、変速段切替機構35により変速装置Mの変速段Gの切り替えを開始することを特徴とする車載パワーユニット1の変速制御装置2。 (もっと読む)


【課題】ユーザのクラッチ操作によらず、クラッチ接続時のシフトショックを低減できる、シフトショック低減構造を備える車両を提供する。
【解決手段】変速機(42)と、変速機(42)への動力を断接するクラッチ(44)とを有したエンジンを備え、シフトペダル(33)の踏み込みによる一の操作に基づきクラッチ切断、シフトを連動して行い、シフトペダル(33)の戻りによる他の操作に基づきクラッチ接続を行い、シフトペダル(33)の踏み込みに連動してシフトスピンドル(124)が回転する構造とし、シフトスピンドル角度の単位時間当たりの変化量に基づいて前記一の操作の操作速度を求め、前記一の操作の操作速度に応じて前記他の操作によるクラッチ接続時にエンジン回転数を制御する制御ユニット(26)を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でPTO伝動経路から走行伝動経路への逆駆動を防止する作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン201からの変速装置6においてPTO伝動経路Aと、走行伝動経路Bとに分岐すると共に、変速装置6は、走行伝動経路Bにエンジン201からの出力を無段階に変速する油圧式無段変速装置200を有している。油圧式無段変速装置200は、油圧ポンプのポート間を連通させるバイパス油路と、このバイパス油路を連通又は遮断するバイパスバルブ101とを有している。そして、バイパスバルブ101は、主クラッチ202が解放状態の場合にバイパス油路を連通させ、主クラッチ202が係合状態の場合にバイパス油路を遮断するように制御される。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車について、内燃機関トルクを利用して、電動機に電気エネルギを供給するためのバッテリを効率良く充電すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関(EG)とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。シフト位置が「ニュートラル」にあり、摩擦クラッチが接合状態にあり、アクセル開度が「0」であり、バッテリ残量SOCが閾値TH未満である場合に充電条件が成立する。充電条件が成立すると、EGトルクを利用したバッテリの充電が行われる。具体的には、EGトルクを利用してMGが発電機として駆動され、MGの発電により得られた電気エネルギを利用してバッテリが充電される。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止中であっても、ギヤのアップロックを回避してギヤ駐車することが可能な自動変速装置を提供すること。
【解決手段】自動変速装置30にアップロックが発生した場合であって(S1)、エンジン10が停止中であっても(S2)、自動変速装置30の変速段を運転者がシフトレバー61で要求している変速段とは、異なる所定の変速段に変速している(S5)。このため、シンクロメッシュ機構によって、自動変速装置30におけるギヤ列の噛合に「ズレ」が発生し、アップロックを回避できる可能性が拡大する。そして、運転者がシフトレバー61で要求している変速段と一致するように変速をリトライしている(S5)。従って、エンジン10が停止中であっても、ギヤのアップロックを回避してギヤ駐車することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストの増大を抑制しつつ、現在の変速段位置を表示することができる手動変速機の変速段位置検出装置を提供する。
【解決手段】
ガイド溝8は、各変速段位置に対応し、かつ互いに異なる深さに形成された変速段溝部1st,・・・Rと、該各変速段溝部と異なる深さの中立溝部Nとを有し、
突起部9aには、前記各変速段溝部及び前記中立溝部の深さに対応して各溝部を識別可能な電気的出力を発生する検出センサ9bが設けられている (もっと読む)


【課題】変速用アクチュエータに内蔵されている揺動腕及び駆動腕を切替シャフトに組付ける方法である。
【解決手段】変速用アクチュエータを切替シャフトの軸線方向に移動し、揺動側嵌合部が切欠き部に位置して周溝54に連続する段差面51に当接させ、駆動側回転伝達要素をシャフト側非回転伝達要素48の外周に配置する。次いで、変速用アクチュエータを切替シャフトの軸線回りに回転して、駆動側回転伝達要素がシャフト側非回転伝達要素に対して非接触状態で回転させて、揺動側嵌合部を周溝に嵌まり込んで係合する。次いで、変速用アクチュエータを切替シャフトの軸線方向にさらに移動して、駆動側回転伝達要素をシャフト側回転伝達要素47に結合させる。 (もっと読む)


本発明は、デュアルクラッチ変速機のシフト装置に関するもので、デュアルクラッチ11の第1クラッチC1と第2クラッチC2に連結される第1入力軸21や第2入力軸22に連結される駆動ギヤG1、G2、G3、G4、G5、G6、G7と噛合する従動ギヤD1、D2、D3、D4、D5、D6、D7、DRの間に位置するように、第1副軸23や第2副軸24にそれぞれ設置される多数個のシンクロナイザS1、S2、S3、S4と、シンクロナイザと連結され、フォロアピン41c、42c、43c、44cを有する多数個のシフトフォーク41、42、43、44と、多数個のシフトフォークのフォロアピン41c、42c、43c、44cと連結され、外周面に沿ってカム溝51が形成されるカム50と、で構成され、カム50は、多数個のシフトフォーク41、42、43、44にそれぞれ備えられるフォロアピン41c、42c、43c、44cが、カム溝51に沿って配列されるように連結され、シフトフォーク41、42、43、44が移動するようにフォロアピン41c、42c、43c、44cをシフトさせ、シンクロナイザS1、S2、S3、S4が従動ギヤD1、D2、D3、D4、D5、D6、D7、DRと締結されるようにして、シフトの制御が容易で且つスムーズで、効率的に実行されるようにして、車両の搭乗者が快適さを感じることができるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッチの断接はアクチュエータにより自動で行われる一方トランスミッションの変速操作は運転者の操作により行われる鞍乗り型車両の変速制御装置において、簡易かつコンパクトなレイアウト構造でシフトチェンジの確実性及びシフト操作のフィーリングを高める。
【解決手段】シフトスピンドル46に入力されたシフト操作力を前記シフトドラムへ伝達する操作力伝達手段と、ソレノイド83を具備して前記操作力伝達手段の動力伝達のタイミングを制御するロック機構82と、を備え、前記シフトスピンドル46及びシフトドラムが互いに上下位置を異ならせて配置され、前記ソレノイド83が、側面視で前記シフトスピンドル46及びシフトドラムの各軸線C6,C7を結ぶ直線T1よりも前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】変速装置の軸方向長さを大きくすることなく、ドグとドグ穴との嵌合長さを大きくすることができ、歯車のスプライン部の長さを大きくすることができる内燃機関の変速装置を提供する。
【解決手段】変速装置87は、そのシフト歯車88dがシフトフォーク98dにより軸方向にスライド移動され、隣接する歯車88fとドグクラッチDC6により接離することにより選択的に変速を行い、シフト歯車88dがスライド移動した際に、シフト歯車88dの歯車側スプライン部132が軸側スプライン部83bを越えてスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】走行停止によって走行クラッチが切れると共にブレーキが効く乗用型農作業機において、発進フィーリングを高める。
【手段】変速ペダル57の回動に連動して周面カム100が回転し、周面カム100の回転に連動してペダルセンサ103が制御軸102と一緒に回転する。ペダルセンサ103はセンサーアーム106a,106bを有しており、センサーアーム106a,106bがペダルセンサ103の本体に対して相対回動することで制御モータ122がON・OFFされて走行速度が変化する。変速ペダル57が戻り切ると連動軸157の引き作用で走行クラッチ63が切れると共にブレーキ66が効く。周面カム100における第1カム面112の作用により、変速ペダル57の踏み込み初期の回動が制御軸102の回転に増幅して伝えられ、走行クラッチ63の入りとブレーキ66の解除とが迅速に行われる。 (もっと読む)


【課題】シフトラグの誤作動を防止する。
【解決手段】シフトラグ40a〜40dをシフト方向に跨ぐように配置されセレクト方向に延びるシフトシャフト50の軸心廻りを揺動する2個のアーム部から構成されるシフトフィンガ56を備え、当該シフトフィンガ56をセレクト方向及びシフト方向に移動させ、シフトラグ40a〜40dを押圧して選択的にシフト方向に移動させて変速を行う変速装置において、シフトフィンガ56とともにセレクト方向に移動し、シフトフィンガ56のセレクト方向の位置を除いて、シフト位置にあるシフトラグ40a〜40dとニュートラル位置にあるシフトラグ40a〜40dとの間に挿入され、ニュートラル位置にあるシフトラグ40a〜40dのシフト位置への移動を規制するインタロック防止部材70を備える。 (もっと読む)


本発明は、手動変速機取り付け用自動変速装置に係り、足でクラッチペダルを踏み、手で変速機レバーを操作して変速を行う通常の手動変速機にモーターとギアとの組合わせを利用したクラッチ作動手段と、モーターとギアとの組合わせを利用した変速機レバー作動手段と、自動車の走行状態をリアルタイムで把握して、変速が必要な場合、モーターを制御する制御部とを備えることで、通常の手動変速機は自動変速機と同様に自動的に変速を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンの構成部品からの変更を少なくし、且つ、モータの回転による簡単で効率的な自動変速装置を提供する。
【解決手段】複数の変速ギヤ列G1〜G4からなる多段変速ギヤ列73、73Aと、クラッチインナ134とクラッチアウタ135間に交互に重なった状態でクラッチインナ134とクラッチアウタ135に保持された複数の摩擦板137、136がクラッチばね141の付勢力により係合している多板式クラッチ113と、多段変速ギヤ列73、73Aの変速ギヤ切替え時に多板式クラッチ113を切断させるクラッチレリーズ機構112と、を備え、モータ28の回転に伴うシフトドラム91の回転により変速ギヤ列G1〜G4の切替えを行なう自動変速装置Mであって、クラッチレリーズ機構112はシフトドラム91の端部と多板式クラッチ113との間に設けられ、モータ28の回転に伴うシフトドラム91の回転により多板式クラッチ113が切断される。 (もっと読む)


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