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Fターム[3J067BB11]の内容

変速操作機構 (13,900) | その他の制御機構との関連作動 (292) | 変速中に関連作動するもの (35)

Fターム[3J067BB11]に分類される特許

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【課題】短時間で変速操作を行うことができる変速駆動装置を提供すること。
【解決手段】変速駆動装置は、インターナルレバーと、正逆回転可能な単一の電動モータ23と、インターナルレバーをシフト方向に移動させるシフト側変換機構24と、シフト側変換機構24への回転駆動力の伝達を断続可能なシフト側電磁クラッチ43と、インターナルレバーをセレクト方向に移動させるセレクト側変換機構25と、セレクト側変換機構25への回転駆動力の伝達を断続可能なセレクト側電磁クラッチ45とを備える。1速から2速への変速に関し、電動モータ23が回転されるとともに、その電動モータ23の回転に並行してシフト側およびセレクト側電磁クラッチ43,45の双方が接続される。これにより、インターナルレバーが、斜め方向に沿って移動させられる。 (もっと読む)


【課題】ツインクラッチ式の変速機において、変速時に解放される側の変速機構における移動ギアと固定ギアのドグ部の係合が解除された後に、再度係合される場合がある。
【解決手段】ツインクラッチ式の車両に関する制御装置であって、新たな変速段に変速する際、シフトアクチュエータ制御手段がシフトアクチュエータの回転位置を変速機構に変速動作を行わせる変速位置に移動する目標位置信号を出力し、クラッチ制御手段が各可動ギア及び各固定ギアのうちドグ部が解放される可動ギアまたは固定ギアに動力を伝達するクラッチを接続するためのトルク信号を出力した後、前記シフトアクチュエータ制御手段は前記シフトアクチュエータの回転位置を中立位置に戻す前記目標位置信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】オイル交換や経時変化等でオイル粘度が変わってもシフトショックを低減することができる車両のシフトショック低減装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット26は、エンジン34の作動時、変速機42をニュートラルにした上でクラッチ・シフト駆動部98によって湿式クラッチである変速クラッチ44を切断した状態にしてエンジン回転数とメイン軸76の回転数との差に基づいて変速クラッチ44の引きずり状態を判定し、この引きずり状態に基づいてクラッチ・シフト駆動部98のクラッチ・シフト制御と電子スロットル部23のスロットル制御とを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】迅速な変速を実現すると共に、ドグ部同士の衝突を緩和することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】第1の固定ギア5及び移動ギア7のドグ部52,72同士が係合した状態から移動ギア7が第2の固定ギア6に向かって移動するとき、第1の固定ギア5及び移動ギア7のドグ部52,72同士の係合が解除されてから、移動ギア7及び第2の固定ギア6のドグ部74,64同士が接触する位置に移動ギア7が到達する前までに、移動ギア7に対して第2の固定ギア6に向かう方向とは逆方向の力を与える。 (もっと読む)


【課題】迅速な変速を実現すると共に、ドグ部同士の衝突を緩和することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】移動ギア7の移動速度を表す速度情報を取得し、移動ギア7の第2の固定ギア6に向かう方向への移動速度が予め定められた値より大きいほど移動ギア7に与える力を第1の固定ギア5に向かう方向に大きくし、予め定められた値より小さいほど移動ギア7に与える力を第2の固定ギア6に向かう方向に大きくする速度制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 1個のアクチュエータでもって、クラッチ操作と変速操作を行うことができるとともに発進と変速も行うことができる安価な変速装置を提供する。
【解決手段】 多板摩擦クラッチ1および複数の変速段を備える歯車変速機2に結合され一つのアクチュエータ41によりクラッチの断接およびギヤのシフトアップダウンを行う変速装置0において、アクチュエータ41より回転駆動される主駆動軸47と、前記主駆動軸に連動し、歯車変速機の断切を行うクラッチ断接装置42と、主駆動軸47を揺動回転させることでギヤシフトを行う歯車シフト装置43とを備えた変速装置。 (もっと読む)


【課題】変速装置の変速時における変速ギアのハーフニュートラル状態の頻度を低減し、ハーフニュートラル状態に陥っても空走時間を短縮し、操作感の良好な変速制御装置を供する。
【解決手段】車載パワーユニット1の変速制御装置2において、燃焼制御手段41と、クラッチ作動機構24と、クラッチ作動状態検出手段57と、変速指示手段42、43と、変速段切替機構と35、変速制御手段40とを備え、前記変速制御手段40は、変速指示信号を入力すると、クラッチ作動機構24を駆動し、クラッチ作動状態検出手段57が検出した変速クラッチCの半クラッチ状態の信号が入力されると、燃焼制御手段41により内燃機関Eの燃焼を停止し、変速段切替機構35により変速装置Mの変速段Gの切り替えを開始することを特徴とする車載パワーユニット1の変速制御装置2。 (もっと読む)


【課題】ユーザのクラッチ操作によらず、クラッチ接続時のシフトショックを低減できる、シフトショック低減構造を備える車両を提供する。
【解決手段】変速機(42)と、変速機(42)への動力を断接するクラッチ(44)とを有したエンジンを備え、シフトペダル(33)の踏み込みによる一の操作に基づきクラッチ切断、シフトを連動して行い、シフトペダル(33)の戻りによる他の操作に基づきクラッチ接続を行い、シフトペダル(33)の踏み込みに連動してシフトスピンドル(124)が回転する構造とし、シフトスピンドル角度の単位時間当たりの変化量に基づいて前記一の操作の操作速度を求め、前記一の操作の操作速度に応じて前記他の操作によるクラッチ接続時にエンジン回転数を制御する制御ユニット(26)を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止中であっても、ギヤのアップロックを回避してギヤ駐車することが可能な自動変速装置を提供すること。
【解決手段】自動変速装置30にアップロックが発生した場合であって(S1)、エンジン10が停止中であっても(S2)、自動変速装置30の変速段を運転者がシフトレバー61で要求している変速段とは、異なる所定の変速段に変速している(S5)。このため、シンクロメッシュ機構によって、自動変速装置30におけるギヤ列の噛合に「ズレ」が発生し、アップロックを回避できる可能性が拡大する。そして、運転者がシフトレバー61で要求している変速段と一致するように変速をリトライしている(S5)。従って、エンジン10が停止中であっても、ギヤのアップロックを回避してギヤ駐車することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、伝達部の歯車の偏摩耗を抑制できる変速操作装置を提供する。
【解決手段】 ダブルクラッチ変速装置300は、入力装置301と、変速操作装置100とを備える。変速操作装置100は、第1〜5のシフトフォーク106〜110と、第1〜5のシフトフォーク106〜110を駆動する第1,2のアーム部材125,126およびシフトスリーブ123と、第1〜5のシフトフォーク106〜110の駆動源であるシフト用モータ141と、シフト用モータ141の駆動力をシフトスリーブ123および第1,2のアーム部材125,126に伝達するシフト用減速部142とを備える。シフト用減速部142は、第1〜6のシフト用歯車143〜148を有する。第6のシフト用歯車148は、シフトスリーブ123に設けられる。変速操作装置100は、その動作モードとして、第6のシフト用歯車148を1回転する偏摩耗抑制動作モードを有する。 (もっと読む)


本発明は、手動変速機取り付け用自動変速装置に係り、足でクラッチペダルを踏み、手で変速機レバーを操作して変速を行う通常の手動変速機にモーターとギアとの組合わせを利用したクラッチ作動手段と、モーターとギアとの組合わせを利用した変速機レバー作動手段と、自動車の走行状態をリアルタイムで把握して、変速が必要な場合、モーターを制御する制御部とを備えることで、通常の手動変速機は自動変速機と同様に自動的に変速を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンの構成部品からの変更を少なくし、且つ、モータの回転による簡単で効率的な自動変速装置を提供する。
【解決手段】複数の変速ギヤ列G1〜G4からなる多段変速ギヤ列73、73Aと、クラッチインナ134とクラッチアウタ135間に交互に重なった状態でクラッチインナ134とクラッチアウタ135に保持された複数の摩擦板137、136がクラッチばね141の付勢力により係合している多板式クラッチ113と、多段変速ギヤ列73、73Aの変速ギヤ切替え時に多板式クラッチ113を切断させるクラッチレリーズ機構112と、を備え、モータ28の回転に伴うシフトドラム91の回転により変速ギヤ列G1〜G4の切替えを行なう自動変速装置Mであって、クラッチレリーズ機構112はシフトドラム91の端部と多板式クラッチ113との間に設けられ、モータ28の回転に伴うシフトドラム91の回転により多板式クラッチ113が切断される。 (もっと読む)


【課題】変速開始のタイミングを適切にできる常時噛合式自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動回転部材及び被動回転部材間に設けられる油圧クラッチを作動させるクラッチアクチュエータと、常時噛合式の変速機の変速段を切り換えるシフトドラムを作動させるシフトアクチュエータとを制御し、油圧クラッチを選択作動させて変速を行う常時噛合式自動変速機の制御装置において、油圧クラッチの油圧paを検出し、検出した油圧paが所定油圧(規定油圧pb)になったか否かを判定し、所定油圧(規定油圧pb)になったと判定されると、シフトアクチュエータの作動を開始させるようにした。 (もっと読む)


【課題】変速操作を必要程度に入力すれば、変速操作入力を継続しなくても変速が確実に実行され、操作性の向上を図ることができるとともに、簡単な構造でロストモーション機構の上流側と下流側の同期が容易にとれる変速シフト装置を供する。
【解決手段】ロストモーション機構50の上流側回動部材51を掛止する上流側ラッチアーム71と下流側回動部材61を掛止する下流側ラッチアーム81が共通の揺動中心基端部75を有して一体に形成され、上流側ラッチアーム71が上流側回動部材51の回動位置を掛止して保持する動作に連動して下流側ラッチアーム81が下流側回動部材61を掛止解除することでシフトドラム21を回動して変速を行う変速シフト装置。 (もっと読む)


【課題】メインクラッチの操作を行わずに変速する際、フリーギヤとシフトギヤ間に回転変位を発生させ、シフトギヤの摺動を容易なものとし、ギヤ抜けの状態から再びフリーギヤとシフトギヤの連結を確実に行って変速するようした自動二輪車の制御装置を提供する。
【解決手段】運転者から変速指示がなされたと判定され(S18)、かつメインクラッチが連結状態と判定されたとき(S28)、変速機20のドッグクラッチの荷重を低減させうる第1の所定時間CTATSINTVを内燃機関のスロットル開度θTHと内燃機関の回転数NEから算出し(S38)、内燃機関16の出力を第1の所定時間低下させる内燃機関出力低下処理を実行すると共に(S40〜S48)、第1の所定時間が経過した後に設定される第2の所定時間CTATSINTG内に、変速機20の変速段が不確定と判定されるとき(S50,S52)、内燃機関出力低下処理を再実行する(S48)。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が実現された制御システムおよびそれを備えた鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】シフトペダル210に荷重が加えられると、その荷重は第1のリンク機構220およびシフト軸250等を通して変速機5に伝達される。第1のリンク機構220には、シフトペダル210に荷重が加えられることによりバネの付勢力に抗して移動する可動部材と第1のスイッチSW1とが設けられる。第1のスイッチSW1は可動部材が所定距離移動することによりオンする。このとき、ECU50はエンジンの出力調整を行う。シフト軸250の回転角度に応じてオン/オフが切り替えられる第3のスイッチSW3が設けられる。第3のスイッチSW3は、シフト軸250が回転している状態から基準角度に戻ることによりオフからオンに切り替えられる。このとき、ECU50はエンジンの出力調整を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された自動クラッチのクラッチ継合点を学習する頻度を増やす。
【解決手段】市場環境(信号待ちなど)を考慮し、車両停止を条件に変速機のギヤ段をニュートラルにすることで、信号待ち等の車両停止中にクラッチ継合点の学習機会を作り出してクラッチ継合点の学習頻度を増やす。このような制御により、渋滞時の発進停車繰り返しによるクラッチディスクの変形や、クラッチディスクの摩耗などによるクラッチ継合点の変化に対する修正を頻繁に実施することが可能となり、クラッチ接続を常に適正なタイミングで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】後進段への変速動作時にギヤ鳴りの防止を確実に行なう手動変速機を提供する。
【解決手段】選択摺動式の後進段への変速動作時におけるシフトセレクトシャフト20のセレクト動作中に、シフトセレクトシャフト20は軸線周りに回転する。この回転力を受けて、シフトセレクトシャフト20の突起部63が回転レバー81の第二腕部84を押圧される。この押圧力により、第二腕部84が支軸73回りに回転し、第一腕部83が第二腕部84の回転運動に従動して支軸73回りに回転する。この第一腕部83の回転により、回転レバー81はフォークシャフト53に軸線方向の力を加える。フォークシャフト53を軸線方向に移動させることにより、シフトセレクトシャフト20のセレクト動作中にシンクロメッシュ機構を作動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン7にて駆動の走行車輪5,6を有する走行機体2と,後部に装着される苗植え装置3と,前記走行車輪に対する走行変速ミッション8と,前記走行機体における運転操作部9に設けた変速ペダル12とから成る乗用型田植機において,その走行速度の変速操作の容易性を図る。
【解決手段】前記走行変速ミッションを変速操作するアクチエータ28と,前記変速ペダルの踏み込み操作及び踏み込み解除操作を検出する検出手段24とを備え,前記アクチエータ28は,前記検出手段による前記変速ペダルにおける踏み込み操作の検出にて前記走行変速ミッションを増速に作動し,前記検出手段による前記変速ペダルにおける踏み込み解除操作の検出にて前記走行変速ミッションを減速に作動する。 (もっと読む)


【課題】確実にニュートラルへのシフトが可能であるリターン式の電子制御式変速装置、およびそれを備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】変速装置13は、メイン軸22と、メイン軸22の回転によって回転するドライブ軸23と、変速ギア25と、変速ギア26と、複数のシフトフォーク28と、複数のフォーク軸38と、軸心回りに所定の回転をする複数の溝が設けられたシフトカム27と、クラッチアクチュエータ18と、シフトアクチュエータ16と、クラッチアクチュエータ18およびシフトアクチュエータ16の制御を行う制御装置100と、を備えている。変速装置13に係る複数の変速段は、少なくとも前記複数の溝の形状によって設定され、変速装置13のニュートラル位置は、前記変速段の最下段よりも下の位置に設定され、前記ニュートラル位置と前記最下段の位置との間における前記シフトカムの回転角度が、任意の隣り合う変速段同士の間におけるシフトカム27の回転角度と異なっている。 (もっと読む)


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